【3種の鴨肉を2回楽しむ】鴨鍋三昧セット(1.2kg!4人前×2回楽しめる)【鴨肉と鴨つくねがさらに美味しくなりました 鴨ロースとモモ肉、特製鴨つみれ、抗生物質、ワクチン不使用)ギフト】《送料無料》 のレシピのご投稿

5.00 (26件のレビュー)  

投稿者:S 愛知県 パイコー様
798文字 写真5枚 2020/08/23 23:15投稿

新作の味噌味ミンチが気になって購入したこちらのセットですが、さすがに35℃越えの真夏にはお鍋という気分にもならず、3種類のお肉を使って鴨三昧の焼き鳥にしました。それぞれのお肉に合わせて3種類の味付けでいただきます。

 

鴨三昧の焼き鳥 (今回は胸肉1枚、つくね1パック、モモ肉2枚を使用)

準備:

解凍したモモ肉と胸肉をそれぞれ一口大に切り分け、串に刺す。

・胸肉の方は、一枚を8等分するような感じで大きめに切り、2串分にする。

・モモ肉は一枚を12等分する。6切ずつ串に刺して4本作る。

・つくねはパックごと縦に4等分するように包丁を入れる。


肉を焼いていく:

・つくねは柔らかかったのでそのまま焼くと串から外れてしまうため、まずフライパンで表面を固め、それから焼き網(グリルパン)の上に移して仕上げる。

・モモ肉は焼き網でグリルし、皮に焦げ色がついてきたところでフライパンに移し、酒、みりん、たまり醤油を混ぜたタレを入れて照り焼きの様に絡めていく。最後にもう一度グリルで仕上げて香ばしさを出す。

・胸肉は軽く塩を振ってさっと焼き上げる。中がピンクのミディアムレアで頂く。

・付け合わせに旬のしし唐も串に刺して軽く焼く。



感想:

まずは軽く炙った胸肉から頂きます。柔らかく、癖のない味わいはシンプルに塩だけで充分美味しく頂けます。

モモ肉は少しこってりした感じなので、甘辛いタレの味が良く合います。鶏肉よりも噛み応えがあるのですが、それがまた美味しいです。

そして味噌味のつくねも、表面が焦げて香ばしくなった味噌が香り高く、気に入りました。もともとは鍋で煮て頂くための味付けなのでそのまま焼くと少し塩辛い気がしますが、暑い今の時期はそれも美味しく感じられます。

3種類のお肉を一通り味わった後は、ご飯にのせて焼き鳥丼にして頂きました。甘辛い味付けで箸が進みます。

一度に3種類の味付けで3つの部位を味わえてなかなか贅沢な焼き鳥でした。



つくねはまずフライパンで


その後グリルで仕上げる


モモ肉はタレを絡めて


焼き上がり


取り分けて頂きます

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 38


投稿者:B 東京都 shiki
566文字 写真5枚 2023/10/23 21:17投稿

鴨の石臼挽きそばセット

鴨鍋三昧&鴨つくねセットと石臼引き蕎麦を混ぜたようなメニューですがとても美味しかったのでレビューを書かせて頂きます。

材料:約二人前

合鴨つくね(250g×1パック)

合鴨ロース肉 1枚約200g

石臼引き蕎麦冷凍 生麺130g×2パック

ネギ:2本

生姜:一片

そばつゆの素:適量

 

作り方

まずは氷水で解凍処理。ロース肉は常温にしてから塩コショウで両面じっくりと

フライパンで焼き上げて、お皿に取り分けておきます。ネギ1本を3cmに切り鴨から出た脂で焦げ目がつくまでじっくりと焼きます。

ここで鴨ロースを切って焼きネギと共に

頂きました。

鴨のつくねは解凍したら1/2本のネギと生姜をみじん切りにして鴨のつくね肉とよく混ぜ合わせます。手に油を少し塗って

つくねにしたら別鍋でカツオ出汁を取ったそばつゆ(市販でも大丈夫です)に入れて行きます。

火が通ると浮き上がりますので全部浮き上がったら出来上がりです。

蕎麦を茹でて水で〆て鴨のつくねが入ったそばつゆで頂きます。

 

感想

 

まずそばつゆを味見しましたが、そばつゆに鴨の出汁がたっぷりと出ていて、こくがありとても美味しいです。

お蕎麦もつるつるしこしこで蕎麦の香りも良く、つくねのホロけ方とその恋中身の出汁の味が最高の組み合わせでした。

鴨鍋三昧&鴨つくねセットと石臼引き蕎麦を両方買ってまた食べたいです。;(






商品の評価:★★★★★
 いいねの数 15


投稿者: 大阪府 TOMMY15
508文字 写真1枚 2022/01/13 10:21投稿

鴨胸肉を使って照り焼き風にして頂きました。

癖がないので、気軽に和風でも美味しいですね。

 

★ 材料と作り方

鴨胸肉   2枚 各200g 前日に冷蔵庫へ移し解凍

 袋から取り出したら、さっと水で流してペーパータオルで拭く。

 皮目に皮と身の間にある膜まで通るようにフォークで

 ランダムに刺す。

ねぎ 5cmくらいに切る

 

フライパンに皮を下にして鴨を並べ、ねぎも入れる。

中火で熱し鴨の脂がジュクジュク音を出したら、

少し火を弱めて10分くらい加熱。脂が跳ねるので、

ずらして蓋をしました。

鴨胸肉を軽く塩胡椒してからひっくり返す。

さらに4分くらい加熱。

酒、みりん大匙1ずつ入れて、火を強めさっと煮切り、

続いて醤油大匙1も加える。

火を止め、そのまま少し休ませる。

お皿に盛り付け、今日は、キャベツと大根のじっくり炒め、

ほうれん草茹でたもの、レンコンバター炒めを添えて、

鴨肉の肉汁絡めながら頂きます。

油分が気になれば、スプーンですくってから、

鴨肉にかけます。

 

味付けが濃い目なので、野菜も絡めてわしわし頂きました。

 

皮を薄めなので、あっさりと、でも鴨の香り良く、

しっかりと赤身肉を感じられます。

手軽で一味違う献立に仕上がり美味しいですね

 

モモ肉と鴨つくねは、お鍋にしよう:)


肉汁もたっぷり!

商品の評価:★★★★★
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投稿者:B  鴨鍋パーティー様
738文字 写真5枚 2021/04/26 23:55投稿

 今日は鴨鍋三昧セットで春の鴨鍋パーティー!三昧セットにはロースやモモ肉だけでなく、味付けされた挽肉も入っていて、それがまた美味しいんです!1.2kgも入っていてかなり満足度が高いです!我が家では塩味と醤油味のどちらかでお出汁を作りますが、今日は関東風の醤油味にしました。

 

■鴨鍋 4人前

・合鴨ロース  2枚

・合鴨モモ肉  2パック

・合鴨つくね  2パック

 

・長ネギ  3本

・絹豆腐  1丁

・椎茸  4個

・ゆず皮  3枚

 

・醤油  180cc

・本みりん  200cc

・昆布だし  800cc

・鰹だし  800cc

・砂糖  大さじ1杯

 

■作り方

 1.ロースとモモ肉の皮目に格子状に切り込みを入れます。

 2.フライパンでロース、モモ肉それぞれ皮目に焼き色がつくまで皮目片面を焼きます。

 3.フライパンに溶け出た脂は捨てずに、お肉は取り出し薄切りにします。

 4.長ネギを削ぎ切りにし、フライパンに残った脂で焼き色がつくまでしっかり焼きます。

 5.焼き色がついたらお皿に取り分けます。

 6.絹豆腐、椎茸を食べやすい大きさに切っておきます。

 

 7.鍋に醤油、みりん、昆布だし、鰹だし、砂糖を入れ一煮立ちさせます。

 8.7に5のネギ、豆腐を入れ、ロース、モモ肉、つくねの半分を加えます。(残り半分は食べるときに入れます)

 9.最後にゆず皮を加え、食卓に出して出来上がり。

 

シャラン鴨やマグレカナールと違った、あっさり味のお肉。合鴨は和のお出汁とよく合います。鴨脂で香ばしく炒めたネギとの相性もバッチリ。大きめの長ネギ3本を使いましたが、あっという間に売り切れました笑。つくねはしっかり味付けがしてあって醤油味のお鍋にぴったりでした。お出汁にお肉やつくねの旨味が溶け出て、これがまた最高に美味しかったです。いろんな合鴨肉の美味しさが堪能できる鴨鍋三昧セット、おすすめです!


たくさんの合鴨肉


皮目をしっかり焼きます


鴨脂でネギを炒めます


鴨鍋完成!


あつあつです!

商品の評価:★★★★★
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投稿者:G  東京ウサコ
507文字 写真3枚 2021/04/26 21:20投稿

爆速!鴨ミンチ餃子小鍋仕立て

 

グルメソムリエさんのおかげで、大好きな鴨や合鴨が日常の食べ物になりました。

名前からして超素敵な三昧セットですが、人数や時間的に三昧できないときもあり。

今日は、味付きの鴨ミンチを餃子の具にした、小鍋仕立てで頂きます。

 

【鴨ミンチ餃子小鍋仕立て】

・鴨ミンチを解凍しておきます

・小さい土鍋に出汁をはり、醤油、酒、味醂などで好みの鍋つゆにします

・鍋つゆを煮立てる間に、鴨ミンチを餃子の皮で包みます。まな板に餃子の皮を並べ、端を切った鴨ミンチを袋から適量ずつ絞り出します。餃子の皮の縁に水をつけながら、ひだを寄せてとじれば餃子の完成。具材の追加はしません。

・鍋の具を用意します。残念ながらキノコがないので、青ネギの斜め切りと、水を切ったおぼろ豆腐です。

・鍋つゆが煮立ったら、火の通りやすさを考えつつ、餃子、豆腐、青ネギの根本、葉先の順に加え、火が通ったら頂きます。

15分程でできましたが、アツアツの美味しさと洗い物の少なさ、そしてもちろん美味しさは特筆すべきところです。

キノコがなかったのが本当に残念だったので、後日大粒なめこをたっぷり加えた鴨ミンチ餃子鍋も作りまして、こちらもまた大変満足でした。


餃子の皮を並べて、袋の端を切った鴨ミンチをしぼりだします


餃子の縁に水をつけて包むだけ!ミンチはなにも加えず、そのまま使用


具は、餃子の中ではなく鍋に加えて。鴨ミンチ餃子、おぼろ豆腐、青ネギの小鍋仕立て。爆速です。

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 35


投稿者:G 愛知県 パイコー様
776文字 写真3枚 2020/10/19 02:26投稿

夏に半分を串焼きにして楽しんだこのセットですが、秋も深まり夜の冷え込みに暖かい汁物が恋しくなる今の季節に残りの半分を頂きました。

モモ肉は使ってしまったので、今回はつくねと胸肉を使います。

具材は旬のキノコと里芋で秋の恵みを堪能しました。


秋の鴨鍋

1. 昼の間に醤油とみりんで味付けをしただし汁に、つくねと皮をむいた里芋を入れひと煮立ちさせ、そのまま冷まして味を染みさせておく。

2. 胸肉は皮に格子状の切り目を入れてから弱火で皮だけを焼き、脂を出して焼き色を付ける。

3. 粗熱が取れたら薄切りにする。

4. 好きな茸を手で裂いて準備する。

5. 鍋を温めなおし、胸肉と茸はさっと煮て火が通ったら頂く。


感想:

味噌味のつくねはしっかり煮ると味噌の香りが立ってとても美味しいです。こちらは煮汁に鴨の香りと旨味を移すような気持ちで里芋と一緒に先に煮ておきましたが、それが正解でした。加熱後時間を置くことで芋に鴨の旨味が良く染み、とろりとした食感にもなり感動的な美味しさでした。もっとたくさん入れればよかったと後悔したほどです。

きのこ類は今回3種類使いました。お醤油ベースの鴨だしによく合います。こちらは最後にさっと煮ることでそれぞれの茸の香りや歯ごたえの違いなどを楽しみました。

 

これまでは鴨鍋を冬に頂くことが多く、具材には葉野菜やネギなどを選んでいたのですが、今回思い切って葉野菜をなくして茸と里芋だけの鍋にしたところ、とても秋らしい旬を感じる鍋になりました。お肉以外は2種類の具材だけの本当にシンプルな鍋でしたが、この田舎風の素朴な感じが里山の恵みという趣で鴨肉によく合っていたと思います。


今の時期は暖房を入れるほどの寒さではありませんが、なんとなく夜になると暖かい汁ものが恋しくなる季節です。鴨の旨味がたっぷりと染みた美味しい鍋を頂くと心も体もほっこりと温かく満たされました。



つくねと里芋を先に煮る


茸は数種類用意


いただきます

商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 東京都 ツンさん
593文字 写真4枚 2018/11/24 12:22投稿

合鴨鍋セットは大満足でコスパの高いボリュームです。最近の我々夫婦だどムネ肉一枚とモモ肉一枚が残り、それらを使って、花山椒の香りのする炒め物を作りました。
肉をどう柔らかく仕上げるかに注意をはらって丁寧に作ってみたら、夫も喜ぶ一皿になりました。

お肉は何度も食べていていつものように美味しいです。鶏の淡泊な美味しさを逆の濃い味が魅力で大好きなのですが、私にとっては、ローストや鍋、ステーキなどいくつかの方法しか思い浮かばない手ごわい素材でもあります。
なので、今回は合鴨や鴨の自分レシピが増えて嬉しいです。
薄切りでも柔らかく、片栗粉でつるんとした口当たりも最高でした。


合鴨肉の花山椒炒め

【材料】

・合鴨肉(ムネ、モモ)
  漬け込み
   ・紹興酒 大1
   ・塩   ひとつまみ
   ・黒胡椒 多め
   ・片栗粉 適量
・ネギ
・玉ねぎ
・生姜
・ニンニク
・お好みの野菜
 (パプリカ、ズッキーニ)

・調味液 混ぜておく
  ・紹興酒 大1
  ・水   大1
  ・花山椒 多め
  ・白醤油 小1

【作り方】
1.大胆に削ぎ切りにしたムネ肉、角切りのモモ肉を、漬け込み材料をもみ込む
2.野菜をカット
3.パプリカとズッキーニ以外をごま油で炒めて香りをだす
4.一度具材をざるにあげる
5.その油で、お肉をサッと焼いて、完全に火が通る前にとりだす
6.ざるにあげたニンニクなどとパプリカとズッキーニを炒める
7.そこにお肉をもどす
8.混ぜておいた調味液を絡ませ、お肉がピンクのうちに火を止めてできあがり
 


なるべく薄く、断面を広く削ぎ切りに


調味液。花山椒はもっと入れてもよかった・・・


7.モモ肉からもどします


商品の評価:★★★★★
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投稿者:S 兵庫県 Tommy15
745文字 写真7枚 2018/03/16 10:29投稿

鴨のすき焼きは大好きですが、鴨なべは初めて!

グルメソムリエさんの美味鴨鍋の作り方に習って準備しました。

★ 材料

今日は、3人なので、合鴨胸肉は1枚だけ解凍。

合鴨モモ肉、ミンチはすべて使用。

ねぎ、豆腐、ちくわぶ、くるま麩、しいたけ、春菊が手に入らなかったので、三つ葉を用意。

合鴨は半解凍ならスライスしやすいとは承知していましたが、都合で完全解凍してからの下ごしらえとなりました。

★ 作り方

① 合鴨ロースを皮面のみ焼く。皮目に包丁で筋を入れておく。

  深めのフライパンに皮目を下にして置き、火にかける。

  弱火でじっくり10分以上美味しそうな焼き目つくまで火を入れる。

  取り出す。

② フライパンの油を適度にペーパータオルで拭いて(そのままでも)、ねぎを入れ、焦げ目がつく         まで焼く。 

③ 合鴨肉をそれぞれスライス。

④ 合鴨ミンチをボールに入れ、ゆずの皮すりおろし、果汁、1個分、ネギの青いところのみじん切り、醤油少々を加え練る。

⑤ ねぎに焦げ目がついたら、酒50ccを注ぎ入れ、続いてめんつゆを加え煮立たせる。

  我が家のめんつゆは全く砂糖が入っていないので、小さじ2の砂糖も加える。

  多少の甘味が加わった方が断然鴨に合って美味しいです

⑥ 鴨のつくねをスプーンで鍋に落とし、火を通す。

⑦ 豆腐、ちくわぶ、シイタケなどグザイを入れる。

⑧ さあ、食卓のコンロの上へ!

⑨ スライスした合鴨肉を加えながら、食べ進みます。

 

私は、なんといっても、鴨のつくねが気に入りました

ゆずと相性抜群、香り高い肉団子になりました。

合鴨ロースはもちろん、モモ肉は歯ごたえもある上、旨味も溢れ、美味しかったな。

そして、その旨味をすった、ちくわぶやくるま麩。

ねぎ好きにはたまらない上、シンプルゆえに素材の持ち味を楽しめますね。

しめは、おじやで、決まり。

満足なお鍋でした!


合鴨ロースの皮目を焼いて


焼き上がり


ロース、もも肉それぞれスライス


合鴨ミンチで肉団子


ねぎを焼く


めんつゆ加えて、肉団子を落とし


その他の具材も入れて煮込んだら食卓へ!

商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 神奈川県 duck
1,041文字 写真10枚 2018/02/17 20:17投稿

 鴨もも肉で出汁をとり、八丁味噌の味でいただきました!!


 
もも肉をロール状にして→焼き目をつけて→煮込んでスープをとってみました。
 
寒さを感じる時期ほど、
“鴨鍋”をいただいて温まってますが、
醤油味が多いので、
たまには、
“味噌あじ”で作ってみました!!
 
厚切りの鴨もも肉が食べたかったので、
30分煮て
柔らかなもも肉ロールを作り、
お肉からとった(お肉を茹でた)スープには、
味わいがありました。
 
また、
お肉にもしっかりと、
鴨肉の美味しさが、
残ってました。
 
ミンチで作った肉団子は、
もも肉ロールの大きさにあわせ、
ネギ(青い葉のところ)とゆずの皮を混ぜて、
風味良いだんごに。
 
粗挽きのお肉なので、
肉の食感も楽しめました。
 
ももロールを焼いたときに出た、
鴨脂で長ネギを焼付けで、
鴨の美味しさを長ネギに移し、
鍋で煮ると、
トロ~リとした、
甘いネギがいただけます!
 
八丁味噌が鴨の脂を穏やかにして、
さっぱりとした鍋になりました。
 
〆のうどんには、
チーズの香りとコクが加わり、
変わり味噌煮込みうどんになりました。
 
醤油にチーズも合いますが、
味噌にチーズも絶品でした!!
 
温かい料理に羊ミルクチーズをプラスするだけで、
 一段と香りがコクが増します! 
 
  
                              
◇◇◇鴨の味噌鍋(〆の羊チーズ味噌煮込みうどん)◇◇◇ 
 
【材料】
 
ももロール
◆合鴨モモ肉・・・・・・1パック
◆塩・・・・・・小2
◆胡椒・・・・・・少々
  1. 塩胡椒してタコ糸で形を整え、焼き目をつけ、
  2. 焼いて出てきた脂をとり、お水を入れて、30分位灰汁をとりながら煮て、
  3. 冷めたら取り出して、1cm位の厚さにスライスします。
 
肉団子
◆合鴨ミンチ・・・・・・1パック
◆塩・・・・・・小1
◆長ネギの青いところとゆずの皮・・・・・・適量
 
鍋具材
◆豆腐・・・・・・1/4丁
◆しいたけ・・・・・・適量
◆うどん・・・・・・2玉
◆塩・・・・・・小1
羊ミルクチーズ6ヶ月・・・・・・20g
◆八丁味噌・・・・・・50g
◆みりん・・・・・・大2
◆日本酒・・・・・・大2
◆砂糖・・・・・・大1
 
【作り方】
  1. ボールにミンチと塩と長ネギの葉とゆずの皮を入れてねりが出るまで混ぜ合わせ、丸い団子を作ります。
  2. 焼き出た鴨脂で長ネギを焼いて焼き目をつけます。
  3. 調味料を混ぜ、もも肉を煮たスープでのばし、濾して鍋に入れ強火にし、
  4. 肉団子としいたけを入れ、灰汁を取りながら火を通し、
  5. 焼いたネギ、もも肉、豆腐を入れて、出来上がりです。
  6. 〆のうどんを入れて軽く煮込み、器によそい、羊ミルクチーズをおろしてトッピングし、ゆずの皮を添えていただきます。 

材料


もも肉をたこ糸で縛ってロール状に


焼き目をつけて


30分灰汁を取りながら煮て


鴨肉と相性良い、ネギと柑橘系


みずみずしい肉団子


鴨の脂をネギに吸わせて味わいよく


八丁味噌鍋


左前からもも肉、ミンチ、しいたけ、豆腐、ネギ


羊チーズ香る味噌うどん!

商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 東京都 ツンさん
622文字 写真4枚 2017/12/11 23:56投稿

鴨鍋の日。準備はじっくりと丁寧にしますが、あとはうちでは先にお肉を煮ておくので、とっても簡単にこんなに美味しいお鍋になるコレはうちのお気に入りです。

今日は特別に?ちょっとした箸休めもこれらの鴨で用意しました。
うちは、お鍋の時に次に入れた具材が煮えるまでが待ちきれない食欲旺盛な家庭なので、これは喜ばれました。
鴨鍋の用意をしながら鴨で肴になる一皿。鴨の脂を活用してあっという間です。


自分のメモのためにも手順を・・・。

1.鍋に湯を沸かし出汁をとる(今回はアゴとカツオ)
2.その間に、つくねの用意(柚子の皮としいたけの石づきのみじん切り、塩)
3.胸肉と、ロースを半解凍で脂に格子に包丁を入れ、焦げ目をつけ、カット
※うちでは胸はうす切り、モモはぶつ切りです
4.出汁が取れたら、つくねを投入
5.野菜を切る(ネギしゃぶ的に薄切り、春菊)
6.鴨の脂で厚揚げを焼き、カット
7.つくねに火が通ったら、カットした胸とモモを一切れづづ残して投入
8.一切れずつ残しておいた胸とモモ、つくねは取り出して、鴨の脂の残るフライパンで焼く
9.出汁を肉の出汁の味見をしつつ、醤油・酒で味を調える
10.ネギの一部を同じフライパンで炒め、柚子の絞り汁と塩で和える
11.(8)の肉をもる
 モモには(10)を、胸には西京味噌といちじくのコンポート、つくねにはニンニク味噌を。

しめは、別に取り分けて味を濃くつけておいた出汁を、同じく取り分けておいた肉と具だくさんのつけ汁にしてお蕎麦でした。
 


鴨肉で箸休め



ネギは薄切り、春菊はさっと煮て、野菜のしゃぶしゃぶ風にいただきます


しめのつけ蕎麦

商品の評価:★★★★★
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投稿者:  東京ウサコ
544文字 写真3枚 2017/12/11 10:35投稿

鴨なべセット解体、鴨むね肉で、あつあつ鴨そば♪

 

鴨なべセットを解体して、いろんな合鴨料理を楽しんでいます。

今日は、鴨むね肉でお蕎麦!お店では、メニューの中でも高額な鴨入り蕎麦ですが、家庭なら普段の食事に頂けます。

鴨むね肉1枚は、ひと晩冷蔵庫で解凍し、周りだけ僅かに柔らかくなったら、皮目に格子状の切込みを浅く入れ、冷たいフライパンに皮目を下にして載せて、火にかけます。焼き目がついて脂がでたら、肉を取り出し、残った油でぶつ切りのネギを焼きます。熱いところに市販の麺つゆを注ぎ、続いてお湯を注ぎます。煮立ったら、つゆの味を調えておきます。

片面だけ焼いたむね肉は、中が凍ったままスライスします。小さいボウルに片栗粉を入れ、スライスしたむね肉を1枚づつ箸でつまんで、両面に薄く片栗粉を付けながら、煮立った先程のつゆの中に次々に入れていきます。すべての肉を入れたら、茹でて水洗いし、水気を切った蕎麦をつゆに入れ、温まったら器に盛り付けます。柚子の皮を載せて、いただきまーす!

片栗粉のトロッとした皮に包まれたむね肉は柔らかく、ジューシ。鴨の脂で焼いたネギは香ばしく、コクのあるつゆを柚子の香りがさっぱりさせてくれます。半分凍ったままで調理を進めることで、火の通しすぎを防いで、美味しく出来上がります。


格子目を入れて皮目だけ焼いたらスライス。凍ったままだとスムーズです。


器に盛って、柚子の皮をあしらいます。


片栗粉を纏った鴨は、ツルンと柔らかです!

商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 静岡県 モリケイ
1,073文字 写真3枚 2017/02/08 18:37投稿

今回は鴨鍋三昧セットを購入しました。

鴨ロース肉とモモ肉とミンチが付いていました。

ボリューム満点でしかも、部位により味や食感も違い満足のセットでした。

中でも私のお気に入りが鴨ミンチでした。

粗挽きなので《つくね》にしても歯ごたえがしっかり残っており、

『お肉を食べている!!』って感じがたまりませんでした。

今回は同封していただいた《超簡単!シンプル鴨鍋の作り方》を参考に作りました。

《材料》1人前(写真1の上)

(鴨つくね)

鴨ミンチ・・・1袋

味噌・・・・・大さじ1(お使いの味噌の塩分量で調整して下さい)

すりゴマ・・・適量

白ネギの青い部分・・・1本分(微塵切り)

柚子の皮・・・1ヶ分(擦りおろし)

※鴨つくねの作り方

1、鴨ミンチに味噌を入れ良く捏ねる。

2、1にすりゴマと白ネギの青い部分と柚子の皮を入れて混ぜる。

ゴボウ・・・1/2本分

春菊・・・・1/2束

豆腐・・・・1/2丁

車麩・・・・3ヶ

白ネギ・・・1本分

鴨モモ肉・・1/2枚

ロース肉・・1/2枚

(かえし)

醤油・・・・100㏄

味醂・・・・25㏄

ザラメ・・・20g

※かえしの作り方 鍋に醤油と味醂とザラメを入れ沸騰させない様に弱火でザラメを溶かす。

《作り方》

1.鴨モモ肉を半解凍で薄く削ぎ切りにする。

2.鴨ロースを冷凍で皮目に切り込みを入れフライパンで焼き色を付ける。

3.2のロースを5㎜位にスライスします。

4.白ネギの半分を白髪ネギ、半分を5㎝位にカットする。

5.ゴボウを笹ガキにする。

6.昆布とカツオで出汁を作る。

7.豆腐と春菊を食べやすい大きさに切る。

《食べ方》

1.鍋に出汁を入れ火にかけて沸騰すればつくねを入れて火が通ればロースを入れる。 (写真2)

2.ロースの表面が白く色が変われば白髪ネギを入れて直ぐに器に取ります。

3.柚子を少し絞り食べます。(写真1の右下)

4.ある程度1~3の食べ方をした後に【かえし】を入れて鴨鍋を楽しみます。 (写真1の左下)

5.〆は日本そばで【鴨つくね蕎麦】(写真3)

(お蕎麦屋さんでは食べる事の出来ない鴨出汁たっぷりな〆の鴨南蛮蕎麦も魅力です。)

《商品の感想》

モモ肉はモチモチした食感でロースはサックッとした食感で3つ共味も食感も違い本当に楽しめました。

《超簡単!シンプル鴨鍋の作り方》を同封してくれているので料理初心者の方でも心配なく作れますよ。

当方1人暮らしにて今回の鍋では全て食べきれないボリュームですので、

鴨を思う存分楽しめました。

次回はどの様に食べようか今からワクワクしております。

まだまだ、寒さが続きますので温かい鴨鍋を食べて体も心も温まるのは如何でしょうか?


写真1


写真2


写真3

商品の評価:★★★★★
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投稿者:S 愛知県 ちゃいむ様
883文字 写真8枚 2017/01/23 21:21投稿

  毎年、クリスマスから年末年始にかけてグルメソムリエさんのお肉が大活躍します。

今回も年末から日持ちのするものをいくつか仕込んでおき、アレンジしながら長く楽しむことができました。

その中の1つが、合鴨鍋セットのミンチともも肉を使って作ったテリーヌです。もも肉は大きめにカットして、ミンチのほろほろ食感の中にしっかりと主張するようにしてみました。アクセントにクルミも入れ、狙い通り一口ごとにちょっと違う食感を楽しめるテリーヌになりました。

 

出来上がったテリーヌは、一部をお正月の実家の集まりに持参しました。食べやすいサイコロ状にカットして、生ハムやソブラサーダと一緒に盛り合わせで豪華な一皿になりました。

自宅ではワインのお供に。また、軽食として、クリームチーズや水菜と共においしいパンでサンドしていただきました。

 

そして皮を使っておまけのおつまみ。塩を振った皮をフライパンでカリカリになるまで焼いて(結構時間はかかります)細くカットして、同じフライパンでとろりとするまで焼いたねぎの上にのっけてみました。焼酎や日本酒ならポン酢、ワインならオリーブオイル&ブラックペッパーもしくはバルサミコソースで。お酒がすすみます!

 

【合鴨のテリーヌ】

合鴨ミンチ 1パック(300g)

合鴨もも肉 1パック(約300g)

玉ねぎ   1/2

ニンニク  1片

クルミ   適量

塩     8g

胡椒    適量

ローリエ  3

  1. ニンニクと玉ねぎは薄切りにして油をしいたフライパンでしんなりするまで炒め、冷蔵庫で冷やしておきます
  2. もも肉は大き目の一口大にカットします
  3. ボウルにミンチと塩を入れて木べらで練ります。(室温が高いときは氷を入れたボウルを当てながら、肉の温度が高くならないようにします。)よく粘りが出たら玉ねぎ、もも肉、クルミ、胡椒を加えていきます。
  4. テリーヌ型に水で濡らしてよく絞ったラップを敷き込み、テリーヌ生地を隙間なく詰めてローリエをのせ、ラップで包んでさらにホイルで蓋をします。
  5. 天板に湯をはり、160度に予熱したオーブンで5060分湯煎焼きします。
  6. 焼きあがったら500g程度の重しをのせて、粗熱が取れたら冷蔵庫で1日寝かせて完成です。

下準備


滑らかになるまで練り混ぜます


これからオーブンへ…


大皿に盛り付け


一口で食べやすようにカット


ワイン用


サンドにしてもおいしいです


皮を使ったカリカリおつまみ

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 71


投稿者:S 神奈川県 duck
838文字 写真8枚 2016/12/31 01:32投稿

 鴨(三味)鍋をいただきました!!


リーズナブルに、
鴨鍋手軽にいただけるセットです
 
 
太くて立派なネギ(下仁田)が手に入り、
鴨肉とネギのシンプルな鍋を作ってみました。:D
 
鴨ミンチとブツ切りのもも肉を煮込めば、
お肉から美味しい出汁もでて、
もも肉は、
柔らかくなり、
 
ミンチは、
煮込んでもジューシーで、
弾力があり、
ゆずの香りのミンチと醤油味は、
マッチします!
 
そして、
両方のお肉から脂がでてきて
汁をいただくと、
味わい深い鍋汁が、
いただけます。
 
鴨なべセット鍋汁が美味しくなったところで、
薄切りのロースを、
さっと火を通して、
柔らかいお肉をいただきました。
 
“とろっ”と柔らかく甘い味のネギは、
もも肉、ミンチ、ロースの3つのお肉に、
よくあいました。
 
甘口醤油味がお薦めです。
 
大人2人、1回では食べきれなかったので、
後日、残ったお肉で鴨そばを作りました。
 
鴨鍋、体が温まりました。:D
 
万人向きの鴨肉で、
マグレカナール、シャラン鴨に比べ、
脂の量がライトのようです。
 
 
◇◇◇鴨なべセットで作る鴨鍋◇◇◇
 
【材料】
 
◆鴨なべセット・・・・・・1セット
◆塩・・・・・・小1/2
◆ゆずの皮(微塵切り)・・・・・・適量
◆下仁田ネギ・・・・・・適量
◆醤油・・・・・・1/2C
◆みりん・・・・・・1/2C(煮切っておきます)
◆日本酒・・・・・・1/2C(煮切っておきます)
◆三温糖・・・・・・大1~2
◆鰹節の出汁・・・・・・5C~6C
 
【作り方】
  1. 鰹節の出汁に醤油、みりん、日本酒、三温糖を混ぜます。
  2. ロース肉は、半解凍し、皮面をフライパンで焼いて皮から脂を出し、お肉は薄切りにし、その脂でネギを焼いておきます。
  3. よく冷やした鴨ミンチは、塩を加えてよく混ぜ、粘り気をだし、ゆずの皮を混ぜてダンゴ状にし、もも肉はブツ切りにしておきます。
  4. 鍋に合わせた出汁、もも肉、ダンゴにした鴨ミンチを入れて火にかけ、沸騰したら火を弱め灰汁をとり、10分位煮込み、脂が出てきたらネギを入れていただきます。
  5. 薄切りしたロース肉を入れ、さっと火を通していただきます。

塩で粘りを出して


ゆず風味の鴨ダンゴに!


薄くスライスしたロース肉


焼き色をつけて香ばしく


艶やかな脂(左下)


ジューシーな鴨ミンチ!


柔らか~いお肉!


鍋の後のお楽しみ!

商品の評価:★★★★★
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