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■グルメミート試食日記

羊肉料理ではディープな羊肉串焼きのお店の、ディープな感想。

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ステンレス製の鉄串に刺さっているのは羊肉です。写真は2種類の羊串を2本ずつ焼いていますが、このお店はこういった羊の種類だけで5種類ほどあり、異国情緒も合わさって非常にディープな美味しさがあります。写真の焼き器?は焼けても冷めないように上の段にも串をおけるように美味しく食べる工夫がしてあり、好感がもてます。しかし、かなり顔が熱い!です。iPhoneで撮影

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写真(iPhoneで撮影)のようにこんがり焼けてきますと、スパイシーでなんとも言えない日本にはない香りが漂ってきてますますディープな気分になってしまうのがまた良いのです。羊肉についているスパイスと羊肉が一体となった焼きたての串はビールが何杯も入ってしまいます。写真の皿の中にはスパイス類が入っていますが、残念ながら日本語があまり通じないのでスパイスの種類は分かりませんでした。それもそのはず、このお店は中国と北との国境沿いにある地方の料理らしいのです。。。(らしいというのも紹介してくれた友人から聞いたため)
羊肉の串は肉串が確か150円程、スパイスがきいてる他の羊串は1本210円ほど、羊筋串などというちょっと歯ごたえがあるものもあります。他には牛肉串、豚肉串、野菜串などがありますが、羊肉の串がおすすめです。気になるお店はどこかと申しますと

  

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イベリコ豚・料理レシピ

イベリコ豚の生ソーセージを使った串は肉の食感が良くでていた。

イベリコ豚ブティファラの串焼き
ちょっと上品に仕上げられた串は、真ん中がイベリコ豚の生ソーセージを使った串焼き。小さなポーションで4つ刺してあるけど、生のソーセージを分割したことによって、ケーシングが直接口に入るのではなく、よりイベリコ豚の肉の食感が出ていて、これはこれで肉串のような味わいで美味しい。
両サイドの串カツは、この店での様々なイベリコ豚の料理ででる端材をミンチして手作りのイベリコ豚肉団子にしたものを揚げたモノ。上品な味付けでむろん美味しい。
お店は表参道駅を降りてわりとすぐで青山骨董通りから少しだけ入ったところの「青山TORO」さんです。

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■イベリコ豚 ■グルメミート試食日記

イベリコ豚バラを使った野菜焼きパーティのコストパフォーマンス度

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イベリコ豚バラ肉(ベジョータ)を使ったパーティを一昨日やってみた。。。 手前は赤パプリカ、右がエリンギ、左がアボカド!、ししとう、アスパラガス、プチトマト、鶏モモ、プチトマトなどを使用。

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こんがりパリッとやいたイベリコ豚バラで旨みを補充された野菜類は思っていたように美味い!アスパラはホクホク、右は小エビのイベリコ豚バラ巻き(旨みの相乗作用!)、左が赤パプリカ(上品で美味い)、その左がアボカド(クセのないゆで卵のような食感!)、うんとぼけて写っているのがシシトウ(いける!)一番裏がベジョータ脂をタップリ吸ったこんがりと焼けた芋(これ、お好みの焼き加減で最高!)プチトマトは残念ながらバラ肉が外れてしまったが加熱することで旨みが加算されワンポイント!になってる。そしてビールがすすむ(けどノンカロリービールがストレスたまらずどくどくいけて良い!)

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2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

イベリコ豚の串焼き・ピンチョの2品のイベリコ豚との相性

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ピンチョ・アドバード。イベリコ豚のカベセロ(肩ロースの一部位)を使ったアドバード(チョリソー風味に近いマリネ)を試食してみる。

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ピンチョ・モルーツ。こちらは同じくイベリコ豚のカベセロのカレー風味のマリネ串

どちらもマリネをすることによってある程度の弾力を残しつつ柔らかく仕上がっている。マリネ効果は肉の味わいも引き出しているようだ。味付けの風味は少し強めだけどそれに負けないイベリコ豚の味わいが出ているので相乗作用的味わいの濃さと満足さがあると思う。
1串のボリュームが150gぐらいと大きいので半分の大きさでこの串刺しスタイルになると良いと思う。

ビールとは大変合うのではないでしょうか。

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■イベリコ豚 2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド イベリコ豚タン

イベリコ豚ベジョータのタンは1本入り!で使いやすさ優先

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1本入りでバキュームされたイベリコ豚のベジョータのタン。ベジョータのタンは結構貴重です。そしてこのタンという肉は他の肉と違うところがあるんですね。

 

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その他の出張

イベリコ豚の生ハム、サラミと肉の試食会(イベリコ豚)

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イベリコ豚のセクレトのステーキ。表面はカリッと焼けていて中はジューシー。
脂の旨味とクセのない肉の味が味わえる部位。試食はスペインのエストラマデューラの村のバルで。
イベリコ豚プーロ(100パーセント純血種)の試食会が始まった。

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■グルメミート ■グルメミート試食日記

串焼きにイベリコ豚のリブフィンガー

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写真はイベリコ豚のリブフィンガーちょっとディープな部位。

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2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

サラマンカの創作料理のバルBARの感激、その2

この店は、多分外から見たのでは何の特徴もないBarだろう。
むしろ何も知らないと入ろうとする気がおきないかも知れない。。。
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お店が13時からの為に、前のバルでビールを飲んで来店した。

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2007/06リスポン,セビージャ

リスボンで旨いマンチェゴとイベリコ豚での宴?!

リスボンのアリメンタリアで旨いマンチェゴチーズを食べた。
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切りたてを3分間だけそのままにしておいて!との言葉どおりにして
その後口に入れると、まったりとしたまろやかさは今まで食べたどの
マンチェゴチーズとも違った。

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■イベリコ豚 2006/03バスク、ハブーゴ

イベリコ豚のホルモン焼きを試食した。

イベリコ豚はその類まれな肉質と脂質からたいへん優れたメニューができると思う。
今回試したものは、イベリコ豚の内臓の焼肉だ。
前からたいへん興味があり、実現できたのでよかった。
試食は、胃袋、小腸、大腸、直腸、アバラ軟骨、セクレト、首肉などを、
ハブーゴ村の工場のキッチンをかりて行った。