乳飲み仔牛フレンチラック(ボビーヴィール)<2枚入>【柔らかく品の良い骨付きステーキ】5.00 (14件のレシピ) |
投稿者: 兵庫県 serla様 投稿日付:2014/03/30 08:18 | ||
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乳飲み仔牛といえばモモ肉を使うのが定番というイメージ。 でも、フレンチラックという豪華に見える商品に目がいき購入。 どうやって調理しようか… 仔牛肉は淡泊だから、あんまりこってりとしたソースはタブーかな?ってイメージ。 そんなことを思っていると、商品ページにあるタプナードを塗って焼いたお料理を思い出しました。 タプナードを使ったソース! 今回のお料理の構想が浮かびました。 ①仔牛肉の筋を取り除き、1リブずつに切り分ける。 キレイなピンク色をしたお肉を見て、商品のクオリティの高さを実感しました。 取り除いた筋は、フォン・ド・ヴォーを作る時のために残しておきます。 ②塩、こしょうをふり5分ほど放置します。 ③温めたフライパンにオリーブ油を流して焼き、温かい場所で保温します。 仔牛肉は中まで火を入れる必要があるけど、火を入れすぎるとパサパサになってしまうので、8~9割の火の通りを目指します。 ④白ワインソース80ml、赤ピーマン、タプナードを鍋に入れて少し煮詰め、仕上げにバージン・オリーブ油を加えて混ぜます。 ※赤ピーマンは直火で皮が真っ黒になるまで焼いて皮を剥き、適当な大きさにカットします。 ⑤お皿に仔牛肉を盛り付けてソースを流し完成です。 乳飲み仔牛のソテー タプナードソース やっぱり骨付きのお肉はテンションが上がる(*´∇`*) 豪快に骨を手づかみにしていただきました。 火の通りは、中心がほんのりとピンクぐらい。 塊で焼くより、カットしてから調理した方が火の通りを考えると良いと思ったのですが、その通り! 中心をロゼで焼くような仔羊肉とは違い、ある程度は火を入れないといけないからね。 お肉は、すごく柔らかくて上品なお味。 少し酸味のあるタプナードとも良い相性。 美味しい!と感じながら食べていたら、ホント、あっという間に完食していましたf(^_^; 我が家の冷凍庫に、あと1本、仔牛肉は残っているから、次はどんな調理をしようかと考えると、テンションが上がります。 白ワインソース ①鍋に白ワイン200ml、薄切りにした玉葱50g、シャンピニョン20gを入れて強火にかけてアルコールを飛ばす。 ②アルコールが飛べば、弱火で50ml程度まで煮詰める。 ③フォン・ド・ヴォライユ150ml程度を加え、中火で半量程度まで煮詰めて白ワインソースとする。 タプナード 黒オリーブ、ニンニク、ケーパー、アンチョビー、バージン・オリーブ油をフードカッターで混ぜて作る。 | ||
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