日光HIMITSU豚の贅沢ポトフセット【《レシピ&ローリエ&自然塩付》4人前】 のレシピのご投稿

5.00 (3件のレビュー)  

投稿者:G 兵庫県 TOMMY15
660文字 写真8枚 2019/03/11 17:05投稿

「イベリコ豚の贅沢ポトフセット」、ボリュームあって、

お肉好きにはたまらいセット。

今日は、イベリコベジョータ肩ロース(ネック側)500gと、

イベリコ豚入りフランクフルトを使用して、

「ハンガリー風のシチュー」を作りました

 

★材料・作り方

イベリコベジョータ肩ロースイベリコ豚入りフランクフルト

完全に解凍しておく。

 

ニンニク 1片 つぶして

玉ねぎ  1個 スライス

深鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクと玉ねぎを透き通るまで炒める。

 

焦げ付かないように、オイルを足して、

パプリカ(グルメソムリエさんのピメントン ドゥルセ)大匙2

を加え、香りを出す。

8等分した方ロースに軽く塩をもみ、

鍋に加え、両面軽く焦げ目をつける。

クミンも小さじ1/2くらい入れる。(あれば、キャラウェイシードで)

 

スープをひたひたに入れ、鷹の爪1本も入れる。

 

一旦沸いたら、弱火にし、落とし蓋した、

1時間くらい煮込む。

 

その間に、別鍋に湯を沸かし、

フランクフルトを沸騰しないように、

10分加熱する。

 

調理済みのフランクフルトも深鍋に移し、

さらに10分煮込む。

加減を確認して、出来上がり。

脂が気になれば、すくって。

 

お皿に盛り付けて、パセリみじん切りをふり、

サワークリームも載せて、

仕上げは、さらにパプリカをふりかけて!

 

パプリカの旨味や、香りが、お肉の中までしみ込んで美味しい:)

サワークリームが、全体を優しくまとめます。

食べ応えのある、ソーセージを頬張れば、

違った食感が楽しめます。

豆入り玄米を付け合わせにして、スープと共に頂いて、

イベリコ豚から出た旨味の出汁も堪能しました。

美味しかった 


8等分して


ニンニクと玉ねぎを炒めてパプリカを加え


肩ロースも入れる


スープを加えて煮込み開始


その間にフランクフルトを


出来上がり


かたまり肉も柔らかく


さらにパプリカ!

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 50


投稿者:S 神奈川県 duck
765文字 写真5枚 2023/12/30 21:17投稿

変わりポトフを作ってみました!!


一年中いただける、
  日光HIMITSU豚の贅沢ポトフセットに、
  11月から年末年始にかけて
  を迎える八ツ頭を入れて、
 
“冬のポトフ”
        いただきました~!!

塩漬けのお肉と生ソーセージ、
スモークウィンナーは、
調和した美味しさがあり、
一緒に煮込んでも、
違和感ありません~。
(材料は豚肉だからか?)
 
味付けは、
黒胡椒と付属の塩とローリエ!
あとは、
お肉、ソーセージからの、
良い出汁です!!
 
その美味しい出汁を八ツ頭(里芋)に吸わせて、
  年の瀬の料理を楽しみました。
 
ゴボウ、ミニトマト、ブロッコリーと、
冷蔵庫にある野菜を使い、
バラエティーなポトフになりました。
 
アラカルトには、
ポトフセットの、
HIMITSU豚バラベーコンのステーキ!
 
油をひかず、
弱火で温めたステーキ皿でじっくりと火を通し、
食欲をそそるきつね色の焼き目をつけるだけで、
出来上がりです‼
ベーコンに焼き目をつけて、
香る上品な香りは、
市販のベーコンとは、
やはり違います。
 
そして、
脂身が甘い!!
 
優しい塩味も、
ベーコンのお肉の味を引き立てます。
 
1㎝の厚さのベーコンステーキ、
スライスベーコンでは味わえない、
噛み応えもありました。
 
 
 
◇◇◇日光HIMITSU豚の変わりポトフ◇◇◇
 
【作り方】
 
1.解凍した肩ロース肉に小2弱の塩をすりこみ、冷蔵庫で1日寝かせます。
2.八ツ頭は、皮を剥き、水の鍋に入れて火にかけ、沸騰したら、水洗いしてザルにあげておきます。
3.ブロッコリーは、軽く湯がいて色止めしておきます。
4.お水を入れて火にかけ、沸騰したら、弱火にし、ブラートブルスト、ゴボウを入れて10分ほど煮込み、
5.八ツ頭を入れて更に煮込み、
6.硬さが残る程度の柔らかさになったら、スープの味見をして、味を調え、
7.あらびきウィンナーとブロッコリー、ミニトマトを入れて出来上がりです。





商品の評価:★★★★★
 いいねの数 14


投稿者:B 愛知県 パイコー様
828文字 写真2枚 2021/03/14 22:06投稿

こちらのポトフ用の煮込みですが、リニューアル後はお肉が最初からカットされているので包丁いらずで使いやすくなりました。

ちょうど良い大きさの肩ロースを見ていたら、なんだか角煮が食べたくなってしまい、今回は肩ロースのお肉とベーコンを根菜と一緒に中華風に煮てみました。イベリコ豚の旨味がしみこんだ野菜や厚揚げが絶品です。


イベリコ豚の中華風煮込み

1. 鍋底に乱切りにした人参と大根を入れ、その上に肩ロース肉と4等分したベーコンを乗せる。

2. 付属のローリエにシナモンの皮、八角、花山椒、クローブを入れ、砂糖大3と醤油大2、塩小1も加える。

3. 紹興酒を2カップと水1リットルを足し、肉の上まで水がかぶるようにしたら落し蓋をして1時間煮込む。

4. その間に、厚揚げを半分に切り、シイタケをそぎ切りにする。

5. 1時間後、厚揚げとシイタケを足し、味を調えたら更に30分ほど煮る。

6. いったん火を止め、2時間ほど馴染ませる。

7. 再度加熱して供する。



感想:

イベリコ豚のバラ肉ですとどうしても脂身が多いので、こちらの肩ロース肉の方が脂身とお肉の割合が私好みの角煮になりました。1パックに4個入りなので、夫婦二人でちょうど良い分量です。

一緒に煮込んだベーコンのスモーキーなフレーバーが煮汁に溶けだし、中華スパイスと馴染んで深みのある仕上がりになりました。

このベーコンは、塩味は控えめで香りが良く、脂身の甘さとお肉の味の濃さが素晴らしいバランスで、単品でもぜひ販売していただきたい美味しさです。

 

角煮はトロリホロホロ、ベーコンは少し噛み応えがあるという感じで、同じ部位ながら食感や味わいが異なり、飽きずに頂けました。

最後に思いついて入れた厚揚げも、お肉の旨味をたっぷりと吸ってふわふわで美味しく頂きました。敢えて下の方に入れて味を染みやすくした根菜類も最高でした。

煮汁は多めに仕込みましたが、残ったスープは翌日に春雨に吸わせて一緒に頂きました。最後の一滴まで美味しく堪能しつくして大満足です。




野菜の上にお肉を並べて


いただきます

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 35


投稿者:  meg様
556文字 写真3枚 2018/04/26 09:11投稿

2回目の贅沢ポトフセット!
イベリコ豚の塊は塩豚にしてお鍋にたっぷりのポトフを作りました。
もちろん食べきれないので2日目はトマト味へと味変させましたが、印象がガラっと変わって飽きることなく最後まで美味しく頂きました♪
 
 
<材料>
イベリコ豚の贅沢ポトフセット 1セット
セロリ 2本
にんじん 1本
キャベツ 1/2個
玉ねぎ 2個
 
タイム 適宜
ローリエ 適宜
ジュニパーベリー 適宜
クローブ 適宜
 
白ワイン 1/2カップ
塩 適宜
 
 
<作り方>
1、イベリコ豚の塊は解凍し水気を拭いて3%程度の塩をすり込み、キッチンペーパーで包んだらラップをして保存袋へ入れ冷蔵庫へ。(今回は2日)
2、ソーセージ類も事前に解凍しておく。
3、鍋に塩豚とかぶる程度の水を入れ火にかけアクを取り、弱火で40分。そのまま冷ましておく。
4、3の煮汁を別の鍋に移し(少なければ水を足す)、白ワイン、ハーブやスパイス、塩を加え硬い野菜から順に煮ていく。
5、野菜がやわらかくなったら食べやすく切ったイベリコ豚、ソーセージを入れ更に10分ほど煮る。
 
 
やっぱりこのポトフはスープが絶品ですね!
旨味がちゃんと残るイベリコ豚、プリっとしたソーセージ、美味しいお出汁を吸った野菜、もう大満足です♪
翌日は湯剥きした完熟トマトをつぶし入れ味を調えていただきました。
トマトの酸味でさっぱりとしてこちらも◎でした。



商品の評価:★★★★★
 いいねの数 57


投稿者: 兵庫県 Tommy15
686文字 写真4枚 2018/03/16 11:07投稿

実家の母と一緒に4人で頂きました!

やっぱり、シュークルートがいいね!ということになり、限られたスパイス使用となりましたが、美味しく頂きました

★ 材料、作り方

まずは、イベリコ豚かたまりから。

① 鍋に湯を沸かし、塩、薄味感じるくらい、胡椒、ベイリーフと一緒にイベリコ豚かたまりを加える。

② 沸騰して、灰汁が気になれば取り除き、弱火にして1時間半煮込む。

 

次は、シュークルート。

ドイツとの国境にあるフランスはアルザス地方では、シュークルートと呼ばれます。

① シュークルートを瓶から取り出し、酸味の調整のためボールに水を張ってしばらくつける。

  好みのすっぱさになったら水気を切る。

② 深めの大きな鍋に、にんにくつぶしたの、玉ねぎ粗みじん切り、ベーコン厚切りを入れて炒める。

③ 玉ねぎが透き通ったら、軽くしぼったシュークルートを加え、白ワインハーフ入れて、煮立ったら、イベリコ豚かたまりの茹で汁もひたひたに入れる。

④ じっくり弱火で1時間は煮込む。途中足りなければ、茹で汁を足す。

  1時間たったところで、厚めに切ったイベリコ豚塊と、生ソーセージをシュークルートの上に並べて一緒に煮込む。

⑤ その間に、加熱ソーセージを別鍋に湯を沸かして温める。

⑥ 茹で、ジャガイモも作る。

⑦ ソーセージも盛り付けて食卓へ。

 

ソーセージにはマイユのマスタードを添えて。

シュークルートはイベリコ豚の旨味を吸って、そしてその酸味がお肉たちをさっぱりと頂くのに素晴らし役割を果たします。

ジャガイモも一緒に頂くと美味しい。

たくさん作っても、驚くほど食べてしまいます。

本場さながらのシュークルートとイベリコ豚、ソーセージの競演となりました! 


生ソーセージ、イベリコ豚かたまりものせて、さらに煮込んで


加熱ソーセージも温めて


全部のせでどーんと食卓へ!


それぞれ取り分けていただきます。

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 58


投稿者:G 神奈川県 duck
1,139文字 写真7枚 2018/03/05 23:57投稿

お肉を塩漬けし、3種のソーセージとカスレ風にしてみました!!


 
イベリコ豚の贅沢ポトフセットと一緒に煮込んでみました!
 
野菜が高い時は、乾物の豆を使って料理!?

脂と相性が良い“豆”は、
野菜が高いときは、
よく活躍する食材です。
 
お肉、ソーセージが1.4kgのセットを、
大鍋で料理。
食べ方や味付けを変えて
お肉(イベリコ豚)、
各種ソーセージを、
味わいました。:D

豚肉、
豚肉から作られているのに、
いろいろな味があり
イベリコ豚と、
3種類のソーセージの組み合わせは、
お勧めです。
 
そして、
ソーセージとお肉の美味しさを吸った豆も、
美味しかったです。
 
最初にいただいたのは、
お肉とソーセージの豆スープとして、
 
別鍋にわけて、
カレー粉とクミンパウダーを入れて、
カレー風味のカスレ風に、
 
最後は、
オーブンで焼いて、
カスレとしていただきました。
 
お肉とソーセージの、
焼けた香ばしい香りが加わり、
鍋で煮てお皿に盛ったものとは、
 
 
ミュンヘナー・ヴァイスブルスト
ふわふわと、
はんぺんのような?軽い口当たり。
カレー味の豆とよくあいました。
 
イベリコ豚入りフランクフルト
ジューシーな肉汁と、
煮込んで出てくる、
イベリコ豚の脂が、
カスレを美味しくするようです。
 
レーゲンスブルガー
煮込んだ後、
オーブン焼きにしても、
ソーセージは、
ジューシーで、
味がありました。
(カスレの豆は一番味わいが深かったです。)
 
今までソーセージは
火が通る位に、
軽く湯がいていただいてましたが、
沸騰させない位に煮込むと、
皮はパリッと、
ソーセージにも味がしっかりと残っていました。
 
 
◇◇◇イベリコ豚の贅沢ポトフセットカスレ風◇◇◇
 
【材料】
 
◆イベリコ豚の贅沢ポトフセット・・・・・・1セット
イベリコ豚肩ロースのマリネ
500CCの水に塩15gを溶かし、胡椒とローリエを入れて、冷蔵庫で3日漬け込みます。
パンセタ・・・・・・100g
◆白手苞・・・・・・2C
◆ガルバンゾ・・・・・・1C
◆皮つきレンズ豆・・・・・・1C
◆玉ねぎ・・・・・・大2個
◆大蒜・・・・・・2片¥
◆オリーブオイル・・・・・・適量
 
【作り方】
  1. イベリコ豚肩ロースを圧力鍋に入れて、かぶる位の水を入れて強火にかけ、灰汁を取り、蓋をして圧力を5分間かけて自然放置します。
  2. 白手苞とガルバンゾを水につけてもどしておきます。
  3. 大鍋にパンセタをあら微塵切りにして炒め、香りが出たら、玉ねぎの微塵切りを加えて炒め、戻した豆を加え、イベリコ豚を茹でたお湯と鍋がひたひたになる位のお湯を加え、強火にし、
  4. 沸騰したら、灰汁を取り蓋をして、弱火にして40分位煮て、レンズ豆を加え、更に、40分位弱火で豆に火を通します。
  5. 生ソーセージを入れ、沸騰させないようにして、火を入れ、残っているソーセージを入れて、ソーセージに火を通し、味を調えます。

塩漬けにすることで美味しくなります。


美味しい煮汁で豆を煮ます。


パンセタを使うだけで、味が違います!


豆スープ!


カレー味もお勧め!


パリッと焼けたソーセージとトロトロになったお肉!!


最後までジューシーなソーセージ!

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 58


投稿者:G 愛知県 パイコー様
1,695文字 写真6枚 2016/12/14 17:30投稿

3種類のソーセージとイベリコ豚のブロック肉が一緒になったこのポトフセットのラインナップを見ていると食べたくなってしまうのは、ドイツとの国境に近いアルザス地方の郷土料理シュークルート。シュークルートとはアルザス方言で酸っぱいキャベツを意味します。いわゆるザワークラウトです。ソーセージなどの付け合わせに供されるザワークラウト単体のこともシュークルートと呼ばれるのですが、フランス語でただシュークルートといえば、やはり思い浮かぶのはこの料理の方です。

 

アルザス風シュークルート

材料(4人分):

  • イベリコ豚の贅沢ポトフセット
  • スモークパンチェッタ 4切れ (1㎝厚で10㎝幅にカットしたもの)
  • 玉ねぎ1個
  • ザワークラウト 大1瓶(800gのもの) (手作りのものを使用する場合、標準的な分量は4人で1キロ)
  • 白ワイン(本格志向ならばリースリング) 1/2本程度(鍋のサイズによる)
  • クローブ、ジュニパーベリー、コリアンダー(ホール)、ローリエ

手順:

2日前

解凍したイベリコ豚ブロックに重量比1%の塩を擦り込み、2日ほどおいて熟成させる。

当日

  1. 27㎝オーバルのココット鍋にラードを熱し、粗みじん切りにした玉ねぎ1個分を炒める。
  2. 玉ねぎが透き通ってきたら、火を止め、ザワークラウトを漬け汁ごと加える。
  3. クローブ4個、ジュニパーベリー8個、コリアンダー(種)小さじ1杯、ローリエの葉2枚を加え、全体をなじませる。
  4. 中央をくぼませ、ブロック肉を置く。
  5. 周囲にスモークパンチェッタをちりばめ、キャベツで蓋をするようにしてから肉が被る位まで白ワインを注ぐ。
  6. 蓋をして中火にかけ、1時間煮る。
  7. 1時間後、イベリコ豚生ソーセージを加え、火を弱めに落とす。
  8. 30分後、残りの2種のソーセージを足し、更に20分ほど蒸し煮にして温める。(この頃には煮汁はほぼ無くなっている)
  9. 塊肉を取り出し、食べやすい厚みにスライスする。
  10. 大皿の中央にまずキャベツを盛りつけて小山のようにし、その周囲に肉を飾る。
  11. 別にジャガイモを茹でて置き、皮を剥いて一緒に供する。

 

感想;

お祭りなどの機会に作られる伝統料理の例に漏れず、こちらも出来上がった時のボリューム感が壮観です。フランスでは見慣れていた豪快な盛り付けは、食べる方にも気合が必要です。

何種類もの豚肉加工品をこれでもかと組み合わせ、重たくなりがちなところを発酵キャベツの酸味と乳酸菌で和らげ、食べやすくしています。

発酵キャベツと白ワインの旨味の中で蒸し煮にされたブロック肉は、旨味が凝縮しており、ゼラチン質の部分もとろりと舌に馴染んでホロホロの食感です。柔らかく、食べやすく仕上がっています。ほとんど塩気は感じません。イベリコ豚のソーセージの方は、ちょうど良い感じに塩分が抜けており、キャベツとワインの酸味とのコントラスト故か、噛みしめると脂身の甘さが際立って感じられます。その他2種のソーセージもそれぞれ個性的です。レーゲンスブルガーはスモークフレーバーが香ばしく、パリパリとしっかりした歯ごたえが特徴的です。一方、優しい味わいのミュンヘナー・ヴァイスブルストはハーブの香りでアクセントを添えます。

パンチェッタのスモークフレーバーがほんのりと移り、ソーセージ類の塩分や溶けだしたイベリコ豚の脂が馴染んだキャベツは、それだけで頂いても旨味たっぷりです。煮込む前よりも酸味がマイルドになっているので、たっぷりと食べられます。何も味をつけない、茹でただけのじゃがいもも良い口直しになります。煮汁を馴染ませていただくのも乙なものです。

お肉はそれぞれが個性的で特徴ある組み合わせでした。順番に食べていけば、味や食感の変化のおかげで飽きません。ただボリュームがすごいので、相当お腹を減らしてかからなければ全種類を一巡できないと思いました(セットのお肉だけで総重量1.4キロです)。この4人分は、フランスサイズのセットですね。普通の食欲を持った日本人ならば、肉一切れにソーセージは半分ずつ分け合うぐらいが丁度良いかもしれません。

我が家では、土曜日に作って週末ずっと堪能しました。非常にボリューミ―なのにリーズナブル、お得なセットだと思います。


玉ねぎを炒めたらザワークラウトとスパイスを投入


お肉を中央に配置


1時間後、生ソーセージ投入


更に30分後、残りのソーセージも


これで2人前です


いただきます

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 67


投稿者:B 兵庫県 Tommy15
571文字 写真3枚 2016/11/25 16:29投稿

< ポトフ >

 

いよいよ本格的な冬の到来ですね。

ポトフで美味しく暖まりました。

 

★ 下茹で

 

イベリコ豚肩ロースネック側塊 : 前々日から冷蔵庫に移し、  ゆっくり解凍しておく。

 

深鍋に湯を沸かし、

ベイリーフ1枚、ニンニク1片つぶして、胡椒10粒と肩ロース塊を入れる。

沸騰してきたら、灰汁を取り、塩小さじ1も加え、弱火で蓋して1時間半煮る。

(大きさで茹で時間は変わります)

 

* 灰汁はほとんど出ませんでした!

 

粗熱取れるまで、休ます。

今回は、続きは翌日へ。

 

★ 当日

 

大鍋にイベリコ豚肩ロースを移し、玉ねぎ、人参、セロリも大振りに切って加える。味をみて、塩

もたす。 

ここで解凍した、生ソーセージ(イベリコ豚入りフランクフルト)も入れる。

沸騰したら、灰汁を取って、極々弱火で、煮立たせないように20分、火にかける。

皮をむいたジャガ芋、レーゲンスブルガーソーセージを入れて、10分くらい、火が通るまで煮込む。

 

お皿に盛り付け、マスタードを添えて頂きます。

 

イベリコ豚肩ロースは、ほろほろと柔らかく、野菜と肉は、それぞれの旨味を両方まとって美味しいこと!

生ソーセージは、味わい深く、レーゲンスブルガーのスモークが、アクセントを加えています。

塩分は、薄いのに、スープの旨味の濃さと言ったら!

 

さらに、翌日、残りに野菜を足して、スープとして頂きました。

 

シンプルてすが、奥の深いお味です。

ごちそうさまでした。




商品の評価:★★★★★
 いいねの数 67


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