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2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

マドリッドのアトーチャ駅でAVEが!

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マドリッドアトーチャ駅。いつもここにくると写真を撮る。今日はここからAVEに乗ってサラゴサまで行きそこからレンタカーでアルバラシンに行く予定。列車に乗る前にちょっとしたことがあった。それはこれ。

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なんとサラゴサーバルセロナ行きが不通。理由は山火事!とのこと。この後、鉄道側が用意してくれたバスに駅の横から乗る。

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2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

マドリッドのバルで食べたセシーナ

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セシーナ(牛の生ハム)は主に外ももで作ってある。これはまあまあのセシーナ。
CasAlbaカサルバのセシーナを思い出した。セシーナ、許可が出たら入れたいと思いますが何年さきになるでしょうか。

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行きつけとなったバラハスのバル。マドリッドに到着。KLMは快適だった。

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2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

マドリッドのタクシーのセキュリティ

マドリッドのタクシーのセキュリティには日本も見習いたいかも。

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2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ MacBook Pro

KLMラウンジは空いていて快適

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KLMのラウンジのパソコンカウンターはガラガラ状態。機内もガラガラで快適!
いつもはAFで行くけどなぜか?いつも満席状態。だったらKLMが良いかも知れない。

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今回は3kgもあるMacが同伴。バッテリーがしっかりと長いことや画面が17インチで広いことから持って行くことにした。ちなみにバッテリーはしっかりと5時間ぐらいの作業はOKなので重宝。かわりにキャノンの一眼レフは自宅で留守番になった。このラウンジはデルタ航空のラウンジだけども全体的に空いていた。今回、マドリッドのアップルハウスで出張用のACアダプターを購入することに決めた。

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■グルメミート ■メモ帳

肉!について思うこと

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Campovillaカンポビジャのイベリコ豚ベジョータの肩ロースを10日間エージング(熟成)の試食。熟成の効果としては肉の風味がよく程良く落ち着いた味の濃さが出てきている。柔らかくもあるが、やはり肉の若さがとれた落ち着きの良い食感と味わいと言うのだろうか、があると思う。こういった熟成をしていて思うことだけども、肉を柔らかく(だけ)しているのではなく肉の味わいを引き出している結果、多少柔らかくなっているのだと思う。

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■メモ帳 ■生ハム!

鬼怒川温泉、一心館の高級ハモンセラーノと合わせた野菜観

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7月の16日、鬼怒川温泉の一心館での食事の前菜。なんとCasAlbaカサルバの高級ハモンセラーノ・アウマードを使っている。女将曰く、「生ハムがしっかりしているのでハムに負けない味わいのある野菜を合わせたと料理長が言っていました」と。このハモンセラーノはCasAlbaカサルバが作っている24ヶ月以上じっくりと標高が高いところで熟成した高級生ハム。熟成をして1年後に数十日かけてベジョータの木(エインシーナ)の巨木の枝でじっくりと燻して、さらに10ヶ月以上かけて余計な煙臭さを取り除きアロマだけを残したもの。。。相当な手間がかかって出来ている生ハム。しかも豚は放牧されて育った8ヶ月以上の豚なので長期熟成との相乗作用で味わい深い。これに負けないだけの野菜を使っている。手前は生ハムの巻物、 インゲンの原種と白インゲンを合わせてある。生ハムのもっちりした食感としゃっきりした感触が良かった。

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その他の野菜は手前からアイスプラント(別名ソルトリーフ)で食べるとちょっとしょっぱい野菜、ビーツ、パオ、チコリ、イタリアンパセリ、セルフィーユ、ルッコラなどしっかりと味ある野菜が盛り合わさっている。生ハムのほんのりとした塩分とそれぞれに味わいがありエネルギッシュな野菜はこれで十分、ドレッシングは不要だった。

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■イベリコ豚 ■グルメミート試食日記

タピージャ(イベリコ豚ベジョータ)をちょっと試食

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イベリコ豚のベジョータのタピージャをちょっと試食をしてみた。塩胡椒で強火で炒めてほどよいところで肉汁を逃したくないのでキャベツを入れて肉汁を吸わせてみた。この部位は決して柔らかくないけど堅くないが、どちらかというと柔らかいけど腰がある。。。??どっちなんだ。
牛タンを柔らかくしたような歯ごたえとでも言うのだろうか、そんな感じ。肉の間に脂も適度に入り込んでいてコクもあるし冷めてもサラダなどに盛りつけても合うような感じもした。

通常の豚ではまずこのような部位の分割はしないので、やはりイベリコ豚だけの味わいと言うべきだろうか。通常の豚の3倍ぐらいは飼育をしているので味も濃いしそれだけ各部位の特徴も出る。

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かめば噛むほどにジューシー。タピージャはシズル感があるお肉かも。一度お試しあれ。

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■イベリコ豚 ■グルメミート試食日記

大手のとんかつやさんのイベリコしゃぶしゃぶを塩で食べた

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イベリコ豚のしゃぶしゃぶがこれ。2人前よりのご注文ということで、一人で2人前を頼んだ。イベリコ豚のバラ肉と肩ロース肉のしゃぶしゃぶで魚で取ったコラーゲンを入れてしゃぶしゃぶを頂くというものです。特徴としてはコラーゲンはもちろんだけども、しゃぶしゃぶの肉の味付けを塩と胡椒とレモン汁で頂くこと。さっぱりとしていてイベリコ豚の持ち味を損なうことなくマッチしていた。

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宇都宮なので、なぜか餃子付き!イベリコ豚の肉は特別ベジョータと書いてないのでセボだと思うが、やはり美味しい。しゃぶしゃぶをやっても肉の味わいが逃げないので塩胡椒でも美味しくいただける。野菜もたっぷり入っていてコラーゲンとイベリコの旨みでこれも相性が良かった。

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■トレベレス・生ハム

ハモンデトレベレスのボンレスが試験的入荷

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試験的に入荷したものがこれ。ハモンデトレベレス・レッドラベル(20ヶ月)の骨を抜いたものだ。写真の生ハムは税関の動検で検査の為に抜かれた3本のうちの1本。しっかりとコの字型に切り取られている。脂は真っ白で皮が付いていない。脂のクオリティの高さが真空パックの外からもはっきりとわかるようだ。とりあえずミニ原木で試作品を作る予定。

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■ハモネロ

輸入を検討中のハモネロの一つだけ気がかりな点

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先日、フビレスのハモンデトレベレスと一緒に日本に入れてみたハモネロ。
挟み込みタイプだがつくりがしっかりとしている。底板も厚く合板で出来ているために使用中の反りも少ないと思う。見栄えも良いし重量感もある。しかしただひとつだけ気がかりなことがある。