大好きなイベリコ豚ベジョータの ロースステーキ。

厚めにカットされているので、肉の旨みが存分に楽しめます。

表面はカリッと香ばしく、中はしっとりジューシーに焼き上げるのがコツ。

特にカリッと焼き上げた脂身のとろける美味しさと言ったら！

塩コショウして焼くだけで美味しくいただけるので、急な来客にも重宝します。

今回お客様にお出ししたのですが、予定していたウサギ肉が間に合わず数時間前に予定変更。

氷水に漬けて急いで解凍、フライパンで脂身じっくり、表面を焼き色がつくまで焼いて、オーブンでやさしく火入れました。

お客様にももちろんご好評いただきました。

イベリコ豚というだけで話も盛り上がるし、今や冷凍庫には欠かせない存在です。

レシピというほどのものでもありませんが・・・

１．解凍したロースステーキにきつめに塩を振り、十分に熱したフライパンに脂身から焼き始める。

（2枚くっつけて縦に並べるイメージです。倒れそうだったら、トングで押さえつつ）

２．脂身が香ばしく焼けたら、表面を焼き色がつくまで焼く。

３．200度のオーブンで約3～5分。オーブンから取り出したら、アルミホイルに包んで温かいところで5～10分程度休ませる。

今回付け合わせは、ペコロスのキャラメリゼ、レンズ豆のサラダ、キャベツのお酢煮、そして粒マスタードです。