今年は孫達と一緒にクリスマスをかねて、ミニ・ピアノコンサート。
ターキーを焼くのもこれで3回目、今回はUSターキー3kg(実際には3.2㎏)、グルメミートさんおお勧め方法で、氷の中で解凍、この方法短時間で解凍でき重宝です。
解凍されたターキーを見た2番目の孫娘「ワァ~おおきい~」、1、2回はフランス酸ベビーターキー(1.8kg)2世帯一緒の7人家族には量がものたりなかった・・?今回は食べ応えがありそぉ~
スタッフイングは以前の投稿と同じですが、1歳2ヶ月の孫娘のために、マカロニ(ねじった物)を入れました。美味しいターキーの旨みがしみ込み大喜び、美味しくいただけました。
ターキーは冷めても、ぱさつかずしっとりジューシー、そのうえに漬け込みで一段とやわらかさを増し・・・?美味しいお肉です。以前と余り替わりのないレシピですか、参考」までに
≪下ごしらえ≫
ターキーを水洗いし、お腹の中もよく洗います。水分をキッチンペーパーでふきとり、二重にしたビニール袋に
水600cc、塩100cc、砂糖180cc、バーボンウィスキー50ccを入れ、その中に、ターキーを入れて一昼夜漬け込みます。とてもしっとりした焼き上がりになります。
≪スタッフィング≫
セロリ1本、玉ねぎ1個、にんじん1本、マシュルーム1パック、バケット1/2本、ブロス150cc、オリーブオイル・オレガノ・ローズマリー適量、無縁バター10g、塩・こしょう少々、ニンニク小5片
≪作り方(スタフィング)≫
1、みじん切りにしたセロリ・玉ねぎ・にんじん・大きめにスライスしたマッシュルームをオリーブオイルでしんなりするまで炒め、サイノメ状に切ったバッケットを加え、少しずつターキーブロス(ターキーと一緒に入っているネックで作ります)を加え、ニンニク、オレガノ、ローズマリーを入れて煮詰め、塩、コショウで味を調え最後にバターを入れスタッフフィングを作ります。同時に別の鍋でマカロニ:20gを沸騰したお湯に塩えお入れて少し硬めに茹ておきます。
≪ターキー≫
1、一昼夜漬けたターキーの水分を、キッチンペーパーを押し付けながら取り、お腹の奥の方にマカロニを、そしてスタッフィングを詰めます。ターキーを竹串、たこ糸で形成します。
2、オーブンを230℃で予熱し、ターキーの表面にたっぷりオリーブオイル・塩をすりこむように塗って、ポップアップタイマーを胸と脚の付け根に差込む。ポップアップタイマーとても重宝です。今回はターキーにも一本差し込んでありましたので、3本使用し1時間30分焼き増す。途中2~3回オイルを塗り、焼け過ぎるの箇所にアルミホイルを被せ温度を210℃に下げ40分焼きます。付け合せの小振りなジャガイモを綺麗に洗って一緒に焼きます。
3、グルメミートさんの調理方法を参考に、焼きあがったターキーはオーブンの中で10分程置き、
オーブンから出してアルミフォイルでくるみ、熱が通り肉汁が落ち着くまで放置します。
4、ターキーと一緒にやいたポテト、クレソン、プチトマトを添えて盛り付けます。
肉には味がしみこんでいますからソースは無くても美味しくいただけますが、
今回はソースを作り各自お好みで付けて食べました。
大雑把ですが
≪ソース≫
ウスターソース50ccハチミツ小匙1/2 グルメミートさんのクランベリーソース大匙1赤ワイン小匙1を鍋に入れ半分ぐらいなるまで煮詰め、アルミフォイルに出た肉汁を入れ、かき混ぜた簡単なソースです。
ソースの甘酸っぱさがジューシーなお肉の柔らかさといい相乗効果をかもしだしました。フルーティーな味は肉に合いますね・・・ターキーが大きすぎオーブンのターンテーブルが効かなく、ターキーの背の部分の焼き色が弱く少し残念でしたが、相変わらずおいし~と食べてくれる家族、孫達の演奏を聞きながら何時までもこの幸せが続きますように・・・・
Merry Christmas!