肉の日価格★生チョリソ 70g×4本【日光HIMITSU豚 パプリカとニンニクが入った辛くない生ソーセージ】5.00 (3件のレシピ) |
投稿者: 東京都 shiki様 投稿日付:2017/06/06 13:30 | ||
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梅雨前にスタミナつけがてら1回パエジャを食べておこうと家族会議で決まりました。 今回は良い地鶏も手に入ったので、海産物は冷凍のシーフードミックス系で済ませて、 その代わりに入れたのが、イベリコの生チョリソ。 さて、どう入れるか?生から出も美味しい出汁は出るでしょうし、パプリカの香りも 問題なくパエジャに合います。でも一度試したら切ると中身がはみ出しがち、炒めると 破裂しがち。う~ンそれならいっそうの事、流行りの低温で熱を入れる(時間をかけて湯煎するようなやり方) 方法でその後にパエジャに入れてみよう! (勿論、湯煎して出てきた美味しいドリップは炊く特に注ぎこみました)
●本格派生ソーセージ(ピメントン入りブラートヴルスト)入りのパエジャ。
材料:7~8人前
本格派生ソーセージ(ピメントン入りブラートヴルスト)1パック(4本入り) お米600g(タイ米(ジャスミン米300g+日本米(コシヒカリ)300g) 地鶏肉腿肉500g タコを含めたシーフードミックス300g パプリカ2個(赤&黄色) いんげん一袋 レモン1個 塩コショウ適量 粉サフラン適量 スープストック(ベジタブル版)1個 (わが家では以上の物+スペイン製パエジャミックスを使用) オリーブオイル大さじ6 刻みニンニク適量 水1リットル
作り方
まずはソーセージを氷水からの自然解凍で冷蔵庫の温度位までにして、シャトルシェフ(本調理器具) でお湯を沸騰させてしてその中にジップロックに入れた冷たい物をいれて10分ほっておくだけです! お湯の量にもよりますが、本来肉のたんぱく質が壊れない75度までがちょうど良いので 沸騰したお湯に冷蔵庫の温度のソーセージを入れると、大体そのぐらいの温度に落ち着くようです。 先に炊き上げようのスープも作ります。水1リットルにスープストックを入れて、 サフランを入れて色を出しておきます。(粉サフランなら其のまま、ホールのサフランは そのまま耐熱皿に乗せてレンジで30秒チンしてから、刻んで入れると色と香りが良く出ます。 ここで忘れずにソーセージから出たドリップも入れて置きます(その分最初の水を少な目にしておきます) スープの準備はこれでおしまいです。(味見は具材の塩見が多いので最後に調整します) 次に鶏肉を一口大に切って塩コショウ。フライパンに大さじ1のオリーブオイルで先に刻み二ンニクを炒めて 油に香りを移してから鶏肉を投入して中火で炒め上げます。 同じ作業をシーフードミックスにも行います。 これをお皿に取ったら次にパプリカを櫛切り、インゲンはへたと筋を取り一口大に切って こちらもオリーブオイルで強火でさっと炒めます。
いよいよパエジェーラ(パエジャを炊くフライパンですが、もちろん普通のフライパンでもOK) の登場です。オリーブオイル大さじ3を入れて弱火にしたら、研がないままのお米600gを入れて弱火で ゆっくりと炒めます。透き通るぐらいに炒まったところで、先に大きめの一口大に切ったソーセージ、 鶏肉とシーフードを入れて、一度よく混ぜ合わせてから配置を決めて、それから先ほどのスープを 軽く温めて投入します。
(好みにもよりますが、パプリカとインゲンはあまりくたくたになるのが嫌なので時間差で入れてます) 我が家ではここで蓋をして、お米に芯があるぐらいでスープが減ったころを見計って インゲンとパプリカを綺麗に乗せます。(ここで初めてスープの残りで塩見加減を見て味を整えます) ここからまた蓋をして5分。その後うんと弱火にしてお米の焦げる匂いがするまで弱火で火をいれて、 お米の少しでも焦げる匂いがしたら火を止めて、今一度蓋をして5分蒸らして出来上がりです。 お皿に取ってレモンの櫛切りを添えて完成です。
感想
まずは生ソーセージから、頂きましたがうん!柔らかくて肉汁たっぷりで、 サフランの香りがしてとても美味しいです。
今までのパエジャに入れたソーセージの中でも、1.2を争う美味しさでお米にも良く合います。 パエジャのお米にも逆に燻製粉パプリカの香りが移り、(チョリソの香り)実にうまくできました! 家族にも大好評でした!
料理としてはスペインのパエジャのなのですが、ソーセージはジューシーで鶏肉プリプリ、 パプリカとインゲンはしっかりと甘みがあり、お米はパラパラ。最高でした! 材料です 湯煎してカットした後です。 パエジャ鍋に投入。 出来上がり、すごい盛り上がり方です! アップです! | ||
商品の評価:★★★★★ | ||
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