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■イベリコ豚 ■グルメミート試食日記

イベリコ豚バラを使った野菜焼きパーティのコストパフォーマンス度

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イベリコ豚バラ肉(ベジョータ)を使ったパーティを一昨日やってみた。。。 手前は赤パプリカ、右がエリンギ、左がアボカド!、ししとう、アスパラガス、プチトマト、鶏モモ、プチトマトなどを使用。

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こんがりパリッとやいたイベリコ豚バラで旨みを補充された野菜類は思っていたように美味い!アスパラはホクホク、右は小エビのイベリコ豚バラ巻き(旨みの相乗作用!)、左が赤パプリカ(上品で美味い)、その左がアボカド(クセのないゆで卵のような食感!)、うんとぼけて写っているのがシシトウ(いける!)一番裏がベジョータ脂をタップリ吸ったこんがりと焼けた芋(これ、お好みの焼き加減で最高!)プチトマトは残念ながらバラ肉が外れてしまったが加熱することで旨みが加算されワンポイント!になってる。そしてビールがすすむ(けどノンカロリービールがストレスたまらずどくどくいけて良い!)

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■メモ帳 ■生ハム!

鬼怒川温泉、一心館の高級ハモンセラーノと合わせた野菜観

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7月の16日、鬼怒川温泉の一心館での食事の前菜。なんとCasAlbaカサルバの高級ハモンセラーノ・アウマードを使っている。女将曰く、「生ハムがしっかりしているのでハムに負けない味わいのある野菜を合わせたと料理長が言っていました」と。このハモンセラーノはCasAlbaカサルバが作っている24ヶ月以上じっくりと標高が高いところで熟成した高級生ハム。熟成をして1年後に数十日かけてベジョータの木(エインシーナ)の巨木の枝でじっくりと燻して、さらに10ヶ月以上かけて余計な煙臭さを取り除きアロマだけを残したもの。。。相当な手間がかかって出来ている生ハム。しかも豚は放牧されて育った8ヶ月以上の豚なので長期熟成との相乗作用で味わい深い。これに負けないだけの野菜を使っている。手前は生ハムの巻物、 インゲンの原種と白インゲンを合わせてある。生ハムのもっちりした食感としゃっきりした感触が良かった。

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その他の野菜は手前からアイスプラント(別名ソルトリーフ)で食べるとちょっとしょっぱい野菜、ビーツ、パオ、チコリ、イタリアンパセリ、セルフィーユ、ルッコラなどしっかりと味ある野菜が盛り合わさっている。生ハムのほんのりとした塩分とそれぞれに味わいがありエネルギッシュな野菜はこれで十分、ドレッシングは不要だった。