Category Archives: リオハについて

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スペインワインのDOリオハの古来種のブドウの種類

ブドウの木をモチーフにした、リオハの古来種が紹介されているポスターを、リオハのワイナリーの売店で見つけました。全てスペインワインには不可欠なブドウ品種ですが、左上から、順番にワインの種類を記載してみますね。 テンプラニーリョ(赤ワイン用ブドウ) ビウラ(白ワイン用ブドウ) マルバシア(白ワイン用ブドウ)    グラシアーノ(赤ワイン用ブドウ) ガルナッチャ(赤ウィン用ブドウ)   マスエロ(赤ワイン用ブドウ) ガルナッチャ・ブランカ(白ワイン用ブドウ) いずれもリオハの代表的なブドウ品種で、テンプラニーリョはスペインでは最も多く栽培されるブドウ品種です。そしてテンプラニーリョはスペインワイン好きにとっては病みつきになるようなブドウで、ボディしっかりしたフルボディのワインや、早のみの果実味あふれるワインや、エレガントなワインなど全てこのテンプラニーリョののブドウで表現できるから不思議です。次にリオハのワインでは比較的珍しい白ブドウですが、その中でも生産量の多いのが右上のビウラです。ビウラはマカベオとも呼ばれ、樽熟することによってナッツの香りがするボディしっかり目のワインが出来上がります。酸もしっかりしており、長期熟成のワインに向いていて、白ワイン用のブレンドはもちろん、赤ワインにもブレンドされることがあります。 マルバシアはビウラに比べて極端に生産量の少ない白ワイン用のブドウでアロマなどの余韻の深いワインを作るようです。左下のガルナッチャブランカは、マルバシアよりも更にリオハでは生産が少ない葡萄品種です。ちなみにベンハミンの赤ワインは、テンプラニーリョを主体に、ビンテージごとに、ガルナッチャ、ビウラなどがブレンドされます。白ワインは、ビウラを主体に、ガルナッチャブランカ、マルバシアなどをブレンドして作られる場合が多いです。