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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

カサルバの生ハムを楽しむコツ

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カサルバの生ハム、30ヶ月熟成ハモンセラーノ、去年のクリスマスに開封!

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チーズをたっぷり振って、ボリュームある1品が出来ました。

 

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 詳細は、グルメミートショップのカサルバの生ハムをサラダで楽しむコツは?へどうぞ。

 

 

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FOODEX JAPAN(フーデックス・ジャパン)

ご家庭で手軽に出来るローストターキーのカッティング方法

じっくりと低温で時間をかけて焼かれたターキーは非常にジューシーです。美味しい肉汁は焼きたてでカットして肉の外に出してしまうよりも、むしろ肉の中に封じ込めるため肉汁を落ち着かせて数時間後の冷めたところを、美味しいハム感覚で食べた方が美味しく頂けます。特にターキーは暖かいと独自のクセを感じる方もいらっしゃいますが、冷まして食べるとそれもなく美味しいと思います。又、骨付きでローストすることによって肉の縮みもすくなく非常にジューシーで焼き上げることができます。焼き上げる温度は中温(170℃前後)でじんわり焼いて、後半から低温(130℃前後)で均一に熱をいれることでジューシーに仕上がります。決して早く焼こうとしないでじんわりと火を通していくのがジューシーに焼き上がるコツです。

我が国ではなぜか?ターキーは感謝祭やクリスマスなどの年末シーズンに食べる方が多いようですが、冷たくして食べる食べ方はむしろ暖かい時期や、プチパーティなどにあらかじめ焼いておいてメンバーが集まったらリザーブする方法で、かなり演出効果はもちろん、美味しく頂けるのではないでしょうか。そして何より年末のシーズンより安価に買えるかも知れません。

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■グルメミート ■グルメミート試食日記

9kg!のターキーの焼き上がりは良好・時間はどのぐらい?

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9kgオーバーのターキーホールが焼き上がった。ちょっとした豚の後ろ足のボリュームがある。
気になる焼き上がり時間は、午後8時頃から常温に出してターキーを室温に馴染ませる
ことから始めた。

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■グルメミート

年末になるとお問い合わせの多いターキーのうんちく情報

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年末のクリスマスシーズンになるとターキーのお問い合わせの電話が多くなる。本日も5件電話で合計1時間30分!かかったが、あまり詳細が話せてない。。。そのため箇条書きでもHPを作ろうと思い立ち急遽書き始めた。

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2006/01パリ・ランジェス市場

バスク料理のレストラン【ETCHEGORREY】フォアグラの前菜

前菜はフォアグラのテリーヌとゼリー寄せ
フォアグラのまったりとしたコクのある感触とゼリーのぷりぷり感との相性がいい。ゼリーもしっかりとブイヨンを取ってあるらしく深い味わいがある。