馬刺し（中霜降り）【適度な霜降りが人気！ニンニク 醤油 カルパッチョ！】

1パックに1本いりです。大きさにばらつきがあります。
霜降りの状態は各々多少違いがありますのでご了承くださいませ。

さくら肉の本場でもある、カナダのフィードロッドですくすく育ったさくら肉です。
長期間育て上げましたので、味のある肉に仕上がっています。

馬肉はグリコーゲンを多く含み、肉自体がとても甘みのあるお肉なので、旨みをダイレクトに感じることができます。 牛肉よりも融点が低く、特に生食にした際には、口中で柔らかくなりやすく、甘みも感じやすいのが特徴です。

ですから、美味しい塩とまろやかなオリーブオイルがあったら、ぜひカルパッチョで召し上がってみてください。
生で食べれる肉の中でもひときわ美味しさが際立つはずです。

お皿にニンニクをこすりつけ、上等なオリーブオイルをたっぷりとしいてお肉を並べます。
塩はやはり、ミネラルハーヴェスト塩がオススメです。
お好みで、コショウ、ハーブなどがあっても美味しいですね。

馬肉は、ヨーロッパでは馬肉専門店があるほど愛されている食肉であり、積極的に食べられています。

サシミの場合などは半解凍ぐらいでカットしますと丁度良いです。 解かしすぎですと色が出にくい場合がございますのでご参考下さい。

馬刺しの中霜降りって見栄えが良く食欲をそそりますよね～。こちらの中霜降りの部位は、柔らかさは赤身と同等ほどで霜降りだから特別に柔らかいと言う部位では無いのですが、 脂が適度にあるために、赤身よりも更に甘みがありまろやかな味わいです。

馬刺しの脂は融点が牛肉よりも低いのが特徴でそれが口に入れた際の食感がちがってやはり美味しいと思います。そのまま刺身で食べて良し、タタキのように回りを炙って香ばしさを出しても良し、 馬刺しの脂とオリーブオイルのマリアージュを感じるカルパッチョで良しの食材だと思います。