ホセ・パリエンテ・アパシオナード2017 ヴィンテージ【女性に人気！甘すぎないスイートワインです】

醸造に使用するブドウは、28年以上前、ルエダに植樹された古樹からなる単一畑のものです。土壌は、海抜が最も高い場所に位置する特徴的な丸石によって形成される石灰岩です。低収穫で高濃度のブドウを得るため、さまざま剪定方法を行っています。

ブドウ畑においては、熟したブドウの育成、そしてのちの選果に全力を注いでいます。このブドウ畑のブドウの凄さは、畑で高熟成したにも関わらず、高酸度を維持しているところです。

ワイナリーでは、超低温でのマセレーションを行うことで、ブドウの持つ本来の香りを維持できます。次にとてもゆるやかな空気圧搾を行います。その後、約5か月、ストラクチャーある風味を完成させるため、絶え間ない仕事を続けます。清澄後、低温処理及びろ過作業を行います。