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生ハム・料理レシピ

モリレス村での昼食はハモンセラーノ入りカツレツ

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これは何でしょうか?。。。ブーメランではありません。

ロール状にしたような揚げ物でパン粉が付いてます。

そして肉とハモンセラーノが入ってます!

それにしても長い!50cmぐらいあるかも知れません。

この辺の(アンダルシア、コルドバ、モリレス)料理だそうです。

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切り口はこれ。
あまり脂っぽく無くどちらかというとさっぱり目。多分ヒマワリ油で揚げてるんでしょうねー。豚肉を叩いて間にハモンを入れてるんだそうです。欧米は基本的に肉のスライサーと言うのが無いのでちょっと厚切りを叩いて伸ばすんでしょうね。肉を叩くことで肉の線維がより一体感になって食感にあらわれてくるんだと思います。

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カットをするとこのとおり。ぎっしりと豚肉を叩いたものとハモンセラーノが巻いてあります。
各テーブルにはオリーブオイルとビネガーがあったのですが、レモンをきゅっと搾って食べたかったですね−。こちらの人はやはり上手に生ハムを使うな〜〜!と言うのが行くたびに思うことです。肉のロールカツを、より凝縮したコクをだすハモンセラーノを入れることで、肉だけでは出ない味わいを引き出していますね。ちょっと褒めすぎですが、参考になること多々アリです。
是非、日本でハモンイベリコベジョータ入りのイベリコ豚巻きをやって欲しいと思います!!、、、。でもいくらになることやら。。。

 

 

 

 

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■グルメミート試食日記

イベリコ豚ロース、ベジョータの焼き具合

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イベリコ豚の肉の全体的に火が薄~く入るように焼いてみた。
写真は100%純血種のイベリコ豚ベジョータ。

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2008/03グラナダ,バルセロナ

ヘレスのワインの特徴とは

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ヘレスのワイン樽の中が見やすいようにガラス張りになっていた。ヘレスのワインの
作り方はちょっと変わっている。樽に7分目ほどのワインを入れて熟成をかけていくが
ワインの表面にはご覧のようにカビが生えてくる。

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■グルメミート

年末になるとお問い合わせの多いターキーのうんちく情報

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年末のクリスマスシーズンになるとターキーのお問い合わせの電話が多くなる。本日も5件電話で合計1時間30分!かかったが、あまり詳細が話せてない。。。そのため箇条書きでもHPを作ろうと思い立ち急遽書き始めた。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

ブルゴスのBar(バル)でCASALBA社のディーラーさんと会った2

次に出てきたのがこれ。トロ(闘牛)のステーキ!
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かなりのボリューム。もちろん数人で食べる。 これを焼くには時間が
かかるのでその間下記のモルシージャが出てきた。

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■グルメミート 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

スペインのサラマンカで食べたコチニージョ(子豚)料理。

現在サラマンカに来ているがメルカドではコチニージョ(子豚)がたくさん売っている。
本場だと店の主人が言っていた。見学をしているうちにコチニージョが食べ
たくなりメルカド近くのレストランに入ってコチニージョを食べた。

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■ハモンセラーノカッティング中 ■生ハム!

【4】5月8日 ハモンセラーノを磨いた後、7日間放置した

ハモンセラーノを、5月1日に磨いた後、7日間放置した。
カビがたくさん発生している。

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■ハモンセラーノカッティング中

【3】5月1日真夜中の生ハム磨き

突然思い立って休日の夜、会社に行った。
考えてみると1日の午前中から17日までイタリア~フランスへと
出張が入っていて日本には戻らない。

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■グルメミート ■グルメミート試食日記

チミチュリソースで味わう旨いラム串

チミチュリソースというアルゼンチン料理のソースを使ってラム串を味わった。
アルゼンチンではBBQの定番のソースらしい。

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■生ハム! 2006/03バスク、ハブーゴ

バルセロナのバルと生ハム

バルセロナはパリとは違って、やはり暖かかった。
とは、いってもまだ肌寒いのだが、それでもテラスで楽しむ人たちがいる。
ことしのパリではとても考えられないことだ。