![]() | ピジョン エトフェ(フランス産 鳩中抜き 窒息タイプ)【ハト 小さくても味濃く美味!】 のレシピのご投稿(1件のQ&A) |
投稿者: ![]() 1,243文字 写真6枚 2014/07/31 21:41投稿 | |
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マリネとソースに、 ラ・テルセラ・エスタシオンを使ってちょっとリッチに! 一緒に呑むワインを料理に使い、庭で収穫したブルーベリーとハーブをプラスしてみました。 赤ワインとの相性抜群のピジョンは、 ワインがすすみ、食欲も湧いてきました。 ![]() ![]() 料理もワインも美味しくなる! ようです。 ![]() クセがあって食べにくい!?と思われがちですが、 グルメさんのピジョンは野獣臭くなく、 さらに、 多めのハーブと赤ワインでしっかりマリネすれば、 ブロイラーよりも食べやすいと思います。 1羽300g、約1500円と値段もはりますが、 味の満足感(美味しさ)があり、疲れが取れるようです。 ![]()
【美味しいといわれる胸肉】 (縦半分に切った断面) 上半分の2色のお肉 外側が色が濃いところは、 味も濃く、 豚のヒレ肉に似た味わいがあり、 内側が色が薄いところは、 淡白なお肉の味でした。 お腹のなかに入っていた、 レバーは、 全然臭みがなく、普通の鶏のレバーより淡白で、 心臓も、 シコシコして柔らかく、食べやすかったです。 ![]() 焼き鳥やさんのように串に刺して、たくさんいただきたかったです。 ◇◇◇ピジョンのロースト赤ワインソース(ブルーベリー)◇◇◇ 【材料】 マリネ ◆ピジョン・・・・・・1羽(心臓、レバー含む) ◆塩・・・・・・小1強 ◆コショウ・・・・・・小1 ◆赤ワイン・・・・・・50CC ◆ローズマリー、オレガノ、セージ・・・・・・適量
◆黒米、五穀米、松の実、クコを炊いたもの・・・・・・適量 ◆クレソン・・・・・・適量 ソース ◆赤ワイン・・・・・・60CC ◆ブルーベリー・・・・・・40g ◆はちみつ・・・・・・小1 鍋にブルーベリーとワインと蜂蜜を入れて中火にかけ、半量になるまで煮詰めます。 焼く
最後に 日本人にとっては食べ慣れないピジョン。 グルメさんで購入する前は、 レストランに行って食べるものであり、 家で食べられる食材ではなく、 お店では、 ほんの小さなお肉の1切れをいただくだけでした。 お店のように凝ったことはできないけど、 アバウトに料理して、思う存分、珍しいお肉を味わっていきたいです。 ![]() 心臓(右)とレバー(左)とピジョン(奥) ![]() 空気が入らないよう密閉して ![]() オイルを塗って焼くところ ![]() 縦半分に切った断面 ![]() 料理で使ったワインと ![]() 至福の一皿 | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 84 |
投稿者: 大阪府 TOMMY15様 563文字 写真3枚 2022/10/04 10:24投稿 | |
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かわいらしくて、二人でどう分けて頂こ うかと悩みましたが、やっぱりロースト しました ローストして、結局一晩寝かした後、 食べやすくさばき、残った骨と内臓は トマトソースで煮込んでお味をソース に移しました。 トマトソースはパスタに絡め、 さばいたローストピジョンは盛り付け て、煮込んだ内臓も一緒に頂きました。
小さくてもこの存在感 2人で、うなってしまいました。 味が濃いのです。 エトフェというだけあり、 鉄分もお肉の色も濃いですね。 肉質はしっとりしていて、 脂身の旨味も濃い。 気になるクセは全くなしです。 処理の仕方が素晴らしと 想像できます。 すべてが濃厚なので、満足感が凄い ですね。
★ 材料と作り方 ピジョンエトフェ 1羽 前日から冷蔵庫で解凍 さっと洗い水分をふき取る 紐かけされているのでそのまま使用 ニンニク 半片、玉ねぎとニンジンの スライス、ベイリーフ 2枚、 自家製塩麹 大匙2、胡椒粒10くらい ノイリープラ 50cc 以上をビニール袋に入れてピジョン も入れて全体をまぶして、冷蔵庫で 一晩マリネ。
焼き始める1時間前には冷蔵庫から取 り出す。 オーブントレイにマリネ野菜を置いて その上にピジョン、皮に少々ミネラル ハーヴェスト塩とオリーブオイルを 塗ってからオーブンへ。 180℃で10分、150℃でさらに25分加熱 焼きあがったらそのまま冷まして。
これは是非また頂きたいお味です ![]() これからロースト! ![]() 焼き上がり ![]() いただきます | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 21 |
投稿者: ![]() 832文字 写真4枚 2021/01/19 11:13投稿 | |
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グルメソムリエさんのピジョンは初めてだったと思います。 説明を裏切らない、小さくても味濃く美味!でした。 ターキーを見慣れると、本当にかわいらしいサイズ。 2人で分けるので、物足りなさを心配していましたが、 しっとりしつつも歯ごたえあり、とても滋味深く、 野性味を感じられる満足いくローストになりました。 エトフェですね。ピジョンらしい、鉄分豊富なお味というか 凝縮した赤身の美味しさでした それでも、野生のゲーム物より断然食べやすい。 ピジョンらしさは十分ありながらの、クセは穏やかです。
★ 材料と作り方 ① ピジョン 1羽 300gくらい 完全解凍 気になる羽を取り除きさっと水で洗い、ペーパータオルで良く水分をふき取る。 ② マリネ ニンニク、玉ねぎ、ニンジンのスライスと、セロリの葉の部分、ベイリーフ1枚 胡椒、ノイリープラ50ccくらいをビニール袋に入れて、ピジョンも入れる。 しっかり口をしめて冷蔵庫で一晩マリネする。 ③ ローストの2時間前に冷蔵庫から取り出す。 ④ アルミホイルの上にオーブンシートを置いて、マリネ野菜を置き、 その上にピジョンを置く。 塩をふりかけ、オリーブオイルを回しかけてスタンバイ。 *紐かけされている食材なので、そのままロースト出来て便利 ⑤ あらかじめ180度に温めたオーブンで加熱。 思いのほか、インストラクションより時間がかかりました。 温度計で70度超えるまでと思って、継ぎ足しで加熱したので、 計50分くらいと思います。 オーブンから取り出して、そのままホイルで包み落ち着かせる。 ⑥ 今日はサラダ仕立て。 キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、セロリを刻んで、 オリーブオイル、白ワインビネガー 、ディジョンマスタード、 塩と胡椒、はちみつで甘味とまろやかさを。 ピジョンを半割にはさみで切って、フォアグラのテリーヌと共に お皿に盛り付け
小さくても存在感あり、 甘目のドレッシングと良く合いました。 フォアグラのトッピングで、満足のグルメサラダになりました。 次回は是非一人1羽で、ロースト食べたいと思います。 ![]() かわいらしい ![]() マリネ野菜の上でロースト ![]() 焼き上がり ![]() 頂きます! | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 36 |
投稿者: ![]() 1,217文字 写真5枚 2018/03/13 00:52投稿 | |
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子供が食べたいと言い続けていた食材の鳩のお肉。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 60 |
投稿者: ![]() 1,736文字 写真5枚 2016/02/26 20:50投稿 | |
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私にとって、鴨とは対照的な素材がピジョンです。どちらも同じく血の色が強い赤い肉ではあるものの、北回帰線より上の地域で越冬する鴨には、冬の寒さに耐えるためのしっかりとした脂肪の層がありますが、乾燥した気候の中でも繁殖する鳩は、脂肪の少ない筋肉質な体つきです。 鳩はフランスでもよく食べられてはいるのですが、個人的には北アフリカから中近東にかけてのイスラム文化を代表する家禽類というイメージのほうが強い食材です。 アラブっぽいエキゾチックなスパイスとナッツの組み合わせは、灼熱の砂漠の風を連想させてくれます。 宗教的な理由でアルコールは料理に使えないので、匂い消しとしてネロリ水(オレンジの花の芳香蒸留水)を使います。
アラビア風鳩のファルシ分量は2羽分(2人前)
詰め物を作る:
1.鳩に先ほど作ったファルスを入れる。クスクスは鳩の肉汁を吸って膨らむので、あまり詰めすぎないようにする。鳩についていた輪ゴムを使って形を整える。 2. タジン鍋かココットにオリーブオイルを引き、鳩を入れたら転がしながら全体が軽く色づくまで焼く。 3. 1カップの水を加え、ドライデーツ5-6個、シナモンスティック2本、サフラン1つまみ、ジンジャースライス2枚を入れて煮立たせる。 4.沸騰してきたら火を弱め、蓋をして20~30分程度蒸し煮にして鳩に火を通す。途中で一度返す。
その間に付け合わせのクスクスを作る:
仕上げ: 1.鳩肉に火が通ったら取り出して暖かい場所に置いておく。柔らかくなったデーツも取り出す。 2.スパイスを取り出してから残った煮汁を半分~1/3程度に煮詰め、ネロリ水を大2程度加え、塩を入れて味を調え、ソースとして別容器に取り置く。(ネロリ水は過熱しすぎると香りが飛ぶので最後に足す) 3.タジン鍋にクスクスを薄く敷き、その上に鳩を載せる。周囲に煮ておいたデーツとオーブンでローストしたピスタチオをあしらう。
感想: サフランで軽く黄金色に染まったピジョンは、半分に割ると中にぎっしりとピスタチオとデーツの詰め物が入っています。手羽も腿もそれほど肉はついておらず、メインとしては胸肉を重点的に頂く感じです。 肉質は非常にさっぱりとしてはいるものの、味わいも香りも濃厚です。ともすれば強い血の味が鼻につきそうなところですが、詰め物を少し肉につけて一緒にいただくと、この強い香りが鳩の味わいと不思議にマッチして、食べやすくなります。詰め物は付けあわせというよりも調味料としての役割が強い感じです。 デーツの甘味、にんにくの辛味、シナモンとネロリの芳香がエキゾチックです。そしてピスタチオの芳醇な香りは鳩によく合います。ピスタチオの鮮やかな緑と、ソースの黄金色もコントラストが美しいと思いました。 この食事は、手でいただくのが正解な気がします。指に触れる肉のしっとりとした手触りや硬いピスタチオの触感、粒粒としたクスクスのふわりとした感触など、触覚にも様々な刺激があり、味わいがさらに深まった気がします。 最後に鳩のエキスが出た煮汁のソースをクスクスにかけていただきます。ファルスの残った部分も一緒に混ぜていただくのも香り高くなっておいしいです。 鳩1羽は割と小ぶりなので一人1羽でもちょっと物足りないかと思いましたが、味が濃厚な分満足度の高いディナーとなりました。 ![]() 詰め物の準備 ![]() 鳩を焼いていく ![]() 出来上がり ![]() 一人分 ![]() 半分に割ったところ | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 73 |
投稿者: ![]() 620文字 写真4枚 2015/12/21 13:27投稿 | |
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鶏のもも肉→ピジョンに代えて、1人の豪華ディナー!! いつもは、骨付もも肉で作るノルマンディ風煮込み。 ロゼでいただくローストも、 軽く煮込み、 火を通うしていただくピジョンも、 赤ワインが進みます。 ![]() 一人食事のときは、 冷蔵庫の余りもの食事なんですが、 たまには、 1人1羽、 食べきりサイズの煮込みを作ってみました。 ![]() ![]() 肉付がよく、 お肉の味が濃いピジョンのお肉は、 塩胡椒のシンプルな味付けから、 香辛料を効かせた料理まで、 幅広くいただけ、 軽く煮込めば、 骨からのエキスも加わって、 美味しくいただけました。 一年中、手に入るピジョンですが、 今が季節の紅玉と煮込んで、 冬の一皿になりました。 ![]() 噛むほどに味があり、 濃厚な生クリームとリンゴの酸味とマッチしてました。 ![]() ◇◇◇ピジョンのノルマンディ風煮込み◇◇◇ 【材料】 ◆ピジョン・・・・・・1羽 ◆塩・・・・・・小1弱 ◆胡椒・・・・・・少々 ◆紅玉・・・・・・1個(くし型にして半分) ◆カルヴァドス・・・・・・1/4C~1/3C ◆生クリーム・・・・・・1/4C 【作り方】
![]() しっかりとお肉がついたピジョン。 ![]() きつね色に焼き目をつけて煮込みます。 ![]() 出来上がり! ![]() いただきま~す! | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 72 |
投稿者: 東京都 まりお様 2,007文字 写真9枚 2015/12/14 00:18投稿 | |
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鳩のロースト鳩...初めていただきました。前から気になっていた食材でしたが、調理の仕方がよくわからず、値段もそこそこすることから若干敬遠気味ではありました。 ですが、今回、少しお安くなっていたことと、ゲームヘン で丸鶏のさばき方を練習したこともあって、チャレンジしてみました。 どうもうちのオーブンは年代物の超非力で、過去、ゲームヘンを使ったオーブンでのローストはことごとく惨敗の実績を積み上げており、今回はオーブンを使用しない方針で決定。ということで、まずは鳩を各部位に解体することにしました。解体方法はネットの情報を参考に、もも肉、手羽、胸肉、ささみ、鳥皮、内臓(ハツ、レバー)、ガラと分けます。 切り分けた部位はそれぞれ調理法を変えました。 ・ガラはフライパンでしっかり炒めて、ブイヨンの材料として水から煮出しました。 ・解体の際に出てきたお肉の細切れや、ささみ、鳥皮の一部は包丁でたたいてつくねに。フライパンで焼いてミニハンバーグにしました。 ・分厚い胸肉はジップロックに入れて、中の空気をしっかり抜いて真空状態に。そのまま60度のお湯に10分ほど浸して、いわゆる真空調理で火を入れました。そのあと、フライパンで表面だけ焼き色をつけました。 ・もも肉、手羽は何もせずそのままフライパンで焼くことに。 ・内臓、残りの鳥皮は塩焼きにしました。 ・ソースは赤ワインベース。 最後にそれぞれを一つの皿に盛りつけたら出来上がりです。 豪華!!! 手羽ともも肉はニンニクの風味を加えましたが、基本塩だけの味付けにしました。想像通り、肉質は固いですが、噛み締めるほど旨味が滲み出てくる感じ。ハツと皮も塩だけで味つけましたが、濃厚な鳥の旨みが感じられコリコリした食感がいいアクセント。ちなみにハンバーグとレバーは嫁に取られましたので感想は書けませんが、どちらも濃厚な味がしたということでした。で、いよいよ本丸の胸肉ですが低温調理の成果のせいか、ふんわり柔らかに仕上がってます。鉄分からくる滋味深い野性味と濃厚なコクがねっとりと口の中を覆います。 うまいなぁ~。 最後にブイヨンで作ったスープを飲んで、鳩の全てを平らげ、本当の意味で完食! 最近、疲れ気味でしたが、なんだか身体中に栄養がいきわたったかのような、元気のでる食事になりました。
------------------------------------------------------------------------------------ 鳩のロースト 2人前 ------------------------------------------------------------------------------------ ■材料 ①ピジョン(エトフェ) 1羽 ②塩・胡椒 少々 ③ニンニク 1片 ④ピーナッツオイル 大さじ 2杯 【ソース】 ①赤ワイン 50cc ②鳩のブイヨン 100cc ③ローズマリー 1本 ④トマトペースト 小さじ 2杯 ⑤ポートワイン 20cc
■作り方 1.①ピジョン1羽を解体します。 【ブイヨン】 2.ガラをフライパンでしっかり焼き切り、500ccの水に入れ、火をかけます。 3.沸騰直前に最初の灰色のアクはしっかり取りのぞいて、アクが白くなったらそのまま取らずにごく弱火で沸騰しないよう2時間煮出します。 ※最後は300ccぐらいまで煮詰めて濃度を上げました。 【ハンバーグ(つくね)】 4.解体時にでた細切れ肉、ささみ、皮(脂身)を包丁でたたいてミンチ状にします。つなぎは使いません。 5.塩胡椒し、粘り気が出るまで包丁の腹でこねます。 6.ハンバーグの要領で整形し、フライパンで両面を焼き上げます。 【胸肉のロースト】 7.胸肉に塩胡椒し、ジップロックに入れ、中の空気をしっかり抜きます。 ※ストローなどで中の空気を吸い上げるとより空気を抜けます。 8.60度のお湯にジップロックごと浸し、10分間火(熱)を入れます。 9.火を入れ終わったら、フライパンで、お肉の両面に焼き色をつけます。両面30秒程度。 【手羽、もも肉、レバー、ハツ、皮】 10.塩を振り、④ピーナッツ油(なければオリーブ油)で火を入れます。 11.お肉と一緒に③ニンニクを1片も香り付けに炒めます、 【ソース】 12.フライパンの余分な油を捨て、鍋にこびりついた焦げを①赤ワインで溶かしながらアルコールを飛ばします。 13.3で作った②ブイヨンを入れ、③ローズマリーを10秒ほど浸し、香りを移します。(そのあとすぐに取り出します) 14.④トマトペーストを入れとろみが出るまで煮詰めます。 15.⑤ポートワインを入れアルコールを飛ばして、塩胡椒で味を整えます。 【仕上げ】 16.お皿の胸肉を配置する場所にソースを広げます。 17.お皿にバランス良く各部位を配置し、メインの胸肉は半分にカットし、ソースの上にのせます。 18.13で使用したローズマリーを乗せたら出来上がり。 ![]() まるまるとしたピジョンです。 ![]() 解体しました。 ![]() ガラを煮出します。 ![]() 黄金色のブイヨンです。 ![]() 即席真空調理です。 ![]() 焼き色をつけます。 ![]() 各部位の調理はこの通り。 ![]() 部位ごとに盛りつけてみました。 ![]() 出来上がりです。 | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 72 |
投稿者: ![]() 753文字 写真6枚 2015/06/04 15:10投稿 | |
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子供が食べたいということで注文した鳩肉。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 77 |
投稿者: ![]() 546文字 写真3枚 2015/05/14 19:58投稿 | |
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子供が食べたいと言ってた鳩肉。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 77 |
投稿者: ![]() 571文字 写真5枚 2015/05/11 21:04投稿 | |
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素揚げした大蒜 をお腹に詰めてローストしてみました!! 疲れた~。手間かけたくない~。でも、美味しいもの食べたい~! 解凍後、マリネせず、 野生味あふれる味も “あり” だと思いました。 1羽300gのピジョンは、 短時間で解凍でき、 多めの香辛料を使って、 ローストしてみました。 ![]() 上品なレバーの香りの、 褐色かかったお肉は、、 適度に歯ごたえがあり、 皮も身も味わいがあり、 大蒜の香りにも存在感があり、 カレーと胡椒の爽快感が、 食欲をそそりました。 脂肪分が ほとんどないピジョンは、 赤身がほとんどなので、 深い味わいがあり、 皮は、 さっぱりとパリパリして、 身と皮の両方が楽しめました。 ![]() 御馳走のピジョンなので、 ワインも奮発し、 開けちゃいました! 存在感あるお肉と やっぱり合います! ![]() ![]() 『連休明けから元気に働くぞー』って、 気分になりました。 【作り方】
![]() 材料 ![]() 揚げた大蒜をたっぷり詰めて ![]() オリーブオイルを塗って ![]() 断面 ![]() プレディカドール・ティントと一緒に | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 76 |
投稿者: ![]() 530文字 写真5枚 2015/02/06 15:14投稿 | |
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食べたことがあっても調理したことのない食材の鳩。 ![]() ![]() ![]() ![]() ナッツ類なら何でもOK。 ![]() 出来上がり。 | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 77 |
投稿者: 東京都 shiki様 925文字 写真5枚 2014/12/07 15:18投稿 | |
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前回食べた初めてのピジョンエトフェ(鳩)肉質はとても美味しかったのですが 少し食べにくかったので
ピジョンとひよこ豆のトマトソース煮込み
材料(少なめのの二人前)
ピジョン一羽 お好みのトマトソース缶(わが家は今回Campbellsのトマトスープ1/2缶を使用) ガルバンゾ豆の水煮1/2(ひよこ豆) ブロッコリー(この季節は大好きなロマネスコ)4個ほど インゲン10本ほど オリーブオイルおおさじ3 ニンニクみじん切り適量 塩コショウ適量 乾燥バジル少々 飾り用イタリアンパセリ少々
作り方
まずはしっかり解凍したピジョンの解体から行います。 腿と手羽は骨の関節を探りながら包丁を入れて、関節を折ったところから刃を入れて切り取ります。 胸肉に当たるところは背中の真ん中から骨に沿って両側に包丁を入れて、脇腹で皮と共に切り落とします。 これでモモ肉2本、手羽2本、胸肉2枚とお尻側の骨とガラに分けられました。 これらに塩コショウシタラ、オリーブオイルおおさじ3を中火のフライパンに ニンニクのみじん切りと共に入れて炒めます。 一通り火が通り旨みを閉じ込めたら、そこにトマトスープ缶1/2、水2カップ を入れてバジルを振ったら20分ほど煮込みます。 インゲンとロマネスコは水洗いして、お湯でさっと軽くゆでておきます。 20分ほどたった鍋の中に缶詰から出してぬめりを取ったひよこ豆、インゲン、 ロマネスコを入れて軽くなじませます。 お皿に手羽,胸肉、モモの三種類を並べたら、ロマネスコを取り出して飾り インゲンとひよこ豆はソースと共に上からかけていきます。 イタリアンパセリを飾って出来上がり。
感想
まずはピジョンから皮が地鶏のようにプリプリで、身が引き締まってます。 肉の味自体がとても濃くてトマトソースに全然負けていません。 そのせいか、ひよこ豆やインゲンの甘みを感じられます。 少し細かい骨がたまに当たりますが、チキンとは全然異なった野性味のある美味しさですね。 オーブンの丸焼きと異なって、分解したおかげでとても食べ易かったですし、もっと研究してみたら 色々なメニューができそうで、さまざまな可能性を秘めたお肉と言えると思います。 ![]() 材料(インゲン忘れました) ![]() 解体は小さいので楽でした ![]() オリーブオイルとニンニクで炒めます ![]() 出来上がり! ![]() アップ! | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 82 |
投稿者: ![]() 1,178文字 写真6枚 2014/11/28 01:42投稿 | |
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久しぶりにプレジョーヌ(骨付きモモ肉)をローストして食べようかと思ったのですが、 ピジョン(ハト)が届いたので両方をローストして食べ比べてみようかと思いました。
プレジョーヌとピジョンのローストアヒ-ジョの香り
材料プレジョーヌ1本 ピジョン一羽 塩コショウ、きざみニンニク 人参1/3本(グラッセ用) パプリカ、添え合わせソテー用1/3個 ニンニクの芽一把 アスパラ1本イタリアンパセリ少々 バター、オリーブオイル、スープストック適量
作り方
プレジョーヌ1本とピジョンは解凍してから塩コショウ、ニンニクのみじん切り (チューブや瓶詰でも)を良く揉みこんで、常温で休ませます。 その間に添え合わせ。皮を剥き一口大に切った人参をスープストック1/3と砂糖小さじ1を入れた 1/2カップの水で茹でます。水分がなくなる直前にバターを少し入れて照りを出します。 シリコンスチーマーで端を切ったアスパラを入れて2分電子レンジ調理します。 パプリカは櫛切りで軽く炒めて甘みを出しておきます。 フライパンにオリーブオイルを大さじ1入れて皮目からプレジョーヌとピジョンを焼いて旨みを閉じ込めます。 表面が焼けたら余熱で温めておいた180度のオーブンで20分ほど焼き上げます。 焼きあがったら、オーブンの下にたまった脂でニンニクの芽を素早く炒めます。
プレジョーヌをお皿に乗せて、アスパラとニンニクの芽を炒めたものと、人参のグラッセ パプリカの櫛切りを乗せて、オーブンにたまった脂をかけてイタリアンパセリを乗せて出来上がりです! ピジョンの方は同じく炒めたニンニクの芽をお皿に放射線状に並べてピジョンを真ん中に 乗せて、炒めておいた黄色のパプリカを刻んだものをかけて、出来上がりです。
感想
プレジョーヌは肉質しっかりでナイフで切って口に運ぶと、鳥の味が明らかに濃いです。 ニンニクの芽を炒めた香り(これが今回アヒージョ風の所以です)が良く合いソースに負けません。 ピジョンの方はカットしてみると、驚くほど赤い肉質が出てきました。 きめが細かく、少しざらっとして鹿肉にかなり似ている印象です。 まずはお試しでどんな肉質か確認したかったのですが、予想以上にソースが強く個性的でも合いそうです。 今回はニンニオクの芽の香りとオリーブオイルだけですので、意外に ジビエ風の香りが強くたちました(私は大好きですが) 次回はもっと強烈なソースをぜひ合わせてみたくなりましたね。 そうそう、今回のお料理には新しい白ワイン「ドゥルシネア・ソービニヨン・ブラン」を合わせてみました。 魚ではなくても白いお肉(ピジョンは違いますが)に合うかなと思いまして、軽い気持ちで開けましたが その爽やかさと豊かな香り!飲みごたえはしっかりあるのに、お肉の脂をさっぱり落としてくれて 大満足でした。 食後のチーズにも合わせていたら一本があっという間に空きました。
![]() 材料です。パスタは海老とグラタンになってしまいました(汗) ![]() 表面を皮目から焼いて旨みを閉じ込めます ![]() 出来上がり!ドゥルネシアで乾杯! ![]() アップ ![]() ピジョン、アップ ![]() ピジョンとドゥルネシア | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 84 |
投稿者: ![]() 1,264文字 写真3枚 2012/11/30 23:51投稿 | |
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特別の日には、鳩を焼いて・・・・・。 我が家では、 プレディカドール(赤)をいただくときは、ご馳走を作ります。 ![]() 今回は、鳩をソテーして、パン生地に包んで焼いてみました!! お腹に入っていた 心臓、砂肝、レバーと、 トリュフ、原木しいたけ、 ハモンセラーノ、パンセタ・イベリコベジョータを、 お腹に詰めて、香り豊かな詰め物にしてみました。 ソテーした鳩をパン生地で包み焼きにして、 パンで美味しさを封じ込めて焼き上げ、 食卓に運んでからサーブを。 パンにナイフを入れた瞬間、 トリュフやお肉の香りが放たれ、 美味しさにプラスアルファが加わりました。 トリュフ、原木しいたけの香りを、 パンセタ・イベリコベジョータとハモンセラーノの、 芳しい香りが後押しし、 さっぱりとした鳩のお肉に、 パンセタ・イベリコベジョータの脂がマッチしました。 ![]() レストランでいただくのならば、 手の込んだソースをかけて、 いただくところですが、 お家料理なので、 手間を掛けず、 素材(鳩肉)の美味しさを塩とコショウでいただきました。 (グルメさんのお肉は、塩とコショウで充分美味しくいただけます。) 鳩の焼き汁が染み込んだ底の部分のパンが何とも言えません。 香り漂う 焼きたてのアツアツのところを温かいうちに、極上のワインと共に! フィレ部分は、ミディアムに仕上げるとしっとりと柔らかにできました。 ![]() 適度な噛みごたえがあり、 臭みが無く、肉に旨みがあり、 さっぱりとした赤身のお肉です。 ◇◇◇ビジョンのパン包み焼き◇◇◇ 【材料】 ◆ピジョンエトフェ・・・・・・1羽(ごえんの塩とコショウを気持ちキツめにかけます) ◆黒トリュフ・・・・・・20g ◆原木しいたけ・・・・・・2枚 ◆パンセタ・イベリコベジョータ・・・・・・25g ◆ハモン・デ・トレベレス20ヶ月熟成スライス・・・・・・2枚 ◆(エトフェのお腹に入った)心臓、砂肝、レバー・・・・・・1羽分 ◆セージ、チャービル・・・・・・適量 ◆オリーブオイル・・・・・・大2 ◆パン生地 【作り方】 1.パンセタ~を炒めて透明になったら、心臓、砂肝、レバー、黒トリュフ、 しいたけを入れて炒め、ハモン・デ・トレベレスを入れて炒め塩で味付けし、 火を止め冷まし、ビジョンのお腹に詰め、楊枝で止め、脚をたこ糸で縛ります。 2.フライパンにオリーブオイルを入れ、中火で焼き目(きつね色)をつけます。 (パンに包んで焼き、お肉はミディアムに仕上げたいので、 ソテーで完全に火を通さなくても良いです。) 3.ビジョンの2倍位の大きさに伸ばしたパン生地で包、2倍の大きさに発酵させ(45分位)、 180℃のオーブンで20分位焼き、出来上がりです。 パン生地 フランスパン用小麦粉200g、砂糖5g、塩小1/2、ドライイースト小1、ぬるま湯120ccを混ぜ、 フエンクビエンタ大1を加えて耳たぶの柔らかさに捏ね、1時間温かいところで発酵させておきます。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 137 |
投稿者: ![]() 900文字 写真3枚 2012/07/30 23:55投稿 | |
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夏が旬のプルーン。パンチがきいた酸味と色鮮やかなソースが、食欲を沸き立てます。 鉄分を多く含んでいるピジョンと、貧血によい栄養成分があるプルーンは、 暑さで疲れた体に、『元気』を与えてくれるような気がしました。 ![]() ピジョン(鳩)といっても、
ほんの少しの量いただいても、満足度は高いですね。
30Lの電気オーブンを使うと台所も温かくなるので、 (フライパンでソテー⇒オーブン⇒余熱で火を入れるのが一般ですが、 多層鍋で揚げて、余熱調理してみました。) ◇◇◇ピジョンのプルーンソース◇◇◇(2人分) ロースト ◆ピジョン・・・・・・1羽 ◆ごえんの塩、・・・・・・小1強気持ち多めに振ってください。 ◆コショウ・・・・・・少々 ◆サラダ油・・・・・・鍋の深さ2cm位 ◆クレソン・・・・・・適量 解凍後、塩コショウし、1時間ほど味を染み込ませ、水気を拭き取り、 背骨側を下にし中温で5分、裏返し3分揚げて取り出し、20分程おいて、 余熱で火を通すとともに、肉汁をお肉にもどします。 胸の膨らんでいるところから縦にムネ肉をとり、もも肉、手羽部分の肉を分けて、 温めたソースを敷いた皿に盛り付けます。 ソース ◆プルーン・・・・・・100g ◆白ワイン・・・・・・50cc ◆バルセート ラウデンセ・・・・・・大2 ◆はちみつ・・・・・・大2~3 プルーンを縦半分に割り、種を取り、細かく切り、 白ワインとバルセート ラウデンセと一緒に鍋に入れて中火にかけ、 柔らかく煮て、はちみつを入れて火を止め、裏ごします。 ◎ソースは、プレーンの皮の赤い色素の色にしたいので、 赤ワインとバルサミコ酢の代わりに白ワインとバルセート ラウデンセを使いました。 ◎胸側と背骨側の揚げ時間を変えて、ムネ肉は、ミディアムになるよう意識してみました。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 155 |
投稿者: ![]() 1,301文字 写真3枚 2010/11/30 23:58投稿 | |
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鉄分の味強くコク深い鳩。 ◎作り方 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 244 |
投稿者: 神奈川県 duck様 851文字 写真3枚 2009/05/03 22:57投稿 | |
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少量でも存在感があり、味が濃厚な 『ピジョン(鳩)』 マッシュポテトと合わせて前菜を作りました!! ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 214 |
投稿者: 愛知県 yoko様 940文字 写真3枚 2009/05/02 01:23投稿 | |
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プレゼントでいただいた ピジョンの残り一羽、一人ご飯の機会をずっと待っていました。 先日、いきなりその機会があり 急いで解凍しました。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 220 |
投稿者: 東京都 ももいえ様 929文字 写真1枚 2009/01/18 22:53投稿 | |
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食べたことなーい、でもとっても興味のある食材、それはハト。 ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 219 |
投稿者: 神奈川県 duck様 660文字 写真3枚 2008/12/07 01:06投稿 | |
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わずか350gの大きさですが、驚くほどに力強いスープがとれ、お肉もおいしく栄養価も高い 『ピジョン』 はこれからの季節にはうってつけかと思います。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 222 |
投稿者: 愛知県 yoko様 815文字 写真2枚 2008/11/19 12:33投稿 | |
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ハト・・・ずっと前に一度だけ、フレンチのお店で食べたことがありますがあまり記憶にありません。それ以来なので届くのを楽しみにしていましたが、どうやら我が家では私以外に食べてみようという人間はいないようです。(うちの庭にはよく鳩が遊びに来るので・・種類が違うとはいえちょっとひくようです) ということで プレゼントでいただいた2羽のハトさんはすべて私のものとなりました。どうしようかな~・・まずは、1羽をシンプルにローストして赤ワインソースを添えてみることに。詰め物をしようかと思いましたが形よく手足を縛ってあったのでそのまま焼いちゃいました。(おなかの中は洗うべきだったでしょうか?結果、臭みも何もありませんでしたが。) ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 221 |
投稿者: 東京都 松永梨杏様 1,320文字 写真3枚 2008/02/18 00:58投稿 | |
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★ハトのワイン煮込み/お豆と根菜のクリーム煮添え ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 264 |
投稿者: 東京都 松永梨杏様 850文字 写真3枚 2007/02/19 11:07投稿 | |
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今夜は、早速プレゼントの「ハト」を夕食にいただきました。食べた事はあっても調理した事の無い素材!開ける前からワクワク。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 261 |
投稿者: 毛玉星人様 574文字 写真1枚 2006/07/24 00:00投稿 | |
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ピジョンは2回目です。初めてのときはこのサイトにあるワイン煮のレシピで作ってみました。ちゃんとしたフレンチで上品な味でしたが、今回は鳩のワイルドな面を味わいたいと思い、エジプト料理風にシンプルなローストにしてみました。もっと臭みがあるかと思っていたら、ジビエらしい野性味はあるもののクセが強すぎるというほどのものではなく、ホロホロ鳥以上、鴨以下のクセ、といった感じでした。しかし脂身と肉の味はまさにジビエのもので、とても美味しかったです。シンプルな塩・コショウ味なので、塩は美味しい塩が必要でしょう。もちろん500万年の塩を使いました。シンプルな料理法でもとても美味しい肉なので、次はどんな料理法にしようかと楽しみです。 ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 252 |