今は、下味や調味の塩も、ふり塩、パスタや野菜を茹でる時の塩も、糠漬けも、バスソルトとしても、すべてこの塩になりました。
私は個人的にはスーパーファインが何にでも、食卓ででも、いろいろと使いやすくてお気に入りです。
お買い物をすると商品と一緒に届くお塩のサンプルは、最近はスーパーファインとフロッシーの二種が入ってきますね。
どんどん人に差し上げていますが、時々、この一袋、特にフロッシーの方はお風呂に投入したりします。アロマなしでもかなりいい感じのお湯になります。
さて、お気に入りのこのお塩を使って、秋にいつも大量にいただくカボスで、カボス胡椒を作りました。
柚子より皮をむくのが少し大変ですが、使い切るためにも必死でした。
日本産としては一番辛いといわれている唐辛子と、さわやかな柚子、まろやかな塩、これで市販品よりずっと美味しい柑橘系胡椒ができました。
鍋にも、お肉にも、隠し味にも、いろいろ使っています。
食卓で直に加えるときなどは、特に塩のまろやかさがより分かります。
かぼす胡椒
材料
・塩 大5~6くらい 小分けに足し、味見しながら加えます
・カボス皮 8個分使いました
・青唐辛子 国産激辛種も全部 100g
・カボス果汁 5個分くらい使いました
1.すべての材料をミキサーにかけて、お好みの滑らかさにするだけです。ハンドブレンダーなどで仕上げると滑らかになります。
果汁と塩は硬さや、味を見をながら足していく方がお好みの味に仕上がると思います。
2.煮沸した小瓶などに詰め、使わない分は冷凍します。