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ロモやサラミをちょっと美味しくするコツをサラゴサのバルで確認!

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サラゴサの有名ホテルの地下のバルのロモ・イベリコ・ベジョータ!。何とも言えない霜降りと脂がやわくとろけるような風合いがあり、口に入れる前から美味しいな〜とわかるロモ(イベリコ豚ロースの生ハムです)。

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こういうロモとかがすごく美味しいお店って、結局何でも美味しいんですね♪、ロモの横のアーモンドは香り高く香ばしくって上質、パンはパリッとサクッとしていてこれまた美味しい、オリーブオイルはダウロだし!(これスペインでも高い!)

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このロモはどうして美味しいのか?ちょっとこのお店のマネージャーに確認、まだ若いんだけど2ヶ月吊してあるんだって。これをすると美味しくなる。ちなみにカサルバのフリオもエンブティードはケーシング(皮付き)のまま1週間程吊すと美味しくなるって言っていたっけ。ちなみにこのロモは脂が黄色っぽいけど、酸化しているような風味ではなくパプリカの色合いが強いんだと思う。口に入れるとふわっ、とろっとして味わいしっかりです。

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このサクッとしたパンに良く合う。ちなにに黒い皿は、石板のようなもので、いいね!です。

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この後、レストランに降りてきて本格料理を堪能。これはまた後でかけたら書きます。
2011年10月10日行きました。

 

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生ハム・料理レシピ

イベリコ豚の生チョリソーを使ってタジン鍋で炊き込みご飯を作ってみました。

イベリコ豚生チョリソー
イベリコ豚の生チョリソーをケーシングから出します。これはこれで肉団子的な煮込みに使えそうです。ケーシングから外すだけでソーセージとは全く違ったイメージになってしまいますね。

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チョリソーを炒めてその脂で米と玉葱を炒めます。香ばしい香りが漂ってきます。

タジン鍋を使った生チョリソーの炊き込みご飯
タジン鍋で炊きます。約30分ほどかかったと思います。火加減ははじめちょろちょろ中ぱっぱというところでしょうか。。。でも日本米を使いましたが個人的にはもう少し粘りけがない米が僕は好みですね。仕上げにニンニクの芽をふり完成です!。イベリコ豚のチョリソーの香りが効いていてなかなかの一品です。食べるときにお好みで塩胡椒で味を調整したり、カレーのライスに使ったり、それこそターキーのお腹の詰め物につかったりアイディア次第ではないでしょうか。チョリソーというソーセージの肉をばらしたために挽肉のぼそぼそ感はなく、炊き込みご飯の具として楽しめそうです。

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生ハム・料理レシピ

イベリコ豚の生チョリソーを使ったチャーハンは、かんたん美味しい!

生チョリソーを使ったチャーハン
イベリコ豚の生チョリソーを使ったチャーハンです。手軽に出来てしかも美味しい!のでおすすめです♪
イベリコ豚の生チョリソーはソーセージとしてケーシングに入っていますが、指で解しながらフライパンに投入します。お好みの量を入れると良いと思いますが、最初チョリソーをしっかりと炒めます。ソーセージなので炒めても肉が固まりやすいですが写真のように適度に固めることで肉塊の食感が出てなおさら美味しくなります。次に出てくる脂で野菜類(玉葱や写真はにんにくの芽)を炒めます。最後にご飯を投入して塩胡椒で味を調えて完了です!。たったこれだけで、味のある美味しいチャーハンの出来上がりです。脂はチョリソーから美味しい脂が出てくるので必要有りませんね。お好みで、ニンニクや、最後に卵を入れても美味しいと思います。次は炊き込みご飯に挑戦したいと思います♪

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もちろん、パスタやリゾットに入れても美味しいと思います♪お試し下さい。
  

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イベリコ豚・料理レシピ

イベリコ豚の生ソーセージを使った串は肉の食感が良くでていた。

イベリコ豚ブティファラの串焼き
ちょっと上品に仕上げられた串は、真ん中がイベリコ豚の生ソーセージを使った串焼き。小さなポーションで4つ刺してあるけど、生のソーセージを分割したことによって、ケーシングが直接口に入るのではなく、よりイベリコ豚の肉の食感が出ていて、これはこれで肉串のような味わいで美味しい。
両サイドの串カツは、この店での様々なイベリコ豚の料理ででる端材をミンチして手作りのイベリコ豚肉団子にしたものを揚げたモノ。上品な味付けでむろん美味しい。
お店は表参道駅を降りてわりとすぐで青山骨董通りから少しだけ入ったところの「青山TORO」さんです。

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■生ハム! 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

モルシージャとパンコントマテ

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このモルシージャはブルゴスにあるような米が入っているタイプではなく、タマネギが粗めのペースト状になっているもの。通常はソーセージなどのケーシングに入っているが、写真のはケーシングから出してオリーブオイルをまぜたのだろう。

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2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド

サラゴサのレストランでびっくりのロモ・イベリコベジョータ

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サラゴサのレストランで一間何の変哲もないロモ・イベリコベジョータ(でも美味しそうだが)。でも食べてびっくり!聞いてもっとびっくり!!いや~、生ハムは奥が深いモノですね~!!

 

 

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■生ハム! 2008/05ミラノ,パルマ

クラテッロの地下のカンティーナ

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パルマ郊外のレストランの地下のカンティーナで。

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2007/05フランクフルト,マドリッド

自給自足型レストランELS CASALSの料理・ブティファラ

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次に出てきたのが、ブティファラ。この料理はこのレストラン、
ELS CASALSの自慢の料理のうちのひとつに入る。

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■ハモンセラーノカッティング中

【8】常温で保存が始まって80日が経過した・試食の感想などあり

先週の8日にスペインとフランスの出張から帰ってきた。
そして11日(火)に生ハムをカッティングしてその後磨いた。