トリッパ 牛の胃袋 湯剥き 国産【牛ハチノス 洋風煮込みの定番!】4.87 (39件のレシピ) |
投稿者: comcom様 投稿日付:2012/06/25 16:35 | ||
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下処理済みで調理が楽チン♪~『コリコリと歯切れの良い食感~通にはたまらんのです!』 | ||
蜂の巣はあっさりと淡泊な味わい です。煮込んでも独特の“コリコリと歯切れの良い”食感は残ります。この食感が、トリッパ好きにはたまらない~好まれる理由の一つ。日本の家庭料理ではなじみのないトリッパ。でも世界に目を向けると、イタリア料理・中華料理・韓国・フランス料理ではポピュラーな食材です。 日本ではお店で頂く事が多く、私もイタリア料理、フランス料理店で食べた煮込み料理のほか、焼き肉屋さんのホルモン焼として食べたことがある程度。普通のスーパーや、近所の肉屋ですら見たことがなく、今回取り寄せて現物を手に!目に!調理したのが初めてです。 定番のイタリア、フランス料理で出される”煮込み料理”もいいけれど、今回は、日本人好みの味付けと、アレンジで頂くことに。歯ごたえを残す程度に茹で、下準備トリッパにしておけばアレンジもしやすく、すぐに出せる1品おかず、おつまみに使えるので重宝します。 ここグルメミートのトリッパは既に下処理が済んだもので、白く綺麗な茹でトリッパです。[生のトリッパは表面が鼠色で、固く、独特の発酵臭があるもの…過程で白く下処理、臭みを消すにはかなり手間がかかる食材]ですが、そのままではまだ硬く、少し臭みが気になったので、購入後、御自宅で前準備が必要。お好みの硬さに茹でる事をお勧めします。 下記は、我家の【下準備】ですが、洋食が好みの家庭では、日本酒→白ワイン、長ネギ、生姜、にんにくなどの香味野菜の他、セロリや、たまねぎなどのくず野菜やブーケガルニなどを加えるなどしてアレンジしてください。 【下準備】
◆トリッパは、1パック=約600g使用◆
【下茹準備の済んだトリッパを使った簡単♪レシピ】 ◆韓国風トリッパの和えもの◆ ●トリッパ200g 〈タレ〉ごま油・小さじ1/2・おろしにんにく小さじ1/2・生姜のしぼり汁1/3・酒少々・レモン汁小さじ1/2・刻みあさつき2本分 食べ易い大きさに切ったトリッパをタレとあえるだけ。
◆トリッパ・クッパ◆ たっぷりの鶏or中華スープに、食べ易い大きさに切ったトリッパ、椎茸、にらを加え、ごはんを加えひと煮立ちさせる。塩胡椒で味を調えて出来上がり。 下茹準備の済んだトリッパは、トマト煮込みや、キムチ炒め、焼き肉にも使えます。 | ||
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