ガローニで食べたBrisaola(ブリザオラ)


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牛肉の生ハム、ブリザオラはクラテッロのカンティーナで熟成をかけたものだと言う。残念ながら日本には入れられないのが惜しい。

パルマの展示会場のガローニでブリザオラを食べた。牛肉の内ももの部分を生ハムにしたもので、クラッテロのカンティーナで熟成したというのが付加価値がある。クラッテロは同じような赤身肉が主体なので、湿度があるところでの熟成が適しているのかも知れない。
このBrisaola(ブリザオラ)自体はすごく薄~く塩がしてあり、このまま食べるというよりは素材として使うような使い方になる。いわゆる生食出来る牛肉として使うので塩分が薄い方が応用が利くのかも知れない。

定番の食べ方としては、牛肉のカルパッチョのように食べる。オリーブオイルと粗挽きの胡椒、ルッコラ、薄く削ったパルミジャーノチーズだ。
スペインのセシーナとは又違った牛肉の生ハムだ。

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18ヶ月のブラックラベルのパルマハムのスライスをテイスティング。
このように薄くスライスした生ハムを幾重にも重ねて食べるのも、また美味い。
やはりマトネラ(ボンレスをスライスしやすいように整形したもの)よりも美味しくそして切り立ての生ハムの味わいは格別。

イタリアのプロシュットを美味しく頂くなら、是非とも原木からカットして欲しいと願うし、たとえそれが手切りで厚いものでもそれはそれでイタリアにも手切り派の好きな人がいるくらい美味しい。どちらも切り立てには違いない。
2008年5月6日訪問。

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