ローズマリー 7ヶ月熟成 羊乳チーズ カット【香草の爽やかな風味と濃厚さがベストマッチ！】

フッレッシュもドライもきらしてしまった時の救世主！
そしてお肉を漬け込む時間のない時にも！！

ハーブがなくて、あまり時間が無い晩に、網脂でチーズも一緒に包み込んでお肉を焼いてみたら、網脂でチーズが溶け出さなかったこともあって、それはそれは、まるでフレッシュハーブを使ったかのように、ふんだんにローズマリーが香る一皿となりました。

そのままこのチーズをカットして食べるときも、ローズマリーもよけずに食べているので、私は口に残る感じも気になりません。
ここは好みが分かれるのでしょうけれど、このたっぷりのローズマリーを活かさない手はないですね！
そのまま食べておいしいチーズに熱を通すのは、特別にごちそうに思います。

ちなみに、お肉は鹿肉ロースです。
さっぱりしているので網脂とチーズの効果は絶大でした。
ニンニクも包み込みましたが、こちらは焦んがりした方がいいので網脂の外にだしておけばよかったかなと思います。焼き時間は、200度予熱ありのオーブンで１５分、アルミホイルに包んで２０分でした。

アルバラシン羊ミルクのチーズを知って以来、チーズに興味がわいて他のタイプをいろいろ試していました。おいしいチーズもたくさんありましたが、久しぶりにこちらを食べたところ、シンプルなおいしさを改めて感じました。クセがないのにしっかりと存在感があり、口に広がる濃厚なミルク感がたまりません。少量で満足できるので日々の晩酌にちびちびと食べたり、サラダのトッピングにすることが多いです。私の場合、サラダはドレッシング類を使わないことが多いのですが、薄く削った羊ミルクのチーズを少しプラスするだけで野菜がとてもおいしく感じられます。

春先に、ローズマリーのチーズとタケノコで簡単な冷たいオードブルを作りました。タケノコの独特な風味にローズマリー風味が爽やかでした。

1. アク抜きしたタケノコ（できれば柔らかい部分）は薄くスライスして冷蔵庫でしっかりと冷やしておきます。
2. そこに塩、胡椒、オリーブオイルを回しかけて薄く削ったチーズをたっぷり乗せます。

このチーズとってもコクがあってこっくり美味しい風味で、でもこのタイプはローズマリーがアクセントで効いててとっても楽しいチーズ。

そのまま食べても十分美味しいのですけど、このローズマリーの風味を生かして豚肉にあわせたら絶対美味しいはず！

ということで、チーズソースを作ってみました。

まずはポークソテーを上手に焼きます。（空いてるところで、エリンギも炒めちゃいます）

焼きあがったらポークとエリンギを取り出し、使ったフライパンに（油がたくさん出てたら少し減らします）ローズマリーチーズ適量を小さく切ったのを投入し溶かしていきます。

大匙２位の白ワインを入れ少し煮詰めてから、生クリームを20ccと牛乳100ccを入れまったりと滑らかにして塩で味を調えて最後にお醤油ちょっぴりをアクセントに入れて出来上がり！

ポークソテーにエリンギを乗せ、その上からチーズソースをかけてできあがり。

ポテトとにんじんを添えて頂きました～（＾＾）♪

まったりとしたチーズソースが美味しいです

ローズマリーとお肉の相性はばっちりですね。

ローズマリーはアクセントにちょっとだけ入れるくらいがちょうど良いみたいです。

このチーズソース、色んなものに合いそうです

チーズ好きの子供たちに「羊ミルクのチーズ食べてみる？」って聞いた事がきっかけで、購入することに。
ローズマリーのタイプは、ちょっとボロボロ崩れちゃうんですよね。私の切り方が悪いんでしょうか(ToT)
でも羊っぽい感じはします。少し食べにくいけど。牛のもっちりねっとりチーズとは少し違って、ホロッと崩れるような。崩したくないからおっきく切ると、主人から「勿体ないー！」って言われます。どうしたらいいのー(ToT)
羊肉って独特の風味があって、苦手な方もいらっしゃるかもですが、チーズに関してあまり心配しなくて良いかと思います。我が家の子供達も一口目は慎重でしたが、「あれ？羊肉のニオイしないね」とその後美味しそうに食べてました。外側のローズマリーも良い香りします。

しばらく放置して硬くなってしまったチーズを使ってオープンオムレツを作りました。

硬くても加熱すればとろりととけて卵になじみ、コクとボリューム感が出ます。他に入れたのがズッキーニと玉ねぎという控めな野菜だったので、チーズの存在が光っていました。

チーズは手で適当に崩して入れたので、大き目だったものが残っていたりしてそれもまたおいしいです。

チーズにまぶされたローズマリーの葉も加えると（というか、ぱらぱら落ちたものが入ったのですが）ふんわりと香っていました。

失敗を隠すために作った料理でしたが、おいしかったのでよかったです！

でも今度からはチーズを乾燥させないよう気をつけて保存します・・・

羊のチーズ…私は、牛乳で作られたチーズよりも美味しいと思っています

（もちろん、人によって感じ方は違うと思いますが…）

子供の頃、温かい料理に入っているとろけたチェダーチーズが大好きでした。

だけど、溶けたチーズが感動的なまでに美味しかったので、

そのままのチーズも当然美味しいだろうと思って食べてみると

「あれ？全然美味しくない…」とガッカリ。。。(´艸｀)

（チーズが常温だと、脂のうま味がダイレクトに感じられなかったからかな）

大人になってからはそのままのチーズも大好きになったのですが、

子供の頃にとろけたチーズに感じた「美味しい☆いくらでも食べられる♪」という感覚を感じることはありませんでした。

しかし、羊のチーズだけは違うのです＾＾

そのままで頂くのですが、これは「いくらでも食べたい!!」になってしまいます＾＾；

牛乳から作られたチーズと味や風味があまりにも違うので、少しネットで調べてみました。

すると、羊のミルクの方が牛のミルクよりも乳脂肪が多いらしいのです。

そのせいなのでしょうか、羊のチーズはリッチなミルクの味がして、優しい味わいです。

牛のチーズと比べると風味が違うので「クセがある」と感じる方もいらっしゃると思いますが、

私は、ミルクを基準にするなら、羊のチーズの方が牛のチーズよりもクセが無いと思います（´v｀）

初めての方は、ローズマリーのついていないもので、羊のチーズが好きかどうかをまずはお試し頂くのが良いかもです＾＾

❉食べ方❉

・そのまま切って頂く。

・ブルーベリージャムを添えて頂く。

ローズマリーの清涼感、チーズのしょっぱさ、ブルーベリーの甘さが絶妙で美味しかったです）

（ローズマリーを使った肉料理をベリー系のソースで食べるのが好きだから…かもです）

天ぷらに添えた「つけ塩」と「つけチーズ」。ローズマリーチーズの香りがあまりにもよかったので、イベリコ豚ヒレ肉のレビューをするつもりを変更してこちらにレビュー投稿です。

たまにいくお店にある「豚ヒレ肉の天ぷら」の真似で、イベリコ豚ヒレ肉を使い、筍とこごみも一緒に揚げました。
お肉はリピートだったので美味しいことは承知のうえでしたが、天ぷらとしても最高、大きな声では言えないけれど（笑）お店で食べているものより美味しかったです。お肉の力強さが違うんですね。

で、本題のチーズですが、お塩であっさり食べる他に味の変化のためにつけチーズも添えることにし、すりおろしたのです。
味の濃いお肉にも、香りの強いお野菜にも負けないチーズ。それに味のしっかりした白ワインのマシスにもぴったりですね！食が進んでどんどん揚げてしまいました。
しっとり感もあってコクがあって、さらにこのいい香りがついているとは、とても贅沢です。室温にもどって時間がたつほどに部屋も、チーズを触った手もローズマリーの香りに包まれて幸せでした。

そうそう、僅かな羊チーズの香りも隠れているように思えたので、羊チーズ初トライの方はここからスタートもいいかもしれませんね。本当に美味しかったです。

アルバラシン・チーズの中でも1番好きかもしれません！

予想以上に、ローズマリーが相乗効果を発揮しています

ローズマリーも全部は落とさずに一緒に食べると、より一層香って美味しい。

ホロホロと、パルメザンのようほどけますが、セミ・ハードチーズだけあって、

しっとり感も残っています。

スライスして、マルバシア・ワイン（22金の金箔入り）のジュレと盛り合わせても、

とっても綺麗で見栄え良し。

熱を加えても美味しそうと思いながら、あっと言う間に完食してしまいましたよ。

チーズ好きの我が家では、全員大好きになりました

このチーズ！
初めて食べました。

海外のチーズは塩分の強いものが多くて敬遠していましたが
ローズマリーが付いていて、おいしそうなのでチャレンジしてみました。


塩分は控えめで、ミルクの美味しさが生きているというのでしょうか。。
羊乳なので癖があるのかと思っていたら、
むしろ牛乳で作ったチーズよりも、さっぱりした印象を受けました。
しつこくないけどコクがあるチーズですね。
そして、周りについているローズマリーはお料理にも利用できて便利です。

たとえばフライパンであらかじめ軽く焼いたラムチョップに
パン粉とこのチーズをローズマリーごと摩り下ろしたものをのせて
オーブンで焼きます。
美味しいのでお試しください。

1カットが手ごろな大きさなので使いやすく
いつも冷蔵庫に入れておきたいアイテムです。