
肩バラでも脂の少なめのところを巻いています。ネット入りですから解凍すればすぐにお使いいただけます。
★肩バラとは?
バラ肉の中でも肩の部分です。肩は良く運動をする部位なのでバラ肉に比べ赤身も多めでゼラチン質を含む硬めの肉質です。塊のままや角切で煮込み料理がおすすめです。
牛肉の煮込み用の肉に関してちょっとだけ考えてみます。肉は赤身だけよりはちょっとだけ脂が入っていた方が美味しいけど、牛バラ肉ほどは脂が入って欲しくない。。。 そして少しの脂が煮込むと、トロッとしてほどよいバランスになるような肉がいいな〜。と言う感じの肉塊が煮込みには最適な気がしてます。
このような肉の部位って、バラ肉ですと脂が多すぎて、モモ肉ですと脂がなくぱさついてしまう。
そこで、この肉の登場ですが、、、ニュージーランド産ナチュラルビーフ煮込み用牛肩バラ肉(ネット巻き)はバラ肉でも肩のバラの部位で、脂が多すぎずに煮込みに適した部位だけをカットしてつくったものです。
ネットごと焼いて、煮込んで冷めたところを、お好みの大きさでカットして、お召し上がり下さい。 大きな塊で煮込むことで、煮崩れせずに、肉の味も残りながら柔らかくなります。 また煮込み後冷ましてカットをした後に、ソースで温めることで肉の中に再度旨味が入っていき美味しくなります。
このお肉ですと煮込み時間は3時間前後でしょうか。竹串がすす〜っと入っていったら頃合いだと思います! どうぞ、それぞれの美味しい煮込み料理をお楽しみ下さい。
★煮込み料理のポイント★
1)ネットのまま表面に焼き色を付けます
2)野菜とブイヨンまたは一つまみの塩で柔らかくなるまで煮込みます。肉のうまみがスープの中に溶けだしすぎないよう、必ずブイヨンや出し、塩分を加えて煮込んでください。和風の煮込みの時にはここで野菜も一緒に煮込みます。 3)肉が柔らかくなったら、一晩そのまま置きます。翌日鍋の上部に浮いて固まった牛の脂を取り除きます。 4)肉を取り出し、ソースを仕上げます。 5)好みの大きさに肉をカットしたらソースに戻して、ソースの味が肉に浸み込む程度に煮込みます。 |
ナチュラルビーフ美味しさのひみつ |
●世界三大品種のアンガスビーフ |
こだわりのニュージーランド産ナチュラルビーフ |
●ニュージーランド産ナチュラルビーフ(自然牛肉)安全・美味しさの理由
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畜産大国のニュージーランドは、牛飼養成頭数約900万頭で肉用牛は約350万頭、牛肉輸出では世界第6位で日本には約3万トンの輸出実績があります。 |
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ニュージーランド産ナチュラルビーフは質の高い牧草で育った厳選された牛たちを、安全性への取り組みに賛同する契約農家から仕入れた、安全性と美味しさに高い評価を受けたビーフです。抗生剤やホルモン剤は一切使用致しません。 |
●手入れされた牧草地ニュージーランドは牧草地作りから始まり、作物同様に作られます。肥料へのこだわり(農家の出費の大半は肥料です)、土壌を豊かにするクローバーなどのマメ科を育て、 そして栄養価の高いライグラスなどイネ系植物を中心に作られます。牧草の質の向上が、それを食べて育つ牛や羊などの肉質を臭みの少ない良質なものに改善させます。 |
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●良質な水資源ニュージーランドは豊富な降雨があり、良質な地下水源があります。牧場でも南アルプスからの伏流水を地下40mより汲み上げ、人や牛に与えられています。高品質な商品作りに良質な水は欠かせません。 |
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●厳選された畜種和牛も黒毛など4種類の和種の血統が重要ですが、世界的には「アンガス」「ヘレフォード」などの英国系の畜種がプレミアム牛として認知されています。ニュージーランド産ナチュラルビーフには、スコットランド原産のアンガス種(1/2以上の交雑)を使用しています。 |
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商品コード:BF2014L
在庫:66本
通常価格 | 平均1,300円(税込) |
→販売価格 | 平均1,150円(税込) |