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FOODEX JAPAN2012フーデックスジャパン初日、名誉ソムリエ様来展。

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FOODEX JAPAN2012フーデックス・ジャパン初日。会場の来客は平年並みだけどうちのブースは上々。12時からのセミナーも終わり、セミナーでも生ハムカットをレクチャーしてくれ、生ハムのコルタドール日本一になった水戸のスペインバル・ガンチョの後谷さんがその後もブースでカットしてくれることに。さすがに日本一だけあって、生ハムのナイフ裁きは美しく華麗です。

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ガンチョの後谷さんがカットしたハモンイベリコ・ベジョータ。霜降りの種類別に盛りつけてありさすがです。

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きょうは食通としても名高い辰巳琢郎さんが来展してくれました。辰巳さんは2001年名誉ソムリエとしても有名な方で、うちもベンハミンのワインなどパーティで使って頂き感謝。ちょうどそのときに辰巳さんのお知り合いの有名酒造元の社長さんが偶然来ていて、バルを新しくオープンしたとのこと。
この社長さん、バルの仕入れ先を探しているそうで最初にうちのブースに来展され、この会社はどう?と辰巳さんにきいたところ、「ここならワインも生ハムも間違いなし!」とおっしゃって頂き、重ねて感謝です!!

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そして弊社ブースでカットしてくれている水戸のスペインバル・ガンチョの後谷さんのお店に、辰巳さんが3日前に訪問したそうで、とそんなこんなで結構な時間うちのブースに。次第にお客さんもどんどん集まってきていたようです。

きょうはブースの様子をライブカメラで放映中です!!ご覧下さい。

 

 

 

 

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FOODEX JAPAN(フーデックス・ジャパン)

ご家庭で手軽に出来るローストターキーのカッティング方法

じっくりと低温で時間をかけて焼かれたターキーは非常にジューシーです。美味しい肉汁は焼きたてでカットして肉の外に出してしまうよりも、むしろ肉の中に封じ込めるため肉汁を落ち着かせて数時間後の冷めたところを、美味しいハム感覚で食べた方が美味しく頂けます。特にターキーは暖かいと独自のクセを感じる方もいらっしゃいますが、冷まして食べるとそれもなく美味しいと思います。又、骨付きでローストすることによって肉の縮みもすくなく非常にジューシーで焼き上げることができます。焼き上げる温度は中温(170℃前後)でじんわり焼いて、後半から低温(130℃前後)で均一に熱をいれることでジューシーに仕上がります。決して早く焼こうとしないでじんわりと火を通していくのがジューシーに焼き上がるコツです。

我が国ではなぜか?ターキーは感謝祭やクリスマスなどの年末シーズンに食べる方が多いようですが、冷たくして食べる食べ方はむしろ暖かい時期や、プチパーティなどにあらかじめ焼いておいてメンバーが集まったらリザーブする方法で、かなり演出効果はもちろん、美味しく頂けるのではないでしょうか。そして何より年末のシーズンより安価に買えるかも知れません。

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■グルメミート試食日記

イベリコ豚でたこ焼きパーティの醍醐味

たこ焼きパーティ・イベリコ
たこ焼きパーティがはやっているそうで、我が家では、タコを使わない「たこ焼きパーティ」をやってみた。。。さてどうなることか。写真はイベリコ豚のバラスペシャル、イベリコ豚生ソーセージのブティファラなど使っている。ちなみにブティファラは縦に半分にカットしてそれを4分割(ということは8分割)にして1個に割り振ってみた。

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イベリコ豚バラを入れてブティファラを入れてみる(中央)写真下はチョリソー。
たこ焼きのメリットは一口大(といっても3口ぐらいだろうか)のスペースで様々なおつまみ類を実験的でお好み的に焼き上げることが出来る点が、メリット、又は醍醐味ともいうべき感じがする。我が家では姪っ子などが来たときに昨年からやっていた。

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■生ハム! 展示会

東京原宿で生ハム展示会を開催。

  
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9月12日に行った展示会。(その翌日スペインに出張)
試食展示した生ハムは4種類。カサルバのベジョータに、レセボ、カサルバのセラーノ、ハモンデトレベレスのブラックラベル。どれも大変好評だった。

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ハモンセラーノも好評!値頃感もあり最近では個人買いが増えている。プチパーティなどや周り番のパーティなど常温で長期保存できる生ハムの原木を買い求めるお客さんが最近はいるからだ。
しっかりしたワインを楽しむにはスライスパックではものたりなくなっているのかも知れない。

  

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■イベリコ豚 ■グルメミート試食日記

イベリコ豚バラを使った野菜焼きパーティのコストパフォーマンス度

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イベリコ豚バラ肉(ベジョータ)を使ったパーティを一昨日やってみた。。。 手前は赤パプリカ、右がエリンギ、左がアボカド!、ししとう、アスパラガス、プチトマト、鶏モモ、プチトマトなどを使用。

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こんがりパリッとやいたイベリコ豚バラで旨みを補充された野菜類は思っていたように美味い!アスパラはホクホク、右は小エビのイベリコ豚バラ巻き(旨みの相乗作用!)、左が赤パプリカ(上品で美味い)、その左がアボカド(クセのないゆで卵のような食感!)、うんとぼけて写っているのがシシトウ(いける!)一番裏がベジョータ脂をタップリ吸ったこんがりと焼けた芋(これ、お好みの焼き加減で最高!)プチトマトは残念ながらバラ肉が外れてしまったが加熱することで旨みが加算されワンポイント!になってる。そしてビールがすすむ(けどノンカロリービールがストレスたまらずどくどくいけて良い!)

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■グルメミート試食日記 ■生ハム!

スモークサーモンもやさしい塩、そしてハモンイベリコベジョータも

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先日は、バカラオのカルパッチョをいただいたけど、昨日はスモークサーモンを食してみた。

これもスペインからのお土産に持たせてくれた物。

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2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド その他の出張

スペインサラゴサの展示会で、こだわりのエンブティードやさんに会った。カビだらけの鴨の生ハム。

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これは、鴨の生ハム。表の肉の面は白と青いカビで覆われている。どうやって食べるのだろうか?

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ ■生ハム!

CasaLbaベジョータを購入されたお客さんのブログ

 

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お客さんからの口コミを紹介します。

ホームパーティー用に購入しました。
切り出し方や保存などとても心配しましたが、付属の読本を参考に手入れして、今ちょうど100日ほど経ちました。
すごくおいしく食べられています。
家庭でもここまで楽しむことができるとは思っていませんでした。
ベジョータの手入れ、切り出しの様子を、ブログに書いてみました。
http://ameblo.jp/oyooyopi/day-20081114.html

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■トレベレス・生ハム ■ハモネロ

1946円で完成、手作りハモネロ(ホルダー)

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写真のハモネロはグルメミートワールドオリジナルハモネロ。
というのは冗談で、先ほど近所のホームセンターで工房を借りてつくってきたもの。
最近ハモネロを使わないで、生ハムパーティをやりたいけど、、、とか、吊してカットしたいのだけれども、、、などの問い合わせが多いので、安価に作れるのならハモネロの方がやっぱり切りやすい!と思い自作をしてみた次第。ヒジョーにお粗末で笑われてしまうけど、こんなのでも先ほどカットしてみたら立派に使えてしまうので、紹介してみます。

 

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■生ハム! 2008/05ミラノ,パルマ

クラテッロの地下のカンティーナ

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パルマ郊外のレストランの地下のカンティーナで。