ラムフレンチラック(2枚入り・ラムチョップ用 仔羊骨付ロース整形済)【柔らかジューシーNZ産】 のレシピのご投稿

4.67 (45件のレビュー)  

投稿者:S 神奈川県 duck
856文字 写真3枚 2011/04/04 23:39投稿

4月に入り日差しが暖かく感じられ、庭先には、れんげ草の花が咲く季節となりました。
ハチミツ漬けのお肉も食べたいなぁ~。と思い、ラムのハニーマスタードを作りました!!

 

色鮮やかな赤身が殆どのお肉は、癖がなく、柔らかく、ラムの香りはやさしく、
ラム肉を初めての方、ラムは独特の臭いが・・・・・と敬遠されてた方に、
こんなラム肉もあったの?と、観念を変えてくれるものと思います。
 
ラム肉にほんのりとハチミツの甘さをプラスして、本来のお肉の甘さに、ハチミツの甘さは自然界(天然)からの恵かな?と、思います。
 
柔らかいお肉をハチミツが更に柔らかくして、口の中で溶けていくようです。
 
焼くことでマスタードの酸味と辛さがやわらぎ、優しいハチミツの香りが漂いました。
 
骨と骨の間に包丁を入れてカットすれば、簡単にラムチャップができます。
 
1.5~2cm弱の厚さのお肉は、ガスコンロについているグリルで魚を焼くように焼け、
少し焦げた焼き目が香ばしく、片面5分弱、裏返して3~4分で作れます。
 
 
 
◇◇◇◇◇◇ラム チョップのハニーマスタード◇◇◇
 
【材料】
 
◆ラム フレンチラックNZ産(整形済)・・・・・・1枚
◆ごえんの塩50g(天日塩)・・・・・・少々
◆コショウ・・・・・・少々
◆れんげのハチミツ・・・・・・40~50g
◆粒マスタード・・・・・・40~50g
◆アスパラ・・・・・・適量
◆絹さやえんどう・・・・・・適量
◆れんげ草

【作り方】
 
1.解凍したラム フレンチラックの骨と骨の間に包丁を入れてカットして、ラムチャップを作り、ごえんの塩とコショウを軽く振ります。(マスタードとハチミツを使うので薄い塩味になるようにします)
2.マスタードとハチミツを器に入れてよく混ぜ合わせ、1。のお肉を3~4時間ほど漬け込みます。
3.グリルを強火で5分ほど温め、2.を入れて強火のまま5分弱焼き、裏返して3~4分焼き、すぐに取り出します。
 
◎良く火を通したい時は、火を止めた後、グリルの中に5分位そのままにして、グリルの余熱で火が通すと良いと思います。



商品の評価:★★★★★
 いいねの数 205


投稿者:G 神奈川県 duck
421文字 写真7枚 2024/01/27 11:38投稿

 フライパンで焼き目をつけ、グリルでローストしました。


しっかり目に火を通し、
お肉の香ばしい香り漂うラムチャップのロースト。
 
周りのお肉を焼き固め、
肉汁を残し、
お肉を、
ジューシーに、
柔らかく、
いただきました!!
 
あらかじめトリミングされたお肉は、
ほんの少しの白い脂身が、
赤身を包んでます。
 
焼いている時に漂う、
上品なラム肉の香りは、
至福の時を約束してました。
 
お肉を焼いている時の香り、
焼き上がった時の焼き色、
いただいた味わい。
 
美味しかった~!
 
主人の誕生日、
非日常の時を楽しみました!
 
 
作り方
1.お肉を室温に戻し、塩コショウし、中火で温めたフライパンに、脂身を下にして焼き、カーブのところはお肉を立てて焼き、
2.上火を強めにし、温めたグリルでフライパンでは焼き目が付きにくいところに焼き目をつけ、グリルで8分焼き上げ、
3.火を止め、グリルの余熱を使い、お肉に柔らかく火を通します。(15分くらい放置)
4.肉汁が落ち着いたところで、切り分けて盛り付けします。







商品の評価:★★★★★
 いいねの数 13


投稿者:B  東京ウサコ
1,022文字 写真6枚 2020/11/24 17:09投稿

柔らかさに驚愕!美味しさに満足!ラムフレンチラック

ラムラックの生姜焼きって美味しそう…と思い付き、漬けてから焼いてみることにしました。

【下処理】

・発泡スチロールの箱に袋を二重にしたラムラックと氷水を入れて解凍します。冷蔵庫に移して、丸一日休ませます。

・取り出したラムラックの骨の内側の白っぽい膜を、手で出来る限り剥きます。骨の間で2つに切り分け、ラムラックを2等分しておきます。

【生姜焼き】

・ビニール袋に創味のつゆ(めんつゆ)とたっぷりのおろししょうがを混ぜ、ラムラックを骨を上にして入れます。なるべく空気を抜いて口を閉じ(骨の端に当たるとビニール袋が破れるので、お肉部分がビニールに収まっていればOK)、汁漏れ防止に小さいボウルに骨を上に立てて置き、冷蔵庫で半日以上置きます。

・ラムラックは焼く1時間前に冷蔵庫から出し、室温になじませます。

・小さめのフライパン(今回はテフロン加工したミルクパン)に薄くサラダ油を熱し、たれをぬぐったラムラックを脂身側から焼きます。肉の角度を変えながら、側面、両面を順に焼き、焼き色が付いたら火を弱めつつ、蓋をしながら15分ほど焼きます。焼けたら取り出して、10分ほど肉を休ませます。

・肉を焼いたフライパンにラムラックの漬け汁をおろししょうがごと入れ、軽く煮詰めてソースにします。

・お皿に(生姜焼きらしく!)キャベツの千切りを敷き、骨1本ずつに切り分けたラムラックを並べて、ソースをかけていただきます。

これまでラムチョップをよく食べていましたが、塊で焼くラムラックは、更にジューシーで柔らか!甘じょっぱい生姜焼きのたれとの相性も抜群です。

【自家製梅塩こうじ焼き】

・塩こうじに青梅を漬けて1か月以上置いた梅塩こうじ適量をビニール袋に入れ、ラムラックを骨を上にして入れます。空気を抜いて口を閉じ、生姜焼き同様に小さいボウルに立てて置き、冷蔵庫で寝かせます。今回は2日間。

・室温になじませてから、焦げ防止のために梅塩こうじをしっかりぬぐって、ごま油をひいたテフロン加工ミルクパンで、生姜焼き同様に焼きます。

・焼いた後、10分ほど休ませてから、カットして頂きます。

生姜焼きよりさらに柔らかい、とろけそうな食感。こうじの効果か、漬け込み時間が長かったからか、理由はわかりませんが、美味しいことは間違いありません。梅の甘酸っぱい香りも良かったです。

どちらの調理法も肉汁たっぷりに仕上がりました。簡単でご馳走感もありますね。


骨の内側の薄い膜を手で引っ張って剥きました。半分にカットして、創味のつゆ+おろししょうが、自家製梅塩こうじにそれぞれビニール袋で漬け込みます。


脂身側から焼き始めます。テフロン加工のミルクパンを使用。蓋をしながら焼きます。


ミルクパンにちょうどぴったり収まっています


塊で焼いてからカットしているので、火の通りすぎを防いで、ジューシーな仕上がり!


ビニールで梅塩こうじ漬けに。隣は生姜焼きのタレ漬け。冷蔵庫で漬け込みました


梅塩こうじには2日間漬け込み。こうじの効果か、漬け込み時間か、生姜焼きよりさらにジューシーで梅のかぐわしい風味

商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 愛知県 パイコー様
1,161文字 写真3枚 2020/07/20 03:10投稿

イースターに調理しようと思っていたラムのフレンチラックでしたが、タイミングを逃してしまいGW後に持ち越しになりました。

普段は塊のままローストすることが多いのですが、晴れた初夏には何となく焼いて頂きたい気分となり、グリルしてみることにしました。


ラムフレンチラックのハーブグリル

1. 肉全体に塩を擦り込んだら、エルブドプロバンスを全体に振りかける。

2. グリルパンにフレンチラックを肉側を下にして乗せ、中火にかける。脂が出てきたら火を少し弱め、じっくりと10分ほど焼いていく。ハーブが焦げやすいので、火加減は弱めにする。途中で輪切りにした人参を乗せて一緒に焼く。

3. 肉側の脂が良い感じに溶けだしてきたら肉を立て、底部や側面に焼き色を付ける(各面3-4分)。人参は途中で取り出しておく。

4. 最後に骨側を下にして焼くが、この時はあれば蓋をする。無ければアルミホイルで覆い、10分ほど蒸し焼きにして中心まで熱を通す。

5. 最後にもう一度肉側を下にし、火力を少し上げて焼き色を付ける。

6. 全体に良い色が付いたら取り出し、オーブンの中で20分ほど休ませる。

7. 残ったグリルパンのラム脂でスナップえんどうを炒める。

8. サーブ用の大皿にフレンチラックを立てて乗せる。2枚分の骨を互い違いに組み合わせてドーム状にする。横に付け合わせの野菜をあしらう。

9. 2リブずつ切り分けて供する。


感想:

お肉を焼いている最中から、羊とハーブの混じった香ばしい香りが漂って食欲をそそります。切り分けてみると中はジューシーなロゼに焼きあがっています。

ローストとはまた違う香ばしさや、固めの周囲と柔らかい中心部の歯ごたえのコントラストなどがグリルしたお肉の醍醐味だと思います。塊肉を焼くからこそ味わえる美味しさです。

2リブずつに切り分けると、一口大に切った時のお肉の厚みがちょうど良い感じになると個人的に思います。このお肉はジューシーで癖がなく、ミルキーな甘みもほのかに感じます。お店の説明によると肥育期間が短いようですが、それが頷ける、ミルクフェッドのお肉に近い味わいです。シンプルな塩とハーブだけの味つけで、そのままでもとても美味しいのですが、私は頂く時に少しだけディジョンマスタードをつけるのが好きです。

ラムの脂で炒めた野菜も、甘みと旨味が引き出されて感動的な美味しさでした。えんどうはしゃっきりとした歯ごたえを残したまま仕上げましたが、これが良いアクセントになりました。

残ったお肉は骨から切り分け、骨のそばの脂の多い部位は翌日野菜と一緒に煮てカレーにしました。骨からの旨味も余さず味わい尽くして大満足です。切り分けたお肉の方は焼きなおしてサイコロステーキのようにしていただきました。たっぷり2枚分もあると、数回にわたって堪能できます。ラム好きな夫も大満足でした。



グリルで焼きます


焼き上がり


切り分けて頂きます

商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 兵庫県 TOMMY15
504文字 写真5枚 2019/07/15 12:14投稿

骨付きのかたまり肉の美味しさは格別ですね!

あらためて感じ入りました。

2枚入りなので、2時間くらい冷蔵庫で解凍して、

1枚ずつに分けて、片方は来週調理用に再冷凍しました。

今回使用したのは、再冷凍した方のラック。

全く問題なく美味しくいただきました。

 

1枚のままだと火入れ加減の心配やら、パンフライの時に扱いにくいので、

3等分してから調理。

ローストの醍醐味を味わいました。

 

< 材料・作り方 >

フレンチラムラック  1枚 完全解凍して調理前に室温に戻す。

 3人分3等分にして塩、胡椒、オリーブオイル、ローズマリーをまぶす。

フライパンを熱し、オリーブオイルを入れて

ラックの脂身側を下にして、中火で5分焼く。

オーブンを180度に温めておき、ローストトレイに脂身側を上にして

並べて、20分加熱。

 

焼きあがったら、お皿に盛り付けて頂きます。

 

各自で、お皿の上で、骨の間にナイフを入れて、切り分けながら頂きます。

かたまり肉ローストならではの、肉汁がしっかりとお肉の中にとどまり

とってもジューシー:)

骨付きならではの旨味の濃いお味がたまりません。

シンプルな味付けで、肉そのものの味を堪能するのが一番の食べ方と思います

美味しかった~

ごちそうさまでした。


三等分にして


フライパンで、脂身側に焼き色をつけて


ローストする


お皿に盛り付けて


頂きます!

商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 愛知県 パイコー様
631文字 写真2枚 2017/05/10 16:26投稿

イースターといえばラムのロースト。大切にとっておいたラムのフレンチラックを頂くことにしました。

 

ラムのロースト

  1. 解凍した肉の表面に、塩とハーブ、スパイス類(今回は、ジンジャー、オニオン、ガーリック、タイム等を使用)を刷り込んで1-2時間置き、室温に馴染ませる。
  2. 140度のオーブンで30分ほど焼き、中心まで熱を通す。
  3. その後、バターを溶かしたフライパンで表面を焼き付ける。
  4. 15分ほど休ませてから、骨二つ分で切り分ける。
  5. 好みの野菜とともに盛り付けて供する。

 

感想:

我が家では、ラムラックをカットする時には敢えて骨2つ分の厚みにします。ラムチョップ4本分のお肉を立体的に盛り付けるボリューム感もこの厚切りラムローストの醍醐味の一つですが、このカットを選ぶ最大の理由は、2本分の厚さでカットすると、自然に肉を横に倒してから切り分け、口に入れることになるので、繊維に平行な状態のお肉がいただけるからです。適度な厚みを伴ったお肉のボリューム感とジューシーさは、ローストならではの味わいだと思っています。ちなみに骨3本分のカットだと、肉の厚みが出すぎてお皿の上で切り分けにくくなります。

ミルキーで癖のないこのラム肉には、ソースなど必要ありません。表面に擦り込んだスパイスの香りと塩味だけで十分においしさを堪能できます。

最初に低温でローストしてから焼き色を付けていくと肉のジューシーさが保たれる、つまりグレービーソースを作るほど肉汁が出ない、というのも、ソースがないもう一つの理由です。


焼き上がり


いただきます

商品の評価:★★★★★
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投稿者:G 東京都 ツンさん
631文字 写真4枚 2017/02/19 16:12投稿

若者3人の来客があったのでラムラックを焼くことに。2枚入りは計5人で食べきりましたが、遠慮なくもりもり食べるのにちょうどよくて、若者にも満足してもらえる量ですね!2種の味にして、飽きることなく「美味しい!美味しい!」と、ぺろっと食べきってもらえました。

ほんのりと強くなく香るラムらしい香り、うまく焼けると相当にジューシー、ちょっと焼き過ぎても硬くない肉の繊維といった感じで、失敗しらずの有難いお肉だと思います。

 

【ラムラック ローズマリー風味とカレー風味】

1.解凍がすんだら、塩胡椒と片方にはフレッシュローズマリーをのせて、全体にオリーブオイルをかけて一晩寝かす

2.翌日常温にもどしたら、ローズマリーの方から焼きます。180度にあたためたオーブンで20分。その後アルミホイルに包んで10分。ローズマリー風味はこれで出来上がり。カットしてから盛り付けて出しました。

3.ローズマリーの方をアルミホイルに包んでいる間に、もう一枚のラムラックにカレー粉をすり込み、フライパンで、無塩のブレス産発酵バターをひいて表面を焼く

4.そのままオーブンに入れて20分、アルミホイルに包んで8分、カットしてカレー粉塩と一緒に出しました

 

カレー粉の方を出した時にはすでにローズマリーの方はなくなっていたので、いい時間差でした。味もあとから濃い風味なので正解だったと思います。

反省点はカレー粉の方はホールド時間を減らしたのですが、それでも火が通りすぎたので、オーブン時間を減らせばよかったです。



カレー粉の方の表面を焼いています


絶妙の焼き具合


ちょっと焼き過ぎか・・・

商品の評価:★★★★★
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投稿者:S 東京都 shiki
1,043文字 写真4枚 2016/10/12 23:26投稿

急に秋風が吹いて寒くなって来ました!ここで食べたいのはやはり秋の味覚の物。

まずはカナダ産ですが松茸を2本入手して、他にはデパ地下で買った京都の焼き甘栗や

蓮根やサツマイモにパプリカ、銀杏など。これらをフレンチラックのラムをオーブンで焼いて

すべて盛り合わせて、最に後庭のカボスをかけて頂きました。

名付けて

「仔羊骨付きロースのロースト・秋の恵みと共に」

 

材料:5~6人前

 

子羊骨付きロース・フレンチラック成形ずみ2枚

松茸(カナダ産)2本

サツマイモ1/4本

銀杏1パック(調理済み)

赤黄パプリカ、中2個

塩コショウ

生姜すりおろし、適量

カボス大1個

蓮根大1/3本

 

作り方

 

子羊骨付きロースは氷水解凍から塩コショウとすりおろし生姜を手で揉みこんで

完全に室温にしておきます。

松茸は汚れを濡らした紙ナプキンで取ってからスライスしておきます。

先に火の通りにくい蓮根を8mmほどの厚さにカット。

パプリカは小さいので8つほどの櫛切りにします。

銀杏はパックを開けてほぐして常温にしておきます。

オーブンに予熱を入れたら180度で20分間焼きます。

温度計で中心温度を計って50度超えていたらOKです。

この間にサツマイモ、レンコンに軽く塩を振ってフライパンで火を通しながら焼き目を付けます。

途中からパプリカも投入して焼き上げます。

ここでオーブンを開けて、松茸、焼き栗や根菜類と銀杏を投入。

最後に200度で3分焼いたら、焼き上がりです。

ラムは必ず冷ましてから切らないと肉汁が出てしまうので、さきに肉を取りだして粗熱を取って

置きます。

粗熱取れたらカットして大皿に盛りつけて、オーブンから肉以外のものを取りだして

盛りつけます。

カボスを切って出来上がりです。

 

感想

 

まず今回のポイントはラムの臭さが元々少ないので、ニンニクなど使わずに

生姜と塩コショウでマリネして焼いている事です。

これでぐっと和風になりますし、カボスにも良く合いました。

松茸の香りと香ばしさと一緒にラムを味わいましたが、抜群の相性です。

松茸はやはりオーブン焼きなので少々乾燥気味でしたが、そこに中印が赤いラム肉を合わせると

松茸の香りとラム肉の美味しさが引き立ちます。

他にも食感の異なる蓮根や少し甘いさつまいも、ねっとりと甘い京都の焼きグリなど

ラムと少しずつ食べるとお肉が決め細かく、実にさっぱりと感じられて新しい美味しさの発見が多かったです。(さっぱり系のお肉だから出来る事ですね)

それでいてしっかり赤ワインにも良く合いました。

秋らしさを満喫して幸せでした。ご馳走様でした!;(


豪華な材料です!


いきなり出来上がり


秋らしい色合いですね!


取り分けて頂きま~す!

商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 栃木県 滋様
607文字 写真1枚 2015/06/18 12:20投稿

 パーティでインパクトある料理を作りたかったのでラムクラウンに挑戦しました。オーブンから取り出したところでゲストから「おお〜!」と歓声が上がり、切り分けてかぶりついてまた「美味しい!」との声でとても好評でした。焼き上がりがしっとりジューシーで、冷めても旨味がしっかり残っているお肉はパーティ向きですね。作り方はこんな感じでした。下ごしらえは必要ですが、技術的には難しくないので、お父さんの日曜料理でもいけるんではないでしょうか。

1)肉を洗いハーブ塩を全体によくすり込み、王冠型に丸める(脂肪側が内側)。
2)肉をクラウン型にまるめ、周囲を凧糸でしばり、ラップをしてしばらく寝かせる。
3)ジャガイモ・ニンジン・ブロッコリーを一口大に切り、少し固めに塩ゆでする。

4)冠の中に茹でた野菜を詰める。
5)肉にパン粉を振りかけオリーブオイルをかけ回し、ポップアップタイマーを刺して220度余熱のオーブンに入れる。
6)10分たったらさらにオリーブオイルをかけて160度に下げて30〜40分分焼く。(ゲストが大人だけなら中がロゼの状態で大丈夫だと思いますが、今回幼児さんもいたので、念のため10分ほど追加して焼きました)
7)中まで火が通ったらオーブンから出しホイルでくるんで20分ほど落ち着かせてから切り分ける。
 

子どもから大人までみんなで楽しめるラムはいいですね。ラム臭が苦手という人でも、このお肉なら大丈夫なのではないでしょうか。


商品の評価:★★★★★
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投稿者:B  ぱる様
663文字 写真2枚 2014/10/15 07:11投稿

今回は2種類の味でいただきました。

 

<ラムチョップハニーマスタードソース>

◆材料

・ラムフレンチラックNZ産 半分(8リブほど)

・ニンニク  少々

・オリーブオイル 大さじ3

◎はちみつ  大さじ1

◎粒マスタード 大さじ1

◎バルサミコ酢 大さじ1

・塩コショウ 

 

①ビニール袋にラム肉半分、刻んだニンニク、オリーブオイルを入れてしばらく半日マリネする。

②お肉は塊のまま、コショウをしてフライパンで焼き目をつけ、アルミホイルに包んで魚焼きグリルで焼く。

焼きすぎないように注意して、しばらくホイルの中で予熱で火を通しつつ肉汁を落ち着かせる。

③肉を焼いたフライパンにはちみつ、粒マスタード、バルサミコ酢を入れて軽く煮詰める。

お肉を焼いた時に出たホイルにたまった肉汁あればも入れる。

④お肉を切り分け、付け合せの野菜とともに盛り付け、③のソースをかける。

 

グリルを使うのが面倒ならフライパンひとつでもできますよ。

(いつもはフライパンだけです。ある程度焼いたらホイルに包んで肉汁を落ち着かせます。コレは大事です!)

 

 

<ラムチョップチーズカツレツ>

実は今回、市販の調味料を使ってしまったので、まぶして焼いただけ。

チーズ入りの味付きパン粉をまぶしてフライパンで焼いただけなのです。。。

最初から作るとすれば

◆材料

・ラムフレンチラックNZ産 半分(8リブほど)

・塩コショウ 少々

・粉チーズ 

・パン粉

・小麦粉

・卵

 

コレだけ用意すればできると思います♪

一見、難しそうに見えるお肉の塊もどちらもフライパンのみで簡単にできました。

我が家はこのお肉が大好きなのでペロッと食べちゃいます。



商品の評価:★★★★★
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投稿者:B  comcom様
681文字 写真3枚 2014/09/02 00:00投稿

関東もそろそろ まともな晴天[日差し]がほしい.;(洗濯物が乾きませんな~

まるで、うっとおしい梅雨の様ですね

買い物も億劫だった雨の日に 冷凍庫にあったラムラックで晩ごはんを作ることに。

こんな時は、ストック食材様様です。いや~助かるわ~

スパイスたっぷりのラムラックは、そのままかぶり付きましょう!ソースは不要です。


 

◆◇◆ラムラックのモロッコ風ロースト◆◇◆

【材料】

  • ラムラック 1枚〈(8リブ〉
  • にんにくすりおろし 2~3片
  • カレー粉 小さじ2
  • 仔羊用ステーキスパイス)
  • バター40g&オリーブオイル大さじ2
  • 胡椒 適量

【作り方】

  1. 解凍したラムラッツクに、胡椒、にんにくすりおろしを全体にすりこみ、カレー粉と仔羊用ステーキスパイス)を全体にすりこみ表面にオリーブオイルをぬり、冷蔵庫で2~3時間置く。
  2. フライパンにバターを入れ、1の肉表面をこんがりと焼き固める。
  3. 200℃のオーブンで15~20分〈肉の厚さにより加減〉焼いたら、アルミホイルで包み20~30分常温で休ませる。
  4. 骨沿い1リブごとに切り分ける。

 

 市販のラム肉は臭みが強く、食べてくれませんが、ここ〈グルメマルシェ〉のラムは家族皆大好物。クセが無く、ロースとしてもしっとりしていて、肉汁もたっぷりなので柔らかく、ラム本来の美味しさというのでしょうか、コクと旨味が味わえます。 その証拠に幼児期の子供達の大好物で2枚作ってもあっという間になくなりました。今回はカレー粉を使用しましたが、コツは、バターとオリーブオイルを使うこと。仕上がりが[カレー粉]粉っぽくならなりません。カレー風味の~モロッコ風~hhあ我家の新しい定番になりそうです。




商品の評価:★★★★★
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投稿者:S 神奈川県 duck
804文字 写真6枚 2014/08/18 01:42投稿

 塊のままローストし、カットしたてのチョップは最高!!


チョップで焼いたときより、しっとりと滑らかに・・・・・・。
 
塊のラムチョップは、
骨と骨の間を包丁で切るだけ切り分けられ
塊のままで火を入れるので、
柔らかに火が通り
チョップで焼いたときより、
しっとりと滑らかに仕上がりました。
 
こう暑い日が続くと、
お肉は焼くだけで、ソースはスルーことが多く、
塩と粗挽き胡椒をプラスして我が家の味に
(焼きあがった後の焼汁とスパイスを、
ソースとして使いました。)
 
お肉は、
スーパーで売っているラムラックと違い、
ラム独特の匂いなく癖がなく
まろやかな味きめ細かい肉質のお肉は、
ニンニクやローズマリーといった、
強い香りの香辛料を使わなくても、
よいようです。
 
◎仔牛用ステーキスパイスは、
穏やかにお肉の味を引き立てるスパイスなので、
万人向きのラムチョップになりました。
 
塊のまま焼いて
食べる分だけカットし
残りは冷蔵庫で保存し、
コールドミートとしていただけます。
食べるときにカットすれば、
後日もしっとりとしたお肉がいただけます。
 
:D20cm×15cm弱の大きさなので、
20cmフライパンと蓋を使い、フライパンローストしてみました。
 
 
 
◇◇◇ラムラックのフライパンロースト(仔牛用ステーキスパイス)◇◇◇
 
【材料】
 
◆フレンチラムラック・・・・・・1枚
◆塩・・・・・・小1/2強
◆粗挽き胡椒・・・・・・少々
仔牛用ステーキスパイス・・・・・・2袋
◆イタリアンパセリ・・・・・・1本
 
【作り方】
  1.  お肉に軽く塩胡椒し、スパイスをまぶし、中火で温めたフライパンに脂身のほうを下にして入れ蓋をし、1分後に火を弱火にし、8分後に火を止めて5分間蒸らます。
  2. アルミホイルに包んで20分位お肉を落ち着かせます。
  3. 骨と骨の間に包丁を入れてお皿に盛り付け、フライパンに残った焼汁をソースとしてお肉にかけて出来上がりです。

スパイス風味のソースをかけて


塩、胡椒をプラスしてアレンジして


焼きあがったところ


楽に切り分けられました


骨と骨の間に切り目を入れて


ピンク色の断面は食欲をそそります!

商品の評価:★★★★★
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投稿者:B  comcom様
902文字 写真3枚 2014/06/30 18:05投稿

この梅雨時~キッチンも、ただでさえ蒸し暑いのに。オーブンを使った料理となると。。。おっくうになりますよね。気合いがいるというか:)

 我家には、1度に1P=2枚は流石におおいいかなと思いつつ。上記理由もあり、1度に全部調理してしまえ!残ったらそれはcoldミートで楽しめばいいからね。

というわけで、当日の夕食は、焼きたて熱々を。残りは冷蔵庫でストックして翌日~翌々日にわたりcold meatで頂きました。


 

 ◇◆◇ラムラックのハーブロースト◇◆◇

   ~ダークチェリ―withミントソース

 

【材料】

  • ラムラック2枚[1.1kgありました]
  • 仔羊用ステーキスパイス 10ケ
  • アメリカンチェリー200g使用(20個くらい~適量で)

付け合わせの野菜:茹でブロッコリー。じゃがいもの素揚げ。

[ミントソース]

  • フレッシュ・ミント 2tsp[刻み]
  • ホワイトワインビネガー 50ml
  • クランベリーソース 50ml

 

【作り方】

  1. 解凍したラムラックに子羊用ステーキスパイスを全体にすりこみ、最低2時間~出来れば1晩冷蔵庫でねかす。
  2. 1は焼く前に常温に戻し、180度オーブンで20分焼く。取り出してホイルで包み30分程置く。
  3. 骨ごとにカットし、刻んだアメリカンチェリー、ミントソースをかけて頂く。

 


夏らしく、爽やかなフレッシュミントの香りと味の濃いダークチェリ―の酸味とコクのある甘さ、クランベリーの優しい酸味とが逢い混じり ラム肉によくあっていました。

私自身、焼きたてはもちろんですが、冷めても柔らかく、臭みも殆ど感じませんでしたが、coldミートで頂くと少しクセを感じました。羊は苦手な私だけど、この程度は、問題なく美味しく頂きました。

が!! 子供達はcoldミートは1口食べて止めてしまい。。。聞けば”冷めたラムの脂のフレーバー”が気になり食べれなかったみたい。なので(^^;)温めたら食べてくれました。(子供は単に”肉は焼きたてがお好き”なご様子) 今回はそんなこんなありましたが…ここグルメソムリエ(7/1~店名が変わるのね!)のラムはクセが無いせいか。今では、羊が苦手な私と子供達の好物となり何度となくリピート買いするラム肉の一つ&我家の定番のお肉です

 


低温のオーブン180度20分焼いたらホールド30分。


焼き上がりの目安は、中心温度は50~60度の間にしました。


出来上がり。

商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 東京都 shiki
2,198文字 写真8枚 2014/06/09 01:42投稿

ふと気づくと庭のビワが、鈴なりになっていました。

これとラムのフレンチラックで2品料理を作ってみました。

(先週の暑い日に収穫してビワのコンポートを作り、大雨の今週末に作りました)

 

ラムのロースト・ビワのコンポートとバルサミコ酢のソースで

 

材料:3人前

 

フレンチラック1個(写真は2個です)

ビワ10個(庭の物なので形が不揃いなため、良い部分など半面のみ使用で)

サラダ菜1個

クレソン一束

バルサミコ酢適量

レモン1個

白ワイン100ml

砂糖大さじ3

塩コショウ

マリネ用赤ワイン適量

ニンニクみじん切り適量(チューブ使用)

ローズマリー一枝、飾用イタリアンパセリ少々

オリーブオイル大さじ3

作り方

 

まずは庭で取れたビワをナイフで2つに切れ目を入れて種を取り、果肉に付いた

薄皮をスプーンなどで取っていきます。(指と爪の方が早いのですが20個以上行うとビワの

渋味で指先が茶色く染まってしまいますので)

最後に外皮を指で剥いたら、白ワインを火にかけてお砂糖を入れレモンの絞り汁を入れて

15分ほど灰汁を取りながら煮たら火を止めます。

こちらはこれで出来上がり。まとめて作ると朝のヨーグルトに入れたりと重宝です。

 

フレンチラックは前日から解凍処理して、ビニールパック(ジップロックなど)に

塩コショウ、ニンニクみじん切り、赤ワイン、ローズマリーの枝をちぎった物などを入れて、軽く手で揉みこみます。この状態で冷蔵庫にて一晩寝かせます。

翌日常温に戻してから調理開始。

今回はオーブンを使わずにフライパンでじっくり焼き上げました。

フライパンを中火にかけてオリーブオイル大さじ3を入れて、マリネしておいたフレンチラックをソテーしていきます。最初に両面に焦げを付けてから、蓋をしてじっくり焼き上げます。時間は焼具合のお好みもありますが、

私は針を刺して図る調理用温度計を使って

50度(かなり赤め)~60度(ミディアム・レア)ぐらいで火を止めてそのまま粗熱を取りながら7蒸らします。

大事なポイントは鴨もそうですが、焼き上がりですぐに切ると中の肉汁が出てしまいますので

、必ず冷ましてから切り分けましょう。

切るときは骨の間にナイフを入れていきます。

焼いている間にもう一つのソースを作ります。

と言ってもバルサミコ酢(安物で結構)を適量煮詰めるだけです。

最初はお酢の香りがきつく目にもしみますが、やがてトロリとしてくると甘みがまし

何とも言えないスモーキーな香りになります。

火は一度止めますが、冷めると水あめのように固まるのでその場合は水分足して、かける前に煮直します。

盛り付けは水洗いしたサラダ菜とクレソンを盛りつけて、フレンチラックから切り分けたラムを3枚おきます

。その上にビワのコンポートに半身を一つずつ乗せて、バルサミコ酢のソースをかけて、

黒コショウを振ってイタリアンパセリを飾って出来上がりです。

 

感想

 

ラムは元来フルーツソースにも良く合いますが、ビワの香りと甘みにも良く合います。

レモンの酸味もラムと相性が抜群でバルサミコソースと色々な混ぜ方で、自分の好みの

味にお皿の上でできます。

何よりラムの柔らかくて肉質のしっとりしているところが最高です。

骨周りの肉まで手に取って美味しく頂きました。

もう一つのフレンチラックも焼いたのですが、これは冷蔵庫で保管して次の日に別料理にしました。

足繁く通っているラム専門店の特別な料理のアレンジです。

 

ラムのモンゴリアンライス・生ハムの風味

 

もう焼けているフレンチラックで、残りご飯とさっくり作りました。

ここでも生ハムの乾燥部分が出汁で大活躍。

 

材料:2人前

 

フレンチラック(一人当たりラムチョップ2~3枚)

ご飯2膳

トマト水煮の缶詰1缶(ソースは少し残りました)

玉ネギ1/2個

松の実少々

塩コショウ

クミン、サフラン(サフランライス用のインスタントなどでも)

オリーブオイル適量

生ハム乾燥部分の刻み適量

 

作り方

 

トマト缶は開けておきます。火にかけたフライパンにオリーブオイルを敷いて、玉ねぎのみじん切りを

炒めていきます。火が通り透き通ってきたらトマト缶を入れて生ハムを投入。

この時点ではまだ塩も入れません。生ハムから良い出汁と塩見が出ますので、私はちょうど良い味に

なるまで生ハム入れております(煮だすと濃くなるので薄めで生ハム投入はストップしましょう)

香辛料はクミンのみ。これはラムラックからもローズリーの風味が出るためです。

ラムチョップを入れたら煮込んでいる間に、ご飯を電子レンジで温めて、薄く敷いたオリーブオイルでまず、

松の実を炒めて、軽く焦げ目を付けます。サフランで色と香りを付けたら、塩コショウで薄く味を整えて、

ボウルで固めてお皿に盛りつけます。(上に松の実を飾ります)ここにラムチョップを乗せてソースを

上からたっぷりかけて、黒コショウを振り飾りのローズマリーを飾って出来上がりです!

 

感想

 

一口食べて、これ美味しいです!お店のモンゴリアンライスとは全然別の料理になりました

が(理由は生ハム大量投入ですね)生ハムの香りとトマトソースとラム良く合います。

生ハムとサフランライスで全体的にスペイン風になるかと思いきや、やはりそこはクミンが良く聞いて

アラビアやアジアの味になっています。

ラムの煮込み料理では私のベスト3に入る美味しさでした。

生ハムの乾燥部分もこの分ではすぐになくなりそうで、嬉しい(少し悲しい)悲鳴です。;(


庭のビワを収穫


ビワとラムのフレンチラック


出来上がり


出来上がりアップ


モンゴリアンライスの材料


生ハム刻んでトマトソースに投入


出来上がり


アップ!美味しかったです!

商品の評価:★★★★★
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投稿者:S  comcom様
749文字 写真4枚 2014/02/17 23:04投稿

:)2014・2・14 我家のバレンタインの夕食~パレタイベリコ・ベジョータ33ヶ月熟成骨付き生ハム原木 と数種のチーズ・オリーブ、カプレーゼetcをつまみにワインを楽しみ♪

メインにはラムをチョイス☆ バレンタインらしく 甘酸っぱいチョコレートソースで頂きました。


ラムチョップのソテー★クランベリーチョコレートソース

【材料】 4人分

  • ラムラック1枚:骨沿いに切る。
  • 塩胡椒 少々
    <マリネ液>
  • 赤ワイン 100ml
  • オリーブオイル 適量
  • 潰しにんにく 2片
  • ローズマリー ・オレガノ 各適量
     

〈クランベリー・チョコレートソース〉

  • ビターチョコレート 50g
  • 赤ワイン   50ml
  • クランベリーソース 50ml
  • ※ピンクペッパー 少々
  •  ※ミント  少々

 

【前準備】

  • 肉を解凍し軽く塩コショウをします。〈マリネ液〉になじませ、冷蔵庫で3時間以上~1晩ほど漬け置く。冷蔵庫から出し、30分~1時間ほど常温になじませた後、骨沿いに切り分け、チョップにしておく。
  • 小鍋に※以外の〈クランベリー・チョコレートソース〉の材料を入れ弱火で煮つめとろみがついたら火からおろし、※を加える。

【作り方】

  1. フライパンにオリーブオイルを入れ中火で熱し、肉を入れ両面キツネ色になるまでソテー~ミディアムレアに焼き上げる。
  2. 温めた皿に、付け合わせの野菜とともに、肉を盛りつけ、〈クランベリーチョコレートソース〉をかけて頂く。

 


パレタイベリコ・ベジョータ33ヶ月熟成 生ハム原木&前菜を楽しみながら始まったバレンタインの夕食。 定番のラックごとローストも考えましたが、食卓の状況を考えて~食卓でのサーブをしたくなかったのでチョップにしてソテー。マリネされたラムは柔らかくアロマも心地よく、甘酸っぱいビターなチョコレートソースとの相性も良かったです。

お酒はやはり重赤ワインとの相性がよかったです。


マリネ中…


きつね色にミディアムレアに仕上がるように♪


チョコレートソースの材料


出来上がり♪

商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 東京都 shiki
963文字 写真3枚 2013/05/21 17:44投稿

ローストラムの冷菜3種類のソース   レビュー賞で頂いたラムフレンチラックが届いてから数週間。 あまりに豪華な肉なので何を作るか真剣に悩みました(笑) 悩んだ結果、出た結論は先月買ったローストラム用の肉が大きくて残りを冷蔵庫で寝かせた次の日に 切って食べてみたら実に上品で美味しかったので、 オーブンで焼き上げて少し味見したら一晩寝かせる冷菜を作ることにしました。 温かい料理ではないので暑くなってきても良いですしサラダやサンドイッチなど、 色々な用途に何回にも分けて食べられます。   作り方 まずは2日前の晩からいつもの氷水解凍。 これを塩コショウしてから、赤ワイン、乾燥と生のローズマリー、ニンニクとセロリのみじん切り、 月桂樹の葉、などとジップロックに入れて漬け込みます。 次の日に常温まで戻したら180度のオーブンで20~30分(大きさや焼き加減によって変わりますが、 私は刺すことができる温度計で中心が50度~60度で判断しています) 焼き上がりをオーブンから出すと、ジュージューと音を立ててあまりに美味しそうなので 赤ワインを片手に端っこをあちこち整形しながら食べてしまいました。 ほとばしる脂の旨みと独特の香り。どんどん食べられそうでしたが我慢をして、 粗熱を取り常温にしたら冷蔵庫へ。 次の日カットしてみると中が美しい真紅に染まっております。 カットしてローストビーフのようにしばし色出しをしている間に調味料と 副菜を準備します。 ヤングコーンとステックセニョールを固ゆでして冷まし、リーフレタスを水洗いして 水気を取ります。 3種類のソースは 一つ目は焼いた後のドリップとマリネで残ったドリップを加熱して少しワインを足した ローズマリーワインソース。 二つ目は庭のバジルの葉をフエンク・ビエルタのオリーブオイルと松の実を足してミキサーにかけた バジルソース。 三つ目はマイユのディジョンマスタードを塗っただけ(手抜き!)   感想   熱々とはまたまったく別の印象になります。 高級なレストランに行って出てきた前菜のような風貌なのですが、 口にするとラムの香りが華やかで強めのソースに負けていません。 肉質はジューシーの一言で赤ワインに良く合います。 咀嚼しているうちに口の中で肉の温度が変わり、味が変わるのが一番驚きでした。 ローストラムが食べきれなかった時にはぜひ試してください!



商品の評価:★★★★★
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投稿者:S 兵庫県 TOMMY15
897文字 写真3枚 2013/01/30 10:14投稿

ラムラックにプロシュートを着せて、たくさんの野菜とローストしました!

 

久しぶりに家族が揃った本日の夕食。

「ラムラックはやっぱり美味しい~」といっせいに家族が発しました:)

ラムラック、塊でローストするとどうしてこんなに美味しいのでしょう。

外側は、プロシュートの濃厚な旨味と塩味をまとい、ローズマリーも素晴らしく香り、

中はほんのりピンクでとってもジューシー

美味し過ぎます。

野菜も大好きな我が家では、これでもかとたくさん一緒にロースト。

お野菜の凝縮された甘みもラムによく合う。

一皿で、大満足のメインになりました

 

► 材料・作り方 (4人分)


ラムフレンチラック NZ産/液体凍結 ・・・ 1パック 870g 解凍して

18ヶ月熟成プロシュート ・・・ 1パック 50g

 (グルメ生ハムギフトの中の1品)

塩、胡椒 ・・・ 適宜

極上オリーヴオイルフエンクビエルタ ・・・ 適宜

ローズマリー ・・・ 乾燥 大さじ1

にんにく ・・・ 1片 つぶして

ジャガイモ ・・・ 4個 皮をむき4等分に切る

サツマイモ ・・・ 1個 よく洗い、ジャガイモと同じ大きさになるように切る

人参 ・・・ 1本 3等分の長さに切り、さらに短冊切り

インゲン ・・・ 1袋 端を切って



鉄板にジャガイモ、サツマイモを並べ、オリーヴオイル、ローズマリー少々、にんにく、

塩胡椒をまぶす。

190℃のオーヴンで15分焼く。

ラムラックにローズマリーをふりかけ、塩、胡椒して、プロシュートを2枚ずつ貼り付ける。

イモ類を15分ローストしたら、一旦オーヴンから取り出し、

真ん中にラムを置く。

にんじんとインゲンも周りに並べて、オイルをまぶす。

190℃のオーヴンでさらに30分焼く。

途中、15分くらい経ったところで、インゲンは取り出す。


焼き上がったら、オーヴンから鉄板を取り出し、ラムラックにホイルをかぶせて、

10分休ませる。

切り分けて、野菜のローストと共に盛り付けてできあがり。

 

今日は、ラ・テルセラ・エスタシオン・ロゼ2010(リオハのベンジャミンのバルでしか飲めない

ロゼのハウスワイン)と一緒に頂きました。

ロゼとはいえ、しっかりしたお味で甘みも感じられ、ラムとも相性バツグン:P

グルメミートさん三昧の美味しいディナーになりました。




商品の評価:★★★★★
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投稿者:S 神奈川県 duck
887文字 写真3枚 2012/07/23 22:46投稿

暑い日には、冷えたワインに 『コールドミート』!


2枚一緒に焼いて、当日は温かいお肉で、後日は、冷えたお肉としていただきました。
 

脂肪分が少なく
ヘルシーな赤身のお肉は、
 
冷めても肉の臭みがなく
ジューシーで柔らかく

お肉の旨みが感じられました。
 
ほんの少しある脂は違和感なく、
口の中で溶けて
いき、

オリーブを頬ばりワインを飲めば、
脂分を全て洗い流して、
さっぱりとした後味になりました。
 
癖のないお肉に、
ラズベリーの甘さと酸っぱさ
は、
ベストマッチでした。
 
 
あらかじめ成形してあるので、
解凍⇒味付けしてローストと手間もかからず、
労力をかけずにいただけるのも良いと思います。
 
 
◎ロースト後、冷蔵庫で2~3日は保存でき
   3日目のほうが、お肉が柔らかかったような気がします。
 
 

◇◇◇ラム フレンチラックのコールドミート◇◇◇
 
◆ラム フレンチラックNZ産/液体凍結(整形済・2枚入)・・・・・・1袋
◆ごえんの塩・・・・・・小4
◆コショウ・・・・・・少々
◆プリーツレタス、オリーブの実(アンチョビ入り)・・・・・・適量
 
解凍後、塩とコショウし、中火で温めたフライパンでソテーした後、
180℃のオーブンで20分位焼き、
アルミホイルで包んで30分落ち着かせてから冷まし、
冷蔵庫で冷やし切り分け、
生ハムのように室温で落ち着かせたほうが良いようです。
 
◎オーブンを止めた後、オーブンの中に10分間放置ちし、
   アルミホイルで30分落ち着かせたお肉です。
   (火の通りは好みで加減してください。)
 
 
白ワインゼリー
◆白ワイン・・・・・・200cc
◆ゼラチン・・・・・・5g
◆グラニュー糖・・・・・・10~20g
 
同量の水でゼラチンを湿らせ、電子レンジで溶かし、
グラニュー糖とワインを加えて冷やし、切り分けます。
 
◎柔らかいお肉とゼリーは相性が良いようです。
 
 
 
ラズベリーコンポート

◆冷凍ラズベリー・・・・・・50g
◆グラニュー糖・・・・・・10g
 
ラズベリーとグラニュー糖を鍋に入れて弱火にかけ、
果汁が出てきたら中火にして軽く煮つめます。
 
 
グルメミートさん、プレゼントありがとうございました。



商品の評価:★★★★★
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投稿者:B  comcom様
841文字 写真3枚 2012/07/23 21:20投稿

BBQ~【ラムラックのハーブ・スモーク】

  週末BBQで作ったラムラックのスモーク。

~各家庭で好きなものを持ち寄るスタイルの~BBQとなり~

定番の肉類[牛肉、豚肉、鶏肉、ソーセージetc]以外のお肉を持っていくことに♪

お肉や魚を美味しく香りづけしてくれるハーブとスパイスで

マリネしたラムラックを持参して当日BBQでスモークにしたものです。


◆◇◆【ラムラックの香草・スモーク】◆◇◆

 

【材料】

   ●ラムラック 1ラック

   ●スモークチップ[桜・ヒッココリー・りんごなどお好みで]

   ●ライムorレモン汁

[マリネ用]

  • オレガノ…大匙3
  • バジル… 大匙3
  • ローズマリー… 大匙3
  • タイム …大匙3
  • マジョラム… 大匙3
  • セージ …大匙3
  • フェンネル… 大匙3
  • 岩塩…大匙3
  • 黒胡椒…大匙1
  • にんにくすりおろし…大匙1
  • グレープシードオイル[オリーブオイル可] 大匙3

****[下準備]*****

  1. ラムラックに、混ぜ合わせた[マリネ用]を塗り、最低2時間以上~一晩冷蔵庫で漬けこむ。
  2. キッチンペーパーで水分を拭き取り、網にのせ2時間冷蔵庫で乾燥させる。

*****【作り方】***********

  1. 網の底に、スモークチップ適量(※ご使用のスモーカーにより調整※)を入れ、網の上にラムラックをのせる。
  2. 蓋をして、中火(燻製温度は100度)で20分~。火からおろし5分燻す。
  3. 骨ごとに切り分け更に盛り、つけわせの野菜(お好みで)を添える。お好みで、ライムやレモン汁を少々振りかけて頂く

 

マリネすることで、スモークしてもしっとり柔らかくジューシーに仕上がります。骨付き肉はBBQにはぴったりですね。夏休み~お盆を前に、人が集まる機会も多くなります。親戚、友人が顔をそろえたら… 暑い暑い夏の日こそ、屋外で皆でワイワイ♪ おいしい酒には、美味しい肴は 欠かせませんね。 

こちら[グルメミート]で購入したラムラックはクセが無く、普通の肉類同様食べ易く、子供達も喜んで食べてくれたので、また購入したいと思います。

 

 

※骨ごとに切り離しチョップにしますが、背骨の骨片が残るので、、小さなお子様には十分注意してください。




商品の評価:★★★★★
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投稿者:S 東京都 りら様
1,910文字 写真3枚 2011/11/21 23:14投稿

 夫の実家でのバーベキューーは恒例行事。用意したお肉は、ウズラのモモ、ラムラック、イベリコ豚のタンとセクレトとトントロ。

 スーパーマーケットのお徳用のお肉であっても、おいしさが格段にアップするのがバーベキューの魅力ですが、炭火の風味は強いので、味が単調になりがちなことも。
 その点、食感の個性が豊かで味のしっかりしたこちらのwebショップのお肉なら、下味に凝らなくてもバラエティに富んだものとなり、飽きることなく食せます。

 それぞれのお肉は下記のように調理。写真がラムのものなのでラムのレビューとして投稿しますが、いずれのお肉も焼き上がる度に歓声を呼ぶ好評でした。

 

[ウズラのモモ]
前日に塩をしてキッチンペーパーとラップで包んでおき、当日は水気を拭いてコショウを振り、マヨネーズで和えてコーティング。
焼き上がったらレモンを絞って供します。
[ラムラック]
前日に、余分な脂と筋を取り除いて塩を振り、ローズマリー(枝ごと)を貼り付けてキッチンペーパーとラップにくるんでおきます。
当日は骨2本ごとに切り分けて、カレー味のスパイスを振って焼き、供すときに骨1本ごとに切り分けます。
[イベリコ豚:タン]
当日に皮を削いで(気にならないようなら削がなくてもOK)薄切りにし、二つ折りにしつつ金串に刺します。
焼くときには折り目をやや拡げるようにして、中にも軽く火が通るように。
焼き上がったら、ごま油に塩とネギのみじん切りとレモン汁を入れて混ぜたものをかけます。
[イベリコ豚:セクレト]
前日に塩コショウを振り、ニンニクの薄切りをペタペタとたくさん貼付けて、キッチンペーパーとラップに包んでおきます。当日は削ぎ切りにして焼きます。
[イベリコ豚:トントロ]
ブイヨンで1時間ほど煮込んでから、大きめに切ってタレに漬け込んでおきます。
タレはうちの定番で、[トマトケチャップ 大さじ3/味噌 大さじ1/豆板醤 小さじ2/ごま油 小さじ2/砂糖 大さじ1/酒 大さじ2/しょうゆ 大さじ4/ねぎ 10センチ(みじんぎり)/しょうが 1片(みじんぎり)/にんにく 1片(みじんぎり)]の割合。
焦げやすいので焼くときにはやや気を付けて。

 


 トントロ用に定番のタレを作っているときに、テラスに出した椅子に座り、同じ味付けをしたイベリコ豚のスペアリブを手にしながら、「りかちゃん(わたくしの本名であります)、これおいしい」と言った義父の笑顔を思い出しました。
 恒例のバーベキューではあるけれど、実はかなり久し振り。家族の食事の中心にいた義父が亡くなり、義母が一人暮らしとなって以来、「バーベキューをしませんか?」とは言い出しにくくなっていたのです。それはもしかしたら暗黙の、服喪であったのかもしれません。

 けれど義父の葬儀から、1年半が経った義母のお誕生日。ようやく「バーベキューでも」という言葉が口にできるようになりました。集まった家族は以前と同じようにテラスに椅子を並べ、炭をおこしつつビールやワインを飲み、そしてお肉を焼きました。
 義母が義姉が義兄が姪が、ウズラをラムをイベリコ豚を手にしながら、「りかちゃん、これおいしい」と口々に。その笑顔は、義父の笑顔とよく似ていました。家族と一緒においしいものを食べている人間特有の、気を許しきってくつろいだ笑顔。

 小さなバーベキューセットは、私と夫がかつて住んでいたジャカルタで購入したもの。当時シドニーに住んでいた義姉一家の元を訪ねたとき、マンションのベランダでのバーベキューが気に入って、ジャカルタに戻って全く同じものを買ったのです。
 そんな話をしつつ、マヨネーズでコーティングしたウズラを手にしながら、「鶏のお肉をマヨネーズで和えるのって、大原さんに教えてもらったんだよね」と、義兄はシドニーのかつての知り合いの名を口にしました。

 もう二度と住むことのないだろうジャカルタやシドニー。もう二度と会うことはないだろう大原さん、そして義父。
 家族の食事には家族の歴史が包まれています。いま食すウズラとラムとイベリコ豚に、たとえウズラのモモ肉を食べるのが初めてであっても、家族がこれまで経てきた場所や会ってきた人が映るのです。

 いずれ歴史となりゆく出来事もありました。バーベキューの参加人数は、前回も今回も8人。義父の葬儀の少し前に生まれた姪の子供が初参加。ウズラのモモに喜んで、口の両端からはみ出る骨を手でつかみ、たどたどしくもおいしそうに頬張って。
 まだ私の名を覚えていないその子もいずれ、「りかちゃん、これおいしい」とくつろいだ笑顔を見せてくれるでしょう。そしてきっと私たちは、「ちっちゃい頃は、ウズラの骨が口の両脇から出てたよね」と口々に言うのです。
 




商品の評価:★★★★★
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投稿者:S 東京都 りら様
1,216文字 写真3枚 2010/05/30 18:28投稿

ラム料理の定番のパン粉焼き。ラックを骨ごとに切り分けて、フライパンでさっと表面を焼いてから、たっぷりのマスタードを塗りパン粉を振ってオーブンへ。ごく簡単な手順ながら、骨付き肉ならではの華やかなご馳走ができあがります。

 
整形済みだから、調理前の下処理はお肉側表面の筋膜を取り除くことだけ。脂は大体のところすでに除かれており、塊なのにとても使いやすいお肉です。この香草パン粉焼きは切り分けての調理ですが、2枚入りのうちもう1枚はまるごと使いました。骨回りの脂を除く下処理がいらなきから、丸ごとでも扱いはとても楽。
 
脂が少ないこともあり、ラムの香りはごくごく控えめ。ラムの強いフレーバーが好きな私としては、少々もの足りない気さえしてしまうほど。けれどラムの匂いが不得手な方や、ラムの自宅調理に初めて挑戦する方には、素晴らしく向いている食材です。そして香りが主張控えめな分、絹のようにきめ細かいラム肉ならでは質感が際立ちます。
 
 
思えばこちらのwebショップでの初めての購入品が、このラムラックでした。過去レビューによると2008年初秋。それから1年半あまり経ち、我が家の食卓はそれ以前とはすっかり様変わりしています。
種類・部位ともに多様なお肉が日常的に手に入れられるから、食への意欲・お料理への意欲が飛躍的に向上。食事の支度を負担に思う回数は減り、「おいしいねー」と言葉の弾む夕食が増えました。
年を重ねればやがて食べられる量も減り、体の具合などで自由な選択は難しくなりもするでしょうが、食が生活の要素から消え去ることはありません。だからこそ、惰性ではない料理・おいしさが幸福をもたらす食を、いま習慣にすることができたのは喜ばしい限りです。
 
 
  ◎作り方
 
【お肉の下準備】
・解凍したラムラックの、肉側についている筋膜を剥ぎ取る。1本ずつ切り分けて、塩・コショウ・好みのハーブ(ローズマリーとマジョラムのパウダーを使用)を振り、室温に戻す。
 
【パン粉の準備】
・ニンニク2片をみじん切りにし、多めのオリーブオイルできつね色になる手前くらいまで火を通す。ニンニクとオイルを分けて冷ましておく。
・上記のニンニクと、パセリのみじん切り、チーズをパン粉にまぜる。チーズはシュレッドタイプのモツァレラとおろしたパルミジャーノを使ったが、好みのものでよい。
 
【お肉を焼く】
・オーブンをあたためておく。(うちのオーブンは虚弱なためなんの参考にもなりませんが、190度に設定しました。でも焼きながら200度に上げたり…)。
・オリーブオイルを引いたフライパンで、お肉の両面をさっと焼く。色が変わる程度にごく軽く。
・クッキングシートを敷いた天板にお肉を並べ、表面にマスタードをたっぷりと塗る。準備しておいたパン粉をかけ、ニンニクを炒めたときに使ったオイルをまわしかける。
・パン粉に香ばしい色が付くまで焼く(写真下)。(なんの参考にもなりませんが8〜9分でした)。
 

 




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投稿者: 東京都 まりお様
1,695文字 写真3枚 2009/06/23 00:49投稿

前回ローストにしてがっつりいただきましたが、1.1kgもあるので一度に食べきれず。
次回にととっておいたのに、早くも再登場!

たて続けに食べてると飽きそうなものですが、なぜかすぐに食べたくなるんですよね。

で、今回は何を作ったかというと、「仔羊のペルシヤード(香草焼き)」。

ラムチョップといえばこの料理を作られる方も多いのではないかと思います。

じっくりマリネして、フライパンで焼いて、オーブンでローストして...少し手間はかかりますが、その分食べた時の感動も倍増するはず!頑張りました。

まず、夜にピストーソースって言われるマリネ液を作って、お肉にまんべんなくすりこんで1日寝かせます。(時間がなければすぐに調理しても良いのですが、ここはじっくり我慢。)

次に、ロゼに焼きあがるようフライパンでじっくり焼いて休めたお肉に、マスタードと香草パン粉を塗ってオーブンで仕上げ!

付け合わせはソテーした野菜をベビーリーフにあえたサラダで、さっぱりいただきます。

盛りつけると、香草パン粉の濃い緑色がとてもきれいで、切り分けた時にお肉のピンク色がよくお皿に映え、見た目から食欲がそそられます。

一口パクリ。

甘くてミルキーなお肉の旨みと、パセリの香り、マスタードの酸味とコクがベストマッチ!仔羊特有の風味がとても柔らかです。

苦労したかいがあり、大変おいしくいただきました。

1パック1.1kgのフレンチラック、TOTALでやっと半分強いただきました。残りのお肉はどんなバリエーションで食べようか...。またレビューしまーす。

■レシピ
※仔羊のぺルシヤード(2人分)
①仔羊                   300g(4、5本分)
②ピストソース               適量
  ②-1 バジル     4~5枝
  ②-2 パセリ     2~3枝
  ②-3 ローズマリー  1枝
  ②-4 ニンニク    1片
  ②-5 オリーブオイル 100cc
  ②-6 塩、こしょう  少々
③塩、こしょう               少々
④マスタード                適量
⑤香草パン粉                適量
  ⑤-1 パセリ     1パック
  ⑤-2 パン粉     パセリと同量
  ⑤-3 オリーブオイル 50cc
  ⑤-4 塩、こしょう  少々

※赤ワインソース
①砂糖                   小さじ2
②フォンドボー(顆粒を溶かしたもの)    100cc
③赤ワイン                 50cc

※つけ合わせ
①ヤングコーン               4本
②アスパラガス               4本
③マッシュルーム              4個
④ベビーリーフ               1パック
⑤塩、コショウ               少々
⑥バルサミコ酢               小さじ2
⑦オリーブオイル              大さじ1

■作り方
1.ピストソースを作ります。
2.ピストソースの材料をすべてフードプロセッサーにかけます。
3.肉にピストソースをまんべんなくすり込み、ラップに包んで1日マリネします。
4.マリネが終わったら、お肉に軽く塩、こしょうをし、フライパンで焼きます。(残ったピストーソースはあとで使います)
5.片面(上下左右)3分ずつ焼いたら、フライパンから取り出し10分休ませます。
6.再度フライパンで上下3分づつ焼いたらフライパンから取り出し10分休ませます。
7.焼きあがったら、脂身を薄くそぎ取ります。(そぎ取った油はソースに使います。)
8.香草パン粉を作ります。
9.パセリ、パン粉をフードプロセッサーにかけます。
10.ある程度粒子が小さくなったら、オリーブオイルと塩コショウを入れフードプロセッサーで混ぜます。
11.マスタードをお肉の皮面にまんべんなく塗ります。
12.とんかつの要領で、マスタードを塗った皮面に香草パン粉をつけます。
13.200度のオーブンで、ほんのり焼き色をつけます。
14.赤ワインソースを作ります。
15.7でとっておいた脂身と砂糖をフライパンに入れ、砂糖がカラメル状になるまで炒めます。
16.赤ワインを入れ、アルコールを飛ばします。
17.フォンドボーを入れて、半量になるまで煮詰めます。

※つけ合わせを作ります
1.ベビーリーフ以外の野菜をフライパンで炒めます。
2.炒めた野菜をボールに入れ冷まし、ベビーリーフとあえます。
3.塩こしょう、酢、オイルの順であえます。

※盛りつけます。
1.つけ合わせをお皿に盛ります。
2.4のピストーソースをフライパンで軽く火を通し、お皿のお肉を盛りつける場所に垂らしておきます。
3.お肉を切り分け盛りつけます。
4.赤ワインソースをお肉にかけて出来上がり!




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投稿者: 東京都 まりお様
1,307文字 写真3枚 2009/06/16 00:48投稿

最近暖かくなって、ベランダで育てているローズマリーがぐんぐん伸びてきました。真夏へ向けての剪定を兼ねて、今日は収穫したローズマリーでラムをマリネです。

と、その前に、でっかいラック切り分けて、下ごしらえしないといけないのですが、今回のラムのフレンチラックは成形済みでとても料理がしやすい!

以前「ラムラック(背骨付)」を購入した時は、のこぎり片手にぎこぎこ背骨を切り分ける作業が必要で、結構苦労しました。(それはそれで楽しかったんですけどね(笑))

今回のものは予め背骨に切り込みが入れてあり、ナイフで簡単にチョップに切り分けれますので楽ちんです。

早速、ローズマリーとガーリック、塩、コショウ、オリーブオイルでマリネ!

半日マリネすると、お肉からフレッシュなローズマリーとガーリックの、何とも食欲をそそられる香りが!

オーブンでローストして、たっぷりの季節の野菜と一緒に頂きました。

やわらかっ。

久々に食べたラムの第一印象は、こんなに柔らかかったっけ?と驚くほどの肉質でした。

そして、ラム特有のミルキーでしっとりした肉の旨さも健在!

ローズマリーとの相性も抜群。ラムの不純物を取り除いたかのような、肉の甘さをより強調してくれる感じです。

1本、また1本、あれよあれよと完食!

この調子で食べてると、ベランダのローズマリーの成長が危ういかも...。

■レシピ
※ラムのロースト(2人分)
①ラムフレンチラック       400g
②ニンニク            大2片
③ローズマリー(フレッシュ)   10cm×10本程度
④塩、コショウ          少々
⑤EVオリーブオイル       適量

※ソース
①フォンドボー(市販)      100cc
②赤ワイン            50cc
③ポートワイン(あれば)     30cc
④バター             10g
⑤小麦粉             適量
⑥塩、こしょう          少々

※付け合わせ
①ジャガイモ           1個
②ヤングコーン          5本
③マッシュルーム         5個
④さやいんげん          5本
⑤アスパラガス          3本
⑥バター             10g
⑦塩、こしょう          少々

■作り方
※マリネします
1.ミートハンマーで肉を軽くたたき、マリネしやすくします。
2.肉にニンニクをさす切り込みを入れます。
3.両面に塩、コショウをします。
4.切り込みにスライスしたニンニクをさし、ローズマリーを隙間に埋めます。
5.肉の底面にもニンニク、ローズマリーを敷いて、オリーブオイルをまんべんなくかけます。
6.ラップをして4時間~8時間寝かせます。

※ローストします
1.200℃のオーブンで4分焼きます。
2.4分焼いたら、オーブンから取り出し、4分休ませます。
3.1、2を4回繰り返します。
(面倒な場合、表面は硬くなりますが、は200℃で12分焼いて、15分休ませます。)

※ソースを作ります
1.ローストの受け皿の焦げをワインとポートワインで洗いとり、鍋に入れます。
2.アルコールを飛ばし、フォンドボーを入れて半量になるまで煮詰めます。
3.バターに小麦粉をまぶし、ソースに加え、とろみを出します。
4.塩、こしょうで味を調えます。

※付け合わせを作ります。
1.マッシュルーム以外を塩ゆでします。
2.ローストで残ったニンニクとローズマリー、塩ゆでした野菜とマッシュルームをバターでソテーします。

付け合わせのうえにお肉を並べてソースをかけたら出来上がり!
 




商品の評価:★★★★★
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投稿者: 神奈川県 パンジー様
759文字 写真3枚 2009/06/06 12:51投稿

届いたラムはすごく大きくてびっくりしました。
1回では食べ切れそうにないので半解凍の内に半分に分けて2回で頂くと事にしました。
まずはラムの美味しさをそのまま味わいたいと思いましたのでローストしました。
材料
ラム 半分
赤ワイン 100cc
ハーブ塩 こしょう 適宜
にんにくすりおろし 1かけ
粒マスタード 大2
ハーブパン粉 適宜

作り方
1.ラムは筋や膜などを綺麗に取り除き赤ワイン、にんにく、塩コショウでマリネします。
2、室温に戻したラムの水気を拭いたら粒マスタードを周りに塗りパン粉をまとわせます。
3.オーブンで200度で30分焼きます。

ポップタイマーを使ったのですっごくちょうど良い焼き加減で嬉しくなっちゃいました。
いつも焼きが甘くなりもう少し焼きたいなぁ位ばかりだったので最高です。
このラムの美味しさは感動ものです。
下ごしらえでかなりある筋や膜を丁寧に取れば本当に柔らかくってジューシーで香りが優しくて今までのラムとは違います。
一口頂けば口に広がり鼻に抜けるラムの匂いは臭みでは無く香りと表現したい程。
こんなに美味しいラムは初めて食べました。
それもうちで食べちゃったなんてすごいですよね。
これはラムが苦手な方に是非とも食べて頂きたいお品です。
今回はドライトマトとにんにく、ハーブの香りのクスクスとフェンネルとタイムのコンフィをソースとして添えました。
焼きトマトと茹でアスパラはお口直しとして。
フェンネルのコンフィはきび砂糖とワインビネガー、レモン汁、塩などで作られていてハーブの香りと甘い味でラムのお肉には良く合います。
色々と合わせましたがこのラムは単品で十分。
はっきり言って半分じゃ物足りない位食べつくしました。粒マスタードの酸味が良く合いカリカリのパン粉が香ばしさを加えた仕上がりに大満足です。
プレゼント本当にありがとうございました。




商品の評価:★★★★★
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投稿者:  や_えもん様
1,086文字 写真1枚 2009/05/17 20:00投稿

ラムのフレンチラックをフライパンでローストにしました。

実は最初に、ニンニクとローズマリーで一晩マリネしたものをローストし、肉汁やワインなどで濃い目のソースを作っていただいてみました。

しかし、あまりのクセのなさに、これはマリネも濃い目のソースも要らないのではないかと思い、シンプルに塩だけで焼いて、レンズ豆のソースと合わせてみた方を紹介します。

まずはレンズ豆のソースから。

皮つきのレンズ豆を水洗いして、10分ほど水につけておき、ザルにあけます。

ニンニクを潰してみじん切りにしたものをオリーブオイルで加熱します。
香りが出たらタマネギとニンジンのみじん切りを加えて炒めます。
しんなりしたら、レンズ豆と一緒に水に入れ、固形ブイヨンを入れて煮込みます。
レンズ豆100gあたり、タマネギ1/2個、ニンジン1/3本くらいにしてみましたが、この辺の分量はお好みで。

途中、レンズ豆が水を吸って水分がなくなったら水を足します。
30分ほど煮て、レンズ豆が十分に柔らかくなったら、ニンニクとショウガのすりおろしを加え、隠し味にウスターソースをたらします。
塩コショウで調味して、水分が煮詰まってきたらソースの出来上がり。

解凍したラムはしばらく常温に置き、1人前(骨2本分)ずつ切り分けます。
肉の全面によく塩を振って、揉みこみます。

このラムラックは整形が済んでいるので、余計な下処理が要らなくて助かりました。
赤身側の肉と骨の境目あたりに、ざっくりと隠し包丁を入れます。

フライパンにオリーブオイルを敷き、弱火で全面を少しずつ焼いていきます。
赤身側は内側に反っていて熱が当たらないので、スプーンで脂をすくってアロゼします。
先ほど隠し包丁を入れた部分にもスプーンで脂を注ぎ込むようにして、肉の内部にも熱を通します。

こうして4~5分ほどじっくりと火を通したら一旦火から外し、フライパンに蓋をして5分ほど置きます。

これを3回ほど繰り返して内部まで火が通ると、最初グニャグニャしていた肉の感触に弾力が出てきます。
計30分ほどかかりますが、これで焼き上がりです。

2本の骨の真ん中に包丁を入れて切り分けると、うまい具合にミディアムになっていました。

レンズ豆のソースをたっぷりと皿に敷き、付け合せのジャガイモと一緒にラムを盛り付け、イタリアンパセリとタイムの葉を添えて完成です。

ふつう羊肉は、焼いているときから強い匂いが出るものですが、このラムはまったく気になりません。
肉はとても柔らかく、食物繊維たっぷりのレンズ豆ソースとの相性も良かったです。
塩を振って焼いただけなのに、とても美味しくいただきました。
おすすめです。


商品の評価:★★★★★
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投稿者: 神奈川県 duck
929文字 写真3枚 2009/05/10 23:58投稿

 解凍しラムチョップにすると、1本50~60gとやや小ぶりで鮮やかな赤いお肉はラム肉の匂いがほとんど感じられず・・・??? (←用意したローズマリーとにんにくは不要になりました。)

 カットしてフライパンで焼き、手抜きソースをかけていただきましたが、お肉がおいしいと簡易ソースでも十分おいしくいただけました。

 急遽『バターソース』と『ブルーベリーソース』でいただくことにしました。

 1人4本ちょっと多いのでは?と思いましたが、軽~いお肉(脂っぽくないお肉)で柔らか~いお肉(噛んでいると口の中で溶けてしまうお肉)なので主人と二人で(1枚490gの骨付きを)ぺロリといただいちゃいました。

 香ばしいバターの香りとコクのソースと、ブリーベリーさっぱりしたソースのどちらにも“ラム フレンチラック キャップオフ”は合うような気がします。

◇◇◇ラム フレンチラック キャップオフのソテー◇◇◇

【材料】
◆ラム フレンチラック キャップオフ・・・・・・1枚
◆500万年前の塩・・・・・・小2位
◆コショウ・・・・・・少々
◆オリーブオイル・・・・・・大1

【作り方】

1.解凍したラム フレンチラック キャップオフを骨と骨の間に包丁を入れて骨付き8本と骨なしのお肉1枚に切り分けます。(背骨を除いてあるのでノコギリは必要ありません)
2.500万年前の塩、コショウをします。
3.中火で温めたフライパンにオリーブオイルをひき、中火で30秒、弱火にして3分位焼き、裏面も同様にします。(写真の焼き具合の場合)

【バターソース】

【材料】

◆バター・・・・・・30g

【作り方】

1.バターを子鍋にいれ中弱火にかけます。
2.泡がたってきましたら、弱火にして注意深く見てますとバターが茶色になりますので火を止めます。
3.2.の上澄みを焼いたお肉にかけます。(←子鍋の底のこげた部分は苦いので捨ててください)

【ブルーベリーソース】

【材料】
◆冷凍のブルーベリー・・・・・・50g
◆バルセート ラウデンセ・・・・・・大2
◆はちみつ(ブルーベリーがすっぱかったので)・・・・・・大1

【作り方】

1.解凍した冷凍のブルーベリー、バルセート ラウデンセ中火にかけ、煮詰めます(半量になるまで)
2.はちみつをくわえ、ひと煮立ちさせ、お肉にかけます。




商品の評価:★★★★★
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投稿者: 栃木県 あーちゃん様
545文字 写真2枚 2009/04/24 14:35投稿

デパートではラムチョップをあまり見かけません。運よく見かけた
時に購入していましたが、グルメミートさんを知るようになって、
何時でも欲しいときに手に入るのがとても魅力ですね!!
今回は半分(8本)を和風で料理してみました。
材料 ラム8本 油 適量 薄切り野菜(人参、玉ねぎ、ねぎの青
い部分、セロリの葉etc) ねぎ白い部分 1本 からし醤油
漬け汁:酒 1/2cup みりん 1/4cup 薄口醤油 1/3cup
作り方:1、ラムの背の部分に軽く塩をします。
     2、フライパンに油を熱して4本ずつに切って、ラムの背
       の部分の表面に焦げ色をつける。
     3、蒸し器にクッキングシートを敷き、ラムを入れ上に、
       薄切り野菜をのせて、強火で9~10分蒸す。ここで
       ラムを裏返し、再び7~8分蒸す。
     4、漬け汁を作る。鍋に酒、みりんを入れ、煮立ててアル
       コール分を飛ばし、薄口醤油を加え再び煮立てさまし
       ます。ここに蒸したラムを2時間程漬け込む。
     5、1本ずつにカットして、付け合せは茹でたブロッコリー
       と人参とジャガイモのマッシュ(塩、こしょうの簡単
       味付け)白髪ねぎを添える。
     6、からし醤油をつけて食べる。(3の蒸し汁大匙1/2 の中
       に、からし、醤油を好みの辛さで)
    
ラムの臭さも無く、薄味でさっぱりとしていますから何本食べても
メタボの心配なし・・・ヘルシー!!



商品の評価:★★★★★
 いいねの数 253


投稿者: 東京都 りら様
1,069文字 2008/09/25 12:22投稿

グルメミートワールドでの初購入。おすすめ解凍方法に従ってパックごと氷水に浸けると、ドリップの出ることなく上手に解凍できました。しかも早い。こんなおいしく便利な解凍方法があったんですね…。冷蔵庫でゆっくり解凍するのが一番だと思っていたが、…違ったんだ…。  
1枚はブロックのままダッチオーブンでロースト。もう1枚は切り分けてグリル。調理法は違ってもふくよかな柔らかさは変わらず。いずれもシンプルな味付けにしましたが、お肉にクセがないので丁度よいおいしさ。ローストはひたすら柔らかく、ご年配の方やお子様にもよさそう。ラム定番の香草パン粉焼きも、香ばしいパン粉としっとりしたお肉の対比がおいしい。ただ、筋を取るのを忘れたのが残念なところでした。お肉が柔らかいからこそ筋が気になる…。もう少しクセのあるお肉も好きなので、次回は違うラムも購入予定。
  
【レシピ:ロースト】 
[1]解凍したラムラックにラム用ハーブミックス(2袋)と黒胡椒、おろしニンニクを擦り込み、オリープオイルでマリネ。ジプロックにフレッシュローズマリー2枝とフレッシュローリエ2枚と一緒に入れて一晩冷蔵庫に。 
[2]室温に戻したラムラックに塩を振り、コンロにかけたダッチオーブンに投入し、こんがりと焼き色を付ける。 
[3]小房に分けたブロッコリー1株と、1片ずつに分けたニンニク1株(皮つきのまま)を、ラムのまわりに投入し、フレッシュローズマリーを2枝のせてダッチオーブンごとオーブンに。 
[4] 高温で約10分。火を消して庫内で5分。庫内から取り出して更に5分。そして蓋を開けると、ハーブとニンニクとラムの香りが渾然一体と立ちのぼる。
[5]ラムを切り分けてブロッコリーとニンニクを添え、ダッチオーブンの底に残った油と汁に、白ワインとマスタードを加えて煮詰めて作ったソースをかける。 
[6]とろりとペースト状になっているニンニクをラムに塗って食す。
  
【レシピ:グリル】
[1]解凍したラムラックを1本ずつ切り分け、ラム用ハーブミックス(2袋)とフレッシュローズマリーと黒胡椒とオリープオイルでマリネ。冷蔵庫で3時間ほど置く。
[2]室温に戻したラムに塩を振り、フライパンで片面のみ焼き色を付ける。
[3]焼いていない面にマスタードを塗り、そのうえにパン粉とパセリのみじん切りとニンニクのみじんぎりとおろしたチーズを混ぜたものをかける。
[4]オリーブオイルをまわしかけ、魚焼きグリルに並べ、焦げないよう、けれどきつね色の焼き色がつくように火加減に注意しながら5~6分。 
[5]香ばしく焼けたラムにかぶりつく。 
 

商品の評価:★★★★
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