マドリッドの免税店で気がついたこと/イベリコ豚の放牧的効果


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帰りは同じ飛行機のコリアンエアー(大韓航空)なので簡単な出国手続き後に中に入る。
往路はオランダのアムステルダム空港経由マドリッドだったが、復路はストレートに韓国の仁川に着くらしいです。(ほぼ良かった気分)。代わり映えのしない免税店だと思っていたけど、いつものヨーロッパ国内側とはちょっと違う銘柄の商品が並んでいました。これです。

 

なんの変哲もないイベリコ豚の生ハムのロンチャード(スライスパック)。しかしながらパッケージの上に移っている写真はなんだろう?石に生えたような苔。

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これはローズマリーのような香草。

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これは木にからんだツタのような香草のような。

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これは乾燥したシナモンの枝を薄くしたような木の枝。

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で、こちらの左側はベジョータ(どんぐり)がやっとお目見え。パッケージはパタネグラ(黒い爪)と書いてある。
すべて地面にあるもので植物類をイベリコ豚の生ハムのスライスパックの全面に出しているのはなぜだろう?
豚は雑食だから、デエサにモンタネーラ(放牧)されるときにこういったモノを食べるってことだろう。
そういった様々なものを食べた肉をこんどは熟成してハムにすることで、香りの再現とも言うべきものがあるような気がするんですが、いかがなものでしょう。
過去にコンテの生産者を訪れたり、コンテのポスターなどを見た際に、その季節季節の草花とか草が数十種類ものっていましたが、コンテチーズにして長期熟成をすることによってその草を食べた牛の乳をもとにしたチーズに草や花の香りが再現出来ているのを思い出した次第です。

http://www.gourmet-eat.com/2006/05/post-1560.html
http://www.gourmet-eat.com/2006/05/post-1558.html

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カテゴリー: 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他, ■イベリコ豚, ■生ハム!   タグ: , , , , , , , , , , , ,   この投稿のパーマリンク