リンゴ狩りに長野県の佐久に行き、帰りに道の駅やパーキングエリアで

新鮮な珍しい野菜が沢山入手できました。

今日は帰ってきてから、イタリアの品種の茄子と花が咲いたアスパラガスと赤大根などと

イベリコ豚のセボの生ハムの原木でサラダを作りました。

イベリコ豚の生ハム・セボとイタリアの品種の茄子や花が咲いた

アスパラガスなどのサラダ。

材料：2人前

イタリアの品種の茄子（小）２個

花が咲いたアスパラガス一束

赤大根、薄いスライスで7～８枚

ほうれん草の若芽（サラダ用）適量

サニーレタス4～５枚

生ハム原木から手切りで約50ｇ

オリーブオイル大さじ4

刻みニンニク小さじ1

塩コショウ少々

作り方

生ハムは先に原木から切り出して常温に慣らします。

イタリアの品種の茄子はオリーブオイルが良く合うという事で大さじ４を

フライパンに入れて刻みニンニク小さじ1と生ハムの硬めの部分を千切りにしたもの

（３枚分ほど）を入れてから火にかけます。

へたを取った茄子を櫛切りにして弱火で透き通って焦げ目がつくまで炒めます。

火が通って焦げ目がついたら、ここで軽く塩コショウして味を整えます。

花が咲いたアスパラガス一束は下の硬い部分をカットして２つに切ってシリコンスチーマーで

２分間加熱した後、余熱で火を通します。

お皿にサニーレタスの上にほうれん草の若芽を盛りつけて、その上に薄切りの後千切りにした

赤大根を乗せます。

周りにカットした生ハムを敷いてその上に茄子のオリーブオイル炒めを乗せて、横に

花が咲いたアスパラガスを飾って出来上がりです。

感想

初めて食べた茄子で下が、切ると中の種がほとんどなくて、切り口が滑らかです。

身がしっとりしていて焦げ目が香ばしく、生ハムと合わせると甘く感じます。

今回は同じ素材の生ハムを生と刻んで炒めたものが混在していて面白かったです。

千切りで炒めたものはカリッとして塩見が少し強く、茄子の甘みを引き立てますが、

生ハムは柔らかくコクがあるので茄子の滑らかさが引き立ちました。

アスパラの花も苦みがあり（売り場にそう書いてありましたが、菜の花のような気が）

生ハムとピッタリです。

色々な食材と合わせて楽しめる生ハムの原木は本当に重宝しております