《大きめ・2枚で90g以上》鴨のフォアグラ(カット)フォアグラ・ド・カナール 【ハンガリー産】

4.70 (33件のレシピ)

投稿者: 愛知県 yoko様  [レシピ]
投稿日付:2009/01/29 00:54
月1で自宅でのランチ会をします。お客様はワインを、私はお料理を用意します。 今回のワインはフルボディの赤。お料理はフレンチ(っぽい)フルコースの予定。 ・・お魚料理、迷います~(泣) 昔のようにお魚=白ワイン、ではなく  赤には赤身のお魚でOKといいますが、使いたいお魚は アナゴ。 どうしたら赤にあうかなぁ~? なんて悩んでいるとふと、「グルメレシピ.com」に アナゴとフォアグラを使った料理があったことを思い出しました。そのお料理は白ワインにあうものでしたが、この組み合わせ、いいかも!いただきです! アナゴを工夫すれば赤にもあいそうです。(もともと 甘いワインがニガテなのでフォアグラを食す時は赤飲んでます)
で、出来上がったのがこれです。
レシピ(二人分) 
①アナゴはマルサラ酒で煮ます。まず熱湯にさっと通し、流水で洗い、ぬめりを落とします。半分に切り(一人一匹)、マルサラ酒250cc、蜂蜜大さじ1、醤油大さじ2を鍋に入れ火にかけ、アナゴを入れて20分ほど煮ます。アナゴを取り出し、バルサミコ酢30ccを加え、煮詰めてソースを作ります。
②りんごのコンポートを(1㎝弱にスライス。一人3枚くらい) バターでソテーして焼き色をつけ、温めたお皿にのせて保温しておきます。生のりんごや他のフルーツをカラメリゼしても良いと思います。
③フォアグラをソテーします。常温に戻しておき、塩・胡椒を気持ち強めにして粉をつけます。(今回初めて強力粉を使いましたが 私は薄力粉のほうがうまく焼けた気がしました。) フライパンで表面はカリッ、中はとろっとするよう焼きあげます。
④同時にアナゴをグリルで軽く炙っておきます。
⑤りんごの上に アナゴ→フォアグラ→アナゴ、と重ね、ソースをかけて出来上がりです。

もう~予想以上の出来でした。 濃厚なフォアグラと甘い味付けのアナゴやりんごがとってもあいます。赤ワインにもばっちり!お客様も大喜び。 お魚料理のはずなのに フォアグラが主役になってしまうのは仕方ありませんね・・・フォアグラから出る脂がまたおいしくて、しっかりパンで拭ってきれいに食べきりました。「グルメレシピ.com」 のおかげで大満足のランチ会でした。ありがとうございました!


商品の評価:★★★★★
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