生ハムホルダー（挟み込みタイプ）《プロシュート＆ボンレス生ハムにおすすめ》

ホールド部分は、幅約10～17cmです。床板は、48cm×17cm×厚さ3cmです。

ハンドルを閉じてコンパクトに保管ができます。ホールド金具全体の長さは約57.5cmです。

約1.5cm間隔で調整可能です。
8段階調整可能ですが、最小サイズにすると金具が曲がる恐れがあります。

金具の穴に凸をひっかけて幅を調整していきます。

堅牢な作りで台座も厚みがありますので、生ハム原木をしっかり支える事ができます。

スライスしていくと生ハムが小さくなっていきます。その場合は上にずらして（浮かせて）ホールドしてください。

ホルダーの針で挟みますので、生ハムに穴が空きますが問題ございません。

生ハムをしっかりホールドしているので、手切りでのスライスもブレずに行えます。

生ハム骨無し原木をしっかりホールドし、骨付き原木のように肉繊維に平行に縦切りが出来ます。

挟み込みタイプの生ハムホルダーは、主にボンレス生ハム（骨抜きの生ハム）を固定して、手切りでカットするための生ハムの台です。

生ハムの縦切りにこだわって手切りでスライスする場合や、生ハムの美しい切り口を魅せながらスライスする場合などこういった挟み込みタイプの生ハムホルダーが活躍しますね。