![]() | 牛肩バラ肉煮込み用ネット巻き (ニュージーランド産ナチュラルビーフ)【カレー、シチューの定番!】 のレシピのご投稿 |
投稿者: ![]() 1,007文字 写真4枚 2018/03/04 20:16投稿 | |
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煮込み用のこのお肉をどうやって頂こうかと考えている時に、学生時代にフランスで頂いた一品を思い出しました。フランス人の友達が作ってくれた煮込みなのですが、シンプルな一皿ながら牛肉の旨味を吸い込んだお芋の美味しさが忘れられません。名前を付けるとすればこれも肉じゃがの一種なのでしょうか。和風のそれとは異なる、とても素朴な料理です。
欧風肉じゃが
感想: 最初に入れたジャガイモは、敢えて煮崩れさせてソースにとろみを加えます。 フランスで頂いたお肉は骨付きのものだったので4-5時間は煮込んでいたようですが、こちらのブロック肉ならば2-3時間の煮込みで十分柔らかくなります。塊肉を焼き固めてから煮ることで、肉の旨味はしっかりと残ったままパサつかずに仕上がります。そして最後に切り分けて再加熱することで、肉が適度にホロホロになります。 ブーケガルニと塩胡椒のみのシンプルな味付けですが、香草が肉の臭みを消してくれるので、牛肉のおいしい香りだけが残ります。先にバターで焼き固めることも、香りのよい仕上がりのポイントの一つです。 最後にほぼ煮汁がなくなるように仕上げているので、じゃがいもは牛肉の旨味をたっぷりと吸い込み、何とも言えない美味しさです。ジャガイモだけをメインにして他の野菜をほとんど加えていないので、お芋の美味しさがより際立つ感じがします。また、お肉の方もお芋に負けず劣らずの仕上がりです。香草と塩胡椒のみの味つけだからこそ、このお肉本来の美味しさがよくわかります。ほろりと口の中でほぐれていく繊維の舌触りや噛み応え、あふれ出す旨味は、ステーキとはまた違う、煮込んだ牛肉のならでは美味しさです。 ![]() お肉を焼きます ![]() 最初に入れるジャガイモはスライス ![]() 更にジャガイモを追加 ![]() いただきます | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 58 |
投稿者: ![]() 719文字 写真2枚 2022/06/02 21:27投稿 | |
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自分でコンビーフを作ってみたくて挑戦しました! ![]() 茹で上がり ![]() スライスしてもほぐしても | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 26 |
投稿者: 牛肩バラ初挑戦様 936文字 写真7枚 2021/01/24 23:44投稿 | |
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初めての食材。「牛肩バラ肉煮込み用ネット巻き」。結構大きな肉の塊。脂身がついていますが、9割赤身のお肉という印象です。グルメソムリエさんの商品ページにもあるように、焼くよりもじっくり煮込んだ料理が合うようなので、牛バラ煮込みを作りました。
■牛バラ煮込み 2人前 ・牛バラ肉 600g ・塩(下味用) 小さじ2 【下茹で】 ・生姜 1片 ・白ネギの緑の葉部分 1本分 ・水 500cc 【煮込み】 ・醤油 200cc ・紹興酒 200cc ・砂糖 大さじ3杯 ・下茹での茹で汁 300cc ・オイスターソース 大さじ2杯 ・ニンニク 2片 ・生姜 1片 ・白ネギの白い部分 1本 ・オールスパイス 小さじ1 【仕上げ】 ・水溶き片栗粉 小さじ2 ・ごま油 小さじ1 【つけ合わせ】 ・青梗菜 1束
■作り方 ※圧力鍋を使います。 1.冷蔵庫で1日(24時間ぐらい)かけて解凍します。 2.解凍したら塩を全体にすり込み、室温で30分ほどおきます。 3.フライパンで表面に焼き色がつくまで、全体を焼きます。 4.圧力鍋に【下茹で】の材料を全て入れ、沸騰させます。 5.焼き色がついたお肉を4に入れます。 6.加圧して5分下茹でします。 7.下茹でが終わったら、お肉と「煮込み」の材料を圧力鍋に入れ直します。 9.加圧して30分煮込みます。 10.加圧が終わったら、お肉を取り出し、ネットをとって、4cm角にお肉を切り分けます。 11.お肉をお鍋に戻し、(加圧せずに)15分煮込みます。 12.15分経ったら、煮込んだ汁を別鍋に150cc取り出し沸騰させます。 13.12に水溶き片栗粉を入れ、とろみをつけます。 14.とろみがついたらごま油を足します。 15.お皿に塩茹でした青梗菜を飾り、14に絡めたお肉を盛り付けます。 16.最後に残った14を上からかけて、出来上がり!
ホロホロのお肉とトロッと溶けるような脂身が絶品!そのまま食べても美味しいですが、ご飯にのせて”ギュウナンハン”にしていただいても美味しかったです。今回八角を使わずにオールスパイスを使ったので、風味がマイルドでコクのある出来になったと思います。ぜひオススメです。今回は圧力鍋で一気に煮込みましたが、今度時間があるときには、普通に3、4時間煮込んで、冷まして、翌日に温め直して食べる染み染みの牛バラ煮込みも試したいです! ![]() 大きなお肉 ![]() まずは表面を焼いてコーティング ![]() 下茹でします ![]() しっかり煮込みます ![]() 煮込んだら、切り分けます ![]() 出来上がり ![]() 美味しかったです | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 34 |
投稿者: ![]() 976文字 写真3枚 2020/06/29 02:16投稿 | |
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久々に頂く煮込み用のこのお肉。暑い季節なので、できるだけ調理の手間をかけずに、また仕上がりも軽くしたいと思い、旬の新玉ねぎだけでポットローストにしてみました。 牛肉のポットロースト・オニオンソース 1. 肉の表面に軽く塩を擦り込んだら油を引いたフライパンで転がしながら焼き、全体に焼き色を付ける。 2. その間に玉ねぎ4個を1㎝幅にざく切りしておく。ニンニク2かけはみじん切りにする。 3. スロークッカーかココット鍋にニンニクと玉ねぎの半量を入れ、その上に焼いた肉を乗せる。 4. 残ったフライパンに水1カップを入れて煮立て、底にこびりついた旨味を溶かしたら鍋に移す。 5. 残りの玉ねぎも鍋に入れ、肉の周囲をほぼ蔽うようにする。 6. 肉の上にローリエの葉を乗せ、チキンストックをカップ1杯と塩小さじ1杯を加える。 7. 蓋をしたら弱火にかけて2時間。又はスロークッカーで4時間加熱したら火を止める。ココットをオーブンに入れる場合は160℃で2-3時間を目安にする。 8. 加熱後蓋をしたまま1時間ほど置き、粗熱が取れた頃に肉を取り出し、ネットを外して4等分する。 9. 残った玉ねぎソースの味を調えたら肉を戻し、更に30分ほど煮る。 10. その間にクスクスを用意する。 11. クスクスを皿全体に薄く盛り付け、中央に玉ねぎソースと肉を載せる。刻んだパクチーを散らして供する。 好みでハリッサを肉につけながら頂く。 感想: 材料はほぼ玉ねぎと肉だけですが、このシンプルさがクスクスによく合います。 玉ねぎはたっぷり使いましたが、調理の間にずいぶんとかさが減ってしまいます。そのおかげで、とても旨味のあるソースになりました。 焦げ付かず、かつソースが薄くなりすぎないぎりぎりの水分で、じっくり弱火で蒸し煮していくのがポットローストのコツですが、普通のローストでは味わえないお肉のホロホロ感と、煮込みでは出せない味わいの濃さが個人的には気に入っている調理法です。 このお肉は上質且つ素晴らしいコスパで、定期的に赤身のお肉で鉄分補給をしたい我が家ではほぼ常備品となっています。どうしても冬の方が出番が多いお肉ですが、暑い季節に頂く軽い煮込みは消化に良く、夏バテ防止にもなるので、仕込みを終えたら後はおまかせで調理ができるスロークッカーやオーブンなどを活用して、これからの季節にも積極的に頂きたいと思っています。 ![]() 肉に焼き色を付けて ![]() たっぷりの玉ねぎと煮込む ![]() いただきます | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 39 |
投稿者: ![]() 796文字 写真5枚 2020/05/28 09:51投稿 | |
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気温も上がってきてあっさり&さっぱり系の食事を欲してきたのでこの煮込み用のお肉もあっさりと食べたいなぁと思い「白ワイン煮」にしてみました。 赤ワイン煮は数え切れないほど作っていますが「白ワイン煮って作ったことがない・・・そもそも白ワイン煮っていうお料理はあるのかな?」とほぼ興味本位で作った白ワイン煮ですが、暑い時期でも冷えたワインといただくのにちょうど良いあっさりした煮込みになりました。 <材料> ・牛肩バラ肉煮込み用ネット巻き 1本(554g) ・にんじん 1本(乱切り) ・新玉ねぎ 1個(くし切り) ・にんにく 1片(つぶす) ・ブーケガルニ (今回はセロリ・タイム・ローリエ) ・白ワイン 500ml ・ブイヨン 1個 <作り方> 1、解凍した牛肩バラ肉を半分にカットしてやや強めに塩をすり込み、薄く小麦粉をまぶしておく。 2、フライパンにオリーブオイルを熱し肉の表面をまんべんなく焼き付け、煮込み用の鍋に移す。 3、肉の入った鍋ににんじん、にんにく、ブーケガルニ、白ワインを加えひたひたになるまで水を足し火にかける。 4、沸騰したらアクを取り玉ねぎ、ブイヨンを加え弱火で2時間ほど煮込む。 ※今回はこのまま冷蔵庫で一晩寝かし、食べる前に肉のネットを外し温めていただきました。 初めての白ワイン煮はとても軽やかに仕上がりました。ですがハーブの香りと野菜や白ワインの甘み、そして牛肉の旨味がギュッと詰まった煮込みです!お肉は半分にカットして煮込んだので2時間でもスプーンでホロホロに崩れます。しっかりとした赤身肉のようですがたまにある脂身がプルンとしてそれもまたイイですね。 新玉ねぎの甘みを考慮してハチミツや砂糖などの甘味を足さなかったのですが私にはそれでちょうど良かったです。でも入れた方が更にコクが増したかもしれませんね。 たまたま有機栽培のにんじんがたくさんあったのでゴロっと入れましたがこちらの甘みも強く美味しかったです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 40 |
投稿者: ![]() 855文字 写真3枚 2020/01/27 01:58投稿 | |
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欧風の料理で頂くことが多いこのお肉は、旨味が濃いのに臭みがなく、灰汁もほとんど出ないのでポトフのようなシンプルな味付けでも十分においしく頂けます。 今回は少し趣向を変えて、中華風のスパイスでしっかり目の味付けの煮込みにしてみました。 牛バラ肉の中華風煮込み(紅焼牛肉) 1. 八角、花椒、桂皮と、親指大の生姜を用意する。 2. 牛肉は8等分して煮込み用の鍋に入れる。 3. 先ほどの中華スパイスを投入する、生姜は軽くつぶしておく。 4. 黒砂糖大2、紹興酒2カップ、中華醤油(無ければたまり醤油)半カップを投入する。(割合は好みで加減) 5. 好みの味付けになったら、更に水2カップ(蒸発用)を入れて弱火にかける。 スロークッカーで調理する場合は、水を入れずにそのままで加熱(強で4時間)。 6. 火にかけて調理する場合は蒸気が出るように少しずらして蓋をし、弱火にかけて2時間半-3時間煮る。途中で灰汁を取る。煮汁が半分ほどに煮詰まり、肉が柔らかくなったら火を止め、そのまま冷ます。 7. 肉が冷めて味が染みたらもう一度温めなおす。 8. 青梗菜2個を6等分して湯がき、丸めて皿に盛り付ける。 9. その中央に温めた肉を盛りつける。 10 残った煮汁を濾して少し煮詰め、水溶き片栗粉でとろみをつけたソースをかけて供する。 感想: 個人的に中華風の味付けで煮込んだ牛肉が好きなのですが、このお肉はほろほろになってもしっかりと旨味がある上、癖がないので下茹で不要ですぐに煮込みに取り掛かれるので手間いらずでお勧めです。 一切れ当たりを大きめにカットしてあるので、見た目にも豪華になりましたし、食べ応えもありました。口の中でホロホロにほぐれるお肉の柔らかさは感動的でした。 シンプルな甘辛い醤油味のお肉はご飯にも麺にも合う味付けです。今回のようにごはん用に盛り付けても良いし、その代わりに煮汁を好みの濃さに薄めてから中華麺を入れて牛肉麺として頂いても美味しいです。 中華風の味付けが好きなら、豚肉も良いですがさっぱりとした牛肉の美味しさもまた格別なのでぜひお試しください。 ![]() 中華スパイスで煮込みます ![]() 材料を投入 ![]() いただきます | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 42 |
投稿者: ![]() 812文字 写真4枚 2019/03/19 00:51投稿 | |
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このお肉を目にした時から一度作ってみたいな、と思っていたのが、定番ながらカレーです。 ビーフを使うので日本で一般的なルーカレーではあるのですが、少しだけクラシックな感じの洋食っぽさを追求してみました。舌触りが滑らかになるよう、ジャガイモは入れません。
ビーフカリー 1. 肉は4つに切り分け、多めに塩胡椒を振る。 2. 玉ねぎ2個は半分に割ったのち、1㎝幅に切る。人参2本は乱切りにする。 3. スロークッカーに玉ねぎスライス1個分を入れ、その上に肉を並べ、ローリエの葉を置く。更に、残りの玉ねぎスライスと人参を入れ、ひたひたになるまでスープストックを注ぐ。 4. 塩一つかみとブーケガルニを加え、弱火で4-5時間調理する。(鍋を火にかける場合はとろ火で2-3時間) 5. 火を止めて冷ます。 6. 別鍋にバターを溶かし、好みのブレンドのカレー粉を炒める。 7. 香りが立ってきたら、先ほどの煮込みのスープを入れる。 8. 更にデミグラスソースを加え、好みのとろみにしたら、残りの具材を戻して煮る。この時にブーケガルニとローリエを取り出し、スライスしたマッシュルームを加える。塩加減を調節し、軽く煮て全体がなじんだら火を止める。 9. いったん2-3時間休ませてから弱火で温めなおし、ライスとともに共する。
感想: 市販のカレールーの代わりに、カレー粉とデミグラスソースを好みのバランスで使用することでコクと旨味を出します。辛さも好みの加減で調整できるのでお勧めです。 今回はカレーソースをたっぷり美味しく頂きたいので、敢えて素材は煮崩れしやすいように炒めず煮込みました。じっくり煮込まれた牛肉はトロトロです。人参や玉ねぎはほとんど煮崩れていて、お肉と野菜の旨味が溶け込んだカレーソースが絶品でした。このカレーはチーズや茹で卵のような様々なトッピングとも相性が良いと感じました。普段日本風のルーカレーはあまり作らないのですが、このレシピならまた作っても良いなと思います。 ![]() 直売所の新鮮野菜を使います ![]() お肉はカットして ![]() スロークッカーでじっくり煮込み ![]() いただきます | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 48 |
投稿者: ![]() 475文字 写真4枚 2019/01/26 10:42投稿 | |
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お気に入りの牛バラ肉煮込み用ネット巻 500g。 大きさも使い勝手良く、手軽にかたまり肉の美味しさを楽しめて、 またまた煮込みました。 < 下煮 > かぶるくらいの水に、ベイリーフ1枚、胡椒数粒、 本日は、酒 50cc、ニンニク1片つぶして。 沸いたら、完全解凍した牛肉を入れ、 再度沸いたら灰汁を除き、後は、静かに最低1時間煮ます。 硬さはお好みです。 そのまま使用するまで、後日なら、冷めてから冷蔵庫で保存。 < カレー > そして、今日は、極たまにですが、突然食べたくなる 市販ルーを使用した日本のカレーライス。 肉のかたまりを取り出し、下煮のスープの量は調節して、 まずは、野菜を投入 今日は、玉ねぎ、にんじん、大根、エリンギ。 ジャガイモは煮崩れ防止のため、別にレンジ調理で用意。
野菜に火が通ったら、お好みルーを溶かし入れる。 肉かたまりをせっかくだから、 2cmくらいの厚切りにして鍋に加える。 しばらく、温めるように煮込み味をなじませ出来上がり。
下煮のストックのおかげで、カレーが奥深い味になり、 さらに、厚切りお肉のおかげで、ちょっとご馳走に 普段のお夕飯が見違えるようです。 美味しかった ![]() 完全解凍して ![]() 下煮する ![]() せっかくなので厚切りに ![]() 盛り付けて頂きます! | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 49 |
投稿者: ![]() 565文字 写真2枚 2018/05/27 20:56投稿 | |
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気温の変化が激しくて体調を崩してしまいました。体に優しくて、滋養のあるものが頂きたいと、このお肉とたっぷりの野菜でポトフにしました。準備も楽で、ほったらかしで出来上がるのも嬉しい限りです。弱った体には、栄養たっぷりのスープが何よりのごちそうです。
ポトフ
感想: ホロホロのお肉は食べやすく、お野菜とお肉の旨味が溶け込んだスープは何よりもほっとする味わいでした。体調を崩している時ほど、きちんとした素材のものを頂きたいものですが、そんな時にこのナチュラルビーフはとても頼りになります。癖などもなく、比較的短時間で柔らかくなるのもこのお肉の特徴だと思います。牧草牛であるためか、特にハーブとの相性が良いようです。ブーケガルニやセロリなどを入れると、胡椒は不要なほどです。喉が痛い時には、刺激のある胡椒を使わずに済むのは助かります。 ![]() たっぷりの野菜と煮込みます ![]() いただきます | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 54 |
投稿者: ![]() 561文字 写真5枚 2017/12/13 09:30投稿 | |
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赤ワインビネガー煮(ザウアーブラーテン)を作りました。 ■材料(2人分) ナチュラルビーフバラ肉煮込み用 1本 たまねぎ 1コ にんじん 小1本 セロリ 1本 <マリネ液> タイム ローリエ ジュニパーベリー 黒こしょう(粒) 赤ワイン 250ml 赤ワインビネガー 60ml トマトペースト 大2 きび砂糖 大1 ブイヨン 適宜 レーズン 大2 塩 1 お肉は解凍し常温におく。たまねぎ、にんじん、セロリは乱切り。 2 保存袋に牛肉、1、マリネ液を入れ冷蔵庫で2日ほどマリネする。ときどき上下を返す。 3 2を肉、野菜、マリネ液に分け、肉は水分をふき取る。マリネ液は鍋に入れて沸騰させ、濾してアクを取る。 4 フライパンに油を熱し肉を入れて表面を焼きつけて鍋に移す。 5 4のフライパンに油を足し3の野菜を入れて炒める。 6 肉の入った鍋に炒めた野菜、マリネ液、トマトペースト、砂糖を入れ肉が浸る程度までブイヨンを足し強火にかける。沸騰したら弱火で2時間ほど煮込む。 7 肉が柔らかくなったら取り出す。煮汁をザルで濾し野菜を除く。濾した煮汁にレーズンを加えてひと煮立ちさせ塩で味を調える。 8 肉をスライスして器に盛りソースをかける。 このバラ肉は食べやすくて大好きです!煮込み時間は多少かかりますが塊のまま煮込むので旨味が逃げずしっとりしています。お肉にネットを巻く手間もなく手軽に使えて重宝するお肉です♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 59 |
投稿者: ![]() 948文字 写真7枚 2017/08/30 02:06投稿 | |
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1週間、塩漬けにしたお肉を茹でてコンビーフを作ってみました!! ![]() 圧力鍋で10分ほど圧力をかけるだけです。 ![]() ブロック肉のコンビーフは、
いただきました!! 茹で上がったお肉は、 厚めに切って、 ピクルスとマスタードと一緒に、 さっぱりといただきました。 ![]() ![]() 口の中でほろほろと、 繊維状に崩れていきました。 ![]() 漬け込むことで、 お肉の味わいが増し、 香辛料の香りもプラスになっているようです。 お肉の繊維がほどけるほどにしっかりと茹でると、 簡単に手でほぐすことができました。 ![]() ほぐしたお肉の長さを変えてみました。 食べやすいです!! ![]() コンビーフハッシュは、 ジャガイモの長さに合わせ、 オープンサンドは、 短めにし、 ![]() やさしい塩味です。 ※お肉にネットがかかってるので、 肉の形が整って茹で上がりました。 ![]() ◇◇◇コンビーフ◇◇◇ ◆ナチュラルビーフ・バラ肉煮込み用・・・・・・2本(500g) マリネ液 ◆塩・・・・・・60g ◆三温糖・・・・・・30g ◆水・・・・・・1L ◆香辛料(黒胡椒、コリアンダー)・・・・・・適量(包丁の背で軽くつぶす) ◆香辛料(マスタード、クローブ、八角、キャラウェイシード、シナモン、ローリエ)・・・・・・適量 【作り方】
【コンビーフハッシュ】
【オープンサンド】
![]() 1週間漬け込んで ![]() 圧力鍋で茹でる前 ![]() 茹で上がり! ![]() スライスしたお肉をほぐして ![]() コンビーフハッシュ ![]() オープンサンドに! ![]() お肉の味が味わえる1皿! | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 62 |
投稿者: ![]() 806文字 写真6枚 2017/07/31 22:54投稿 | |
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煮込んで柔らかくなるお肉を、圧力鍋で蒸してみました! 好きな香辛料を入れて3日間、 ![]() 圧力鍋で蒸してました。 ![]() お肉は、 柔らかく 余分な脂が落ちて、 お肉の味わいは残り、 赤身感覚のお肉に、 なりました。
シンプルな塩味のお肉は、
煮込み料理予定でしたが、 この暑さで、 “あく抜きをスルー”したくなり、 ![]() 蒸しものに変えてみました。 ![]() 500gの塊肉なので、 お肉は、 しっとりと出来上がりました。 ![]() ![]() 必要な分だけ、 スライスし、 ラップで密閉して、 保存すると、 良いと思います。 ちょっとお肉不足気味?の時、 スライスするだけで、 ![]() 手軽にいただけるので、 お薦めです。 ![]() 火の通し過ぎの心配がなく、 しっかりと蒸せば、 柔らかくなる、 牛バラ肉です。 そして、 ニュージーランド産ナチュナルビーフは、 一般的な牛肉臭さがなく、 塩の味付けだけで、 いただけるお肉でした。 ◇◇◇牛バラ肉の蒸し物◇◇◇ 【材料】 ◆ニュージーランド産ナチュラルビーフ・バラ肉煮込み用・・・・・・1本 マリネ液 ◆お湯・・・・・・500CC ◆塩・・・・・・30g ◆砂糖・・・・・・15g ◆クローブ、ディルシート・・・・・・少々 ◆黒胡椒、コリアンダー・・・・・・少々(包丁の背で潰して) 【マリネ液】
【蒸す】
![]() 空気を抜いてマリネ ![]() 蒸す前 ![]() ネットで型崩れせずにできました! ![]() サンドイッチ ![]() ゴマだれの冷やし中華 ![]() 我が家で実ったブルーベリーソースで! | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 62 |
投稿者: ![]() 783文字 写真10枚 2017/07/12 12:26投稿 | |
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<ビーフブルゴーニュ> こちらの「バラ肉煮込み用」は、お気に入りの食材のひとつです。 前回シチューを作ってみて、改めてかたまりで煮込む美味しさに気付かせてくれました。 リピートで今回は、「ビーフブルゴーニュ」しました。 ★材料、作り方 バラ肉煮込み用 1個 540g 2日前からしっかり解凍 調理の前30分は室温に フライパンにオリーブオイルを入れ、片面各2分くらいずつ焦げ目をつける。 煮込み鍋へ移す。 玉ねぎ 1個 スライス ニンニク 1片 潰す フライパンに続けて加え、透き通るまで炒める。 エリンギ 2本 スライス フライパンに入れて、さらに炒める。 小麦粉 大匙1から2 フライパンに降り入れ、油分が少ないならバターをたして、さらに1分炒める。 赤ワイン 1本 弱火にして、フライパンに少しずつそそぎ入れ、小麦粉がだまにならないようにトロミをつける。 ルーが出来たら、煮込み鍋に移す。 火にかけ、さらにワインを加え、煮立たせる。 ワインに量は、お肉が半分くらい隠れるまでは入れて。 ベイリーフ 1枚、ミネラルハーベスト塩 小さじ1、胡椒も入れて、煮立たったら弱火で約1時間煮込む。 途中、上下を返し、煮汁が少ないようならワインも足す。 ベーコン 90g 4cm幅に切る フライパンで少しカリカリになるまで炒め、お肉を上下返すタイミングで、鍋に加える。 煮上がったら、触れるくらいまで冷まし、好みの厚さにお肉を切り分ける。 鍋に戻して、温め、お皿に盛りつける。 パセリの微塵切りを降って出来上がり! お肉の仕上がりのやわらかさは、お好みなので、ホロホロがお好みなら、煮る時間を増やして。 私は、ある程度噛みごたえある仕上がりにしました。 適度に脂がのっているので、煮込んでもしっとり、かたまりで調理すると、旨味も逃げず、ソースとからまった美味しさは抜群です。 かたまりを3等分して、大きな切り身でサーブ。贅沢感出ます。 美味しいニュージーランドビーフ。 また、リピートします! ![]() フライパンに入れて ![]() 焦げ目をつけて ![]() 玉ねぎやエリンギ炒める ![]() ワインを注ぎ ![]() 煮込み開始 ![]() ベーコン炒めて ![]() さらに煮込む ![]() 切り分けます ![]() 3等分に ![]() 出来上がり | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 62 |
投稿者: ![]() 765文字 写真4枚 2017/06/08 14:58投稿 | |
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市販のデミグラスソースを使わずにビーフシチューを作ろうとするとなかなかに手間がかかるのですが、家にある素材で気軽にビーフシチュー風のものを作ってみました。
ビーフシチュー風牛バラ煮込み
今回は、そら豆の小さくて細いものをさやごと茹でて使いました。
感想: デミグラスソースの原料となる香味野菜をお肉と一緒に煮込み、濾す代わりにそのまま全てピュレ―にして頂いてしまうので、野菜がたっぷりいただけます。 バルサミコ酢が入っているせいか、色合いもきれいな茶色に仕上がりになりました。 ほろりとほぐれるまでしっかりと煮込まれたお肉と、酸味の効いたソースはデミグラス煮込みと比べると軽い食べ心地で、暖かくなってきた今の時期にはこちらの方がおいしく感じられます。 牛肉の煮た料理が好きで、季節を問わずよく作るのですが、こちらのネット巻きはお肉と脂肪のバランスが良く、肉の味もしっかりと濃くて気に入っています。 ![]() お肉と香味野菜を煮込む ![]() トマトと赤ワインも投入 ![]() 煮汁と野菜をピュレ―にして ![]() いただきます | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 63 |
投稿者: ![]() 605文字 写真4枚 2017/05/17 09:24投稿 | |
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豚でも牛でもバラ肉は避けがちなのですがこの牛バラ肉は脂身はそこそこで赤身もしっかりある感じ。そんなお肉を使って普段は豚肩ロースで作る「黒ビール煮」を作りました。 <材料> バラ肉煮込み用 1本 黒ビール 500ml 玉ねぎ 大2個 黒糖 大1~2 ワインビネガー 大2 マスタード 大2 ローリエ、タイム ※クローブ(私が好きなので入れました) ブイヨン 塩、こしょう <作り方> ・解凍して一晩冷蔵庫で休ませたお肉を常温におき、塩こしょうをする。 ・鍋に入れ脂身をじっくり融かしながら表面を焼き、一旦取り出す。 ・肉を焼いたままの鍋にスライスした玉ねぎを入れしんなりするまでよく炒め、ビネガーとマスタードを入れざっと炒める。 ・鍋に肉を戻し黒ビールを注ぎ入れる。様子を見て肉がひたひたになる程度までブイヨンを足す。 ・黒糖、ローリエ、タイム、クローブを入れ一度沸騰させアクを取る。 ・弱火にして2~3時間程煮込む。 ・肉を取り出し、食べやすい大きさにカットする。その間に煮汁を強火で煮詰め塩こしょうで味を調える。 ・お肉に煮汁のソースをたっぷりかけて完成! ホロっとほどけるような食感!バラ肉とは思えないほどあっさりとしていて食べやすく、ススっと胃に収まってしまいました。 たっぷり玉ねぎの甘さと黒ビールや黒糖のコクがたまりません。 今回煮込み時間(2時間弱)と煮詰める作業に時間をかけなかったのでソースがサラサラ気味ですが。。。 でもお肉はやわらかくホロッホロです♪ ![]() ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 63 |
投稿者: ![]() 795文字 写真8枚 2017/04/19 13:05投稿 | |
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<ビーフシチュー> いつもなら、牛すね肉を大きめ一口大にカットして、煮込み始めるわけですが、こちらは、あらかじめネット巻きにされていてとても便利。 解凍したら、そのまま、煮込み開始。 どんな仕上がりになるか、とても楽しみです。 ★材料、作り方 鍋にニンニク1片、胡椒10粒くらい、ベイリーフ1枚、セロリの葉の部分1束を加え、水を入れて火にかける。 沸騰したら、『ニュージーランド産ナチュラルビーフ・バラ肉煮込み用』を入れる。 お湯がかぶるように、足りなければ水を足す。 再度沸騰したら、灰汁を取り除き、弱火にする。 蓋をして、1時間20分加熱。 そのまま粗熱取れるまで置いておく。 その間に野菜を準備。 季節がら、新玉ねぎ大1個、8当分、にんじん1本、8当分くらい、新ジャガ芋4個くらい、、良く洗って皮付きで、半分に切る。
バラ肉を取りだし、ネットを取り除き、今日の人数分3切れに切り分ける。
セロリや、ベイリーフ、胡椒粒をすくい出す。 スープが多ければ、保冷バッグに取りだし保存。 鍋に残ったスープを火にかけ、新玉ねぎ、にんじんをまず入れる。 『ミネラルハーベスト塩』を小さじ1加える。
煮たったら、弱火で15分煮る。
新ジャガ芋、デミグラスソース缶1缶をいれ、さらに煮込む。 新ジャガ芋は、火が通ったら取り出す。(煮崩れ防止)
切り分けたバラ肉も加えて、さらに20分くらい煮込む。 新ジャガ芋も戻す。
お皿に取り分け、茹でた菜の花を飾る。
バラ肉とは言え、和牛より、ずっとあっさりしていますが、塊のまま煮込んだことで、柔らかい上、しっとりしています。 ソースを絡めながら頂くと美味しい ソースにも旨味がたっぷり出ていて、野菜にもしみています。 手軽に美味しく煮込み料理が出来ますね。 ![]() 水に、ニンニクや、セロリを入れて ![]() 沸騰したら、バラ肉を加える。 ![]() 下煮の出来上がり ![]() 切り分けて ![]() スープに野菜を加える。 ![]() 新ジャガ芋も ![]() デミグラスソースを入れてさらに煮込む。 ![]() 出来上がり! | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 65 |
投稿者: ![]() 1,136文字 写真6枚 2017/03/02 19:00投稿 | |
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柔らかくなるまで時間はかかるけれど、旨味たっぷりなこのお肉は、様々な調理法を試してみたくなる素材です。 今回は、できるだけ旨味を逃さず頂きたいと、ポットローストに挑戦です。一つの鍋で、ロースト肉、付け合わせの野菜、ソースが一気にできてしまうお手軽仕様です。 牛バラ肉のポットロースト
仕上げ:
感想: しっかり焼き付けた上に、水分を極力控えて蒸し焼き調理をしているので、お肉は噛むほどに旨味が出てきます。 とろりと煮込まれたお肉もおいしいですが、少し噛み応えが残るぐらいに仕上げるのもまた乙です。 野菜の旨味がよく出ていて、お砂糖を入れていないのにびっくりするぐらい甘く感じられました。 驚いたのは、さつまいもと牛肉の相性の良さです。牛肉にジャガイモは鉄板の組み合わせですが、さつまいもも負けず劣らずよく合っていました。
残ったお肉と野菜は、そのままベトナム風カレーにリメイクです。 ベトナム風カレー
こちらも感動的においしく出来上がりました。 前日に水分少なめにローストしてあるので、水っぽくならずにしっかりと濃厚なカレーになりました。 初日のローストはちょっと豪華なディナーという趣で、翌日のカレーはお手軽なのに本格アジアン。2日に亘って堪能しました。 ![]() お肉を焼いたら野菜を炒める ![]() 人参を加えて蒸し焼きに ![]() 芋類も追加 ![]() いただきます ![]() 残ったローストはスパイスと炒めて ![]() ベトナム風カレーにリメイク | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 64 |
投稿者: ![]() 981文字 写真6枚 2017/01/31 22:02投稿 | |
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とても気に入りました。おいしかったです。 2本購入しました。個体差はあるようで、1本はいかにもバラ肉の塊といった、脂の層と肉の層が分かれているタイプ、もう1本は脂の厚い層はなく、霜降りのように肉の中に脂が入りこんでいるタイプのものでした。 まずは週中に1本を和風の煮物に。週末にはもう1本をデミグラスで煮込んでいただく予定で準備を進めました。途中まで2本一緒に煮込んで手間とガス代の節約です。商品説明のページの手順通りに、表面を焼いてから2時間程煮込みました。(塩を少し入れるといいということは参考になりました。) 脂の層がない方を煮物に。大好きな里芋と合わせました。計量さえしない、適当に味付けした普通のおかずですがとてもおいしくできました。お肉は箸で切れるほど柔らかくなっていますが塊のまま煮ているので旨みが抜けず、噛むとじゅわ~っと肉と脂のおいしさが混じります。また、ネットのおかげで煮崩れせずきれいに仕上がりました。ねっとり食感の里芋にはしっかりと牛肉の風味がしみこんでいてよく合っていました。 一口大に切った肉と、肉の煮汁(一度冷やして脂を固めて取り除いておく)、砂糖、しょうゆ、酒、みりんを鍋に入れて煮ました。 途中、下茹でしてぬめりを取った里芋を加え、煮崩れる直前まで煮込み、時間があれば一度さまして味をしみこませます。味付けは好みですが、甘めのちょっと濃い味が合うと思います。 デミグラス煮込みもごく一般的な作り方です。(こちらも計量はしてなくて味見しながら好みの味に仕上げました) ほろほろと崩れる繊維質の赤身と、とろりとした食感の脂身のバランスがよく、バラ肉にありがちなくどさは感じませんでした。 煮汁(香味野菜入り)とホールトマト缶、ニンニクを入れ半量になるくらいまで煮詰め、バーミックスにかけます。 そこにデミグラスソース缶を加えさらに煮詰めます。グラニュー糖と水を小鍋に入れて火にかけ、しっかり焦がしたカラメルソースを作り加えて味に深みを出しました。塩と胡椒で味を整え、カットした肉を加えて10分ほど煮込み一晩寝かせます。 食べる時に温め、バターをソースに溶かし込んで出来上がりです。 安全性が高くておいしいお肉なうえにお値段が手ごろですし、ネットに巻かれているのも手軽で、お肉にタコ糸を巻いたりするのが苦手な私にはうれしい商品で、ぜひまた使ってみたいです。 ![]() 表面を焼き付けます ![]() ぐつぐつ… ![]() 牛バラと里芋の煮込み ![]() ほっとする味でした ![]() 牛バラのデミグラス煮込み ![]() ホロホロと崩れます | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 68 |
投稿者: ![]() 1,567文字 写真7枚 2016/12/31 19:53投稿 | |
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ポトフといえばフランスの家庭料理を代表するメニューの一つだと思いますが、そこで使われるお肉は、第一に牛肉です。そして使うのは、もちろんグラスフェッドのお肉です。本来は、ゼラチン質の多い部位、赤身の部位、更には牛骨など、一頭の牛の様々なパーツを組み合わせてじっくりと煮込むことで得られる重層的で複雑なビーフエキスの旨味を楽しむ料理なのですが、日本ではそこまでバラエティに富んだ塊肉の入手は難しいという現実があります。色々な部位は手に入らずとも、このナチュラルビーフ煮込み用を使えば、きっとおいしいポトフが出来上がるはず。今回は、このお肉を使った初めての調理なので、スロークッカーを使いつつも基本に忠実に、おばあちゃんのレシピという感じで作ってみました。
おばあちゃんのポトフ Pot au feu de boeuf façon grand-mère
準備:
調理:
盛り付け:
食べ方:
感想: まずは香味野菜とビーフのエキスが出たブイヨンを頂きます。 きれいに透き通った金色に輝くブイヨンは、肉と野菜の旨味が溶け込んだ栄養たっぷりのエキスであり、個人的にはポトフの中で一番好きな部分でもあります。ハーブ類が良い感じでビーフの臭みを取り除くので、非常に香り良く仕上がっています。さらっとしていますが、身体に染みわたる美味しさです。 次にお肉を頂きます。 このお肉は脂肪とゼラチン質と赤身のバランスがよく、煮込むととても柔らかくなり、旨味たっぷりでした。ほろほろに柔らかいお肉は、マスタードをつけて頂くと口の中でとろけるようです。脂肪が多く見えたので少しくどいかと思いましたが、食べてみるとそんな感じはなく、むしろあっさりした印象でした。 そして満を持して、ビーフのエキスをたっぷり吸いこんだお野菜を頂きます。 どれもとろけるように柔らかく、それでいて素材一つ一つの味わいは生きています。あっさりとしているのでいくらでも食べられそうです。 伝統的なレシピを目指していたのでジャガイモは使いませんが、好みで、別添えて押して茹でたジャガイモを添えても良いかもしれません。 翌日のリメイクもポトフのお楽しみの一つなのですが、今回は生のビーツがあったのでそれとキャベツを追加してボルシチにしました。煮込み段階から塩分を入れて作っていくスープにすると、塩分のおかげかポトフとしていただいた時よりも味の輪郭がはっきりして、ビーフエキスの旨味がしっかりと感じられました。ものすごく良いだしが出るお肉ですね。 牧草牛はヘルシーで鉄分豊富なので積極的に頂きたいお肉です。手ごろな価格設定ということもあり、我が家の常備品になりそうです。 ![]() 野菜とハーブ類を入れます ![]() その上にお肉を ![]() 途中で蕪を追加 ![]() 出来上がり ![]() ブイヨンは別に ![]() お肉はほろほろ ![]() リメイクのボルシチ | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 68 |