マドリッドからブルゴスのCASALBA社へ向かった。
今回はカサルバの生ハムを使っているチャルクテリア(生ハム腸詰チーズ類専門店)
での販売の仕方や評判などを聞いたり、新しい商品の打ち合わせなどが
中心だ。
月別: 2007年8月
サラマンカのマヨール広場の近くにあるバール、カサパカ。
レストランとバルがあり地元の人に評判がいいらしい。
次に出てきたのが、イベリコ豚のプレッサのステーキだが、
糸のように薄く細く削ったマンチェゴチーズがマッチしていて旨い。
ふわっと削られたマンチェゴチーズが美しいが、カリッと焼かれた
イベリコ豚のプレッサステーキにチーズの風味を添えて非常に合って
いた。
8月3日にサラマンカのスーパーを訪問した。生ハムの骨付き原木の
ボリュームと陳列の仕方がすごい。
※生ハムはもちろん常温での陳列、しかも真空パックもしていない。
元々表面の皮などはそのまま食べるものではなく、全て剥いてから食べる
ので、全体が皮とか乾いた膜のようなものでもともと包装されている!
という考えに基づいているのだろうか。。。
いづれにしても歴史に裏付けられたことには違いないと思う.
この店は、多分外から見たのでは何の特徴もないBarだろう。
むしろ何も知らないと入ろうとする気がおきないかも知れない。。。
お店が13時からの為に、前のバルでビールを飲んで来店した。
サラマンカ郊外のBarレストランの創作料理に驚いた!
中心部からは歩いて30分ぐらいのところにあるバルだが、一品あたり
2ユーロから3ユーロで価格もさることながら凝った一品料理が食べられる。
お店の名前はTevereというBar。マドリッドから来た夫婦が2年前から開業
しているという。
サラマンカのマヨール広場に面したところにメルカドがある。
2階作りで結構綺麗だが、ここで見てきたコチニージョを掲げてみた。
それにしてもここのメルカド(市場)は肉屋が多かった。
スペインで食べたコチニージョ・子豚料理をまとめてみた。
料理のスタイルとかによって随分と違うものだと思った。
現在サラマンカに来ているがメルカドではコチニージョ(子豚)がたくさん売っている。
本場だと店の主人が言っていた。見学をしているうちにコチニージョが食べ
たくなりメルカド近くのレストランに入ってコチニージョを食べた。
8月出張の最初の日はマドリッドのバラハス空港近くの郊外に宿泊した。
このエリアは新しい数ヶ月のホテルが少しずつ建っていて、周りにはバル
中華、レストランなど少しだがあって宿泊して飲み歩くにも事欠かないので
いいと思う。昼は中華で済ませて、夜は近くのホテルのレストランに行った。