ラム骨付きモモ肉【家庭のオーブンで焼けます!BBQにも♪】 のレシピのご投稿

5.00 (9件のレビュー)  

投稿者:G 大阪府 TOMMY15
667文字 写真5枚 2024/05/05 17:16投稿

家族が久しぶりに揃ったので、ゆっくり

時間をかけて料理しました。

ラム骨付きモモ肉をボーニングして詰め物

してローストに。

ソースはトマトソースにグルメソムリエさ

んのベーコンを焼いて加えて。

骨でストックを取り、前菜のたけのこの

ポタージュに‥

 

★材料と作り方

◎ ラム骨付きモモ肉

3晩冷蔵庫でしっかり解凍。

さっと水で流し、ペーパータオルで拭く。

あれば、ボーニングナイフを使用して、

骨を取り除く。

骨は、深鍋へ。

 

◎ スタッフィング

生パン粉  トースト半分クラい

      フードプロセッサーで

にんにく  大きい1かけ みじん切り

ハーブ   パセリ、チャイブ、タラゴン 

みじん切りにして

ブラックオリーブ 20個くらい半割

卵     1個

塩、胡椒

以上を合わせておく。

バター  10gくらいの4かけ

骨を取り除いた所に詰めて、タコ糸で紐掛け。

 

玉ねぎ、人参、セロリをスライスして

オーブンシートに並べ、ノイリープラまたは

白ワイン100ccを注ぐ。

ラムにミネラルハーベスト塩を上下に各小さじ

2ずつと胡椒して野菜の上に置く。

オリーブオイルをかける。

オーブン220℃で60から80分、好みの

焼き加減まで。

途中半ばで、上下を返す。

少し休ませてから切り分け、トマトソース

を添える。

* トマトソースはトマト缶、ベイリーフ、塩

胡椒で煮込んで。

 

上質なラムでしたー:)

モモ肉だから程よい脂身、大きな塊でロースト

するとしっとり仕上がりますね。

肉の日限定の切り落としベーコンのファンで

すが、こんがり焼けば凝縮した旨味と、

香りが加わってアクセントになりますね。

 

さすがに食べきれなかったけれど、残りは

サイコロに切って、カレーにリメイク

しようかな。






商品の評価:★★★★★
 いいねの数 11


投稿者:G 大阪府 TOMMY15
1,003文字 写真4枚 2021/09/22 10:38投稿

2kgとなると、迫力がありますね。

料理のし甲斐があるというものです。

ラムのもも肉かたまりと言えば、私の場合は<ラムモモ肉のボルドー風>

骨を抜いて詰め物をして・・・という方法で調理しますが、

今回は骨付きのまま調理して、詰め物は付け合わせにとやってみました。

 

★ 材料と作り方

① マリネ

ラム骨付きモモ肉   2068g  2晩ゆっくり冷蔵庫で解凍

 玉ねぎニンジン  各1 スライス

 セロリ 葉と細い茎 1本分

 ベイリーフ  2枚 、胡椒粒 20粒くらい、オリーブオイル

ラムを袋から出して、さっと水分ペーパータオルでを拭く。ほとんどドリップありませんが。

ビニール袋に以上の香味野菜などを入れ、ラム肉も入れて全体に絡ませる。

冷蔵庫で一晩保管。

 

② 当日のオーブン調理

ラムは加熱1時間前には冷蔵庫から取り出す。

 

オーブンは180度に温めておく。

 

ラム肉から香味野菜類は綺麗に取り除いて紐かけし、ミネラルハーベスト塩を小匙3-4すり込む。

フライパンに脂身を下にして置き火をつける。

7-8分焦げ目がつくまで焼く。

それぞれの面を3-4分焼き目を付けて深型オーブントレイか

あれば蓋つきの深鍋に脂身を上にして移す。

 

ラムを焼いたフライパンにオリーブオイルを足して、

香味野菜やスパイスを入れて炒める。

軽く色づいてきたら、赤ワインを400ccくらい注いで沸かす。

沸いたら、ラムの入っている器にすべて流し込む。

深型オーブントレイにホイルでふたをしっかりしてオーブンで加熱。1時間半。

焼きあがったらお皿にラムを移し、紐を取り除き、ホイルしてオーブンの中など温かい所で保管。

 

③ ソースを作る

鍋にオーブントレイの香味野菜を搾るようにして漉してから、煮汁を入れて、煮詰める。

好みの量のデミグラスソースを加えて味を調える。

付け合わせは、

ネギとマッシュルームやエリンギのスライスをオリーブオイルとバターで炒め塩胡椒したもの

茹でたジャガイモ

焼き野菜 ピーマンとおくら

 

ラムを食卓で豪快にスライスして、ソースをかけて頂きます。

 

とにかく感心しました:)

脂身も薄く、したがって、とてもさっぱりいただけるのですが、しっとりとジューシーなんです!

骨付き肉のローストの醍醐味ですね。

赤身肉の美味しさに溢れています!

そして、ラム肉の香りが非常に控え目で、翌日、翌々日とさらに2日、

初日の美味しさのままに頂くことが出来ました。

綺麗に身をはがした後は、ストックを取ってレンズ豆のスープに仕立てて。

とことん味わい尽くしました


紐かけして整えて


フライパンでこんがり焼いて


こんな感じでローストして


ソースをたっぷりと絡めて頂きます

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 30


投稿者:B  meg様
686文字 写真6枚 2021/08/20 15:44投稿

2kg超えの骨付き肉をどう食べよう?さすがにビックリのサイズです。
オーブンやダッチオーブンで焼くのが一番かなぁと思いつつ、でも煮込んでもみたいなと・・・解体しました、3分割に。
「骨付き肉1ブロック」と「骨無し肉2ブロック」にカットしてまとめてニンニク・ハーブ・オリーブオイルでマリネ。さあこのラムモモ肉を週末を使って食べていきます!
 
 
まず初日は一番小さいブロックになったお肉から。
塩をしてフライパンで焼いていきます。サイズ的にフライパンで簡単に焼けるのでラクです。冷蔵庫にあったトマトとブラックオリーブでソースを作って添えました。
ほんのりロゼに焼けたモモ肉は脂がほとんどないにも関わらず食感はしっとりして美味しい♪これはあっという間に食べてしまいました。
 
2日目は中ぐらいの塊。
塩をして表面をフライパンでサッと焼いてからオーブンへ。
「中ぐらいの」と言ってもかなり大きいので中心温度を計りながら焼いて行きましたが、寝かしている間にもかなり熱が入ってしまいロゼにはならず・・・でも不思議とパサつきはなく美味しく食べられました!
 
3日目は骨付き部位を煮込んでスープ仕立てで。
圧力鍋で高圧15分でお肉はホロホロっと骨から外れました。お肉も簡単にほぐれるのでザッと食べやすくほぐして香味野菜とタイムの効いたスープと共にいただきます。
やはり骨から旨味が出るんでしょうね、これもまた違った美味しさ。
ホロホロ崩れるお肉がまた美味しいです。
 
 
こうして週末3日間食べ続けたラム骨付きモモ肉ですが食べ飽きることなく美味しく頂けて大満足。大勢で集まることが出来るようになったらぜひ丸ごと焼いてみたいです♪


これが一番小さく切れた部位。それでも一般的なサイズより大きめ。


トマトソースがよく合います♪


オーブンで焼いたもの。これもパサつきなく美味しい!


ギリギリ圧力鍋に入りました。


お肉はホロッホロでした。

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 31


投稿者: 神奈川県 duck
662文字 写真6枚 2020/08/29 18:46投稿

目の前で好きなだけ切り分けて、“ガッツリ”いただきました!


塩、胡椒、ローズマリーで、シンプルに
 
解凍後、
1日冷蔵庫でねかせ、
焼く直前に、
塩コショウ、
ローズマリーをのせて、
160度のオーブンへ。
 
70分ゆっくりと火を通し、
200度で20分、
こんがり焼き色をつけて、
1時間、
アルミでホールド。
 
オーブンから、
お肉の焼けた良い匂いが、
ぷんぷんしてきました。
 
鮮度良い状態のときに、
冷凍しているようで、
酸化した脂の焼けた臭いではなく、
軽やかに香る 脂の焼けた匂いです!
 
“オーブンに入れて焼くだけ”ですが、
“豪華~!!”に焼き上がりました。
 
外側からスライスして、
3枚目には、、
ジューシーな赤身のお肉が、
あらわれました。
 
真ん中の骨部分まで、
しっとり柔らかいお肉で、
手間かけず、
“時間かけただけ”で、
大満足の一品です。
 
翌日は、
ハムの代わりに、
焼いたラム肉をスライスして、
サンドイッチにしました。
 
サラダに盛り付けたり、
スライスして、
ピクルスと食べたりと、
1本2.5キロのラムもも肉、
完食です!
 
ミネラルハーヴェスト塩・フロッシー(粗塩)
●肉にじっくりと塩を入れたいときは、粗塩がお勧めです! 
●塩っぽくなりすぎず、肉にじんわりと浸透し、芯まで味が入ります。
 
今回、
容量60Lのオーブンを使いましたが、
30Lのヘルシオでも、
ギリギリ入る大きさでした。
 
 
◇◇◇ラム骨付きモモ肉のロースト◇◇◇
 
【材料】
 
◆ラム骨付きモモ肉(2.5kg)・・・・・・1本
◆ミネラルハーヴェスト塩・フロッシー(粗塩)・・・・・・30g
◆胡椒・・・・・・適量
◆ローズマリー・・・・・・適量

焼く前


焼き上がり


ジューシーなお肉!


サンドイッチに


骨があっても、問題なくスライス!


その場で切り分けて!

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 38


投稿者:B 島根県 Toddchiku様
1,222文字 写真3枚 2012/05/19 13:25投稿

そろそろ風が夏の薫りを運んでくる季節になりました。先日、料理教室の生徒さんたちと、総勢16名で海辺にてバーベキュー。

主役は”ラムの骨付きモモ肉の丸焼き”。以下、昔からやっている自己流のラム焼きです;

1)まずは炭を熾しておきます。ちなみに写真の炭焼きコンロは網が30cm×45cmほどの大きさ。ラムは3・5kgです。1時間ぐらい前には炭を熾しはじめ、「消えちゃったんじゃないの?」と心配になるぐらい落ち着いた火で焼くのがコツです。でないと肉の表面ばかり焦げてしまいます。

2)解凍しておいたラムをさっと洗い、表面の水気をキッチンペーパーなどでふき取り、骨まわりの余計な脂を切り取ります(あまりに付きすぎた脂は焼いた時に煙が肉に回って風味を悪くするので、適当に整えたほうがいいです)

3)肉塊のあちこちに、先の尖ったナイフでブスブスと穴を開け、皮をむいたにんにくを半片ずつ埋め込みます。そして仔羊用ステーキスパイスとこしょう、オリーブオイル適量を全面に良くすり込み、しばらく置きます。

4)ほどよく火のおきたコンロの上に肉塊を置いて、ひっくり返しながらじっくり焼きます。焼き始めは脂がけっこう落ちますが気にしない(脂と一緒に表面のスパイスもどうしても落ちるので、最初はしっかりめの味付けがいいわけです)

5)10~15分ほどして、指で押してみて固めの弾力=生のときとは違うぐっとした感触=が出てきたら、焼けた表面を2cmぐらいの厚みでそぎ切ります。切り取った肉の内側はちょうどロゼになっているはず。 ちなみに、そぎ切るのに一番適しているのはパン切りナイフ、あるいは冷凍食品を切るナイフ。刃の波打っているタイプだとすっきり切れます。

6)そぎ切った後の部分に、また軽くスパイスを振りかけて焼いていきます。この繰り返し。ですから、焼く担当はビール片手に交代しながら(^-^) b 肉塊が小さくなるにつれて火の通りも早くなりますので気をつけて。

6)焼き野菜を付け合せにして召し上がれ。じゃがいも、ピーマン、ナス、玉ねぎ、それにトマトも合います。トマトはしっかり焼くとソース代わりにもなるので特にお勧めです。

この日のメニューは、ラム焼きのほかに「蒸しジャガイモのスカモルツァ・アフミカータ乗せ」「イベリコ豚のブティファッラのグリル」 ずいぶんグルメミートさんのお世話になりました(^-^) その他「スナックえんどうとトマトと新玉ねぎのマリネ」「ほうれん草とマッシュルームのサラダ」「ふきのとう味噌の焼きおにぎり」などなど・・・野菜やご飯系もバランスよく用意されていると誰もが飽きずに楽しめますね。

しかし何といっても主役は”ラムの骨つきモモ肉”。 「こんなの初めて見た」「大きいー!」「ゴージャス!」でパーティーの話題をさらい、焼き上がりは「柔らかくて美味しい!」「羊肉は匂いが苦手だったけど、これは全然平気、いくらでも行けるわ」と人気者でした。 この夏、また活躍しそうなラムです。




商品の評価:★★★★★
 いいねの数 160


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