ステーキ5000円プレ対象★《大きめ・2枚で90g以上》鴨のフォアグラ(カット)フォアグラ・ド・カナール 【ハンガリー産】

4.70 (33件のレシピ)

投稿者: 東京都 マンボともぞう様  [レシピ]
投稿日付:2008/10/18 15:39
10月は娘の誕生日。こんな時のためにと取っておいたフォアグラと鴨で、ゆっくりとおうちディナーとしゃれこみました。フォアグラは軽く粉をはたいて表面をカリッとソテーしましたが、ソースが考えどころ。無難にフォンドヴォーもいいけれど、実りの秋ですから、旬の果物を使いたいところです。こんな時に皮ごと食べられるブドウは大助かりのアイテム。ピッテロビアンコならタネもほとんどありません。これを縦割りにして、ポルトとヴィンコットで甘めに仕上げたソースにたっぷりと加え、甘酸っぱさとまったりしたフォアグラとの取り合わせを楽しみました。

【材料】
フォアグラ 2枚
塩、胡椒 適量
強力粉 少々
赤ワイン 約50cc
フォンドヴォー 約30cc
ヴィンコット 大さじ1
赤ワインビネガー 小さじ1
ポルト酒 大さじ1
ブドウ 10粒

【つくりかた】
1 フォアグラは軽く塩コショウをし、強力粉をはたく。ブドウは縦に半割りにしておく。
2 あらかじめソースをつくっておく。赤ワインの半量くらいになるまでゆっくりと煮詰め、フォンドヴォーを加えてさらに煮詰める。ワインビネガー、ヴィンコットを加えてひと煮立ちしたところで塩、胡椒で味を整える。最後にブドウを入れてさっと火を通す。
3 フライパンを熱して油をしかずにフォアグラをソテーする。火加減は強めの中火。表面に焼き色がついたら裏返し、両面をカリッと焼き上げる。
4 皿にフォアグラを盛り、ソースをかける。付け合わせはクルミオイルのヴィネグレットで和えたベビーリーフ。

まったりしたフォアグラにはやっぱり甘めのソースがよく似合います。プチッとした皮のはじける歯ごたえにトロリとしたフォアグラの口当たりがとてもよく合い、秋ならではのフォアグラ料理となりました。こうして気軽に「ご馳走」が楽しめるこのカットフォアグラ、いざという時のために冷凍庫に常備するべき食材なのかもしれません。


商品の評価:★★★★★
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