![]() | エゾ鹿(蝦夷鹿)内モモ(ミニブロック)【柔らか!濃い味わいのジビエ肉】 のレシピのご投稿 |
投稿者: ![]() 739文字 写真3枚 2012/06/02 21:39投稿 | |
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≪ゴマが弾ける蝦夷鹿の中華風タタキ≫ 今回初めて蝦夷鹿を購入しました。 さてどのように食すか・・・ 皆さんのレビューを参考にタタキにすることに決定です。 タレはポン酢ではなく新玉ねぎたっぷりの中華風。 【材料】 蝦夷鹿内モモ(ミニブロック)・・・1パック 塩・・・適量 黒コショー・・・適量 黒ゴマ・・・適量 (中華ダレ) 玉ねぎ(微塵切り)・・・1/4 ごま油・・・大匙1 塩・・・適量 黒コショー・・・適量 醤油・・・適量 蜂蜜・・・少々 ※材料を全て良く合わせる。 (付け合せ) 玉ねぎ(スライス)・・・1/4 大葉(千切り)・・・2枚 ※水にさらした玉ねぎの水分を良く切り大葉と和える。 【作り方】 1.解凍して常温に戻したモモ肉を半分にカットする。 (写真 1枚目) 2.1に塩・コショーをして1ヶはそのまま1ヶは黒ゴマをたっぷりとまぶす。 3.2をフライパンで焼き目をつける。 (写真 2枚目) 4.3をアルミホイルに包み130℃のオーブンで15分、 オーブンから出しそのままで10分ほど寝かす。 5.皿に付け合せを盛り付けて4をスライスして皿に盛り付ける。 6.5にタレをタップリとかける。 【感想】 初めて蝦夷鹿を食べたのですが、 全くと言って良いほど癖が無く柔らかな肉質でした。 食べる前はひょっとすればワイルドな感じなのかドキドキしていたのですが、 全然そんな事は無く非常に繊細なお肉でした。 肉の色も赤ワインのような綺麗な真紅でした。 脂質が少なく鉄分たっぷりな鹿肉は貧血ぎみな女性にはピッタリの食材かもしれないですね。 今回はモモ肉を食べたのですが、 次回は色々な部位を試したいと期待させてくれる一品でした。 是非皆さんもお試しあれ。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 171 |
投稿者: ![]() 457文字 写真3枚 2023/06/03 13:34投稿 | |
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赤身の王道ですね。 ![]() 赤身で綺麗 ![]() 焼き目も入って ![]() いただきます! | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 18 |
投稿者: 大阪府 TOMMY15様 663文字 写真3枚 2022/08/21 12:23投稿 | |
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脂肪分少なく、でもしっとりとしていて、 赤身肉を味わいたいときに打って付けのお肉です。 今日は、2等分してステーキにしました。 焼く1時間前に冷蔵庫から出して、 フライパンで軽くマリネをしてしまい、 エゾ鹿内モモ肉を焼いた後はそのまま同じフライパンで ソースも作り、お手軽に料理しました
★材料と作り方 エゾ鹿内モモ肉 1袋 約270g 前日に冷蔵庫に移して完全い解凍しておく 焼き始める1時間前に冷蔵庫から取り出し、 ペーパータオルでドリップを拭く。 フライパンを用意して、ニンニク 1片 薄切り、 胡椒、オリーブオイルを2等分した鹿肉にまぶす。 上にベイリーフものせる。
フライパンを強火にかけ、 ジリジリ音が聞こえだしたら中火にして 蓋をする。そこから3分加熱。 鹿肉を返してさらに3分。 *火にかけた後は、ニンニクやベイリーフは 焦げないようになるべく肉の上に置いておく。 焼きあがったら、アルミホイルで、 軽くミネラルハーベスト塩を振りかけて 包んで休ませる。
肉を焼いたフライパンを弱火で火にかけ、 あれば赤ワイン、今回はノイリープラを70~80cc 注ぐ。 沸いてきたら、ドライクランベリーと、 エリンギの薄切りを加えて蓋をして、2,3分加熱。 塩、胡椒で味を調えて、エゾ鹿内モモ肉ステーキに かけて、出来上がり。
赤身が綺麗で、噛めばとてもジューシー。 ドライクランベリーの甘味と鉄分の多い旨味が とても良く合います。 全くと言って良い程にクセがありませんね! 脂身はなく、さっぱりしているのですが、 お肉の旨味はいっぱいで、 脂身だけが旨味の元ではないと実感します。 赤身好きにはたまりません ![]() フライパンでマリネ ![]() 焼き上がり ![]() ソースをたっぷり添えて | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 23 |
投稿者: ![]() 607文字 写真5枚 2016/12/28 16:28投稿 | |
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ジビエを楽しもうと購入。嫌なクセは一切なく、脂肪分が少ないのでさっぱりとした味わいなのに、 ジビエをプレディカドール赤と堪能しました。 ![]() 表面を焼いた方がよかったかは、分かりません・・・ ![]() ![]() 外はパリッと、中はしっとり! ![]() 火が中まで通り過ぎた感は否めませんが・・・ ![]() でも美味しかった!!赤ワインが上質なおかげですね! | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 64 |
投稿者: 兵庫県 Tommy15様 650文字 写真3枚 2016/09/18 12:13投稿 | |
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★エゾ鹿内モモ肉ステーキのっけパスタ★
どちらも食べたくて、合体させてしまいました。
残暑厳しく、台風も連続でやってくるわ、まだまだややこしいですが・・・。 それでも、9月も後半、いよいよジビエの季節到来♪
早速、我が家は、エゾ鹿の登場です。
季節始めは、シンプルにステーキで。
< 作り方 >
作り方と言うほどの物でもありませんが、、、
まずは、しっかり解凍。 1日、早めに冷蔵庫に移して、解凍後、さらに一晩寝かせるのが好きです。
焼く30分前には、冷蔵庫から出して室温に戻す。 塩、胡椒しておく。
フライパンを熱し、オリーブオイルを少し入れ、肉を焼きます。 中火くらい。 一面2分ずつ、今回の切り身だと、3面焼きます。 焼いたら、火を止め、蓋をしてパスタの用意が出来るまでスタンバイ。
スパゲティーは、アルデンテに茹で上げ、トマトソースは、オリーブオイル、ニンニク、ベイリーフ、塩と胡椒で作って。
いつもと違うのは、自家製カッテージチーズを作ったので、その時出来たホエイで濃度を調整したこと。 トマトソースに、タンパク質の旨味も加わり、美味しいのが出来ました。
さて、パスタ、トマトソース、スライスしたエゾ鹿内モモ肉ステーキを盛り付けて、出来上がり。
エゾ鹿内モモ肉は、ステーキでも柔らかく、肉汁もたっぷり。 くせもなく食べやすい。 赤身だから、さっぱりしてるし、でも、旨味は濃い。お肉を食べたという、満足感も十分あり。
これまた、爽やかな、トマトソースとも良く合う。
せっかくのエゾ鹿なので、チーズはかけずに、そのままの味、香りを楽しみました。
美味しかった ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 66 |
投稿者: 愛知県 虹クラゲ様 744文字 写真1枚 2016/01/27 21:39投稿 | |
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レビュー賞でいただきました。ありがとうございます。 鹿肉・・・ 自分では絶対買わないであろう獣肉 いや、一歩踏み出せなかっただけかもしれません。 羊肉苦手、ジビエ知らずの私にとっては未知の世界です、笑。 今回レビュー賞でいただけることが分かり少し悩みましたが いい機会だったのでこちらのプレゼントを頂くことにしました。 さて初めての鹿肉料理。 一番心配だったのが「臭み」だったのですが 皆様のレビューを拝見したら、そんなに心配いらなそうだなと思い 折角なので肉本来の味が味わえるステーキにすることにしました。 おまけで頂いたミネラルハーヴェストと 挽きたての黒胡椒で下味をつけ 塊のまま鉄フライパンにて強火で 外はカリッと中はミディアムレアを目指して。 どうして塊のまま焼いたかというと いつも同封されている冊子の読み物に 肉は繊維に沿ってカットすると肉汁が駄々漏れにならないという 目から鱗の情報が書いてあったんです。 お肉をこの様にカットするという概念が全くなかったので 試してみたくなったんです。 結果は見事に肉汁がお皿に溢れ出てず 断面に肉汁が保たれています。凄い! 初めて食べる鹿肉 臭みは全く無く、ほんのり初めての香りが口に広がりました。 きっとこれが鹿肉の味。全然嫌な香りじゃなかったです。 脂肪分が無い赤身なのにパサパサ感が無く 噛み締めると肉汁が口の中に広がりました。 フルボディのワインがよく合います。 そして意外や意外、肉が柔らかい。 色々調べると鹿肉の肉の臭みや固さなどは狩猟後の処理方法 (血抜き作業)の良し悪しによるみたいですね。 こちらの蝦夷鹿は完全管理されているみたいなので この品質なんだなぁと納得! 鹿肉は高タンパク、低脂肪、鉄分も非常に多いそうなので 赤身の牛肉が食べたい!と思ったときは こちらの蝦夷鹿をおすすめします。 ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 71 |
投稿者: ![]() 838文字 写真5枚 2015/09/27 23:13投稿 | |
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強火で表面を焼き固め、レア状態でいただきました。 柔かく、しっとりと口の中で溶けていくようなエゾ鹿もも肉。 レア状態のお肉の美味しさに気づきました!! ![]()
プレディカドール・ティント開けちゃいました! 生のイチジクをソースにプラスして、 甘めのソースに・・・・・。 飲むワインを拝借して作れば、 うーん・・・・・・ マリアジュ! ![]() さっぱりとしたお肉なのに、 ワインと一緒にいただくと、 存在感が濃くなる感じです。 ![]() さっぱりとしていて、 食べやすく、 ほのかなお肉の甘さがあり、 お肉の臭みが感じられません。 残り半分は、 たたき風にして、 醤油味で残りをいただきました。 ![]() 胡椒を振りすぎると、せっかくのワインの風味が飛んでしまいます。 香辛料は控えめにするほうがよいと思います。 ![]() 更にさっぱりと、 赤ワイン煮のイチジクといただけば、 お肉にボリューム感を感じました。 ◇◇◇エゾ鹿の赤ワインソース(イチジク)◇◇◇ 【材料】 ◆エゾ鹿内モモ・・・・・・400g一塊 ◆塩・・・・・・少々 ◆胡椒・・・・・・ほんの僅かに振って ◆油・・・・・・大2 ◆イチジク・・・・・・3個 ◆ 赤ワイン・・・・・・80CC位 ◆蜂蜜・・・・・・小2 ◆ピンクペッパー・・・・・・少々 ◆万能ねぎ・・・・・・少々 【作り方】
グルメミートさん、プレゼントありがとうございます。 ![]() しっかりと焼き目をつけて ![]() 美味しいワインを使えば、ソースは美味しい!! ![]() お肉にソースを絡めて ![]() 繊維に沿ってカット! 肉汁はお肉に留まって ![]() マリアジュー! | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 73 |
投稿者: ![]() 1,050文字 写真4枚 2015/04/10 23:40投稿 | |
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最近は肉系のおやつに凝っているのですが、買うととってもお高いビーフジャーキーは意外にも簡単に作れそうだということがわかりました。そうしたらエゾ鹿でジャーキーを作ったらさぞおいしいものができるだろうと思いつきました。家で作れば無添加だし、安心です。早速、冷凍庫に温存しておいた最後のブロックで作ってみることにしました。
鹿肉のジャーキー
ポイントは、焦げないように80度から90度のオーブンでゆっくりと乾燥させていくことです。ファンが付いているコンベクションオーブンの方がうまくできると思います。熱風が出ない普通のオーブンの場合、乾燥に時間がかかるかもしれません。
感想: 水分が抜けることで旨味が凝縮されていて、また牛とは違うかすかに血の味がするような鹿の旨みは、野性味を感じさせます。古の狩猟民族が保存食として作ってきた干し肉は、きっと鹿を使っていたに違いありません。火を通さなくてもおいしくいただける赤身の肉で、脂肪分の少ないものほどジャーキーには適している気がします。 約400グラムのブロックを使って作ったので、結構たっぷりできるかと思ったのですが、乾燥させてみると出来たのは20本ぐらいでしょうか。しかも1時間で取り出した分のあまりのおいしさに、その場で夫婦二人で食べきらんばかりの勢いでした。辛うじてしっかり乾燥させたものを数本確保し、夫が職場で遅くなった時の非常食用に持たせましたが、これも1日で食べつくされてしまいました。 次はもっとたくさん仕込んでみようと思います。 ![]() 肉に香辛料をまぶします ![]() きれいに並べて ![]() 上下に風が通るように ![]() 出来上がり | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 78 |
投稿者: ![]() 678文字 写真6枚 2015/03/06 21:32投稿 | |
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蝦夷鹿の美味しさを知ったばかりです。 ![]() ![]() ジャムは入れ過ぎないように・・・ ![]() 寝かします ![]() 炊飯器に入れます ![]() 冷やします ![]() 出来上がり。 | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 79 |
投稿者: 神奈川県 makomam様 1,339文字 写真1枚 2015/01/05 20:56投稿 | |
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蝦夷鹿、、、生まれも育ちも北海道内陸(山側ど田舎)育ちの私には お洒落な? 真っ先に浮かぶ蝦夷鹿の記憶は 鹿と聞いて関西の某公園名物鹿煎餅狙いの雄でも小柄な動物を想像してはいけません。 夜道で遭遇した日にはその巨体と野性味あふれる雄々しい姿に 、、、。 、、、、、、。 いえいえ、決して蝦夷鹿肉のイメージを悪くしたいのではなく!! 等という田舎ッペ丸出しな感想を述べてしまう訳でして。 しかしグルメソムリエさんの鹿肉の 紹介ページには草原育ちの鹿をきちんと 美味しい赤身肉として食してみたく自分なりに試行錯誤してみました。 **************************** 蝦夷鹿の山椒味噌漬け 蝦夷鹿モモミニブロック 酒 ●塩 ●赤みそ ●山椒粉 ●甜菜糖 *************************** 1蝦夷鹿モモブロックは塩を軽くすりつけて 2漬け味噌とガーゼを外し、酒で表面を軽く洗ってから拭き、 3お肉をアルミホイルで包み耐熱のジップロックに入れる。 4袋から取り出しスライス、好みで山椒粉をふったり好みの柑橘をしぼって 召し上がれ☆ 簡単すぎなレシピですが火がどうしても入り過ぎて欲しくない調理の時 味わいは他の皆さんのレビューにもある通りとてもクセの少ない食べやすく 獣肉とは違う独特の力強い香りがあり、、、昔大破した軽自動車が脳裏を横切ります 笑 今は蝦夷鹿大量発生が問題となっていますが、諸処の問題 きちんとした技術の精肉工場が増えて、北海道発信の新たな ![]() 切り口は綺麗な赤! | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 80 |
投稿者: ![]() 992文字 写真5枚 2015/01/05 17:50投稿 | |
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このお肉を使って作ってみたのは、ハンガリー風の煮込み、グラーシュです。それも、あくまでも田舎風に、素朴に、シンプルに、赤ワインもストックも使わずに野菜とスパイスだけで煮込み、野性味があふれる鹿肉を味わいました。 エゾ鹿の田舎風グラーシュ 1. 鹿肉を大きめに切り分け、全体にパプリカ大3とキャラウェイシード(ホール)小さじ1、塩少々をまぶす。300グラムの肉を3つに分けたので、一切れあたり100グラム弱になりました。 2. パンチェッタ切り落とし端1枚分と玉ねぎ1個を大きめのダイス状に切る。 3. これを、薄く油を敷いたココットでじっくり炒める。 4. 玉ねぎが透き通ってきたら、パプリカをまぶした鹿肉を入れ、焼き色を付ける。 5. 全体をなじませたら水を2カップほど、肉が被る程度に入れる。 6. 自家製のしし唐と赤唐辛子のピクルス(発酵させたもの)を荒く刻み、加える。更にピクルスの漬け汁も半カップぐらい足す。 7. 沸騰したらあくを取り、蓋をして120度のオーブンに入れて1時間加熱する。 8. 1時間後、乱切りにした人参とジャガイモを加え、オーブンに戻して更に1時間加熱する。 9. 好みで塩を足して味を調え、野菜をつぶしてソースのとろみを調整する。 感想: たっぷりのパプリカがもたらす赤い色と、ピクルスからの辛みが寒い冬の身体を温めてくれます。発酵したピクルス液の酸味と旨みは、なんだかほっとするような素朴なおいしさです。あっさりとしていて、やさしい旨みは一匙ごとに体の奥まで染み込んでいって元気を与えてくれるような感じです。スプーンでほろほろに崩れるほど柔らかく煮込まれた鹿肉は、酸味と辛みをまとってもなお負けないしっかりとした味わいで、でもくどくない力強さを感じます。 秋の終わりに狩りに行って仕留めた鹿を、冬支度として保存しておいた野菜やピクルスを使って煮込んで春まで食べつないでいくような、シンプルで飽きの来ない日常食。冷凍技術もそれを可能にする電気もなかった時代の、農家の生活の知恵が生きたようなレシピです。街の貴族の食事のように贅沢にストックやワインを入れて味わいを深めることもなく、ただシンプルに肉と野菜を水で煮る。それだけなのに、だからこそ、力強い旨みをスープに与えてくれる肉はジビエでfある鹿肉がふさわしいと思います。 ![]() たっぷりとパプリカをまぶす ![]() 水の量はひたひたに ![]() 味の決め手は発酵ピクルス ![]() 途中で野菜を足す ![]() 出来上がり | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 79 |
投稿者: 愛知県 パイコー様 1,054文字 写真1枚 2014/11/19 20:21投稿 | |
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塊のお肉って、調理するのも食べるのも、ちょっとエネルギーがいるなぁ。。。と思っているのは私だけでしょうか? いつもならテンションが上がる塊肉を前にしても、疲れているのか寒さで弱っているのか、その迫力に圧倒されるばかり。どうやって食べようかといろいろ考えてはみたものの、ブロックとがっつり取り組む気力が出ないので、もったいなくもカットして使うことにしました。 なんとなく浮かんだのは、鹿肉をオイスターソースで食べたい、ということでした。 そんなわけで、太めの短冊にして、しめじと一緒に炒めていただきました。
鹿肉としめじのオイスターソース炒め準備:
調理:
感想: 下準備をしているときから、肉のきめの細かさと柔らかさには感動しました。切り口の美しい、ちょっと紫色を帯びた赤色も、牛肉とはまた違った色合いで食欲をそそります。脂肪のない、無駄のない肉、という感じでした。 食べたときは、思った以上に癖のない柔らかな味わいで、オイスターソースともよく合います。しめじとオイスター、シカの組み合わせは、なんとなく秋らしいと思いました。 250gぐらいの小さ目なブロックだったので、丁度良いボリュームでした。もしかしたら、ブロックでローストしていたら、肉があっさりしていることもあって物足りなく感じたかもしれません。 ブロック肉の良いところは、塊でもカットしても使えるところです。冷凍庫の場所もとりません。牛肉よりもヘルシーな感じがしますし、癖がなくて使いやすい素材ですから、常備しておくと便利だと思いました。 ![]() 出来上がり | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 79 |
投稿者: 東京都 ツンさん様 530文字 写真6枚 2014/11/03 19:02投稿 | |
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来客があったので、プレゼントでいただいた蝦夷鹿モモをタタキにすることに。 いい具合に出来上がって、食べてみると、いや~、美味しい!!ジューシーでしっとりしていました。私は鹿は初めてだったのですが、噛めば噛むほど味わいもあって、野性味や臭みなど一切ない、とっても上品なお味に盛り上がりました。夫とお客様は何度か食べたことがあるようで、これまで食べたものとは全然違うと言って盛り上がっていました。 ![]() ![]() ![]() 手早く思い切って焼き付けます ![]() しめると共に、焦げやオイルを少し洗い落とす感じ。 ![]() ゼリー状のタレがよく絡みます ![]() いい具合に仕上がりました。深紅! | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 80 |
投稿者: ![]() 981文字 写真3枚 2013/10/30 16:52投稿 | |
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美味しくてまたリピートです‼ ここ[グルメミートさん]の蝦夷鹿を身近な肉に例えるなら・・・ 【エゾ鹿】内モモ(ミニブロック)には、脂肪やサシは無いけど、柔らかくしっとり瑞々し肉質でした。 〈先週末~ロティにした時の家族の反応は・・・・〉 主人:「エゾ鹿って旨いんだね」「前にどこかで食べた鹿肉は獣臭かったけど…」 :「外国産のローストビーフの内側みたい・・・」(ハイ。ちょっと火が入りすぎました。) :「馬のステーキにも似てるかも。でも馬や牛よりクセや臭みは無いね」 子供達は「美味しい。」「このお肉好きだもん」 (初めて食べたのに…このお肉好きだもん?・・・ 何のお肉かと聞いたら… 小子:「ろすとび~ふぅぅぅぅ♪」 (オイオイ…それは料理名か?) 小子:「うしだ!」 (やっぱり・・・そう思ってたか) 大子:「うまいから”うま~” でしょ?」 (オヤジかっ!) 以上・・・我家の反応でした。 身近な料理だと、市販のローストビーフ(外国産)に似ているんだけど、牛肉よりもクセや臭みはなく、赤身も濃く、味も濃く。“柔らかく~ジューシーで肉感もある” ジビエの赤身肉なので、獣臭さを感じないようにトレハロースを使いましたが、 解凍時~ドリップはあったものの、血が殆ど無かったので。 トレハロースをやめて普通に調理してみました。 ◆◇◆エゾ鹿のロースト◆◇◆ ~味が濃く柔らかでジューシーな仕上がり~ 【材料】2~3人分 【エゾ鹿】内モモ(ミニブロック):300g 潰しにんにく 1片 塩胡椒 適量 [A]赤ワイン 1/2cup・みりん50ml・醤油50ml・ローリエ 1枚 〈薬味&タレ〉 白髪ねぎ ホースラデッシュ にんにくとアンチョビ少々をオリーブオイルで和えたもの。 ローストビーフのタレ 【作り方】 解凍したエゾ鹿に塩胡椒、にんにくをすりこみ、[A]と共にジップロックに入れ1時間ほど漬ける。 フライパンに油orバターを敷き、強火で表面を焼き固めたら、弱火にし片面3分づつ両面蒸し焼きにする。ホイルで包み10分~ホールドする。 食べる直前に薄くスライスし、お好み〈薬味&タレ〉で頂く。 表面を焼き固めることで、肉に香ばしい香りが加わり、食感のコントラストがよく、肉の味わいもより深くなります。 表面の香ばしく焼けた肉♪ 内側のしっとり柔らかな旨味のあるお肉♪ 2つの肉の味わいが楽しめました。 ![]() 出来上がり ![]() しっとり♪ ![]() 柔らかくジューシーな仕上がりに満足♪ | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 102 |
投稿者: ![]() 631文字 写真3枚 2013/10/28 18:10投稿 | |
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お勧めのレシピ『エゾ鹿のロティー・赤ワインとブドウのソース』のレシピを参考にアレンジして頂きました。 | |
◆◇◆蝦夷鹿のロティ~バルサミコソース◆◇◆ 【材料】3~4人分
付け合わせ フレンチフライ/黒オリーブのガーリッツク和え 【作り方】
お皿に、cutした蝦夷鹿のソテー、ソースをかけ、付け合わせと供に彩りよく盛り付ける。 ![]() ![]() マリネ中 ![]() 【蝦夷鹿のロテイ】 ![]() 【ラ・クエバ・コンタドール2008】とのマリアージュ | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 101 |
投稿者: ![]() 1,040文字 写真3枚 2011/03/12 09:39投稿 | |
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久しぶりの鹿肉。ゲームミートの中でも1,2位を争うほど好きな食材です。シンプルにローストしようか迷いましたが、気合を入れて、フレンチの煮込みに! <鹿肉の狩猟家風煮込み> ♦材料 えぞ鹿内もも(ミニブロック)・・・1パック (270g) 解凍して ►マリネ用材料 玉ねぎ・・・1/2個 薄切り にんじん・・・半本 薄切り ニンニク・・・1片 つぶして セロリの葉・・・1本分 ちぎって ベイリーフ・・・1枚 胡椒・・・7~8粒 つぶして 塩・・・小匙1強 赤ワインヴィネガー・・・大匙1 コニャック・・・大匙1 赤ワイン・・・150cc+煮込みの時300cc~400cc
オリーヴオイル・・・適宜 バター・・・適宜 クランベリー・・・缶詰の物 適量 りんご・・・一人に付き半分 パセリ・・・適宜 みじん切り バター、赤ワインヴィネガー、砂糖・・・各大匙1
鹿肉が270gと小さめなので、鍋もそれに合わせて、小さい物を使用しました。 ザルにあけて、マリネ液はボールに、野菜、鹿肉はざるに上げて水分を切る。 フライパンに、オリーヴオイルとバターを小さじ1くらい入れて熱し、鹿肉の表面に軽く焦げ目をつける。 鹿肉を取り出す。 鍋に、オイルとバターを入れ、火にかけ、野菜を5~6分炒める。 野菜が少々色づいたら、マリネ液を加え、鹿肉も戻し、肉がかぶるくらいまで、赤ワインを注ぎいれ、一旦沸騰させ、灰汁を取る。弱火にして、40~50分煮込む。 鹿肉を取り出し、保温しておく。 鍋に残った煮汁をこして、さらに煮詰める。 別鍋で、キャラメルを作る。バター、赤ワインヴィネガー、砂糖を各大匙1を火にかけ、焦がし過ぎないように注意しながら加熱し、一旦火を止めて(布巾に鍋の底を当てる)から、煮詰めた煮汁を加え、火にかけ、煮溶かす。味を調える。 りんごは半割りにして、皮と芯を除き、芯の所にバターを落として、オーヴン200℃で20分くらい焼く。 ♦盛り付け 鹿肉を切り分け、焼きりんごの芯の部分にクランベリーを乗せてお皿に添え、ソースをたっぷりかけて、パセリを散らす。茹でたジャガイモも合います。 鹿肉はとにかく調理前から柔らかいのです。全く癖がないのに、優しいコクがあって、しっとりと濃い旨味が広がります。ソースの甘み酸味ととても相性良し!りんごなどフルーツと一緒に頂くとこれまた、相性良しです。1人、1ミニブロック食べられちゃいますね。次回はたくさんオーダーしなくっちゃ。ご馳走様でした。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 226 |
投稿者: ![]() 1,039文字 写真3枚 2011/02/27 23:54投稿 | |
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筋がなく、癖がなく、とにかく柔らかい、 “えぞ鹿(蝦夷鹿)内モモ(ミニブロック)” ‘生に殆ど近いレア’ と ‘しっとりとミディアム’ に、ナッツを加えて作ってみました!! 殆ど生に近いたたき風にしても、ローストビーフのようにしっとりと焼いても、柔らかく、火の通し方で違った味のお肉の美味しさが味わえました。 レアはお肉の甘さを、ミディアムはお肉の焼けた匂い(←火が通って香ばしい)を味わいました。 鮮やかな赤いお肉のローストには、緑色が綺麗なケーキ用ピスタチオ(ロースト済)を、火をある程度通したピンクのお肉には、カシューナッツ(生)を使いました。 最初はクルミで作り、鹿肉とナッツは凄く合う!と思い、ケーキ用のピスタチオ、中華(鶏肉とカシュナッツ炒め)のカシュナッツを使ってみました。 お肉が美味しくてソース無しでいただきました。 グルメさんのHPグルメレシピ.COMの『くるみで包んだ鹿のロースト』を参考にアレンジしてみました。 ◇◇◇鹿もも肉のピスタチオロースト◇◇◇ 【材料】 ◆えぞ鹿(蝦夷鹿)内モモ・・・・・・250g位 ◆500万年前の塩・・・・・・小2 ◆コショウ・・・・・・少々 ◆卵黄・・・・・・1/2個 ◆マスタード・・・・・・小2 ◆ピスタチオダイズ・・・・・・40~50g ◆セルフィーユ・・・・・・適量 【作り方】 1.お肉に500万年前の塩、コショウをしてラップで包み、味を染み込ませます。(1時間位) 2.オーブンを200度になるように温めはじめ、強中火で温めたフライパンでキツネ色になるまで全体に焼き色を着け、卵黄で溶いたマスタードを上部と側面に塗り、ピスタチオダイズをまぶし、アルミホイルで包みます。 3.200度のオーブンで12分焼き、取り出して20分おいてお肉を落ち着かせてから1.5cmの厚さに切ってセルフィーユを飾ります。 ◇◇◇鹿もも肉のカシュナッツロースト◇◇◇ 【材料】 ◆えぞ鹿(蝦夷鹿)内モモ・・・・・・250g位 ◆500万年前の塩・・・・・・小2 ◆コショウ・・・・・・少々 ◆卵黄・・・・・・1/2個 ◆マスタード・・・・・・小2 ◆カシュナッツ(細かく刻んで)・・・・・・40~50g ◆セルフィーユ・・・・・・適量 ◆ワイルドストロベリー・・・・・・2粒 【作り方】 鹿もも肉のピスタチオローストと殆ど同じで ピスタチオダイズ→カシュナッツに代えて、 オーブンの温度200度→220度、時間12分→15分 お肉の形が薄く平べったかったので短時間で火が通りました。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 233 |
投稿者: ![]() 1,264文字 写真3枚 2011/01/16 23:11投稿 | |
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鹿肉は宝石の赤。中でも内モモは、ガーネットのような深紅が美しいお肉です。 ◎タタキの作り方 【お肉の下準備】 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 210 |
投稿者: ![]() 648文字 写真2枚 2010/01/31 10:01投稿 | |
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父がおもむろにつぶやきました。「蝦夷鹿ってうまいんだな~」
父が口にしたのはたたきだった模様。ということで、今回はこの内モモをオーダー。
さて、父の感想。「うまいなぁ。牛よりうまい」 翌日は、少し残ったお肉をそのままフライパンで焼き、前日より塩でしんなりさせたスライスオニオンをお皿に敷き、ポン酢に柚子胡椒を混ぜたタレをかけていただきました。
お肉の感じはよくわかったので、次回はローストビーフを作る要領で、今回の二種のお料理に中間くらいの「じんわりミディアム」くらいに挑戦してみたいと思います。
親子で大好きな蝦夷鹿。お父さん、また作るから楽しみにしていてね ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 222 |
投稿者: 東京都 りら様 1,249文字 写真2枚 2009/09/20 15:51投稿 | |
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鹿とフォアグラと黒米。ソースには黒トリュフペーストが入っています。 ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 196 |
投稿者: 神奈川県 duck様 607文字 写真2枚 2009/02/08 01:01投稿 | |
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レストランで 「 蝦夷鹿のカルパッチョ 」 をいただいてから3年経ちます。家庭でいただけるなんて嬉しいです!! ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 268 |