ステーキ5000円プレ対象★イベリコ豚ベジョータロースステーキ【どんぐり豚のコクのある美味しさ】

5.00 (51件のレシピ)

投稿者:S 愛知県 パイコー様  [レシピ]
投稿日付:2014/11/14 19:40

頂いたイベリコ豚のロースステーキ、勿論シンプルに焼いて食べることは決定済みだったのですが、付け合わせを何にするかでちょっと悩みました。

肉からは美味しくて香りのよい脂が出ますから、これを染み込ませつつも、何かフレッシュ感を残したい。

そんなわけで、生でも食べられる「菊芋」の出番です。ちょうどシーズンで出回っていたのをサラダ用に買っていたのですが、今回付け合わせに登場です。

もう一つの素材は小松菜です。葉野菜はイベリコの油をまとわせるにはぴったりの素材です。しゃきしゃきの歯ごたえを楽しみたいので、ホウレンソウではなく小松菜をチョイスしました。

 

イベリコ豚ロースのステーキ、菊芋と小松菜添え

  1. 菊芋は洗って皮をこそげ、薄くスライスする
  2. 小松菜は、青菜炒めを作るときのように5㎝ぐらいのざく切りにしておく。
  3. 解凍して室温に戻したロース肉は、焼く前に軽く塩コショウする。
  4. 肉は、まず脂身の方から立ててフライパンに乗せ、脂を出す。
  5. 油が出て、側面に焦げ色がついたら、肉を普通に横にして並べ、周りに輪切りの菊芋を置いて軽く火を通す。
  6. 肉を裏返すころに菊芋も裏返し、透明感が出たら取り出しておく。
  7. 肉を上下ともに軽く焼き色がつくまで焼いたら、取り出す。
  8. 残った油で、切っておいた小松菜を炒め、塩ひとつまみと紹興酒を加えて味をつける。
  9. 皿の周囲に菊芋を並べ、真ん中に炒めた小松菜を置く。
  10. その上に、肉を載せて出来上がり。

 

感想:

シンプルな塩コショウだけで本当においしいお肉です。また、予想通り、ナッツの脂の香りをまとった小松菜や菊芋もとてもおいしかったです。しゃきしゃきの歯触りも良いアクセントになりました。

焼くときはあえて詩を加減を控えめにしたので、食べるときに自家製のカボス胡椒を散らしてみましたが、これがまた肉や小松菜によく合って、良いアクセントになりました。自家製なので、粒が大きくて練り状になっていないところがスパイス代わりに使えてよかったです。

一枚100グラムで、最初に肉を見たときは意外に小ぶりで足りるかなぁ、とちょっと不安になったのですが、食べてみたらしっかりとした味わいでボリューム感もあって、満足できました。ぜひまた食べたいですね。


出来上がり

商品の評価:★★★★★
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