イベリコ豚ベジョータプルマ(1~2枚入り)【ジューシー濃い味わい】 のレシピのご投稿

5.00 (10件のレビュー)  

投稿者: 東京都 りら様
1,311文字 写真3枚 2009/12/13 05:19投稿

たとえばイタリアに行ってイタリア料理を食べたとき、やっぱり本場の味はちょっと違うわと思うように、日本の外国料理は日本人の口に合うように作られていることが多いものです。
今回作ってみたのはスペイン料理。参考にしたレシピ本は、シンガポールの出版社が発刊しているもので、料理家もシンガポールの方。その本の購入場所はインドネシアの書店。マレーシアを含めた東南アジアで流通している本のようです。

お肉はソミュール液に一晩浸けてからローストしただけですが、添えた調味ボール(?)(写真3枚目)が日本では食べたことのない味です。
材料はタマネギとニンニクとパセリ、それにドライいちじくとタプナードとアーモンド。パン粉と卵黄、レモン汁とオリーブオイル加えて練り混ぜ、ボールにしてフライパンで蒸し焼きにしたもの。
レシピ本を読んだだけでは味の予想がつかなかったのですが、オレンジピールのような甘みと若干の苦みと酸味、それに香ばしさが加わってかなりエキゾチック。

ブルマはとても柔らかい部位。ソミュール液でつけた味だけでも充分すぎるおいしさ。
しなやかな食感で口当たりが極めてよく、むしろ「喉ごしがよい」と表現したくなるくらい、すいすいといくらでも食べられてしまいます。
調味ボールはナイフで切るとやや砕ける感じになりますが、お肉にのせて食べるととても素敵なアクセント。
日本の味とも、そして本場の味とも異なるのだろう南国仕様のスペイン料理です。
食べたことのないエキゾチックな味だけにインパクトは強いのですが、それに決して負けずにお肉の味がきちんと立つのはやはりイベリコ豚。
新しいお料理に挑戦するときにも、味の保証をしてくれるお肉です。


◎作り方
【お肉をローストする】
・前日にお肉をソミュール液に浸けます。ソミュール液の材料は、塩・砂糖・ローリエ・パセリの軸・タイム・白ワイン・水。分量はすみません適当です…。
・当日、お肉を室温に戻し、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。オリーブオイル少々を引いたフライパンで、表裏をさっと焼き付けます。
・ダッチオーブンに入れてロースト。今回は、あらかじめ火を通したじゃがいもの輪切りを天板に敷き、その上にお肉をのせました。うちのダッチオーブンはグリルにセットできるタイプで、10分間火を入れてから、そのままグリルの中で10分間お休み。少し火が通り過ぎた感があり、10分間火を入れたらグリルの外に出して休ませればよかったかも。ローストはもちろん普通のオーブンでも大丈夫です。

【ボールを作る】
・タマネギ半個とニンニク一片はみじんぎり。ドライいちじく2個とアーモンド(塩のついていないもの)8粒くらいとパセリ(イタリアンパセリを使用)的調は粗みじん。パン粉は色付く程度に炒っておきます。
・上記の材料と、タプナード大さじ1強、卵黄1個分、レモン汁大さじ1/2を混ぜ合わせ、塩コショウで調味。小さめのボールにまとめます。
・オリーブオイルを引いたフライパンで周囲を焼きかため、蓋をして中まで火を通します。最後に蓋を取って転がしながら焼き、まわりをカリッとさせます。

【サーブ】
・お肉を切り分け、じゃがいも、ボールとともに盛り合わせます。




商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 東京都 Yukky
843文字 写真1枚 2022/10/24 09:59投稿

お久しぶりです!
何年ぶりかのレビュー投稿です。

秋も深まりました。
紅葉狩りがてら友人の別荘にお邪魔することに。その別荘の近くには半移住をされた大変お世話になったご年配のご夫妻もいらっしゃり、みんなでお会いして乾杯しましょうということになりました。

さてどーする。山の上でのホームパーティで海鮮はセンスがない。ずっとキッチンに立っているのもつまらない。煮込み料理を作る時間もない。ご年配の方でも美味しくいただけるのはなんだろう?

はいありましたー!困ったときのお助けマン、イベリコくんです(^^)何度もご対面してやみつきになりましたプルマなら絶対みんなを笑顔にできるはず!
しかも焼くだけでご馳走になるという最高の食材!

以下ポイントを記載します。ご参考になれば^ ^
・解凍したお肉には塩をしっかりふる。今回プルマ540g(プルマは別名天使の羽。基本2枚セットです)で合計4面、1面につきミルで10回程度の塩をふっています)
・塩を振ってから2時間ほど室温に放置してお肉を常温に近い温度にする。冷たいままでは厚みがあるお肉を中までうまく火が通せません。
・弱火でじっくり火を通していく。時々ひっくり返して20分くらい。表面の脂がカリっとした感じになったら丁度よいかと。
このタイミングで胡椒をふる。(胡椒は焦げると苦みに繋がりますのであとから)
・アルミフォイルに10分ほど包んでホールド。
・美味しい脂がフライパンに残っていますので是非お野菜に吸わせて付け合わせに。

手がかからずにすっばらしいご馳走の完成です!
弱火である程度放置もできるので(忘れちゃダメよ)つきっきりで見張る必要もありません。
高度な腕もいらないのに、絶品になるってワンダホーすぎる!!

今回は2時間くらいの移動距離だったため東京からお肉を持参していますが、場所によっては宅配便の営業所留めなど、グルメソムリエさんにご対応いただけます!
ご自宅だけではなく、旅先でも美味しくゆっくりできるディナーにおすすめです!
集う方々の笑顔をお約束(^_^)v


プルマ540g。大人5人でいただきました。希望のg数は相談できますよ。お肉は斜めにカットがオススメです。

商品の評価:★★★★★
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投稿者:B  東京ウサコ
782文字 写真4枚 2021/05/05 20:01投稿

初体験!グリルしただけでホロッと柔らかイベリコ豚ベジョータプルマ!

 

グルメソムリエさんで初めて耳にしたプルマ。皆さんのレビューが絶賛一色なので興味はたっぷりありましたが、高級部位。お得になっているときに、注文してみました。

解凍してみると、程よい厚みの大きいお肉が2切れ。ひとまず、味付けをせずに魚焼きグリルで焼いてみることに。

軽く予熱した魚焼きグリルにアルミホイルを敷いて、プルマ一切れを手で丁寧に広げてのせます。あとは焦げないようにじっくり焼いて、ひっくり返して裏面も焼きます。味付けは一切しません。

思ったほど脂は出ず、美味しそうにこんがりと焼けました。そのまま10分程置いて肉汁が落ち着いたら、包丁で切り分けます。表面はカリッとしています。肉汁や脂は出ず、カットできました。カイワレ、ミントとともに盛り付け、味付け用にトリュフ塩と木の芽味噌(市販品)を添えました。

グリルで焼いたので香ばしいプルマに、グルメソムリエさんからのプレゼント品・トリュフ塩を振って頂きます。初めての食感!煮込んだお肉のようなホロッと感と、直火で焼いた肉の歯ごたえが絶妙に一体化したような感じです。とてもジューシーなのに、それが溶けた脂ではない肉汁で、豚肉のようなそうでないような、未体験の味わいと歯ごたえでした。もちろんとても美味しく、食べ応えもあります。リッチなトリュフ塩味も、春らしい木の芽味噌味も、どちらも堪能しました。

翌日もう一枚のプルマも同様に魚焼きグリルで焼きました。全然飽きない美味しさなので、別の調理法を試す気がせず…。風味のある調味料と合わせるのも良かったですが、更にプルマを味わうべく、今回は塩と和辛子で。春らしく、薄味で煮つけた筍も一緒に。前日よりもやや脂身が多めの肉だったので、更に濃厚な旨味をシンプルな味付けで頂きました。ご馳走感があって、大満足のお肉でした。


魚焼きグリルの網にアルミホイルを敷いて、室温に戻したプルマを手で綺麗に広げます


両面をこんがり焼きます(うちは片面焼きグリルなので、途中で裏返します)。それほど脂はでません。いい匂い!


10分程置いてから、切り分けて盛り付け。カイワレとミントを添えました。味付けは太っ腹なグルメソムリエさんのプレゼント品・トリュフ塩と市販の木の芽味噌。


前日のグリルがとても美味しかったので、翌日もまたまたグリルに。味付けは塩と和辛子。筍の煮物を添えました。

商品の評価:★★★★★
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投稿者: 東京都 ふぉこらーれ様
799文字 写真3枚 2021/01/12 11:03投稿

 年末に購入したイベリコ豚ベジョータプルマで、胃に優しい和風ポトフを作りました。

ご飯にもパンにも合う かつおだしとイベリコ豚の旨味の相乗効果で、美味しいポトフになりました。やっぱりお肉がいいと違いますね。

イベリコ豚ベジョータプルマと根菜の和風ポトフ

材料(2~3人分)

イベリコ豚ベジョータプルマブロック 450g

大根600g

れんこん 150g

わけぎ3本

かつおだし 1200cc

酒50cc

フレンチマスタード適量

塩 適量

(a)

みりん大さじ2

塩小さじ2

おろし生姜 3片分

<鍋のシメ>トマトラーメン

お好きな麺 2玉

トマト3個

青ネギ(小口切り) 適量

塩、白こしょう 各適量

 
<作り方>
1.イベリコ豚ベジョータプルマブロックは塩を振ります。
2.れんこんは皮を剥き5㎜厚さのいちょう切にし、水にさらします。
3.大根は2㎝厚さの輪切りにして皮を剥き、4等分に切ります。
4.わけぎは根元を切り落として2㎝長さに切ります。
5.鍋にかつおだしを入れて火にかけます。
6.フライパンを熱して豚肉を入れて強火で炒め、肉に少し焼き目がついたら鍋に入れます。
7.大根、酒を加えて蓋をして25~30分煮ます。
※豚肉は表面に焼き目をつけてから鍋に加えることで、旨味を閉じ込めジューシーに仕上がります。
8.大根に竹串が通ったら、れんこん、(a)のみりん、塩、おろし生姜を加え、蓋をして2~3分煮ます。味を見ながら塩で調えます。
9.わけぎを加えて、根菜とイベリコ豚ベジョータプルマの和風ポトフの完成。お好みでフレンチマスタードマスタード(適量)をつけながら食べます。
10.シメのトマトラーメンを作る。
トマトは湯むきをして縦横半分に切ってから縦1㎝厚さに切ります。
11.お好きな麺は袋の表示よりやや固めに茹でます。
12.鍋のスープを熱してトマトを加えてひと煮し、麺を加えてひと煮します。
13.味をみながら塩、白こしょう(各適量)を加え、青ネギをちらして、トマトラーメンの完成。



商品の評価:★★★★★
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投稿者:G 愛知県 パイコー様
905文字 写真3枚 2018/12/10 01:30投稿

普段はグリルしていただくことが多いこのお肉ですが、今回は少し趣向を変えてローストしてみることにしました。秋の野菜を下に敷き、お肉の脂と旨味を吸わせて付け合わせにします。

 

イベリコ豚プルマのロースト

1. オーブン用の耐熱皿にバターを薄く塗り、さつまいもと南瓜を3-4㎝大の乱切りにして並べる。

2. 皮付きのニンニクも5-6片散りばめる。

3. お肉を野菜の上に重ならないように並べる。

4. 肉の両面に、上から、塩、タイム、胡椒、ジンジャーパウダーを振る。

5. まず120度で1時間ほどローストし、次に肉を返してオーブンの温度を150度に上げ、40分ほどローストして肉の表面に色がついてきたら火を止め、そのままオーブンの中でしばらく休ませる。

6. 皿に盛り付けたら、刻んだパセリを散らす。

 

感想:

3㎝ほどの厚みはあるとはいえ、塊ではなく平たいカットなのですが、繊維に平行にカットされているのでジューシーさを損なうことなくローストできました。初めに低温で時間をかけてゆっくりと中心まで熱を通し、その後も温度は上げても比較的低温でゆっくり焼いていくことで、肉の縮みが抑えられ驚くほどふんわりとした食感に仕上がりました。ローストするとよい感じに脂は抜けていくようですが、その脂を受け止めた野菜が旨味を増していてとても美味しくなっていました。こちらも、時間をかけた火入れで甘味が引き出されます。にんにくは皮付きのままローストするととろりとした触感になり、また匂いも少し抑えられる気がします。これを肉につけながら頂くと、更にコクが増します。

グリルした時の適度な噛み応えと口内に溢れる肉汁はお肉を食べている、という気がしてテンションが上がりますが、こうしてじっくりとローストした時にはまた違った食べ応えと旨味を感じ、どちらも甲乙つけがたく思います。ローストしたお肉のふんわり感は本当に驚くような食感で、少し軽い感じなのですが、旨味が凝縮されている感じがします。もともとイベリコ豚の中でも一番好きかもしれない部位なのですが、これまではほぼ焼く一択だった頂き方が今回の経験を経て調理の可能性が広がった気がします。また色々と工夫してみたくなりました。


野菜を下にして


お肉を乗せてロースト


いただきます

商品の評価:★★★★★
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投稿者:S 愛知県 ちゃいむ様
635文字 写真5枚 2017/10/31 22:56投稿

だ~い好きなプルマ。どうやって食べようか。煮込みもいいし、焼くのも捨てがたい…迷いに迷い、結局両方作ることにしました。  

「煮込み」はローズマリーを利かせたトマト煮込みにしました。プルマは比較的早く柔らかくなると記憶していますが、今回は肉らしい食感を残したくて、煮込みすぎないように1時間弱で仕上げました。結構しっかりトマトソースを煮詰めて濃厚にしたので、味の濃いプルマと絡んでバランスがよかったです。

【プルマと揚げナスのトマト煮込み】

  1. プルマはひと口大に切り、塩、胡椒をします。
  2. 鍋にオリーブオイルとニンニクのみじん切りを入れて弱火で熱し、香りが出たら玉ねぎのみじん切りを加えてよく炒めます。
  3. 鍋にプルマを加えて炒めます。色が変わったら赤ワインを加えて少し煮詰めます。 トマト缶とローズマリーを加え、プルマが好みの柔らかさになるまで煮込みます。水分が足りなければ水を加えます。
  4. 最後は水分を飛ばすように煮詰め、とろりとしたら塩、胡椒で味を調え、揚げておいたナスを加えます。   

「焼き」は魚焼きグリルを使って簡単に仕上げました。塩、胡椒をふって室温に馴染ませたプルマをグリルで焼くだけです。弱火で焼き、時々指でおして加熱具合を確かめます。弾力が出たら火を止めて、余熱でじんわり火を通しつつ休ませてからカットします。ほんのりロゼ色の、いい焼き上がりになりました。表面は香ばしく、中は柔らかくて肉汁をたっぷり含んでます。ひと切れの中にも違う食感があったりして味わい深いです。プルマ、最高です!



小鍋でコトコト…


2つの料理を盛り合わせました。


トマト煮込み。とろりとした揚げナスもよく合います


シンプルにおいしいです。

商品の評価:★★★★★
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投稿者:G 愛知県 パイコー様
667文字 写真3枚 2017/08/16 17:12投稿

この前の土用の丑の日に、このお肉を鰻の代わりに頂きました。

イベリコ豚プルマの蒲焼丼

  1. 炭をおこし、完全に熾きるまでの間に土鍋でご飯を炊く。
  2. みりんとしょうゆを1対1で混ぜ、煮切ってたれにする。(甘めが好みなら砂糖も加える)
  3. 室温に戻したイベリコ豚を網に乗せ、遠火でじっくりと炭焼きにしていく(片面10分ぐらい)
  4. 焼けたら裏を返し、同様に焼く。
  5. たれをつけてさらに軽く焼く。
  6. 火からおろし、数分おいて休ませる。
  7. 肉を一口大の削ぎ切りにし、両面にたれをまぶしたらご飯の上に並べる。
  8. ごはんにも軽くたれをかける。
  9. 好みで、ワサビを添えていただく。

 

感想:

土鍋で炊いたご飯と、炭火焼きの香ばしいお肉の香りが食欲をそそります。このイベリコ豚は、和風の蒲焼のたれがとてもよく合うお肉だと思います。口に入れた時の脂の甘みと香りの良さ、柔らかくとろけるような噛み応えなど、驚くほどおいしくて食が進みました。蒲焼に合う素材としては鰻と双璧をなす位ではないかと感じます。

お肉自体は繊維に平行なカットだったので、じっくり焼いてもジューシーなままでした。適度に脂が乗っているせいか炭で炙られても縮んだり焦げたりせず、表面はかりっと、中はふっくらと焼きあがりました。厚みも適度で、しっかりとお肉を味わえます。お肉と脂身のバランスも良く、食べた時の触感も、説明文にある通りなんとも言えないふわりとした繊細な口当たりです。ステーキ用として入手できるイベリコ豚の中では、こちらのお肉が一番好きかもしれません。暑い中、炭を熾してご飯を炊き、お肉を焼いた甲斐があったと感じる一品になりました。


炭火でご飯


じっくり炙ります


いただきます

商品の評価:★★★★★
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投稿者:S  meg様
598文字 写真3枚 2017/08/06 08:55投稿

初めて食べるイベリコ豚ベジョータプルマ。どう食べようか悩んで今回はポッサムにしていただきました。
 
 
<材料:2人分>
イベリコ豚ベジョータプルマ 1P
長ネギ(青いところ) 1本分
しょうが 1かけ
にんにく 2個
味噌 大1
酒 大1
 
キムチ
サンチュ
えごまの葉
貝割れ大根 等
 
※サムジャン(分量は適当ですのでお好みで)
味噌 大2~3
コチュジャン 大2~3
砂糖 小1
酢 小1
ごま油 小1
長ネギ(みじん切り) 10cmくらい 
白ごま 小1
にんにく(お好みで)
 
<作り方>
・サムジャンの材料を混ぜておく。
・鍋に解凍し常温においた豚肉・長ネギ・しょうが・にんにく・味噌・酒・かぶる程度の水を入れ火にかける。
・沸騰したらアクを取り、弱火で40分程度茹でる。
・茹で上がったら火を止めそのまま粗熱がとれるまで置く。
・豚肉を食べやすく切り、野菜・キムチ・サムジャンと共に盛る。
 
 
茹で上がったお肉をトングで掴んだ時に「わっ、すごくやわらかい」と感じました。そしてお肉を食べてビックリ!ほわほわ?ふんわり?こんな豚肉の食感は初めて。とても食べやすく、でも脂が抜けきることもなくジューシーで旨味ある味わい。香味野菜やキムチなんかとの相性もいいお肉だなぁと思います。
 
写真のようにお肉が3ブロックに分かれていたのでそのうち2つをポッサムで、残り1つは翌日に塩ダレで豚丼に。茹で汁は1Lほどあったので酸辣湯にして余すとこなくいただきました。この茹で汁もすごく美味しかったです!



商品の評価:★★★★★
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投稿者:G 愛知県 ちゃいむ様
746文字 写真8枚 2016/09/30 00:39投稿

イベリコ豚の、一番好きな部位です。わが家にとってはしょっちゅう食べられるお値段ではないので久しぶりの購入になりましたが、やっぱりおいしい!と改めて感動。

塩と胡椒のシンプルな味付けに、ニンニクと玉ねぎで少しパンチを利かせて内部までじっくり味をしみこませてから低めの温度のオーブンでローストしました。時間はかかっているけれどとても簡単な料理。でも、素材がいいのでとてもいい味に仕上がります。

温かいときはもちろんですが、冷めてからの方がその特別なおいしさがわかるような気がしました。柔らかさはそのままで、上質な、いい意味で豚らしい風味が濃く感じられました。そして口に入れるとすっと溶けていく脂がいいです。でも脂は少ない部位なのでたくさん食べても重くないのです。

うちの幼児が驚くほどたくさん食べていました。子供の味覚は正直ですね。「おにくおかわり~!」と何度も言うので私の分が減りました。大人気ないですが、私ももっと食べたかったです。

 

【プルマのロースト】

  1. 解凍したプルマに塩、胡椒を適量すりこみます。
  2. 玉ねぎ1/4個とニンニク1片をすりおろして肉にまぶしてビニール袋になるべく空気を抜いて入れ、2日程冷蔵庫でねかせます。
  3. 焼く30分ほど前に冷蔵庫から出しておき、170度に予熱したオーブンで15分焼きます。その後、休ませます。この日はわりと涼しい日だったので扉を開けたオーブンの中でそのまま20分放置しました。

 

付け合わせ用に、下茹でしたジャガイモとアスパラを周りに並べて一緒に焼きました。イベリコ豚のおいしい脂をすわせるつもりでしたが、プルマはほとんど脂が出ないのでポテトが干からびてきたことに気づき、途中でオリーブオイルをかけました。それでも、少しだけでた脂が絡んだ部分のポテトは格段においしかったです。


筋張って見えるけれど、全然そんなことはありません。


味付け中


これから焼いていくところ


焼きたて


カット。肉汁、しっかりとどまっています


ジューシー!


大皿に豪快に盛り付けました


また食べたいです

商品の評価:★★★★★
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投稿者:S 愛知県 ちゃいむ様
776文字 写真5枚 2014/04/14 23:59投稿

プルマはほんっとに、おいしい部位です。柔らか、ジューシー、味が濃い。商品説明そのままのお肉です。一番好きな部位かもしれません。

ただ、薄いですよね。柔らかな部位なので、厚みをだして食べたいな… そう思い、くるくる巻いてみることにしました。

ロール状にすることでふんわりと柔らかな食感が強調されますし、好みの厚さにできて食べごたえも出ます。

イベリコは脂のおいしさに注目しがちですが肉自体の旨みも素晴らしいです。なかでもプルマは特に味が濃く、口中に長く肉の味が残るように思います。また、脂肪が少ないので冷めてもくどくなく、柔らかいままおいしくいただけます。

 

2枚のお肉から3本つくり、違った加熱方法で食べ比べてみました。

【下準備】

肉の厚いところに包丁をいれて厚みを均等にし、両面に塩、胡椒を振り馴染ませます。                  

くるくるときつく巻いていき、ラップで包み端はねじってとめ、半日ほど冷蔵庫で寝かせます。

 

写真3枚目左から

【ボイル】

ラップの端がほどけないよう、輪ゴムで縦にとめます。鍋にお湯を沸騰させ、肉を入れたら火を止めて冷めるまで放置します。(鶏ハムの要領です。)

とてもきれいなピンクに仕上がり、しっとりジューシーで、私は一番気に入りました。

【ロースト】

タコ糸で形を整えた後、オリーブオイルを熱したフライパンで表面を焼き固めます。その後、オーブンで焼きます。170度で13分焼きましたが少し焼きすぎたようなので10分焼いて休ませるくらいでいいかと思います。

【ハーブパン粉の揚げ焼き】

これは実はちょっと失敗しました。タコ糸で形を整えた肉に細かくしたパン粉とお好みのハーブを混ぜまぶして揚げ焼きにしてからオーブンで加熱したのですが、思ったようにカリッとしませんでした。フライのように小麦粉→卵→パン粉にした方がよかったかもしれません。


ロール状にしたところ


3本できました


左:ボイル中:ロースト右:ハーブパン粉焼き


ボイルはきれいなピンクに仕上がりました。


商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 愛知県 ちゃいむ様
579文字 写真2枚 2013/08/19 22:54投稿

久しぶりにプルマを食べることができました。以前からリピする予定でしたが、グルメミートさんには魅力的なお肉が多すぎるのでなかなかたどりつけず・・・やっと順番が回ってきました。


今回はとにかくシンプルに味わいたかったので、塩、胡椒の味付けでフライパンでソテーしてそぎ切りに。
商品情報に書かれている食べ方そのままです。
一口食べて、「おいしい~!!」 と思わず叫んでしまいました。
おいしいことは分かっていたのに、間があき過ぎたせいかはじめて食べるかのような驚きでした。
とても柔らかいけれど、独特な食感があり、かむと旨味のある脂や肉汁がぶわ~っと出てきます。
焼きながら指でおして弾力をたしかめつつ食べごろをチェックしてました(画像は結構赤くてレアっぽく見えますが、実際はもっと淡いピンクになっていました。)
でもプルマはしっかりやいても、また冷めても柔らかいのでそんなに慎重になることもなかったかもしれません。

わさびとゆず胡椒を添えましたが、チューブワサビでは駄目ですね。ゆず胡椒はピリッとアクセントになってよかったです。
プルマからでた脂でさっと炒めた空芯菜もおいしかったです。おいしい脂は余さず使うべきですね。

正直、焼く前の状態のプルマって脂やスジが多そうに見えてあんまりおいしそうじゃないんです。でも食べると驚くほどおいしい特別な部位だと思います。次は早めにリピします!


商品の評価:★★★★★
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投稿者:S 東京都 Yukky
887文字 写真1枚 2012/04/02 23:53投稿

とどまることを知らない塩麹ブーム。皆様のレビューはもとより、芸能人のブログ、ネットのニュースなど、毎日のように目にします。お昼にコンビニに行けば塩麹スープ、旅行地に行けば、お土産にまで塩麹があります。まぁ昔からの蕪寿司やべったら漬も塩麹だと思うのですけどね~

ということでブームにのってワタクシも多様している塩麹ですが、大好きなイベリコのプルマ様のお料理に塩麹を使ってみました!

なんてことはないです。解凍したプルマに塩麹を塗って冷蔵庫で2時間、室温で1時間おいておいたものを自慢のグリル用ダッチオーブンで(りらさま~♪ 先日はご反応いただき、超うれしくて小躍りしてました)蒸し焼きにしてみました。

【材料】
・プルマ(2枚)
・塩麹 大匙5程度(お好みで大丈夫です)
・お好きな根菜(今回はじゃがいも・れんこん・にんじん)
・お好きなグリーン系野菜(今回はブロッコリー)
・お好きなキノコ(今回はヒラタケ)
・白ワイン 100cc(日本酒でもOKだと思います)
・塩胡椒

【作り方】
①解凍したプルマに塩麹を塗り、冷蔵庫で二時間休ませます。その後1時間室温に戻ます。
②ダッチオーブンに足がある網を敷き(付属品です)、白ワインを入れ、根菜、きのこ、プルマの順に重ねます。※ダッチオーブンがなければ、ストウヴのお鍋などでも代用可能かと思います。
    塩麹はついたままでOK。全体に塩胡椒を振ります。
③ダッチオーブンで15分加熱。ブロッコリーを素早く入れ、そのあと10分程度余熱で火を通します。

これだけですよ~。
いただくときに、マヨネーズにアンチョビペーストを混ぜたものを銘々に供して。

プルマの柔らかさが塩麹でさらに柔らかくなったようにも思います。
さらにこの旨味を根菜が吸って、お肉も野菜もうまうまなのです。

やっぱりこのプルマ、大好きな部位です。柔らかく仕上がりますので、万人受け間違いなし。素材が良いとお料理上手になった気分にもなれて、この部位はほんと作り手の満足感も満喫できる素晴らしい部位です。

書いていたらまた食べたくなりました。この失敗がない部位を次はどんなお料理にアレンジするかとっても楽しみです!


商品の評価:★★★★★
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投稿者:G 愛知県 ちゃいむ様
927文字 写真2枚 2011/08/15 14:36投稿

この暑さでキリッと冷えたビールや白ワインばかり飲んでいたら「久しぶりに赤ワインが飲みた〜い!!!という状態に

この暑さでキリっと冷えたビールや白ワインばかり飲んでいたら 「久しぶりに赤ワインが飲みた~い!!!」という状態に・・・ 

となると、もちろん赤ワインに合う料理を作らなくっちゃぁ。と気合を入れて、季節には合いませんが煮込みを作りました。

 

初めはイベリコ豚のタンで作り始めたのですが、量が少なかったのでプルマを足してみました。プルマは焼いてもジューシーでとてもおいしいお肉ですが、煮込むとわりと短時間でとろとろになり、ほほ肉をもっと柔らかくしたような印象でした。

柔らかいだけでなく肉の味も濃厚なので、コンソメ等の味付けも必要ありません。塩とコショウ、野菜の甘味だけで十分で、赤ワインにピッタリでした。

 

左のほうがさっくりとした食感のタン。右側がとろけそうに柔らかなプルマ。違う部位のお肉でイベリコのおいしさを堪能しました。 タンももちろんおいしいのですが、今回は煮込んだプルマのおいしさが際立っていました。

ただ、プルマは煮込みすぎると溶けてなくなりそうなので煮込み時間には注意したほうが良さそうです。 

 

【タンとプルマの赤ワイン煮込み】

赤ワイン1本は半量になるまで煮詰めておく。

タン3本は、4等分にして下茹でしておく。

厚手の鍋にサラダ油とバターを温め、薄切りにした玉ねぎ、人参、セロリを順に炒めていく。量は多めに。

しんなりするまで炒めたら湯むきしてざく切りにしたトマト2個を加えて水分を煮詰めていく。

煮詰まってきたら下ゆでしたタンを加えてざっくりと混ぜ、蓋をして弱火で蒸し煮する。水分が足りないようならお水を適量足す。

プルマ2枚は大きめにカットして、塩・こしょうをしてフライパンで表面を焼き固める。

プルマを取り出し、空いたフライパンに煮詰めておいた赤ワインを入れて煮立たせてから鍋に加えてハンドミキサーにかける。(タンは取り出しておく。)

プルマとタンを鍋に加えて、蓋をしてさらに蒸し煮する。

肉が柔らかくなってきたら蓋を取って煮詰め、煮汁にとろみがついたら塩・こしょうで味を調える。

 

あらかじめ赤ワインでマリネはしないことと 野菜をたっぷり使うことで軽めの赤ワイン煮込みになったと思います。今回はタンも使いましたが、プルマだけならかなり手軽においしい煮込みができそうです。



商品の評価:★★★★★
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投稿者:G 東京都 Yukky
1,132文字 写真1枚 2011/05/16 23:18投稿

初めてこの部位を食べてから早いものでもうすぐ一年になります。そのときの脳天を突かれたような衝撃はいまだ記憶に新しく、イベリコの中では大好き部位一番!といっても過言ではないくらい大好きなプルマ。

しかし、この部位、スーパーじゃ見たことがない。いったいどこのお肉なのかしら・・・?としばしネットサーフィン。ふむふむなるほど、リブロースのあたり、日本でのカットの仕方では切り分けられない部位なんだぁ、スペインでは「エンジェルの翼」と言われているんだ(確かに翼のような形してる)などなど、ちょっと「プチプルマ博士」になったような気分で気分上々のままお料理スタートと相成りました♪

季節は新緑まぶしい春。うふ、この季節だけの新キャベツが最高に美味しい季節。
ときたら、これは合わせるのは新キャベツでしょ♪ということで、名付けて
「ぷりぷりプルマとキャベツの春の装い。わさボーノ添え」
です。

【レシピ】 4人前

・イベリコ プルマ 400グラム
・お肉用ミックススパイス(お好みで。もしくは塩コショウでも十分)
・春キャベツ1/2
・オリーブのオイル漬け(お好みで)
・オリーブオイル少々
・白ワイン100CC
・塩コショウ適宜
・わさボーノ(わさびをバジルペーストのように加工したペーストです。さわやかなわさび風味のバジルペースト風。最近のお気に入りです。なければバジルペーストで。)

①プルマは解凍し塊のままミックススパイス(もしくは塩コショウ)をたっぷり刷り込みます。
②ル・クルーゼ(もしくは無水鍋)にキャベツを敷き詰め、刻んだオリーブのオイル漬け、オリーブオイル、白ワイン、塩コショウを入れふたをして弱火で蒸します。
③ ②を火にかけるのと同時くらいに何もひかないテフロン加工のフライパンで①のプルマの表面を焼きます。
④ 表面を焼き固めた③を②のお鍋のキャベツの上に入れます。フライパンに肉汁があれば、それも一緒にお鍋へ入れてしまいます。
⑤ 7分くらい蒸したら完成です。
⑥ 盛り付けは蒸したキャベツをお布団にし、その上にスライスしたプルマを。わさボーノを少しオリーブオイルで伸ばし、お皿に添えて。キャベツの薄いグリーン、わさボーノのグリーンが映えるよう、お皿は白がオススメです。

なんにも難しいことはしていませんが、火を通すだけで本当に美味しい部位。「エンジェルの翼」というのは見た目だけではなく、まるでエンジェルが天にでも連れていってくれるかのような美味しさだからなのかしら~♪・・・いやん私、乙女だわ♪

そして、この季節だけのご馳走、春キャベツとの相性も最高。旬のものがさらに美味しくなり、それぞれの素材の持つシンプルだけど何にも勝る相乗効果パワーを堪能。こんなにアタシを幸せにしてくれるプルマ、愛してるわっ!


商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 東京都 rinapontan様
882文字 写真3枚 2011/05/06 20:06投稿

 豚肉好きとして、これはもう文句ない美味しさ!

なんて、かなり、おこがましいとは思いますがそんなお肉だと思います。


 実は前にいただいたのは、やはり「レビュー賞でのプレゼント」だったのですが、その時も、家族全員うなるほど「美味しい肉だ!!!」と感動したものの、なにしろグルメミートさんには、他にも美味しいお肉や、食べてみたいお肉、はたまた、私の様に「一般庶民」にも対応していただける価格帯のお肉がわんさかありますから、ついつい目移りして注文しそびれていたのです。


 でも、今回、改めていただいてみると、この部位の底力と言うのでしょうか、日本人の大好きな肉の「やわらかさ」「甘味」「旨味」この3点をしっかりともっているお肉なのだと感激しました。しかも、豚肉の「くさみ」ではなく「風味」を保っていることも特筆すべきことでしょう。


 今回は、脂の香りもあますことなく引き出したかったので蒸しものにしてみましたが、その旨味たるや、なんと言えば良いのか………


 とにかく、美味しい。


 なにしろ美味しい。それしか言葉が見つからないほど美味しいのです。


特に息子などは、今までで一番美味しい!と手ばなしのほめっぷりです。




 作り方はカンタン


 最近、私がよく使うお気に入り、「だし酒」を豚肉にふりかけて30分ほどおきます。


 長ねぎは斜め切りにして塩をふって軽くあえ、水分が出るまでしばらく置きます。


 蒸気の上がった蒸し器に、オーブンペーパーなどを敷き塩をふった豚肉を並べ、漬け汁のだし酒もふりかけて10分蒸します。


 長ねぎは水を切り、油をしかないフライパンで両面焦げ目がつくまで焼きます。


 蒸し上がった豚肉に焼いた長ねぎ、別に蒸しておいた野菜(キャベツ、セロリなど)を添えます。

 長ねぎを焼いたフライパンに豚肉の蒸し汁を加えて焦げ目をこそげとり、無香のココナッツオイルを少々加えて煮詰め、とろみをつけてソースにします。


 長ねぎを焦がした芳しい香りが、よりいっそう豚肉の風味を引き立ててくれまして日本酒でもワインでも合う一皿です。


(3枚目は老両親用に用意したもので、ちょっぴり白味噌を加えたバージョンです。)

   




商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 神奈川県 パンジー様
1,281文字 写真2枚 2010/05/23 19:54投稿

久しぶりに実家に行きました。
父の誕生日もあったのですが予定が付かず数日過ぎてからでした。
お魚も好きなのですが父いわく「ズシンとしたお肉が食べたい」と良く言います。
が、歳も取り母も余り脂っこいものは食べさせないようにしている為にお祝いの時にはしっかりしたお肉料理を作ったりしています。
今回は私も病気のせいで中々顔を出せずにいたのですが母が新たに癌の可能性が出て落ち込んでいる様子。。。
父の誕生日をいい訳にして家族で実家に行きました。
たまたま兄も休みでいたものですから本当にこんな人数であうのは久しぶりと楽しい時間になりました。
そして牛肉よりクセも無く牛肉と同等の美味しさと満足さを感じるイベリコを選びました。
息子もいましたが以外に大人の料理ばかりを好むのでビール煮にしてみましたがとにかく子供から大人まで凄く気に入ってもらいました。
80歳の叔母さえも沢山食べてくれ本当に良い一日を過ごせましたし病気と分かった母も落ち込んでいましたがこの日はにこにこずっと楽しく明るく元気に笑っていてくれて心がジーンとしました。
美味しいお料理を囲んで仲良しで食べるってこんなに大事なんだと痛感しました。
いつも父と母と二人で食べている食事はやはり淋しかったりしたと思います。
美味しいお肉でみんなの会話も弾みこの日はこの先とても心に残る日になると思います。
病気という物は不安ばかりで元気が出ませんが食べ物でもその気持ちを変える事が出来るんだなと感じ私なりに親の支えになって様子を見に行きながら美味しいお肉を調理して応援してがんばって行こうと思った一日でした。
しばらくご無沙汰していましたがグルメミートさんにはこれから先もよろしくお願いします。
ちょっと、湿っぽくなってしまって申し訳ありませんでしたがとても前向きになれた報告です。
力にもなるしお肉って大事ですね!
低学年の息子さえも肉も上手いけどソース上手いとご飯にかけて食べていました。
イベリコの旨みって凄くまろやかですが味に深みがありコクがありしっかりしていますのでフォンドボーなどで煮込んだ様な味わいに仕上がりました。
ビールの苦みがまた大人がお酒を楽しむのも良かったしお酒の飲めない叔母や息子にはご飯にかけちゃったりなどお供にもなり万能の旨さでした。
お肉もすっごくジューシーで柔らかくホロホロっとほぐれる感じです。
牛肉での匂いが無かったのが食べやすくイベリコの良さをビールがとても引き立ててくれました。
簡単ですぐに作れるのに深みのあるとても美味しく出来たビール煮のレシピです。
材料
イベリコ 1パック
玉ねぎ  3個
ベイリーフ  1枚
ニンニク 1かけ
バター 大3
固形ブイヨン 1個
マスタード 大1
小麦粉 適宜


作り方
1.玉ねぎスライスをバター大2、ニンニクと一緒に茶色になるまでじっくりいためます。
2.イベリコは大きめにカットして塩コショウ、小麦粉をつけフライパンにバター大1を入れ焼き色を付けます。
3.肉を取り出したフライパンにビール少々を入れて底をこそげながら混ぜてから残りのビールと肉、ブイヨン、マスタード、ベイリーフを入れて柔らかくなるまで煮込みます。


商品の評価:★★★★★
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投稿者:S 栃木県 あーちゃん様
776文字 写真3枚 2010/04/23 11:47投稿

この肉はどんな料理でも美味しく調理出来る最高の部位!! 大好きです~
3回目の投稿になります。今回はステーキで・・でも塩、コショウでそのものの味を楽しむのは、美味しいのはあたりまえの肉ですから・・今年も庭に色々なハーブが若芽を出してきました。ウン~十年も前、レストランで食べたステーキの上に、パセリ、ニンニクとバターを混ぜあわせて、サイコロ状にしたものが載せてあったのを思い出し、ペパーミントをミジンきりにして、バターをよく練って混ぜ合わせ、豚肉のペパーミントバター焼きにしてみました。プルマは以前購入したものより筋が多く付いていましたが(写真中)、筋きりの必要もありません。柔らかくジューシーです。濃厚な肉の旨みが口の中で、ミントの爽やかさで消されることも無く、インパクトの強いお肉ですが、ミントの爽やかさが後に残りおつなものです。美味しさのあまり、ついつい1本以上食べてしまいました・・・後が怖いですね・・!!

 

< 材料>
プルマ肉     2枚
塩・コショウ   適量
ペパーミントバター  大匙1と1/2
ブロッコリー   適量
 
< レシピ >
1、解凍したプルマ肉1枚をそれぞれ3等分にし、両面にごえん塩、コショウをします。
2、テフロン加工のフライパンを熱し、肉の両面をこんがり焼き、火を少し弱め中まで火を通します。最後にミントバターをからめて溶かし、器に盛ります。
3、フライパンに残った旨みで、すばやくブロッコリーをソテーして添えます。
 
ミントバター
50gのバターを柔らかくなるまで練り、ミントの葉30枚をミジンに切って混ぜます。
 
ブロッコリーは前日茹でた残りを使いましたが、お好みの野菜でいいです。何度も繰り返すようですが、プルマ肉は本当に柔らかくて、どのような料理方法にも合う万能肉と思っています。
今迄は煮込み、ピカタ、焼き料理でしが、次回は蒸し料理に?・・挑戦してみたいですね!!



商品の評価:★★★★★
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投稿者: 栃木県 あーちゃん様
1,036文字 写真3枚 2009/12/04 13:22投稿

イベリコ豚ベジョータ プルマ、二回目の投稿です~ 初めて塊まり肉を見た時は、筋っぽく硬く感じられますが・・驚くほど柔らかい~ 肉です。一回目の投稿は煮込み料理で投稿しましたが、今回はプレゼントで頂いたアルバラシンチーズとプルマ肉でピカタを作ってみました。チーズを粉チーズ(大根おろし器でも綺麗に摩り下ろせます)と3mm位のスライスにして使いました。ピザ用チーズのように流れるような溶け方では有りませんが、プルマ肉の柔らかさと、溶けても少し噛み応えがある上品な味のチーズとマッチし美味しくいただけました。本当にこの肉はどんな料理にも使える万能肉ですね・・・・その上美味いしさ抜群の部位です。塩・コショウだけで焼いて食べるのもベターですが、特に煮込料理は短時間で出来上がり、柔らかくジューシー・・・お仕事を持った女性にはこの部位、大歓迎まちがいないですね・・

レシピ:プルマ(180g)
1、プルマ肉を半解凍の状態で幅5mm~6mmに削ぎ切りします。
2、付け合せのブロッコリー:適量を茹でてさましておきます。
3、肉につける卵液を作ります。卵:2個 白ワイン:大匙1 粉チーズ(アルバラシンチーズ):大匙2 塩・コショウ:少々を混ぜ合わせておきます。
4、ピカタの下に敷くトマトソースをつくります、玉ねぎ:1/4をスライス、鍋にバター:10g オリーブ油:大匙2でしんなりするまで炒め、トマト缶(カット状):1缶 ローリエ:2枚を入れ、塩・コショウ少々で味付けします、中火でトマトの水分を飛ばし、少しもったりするまで煮詰めます。味をみて酸味が強かったら、一つまみの砂糖を入れます。
5、1の肉にハーブソルト:少々 コショウ:少々をし、小麦粉:大匙3をまぶします。
6、5の肉を3の卵液をつけて、フライパンにたっぷりのオリーブオイル:大匙3を入れて中火で両面焼きます。片面にスライスチーズとパセリを載せて弱火でフライパンに蓋をして、チーズが溶けたら出来上がり。
7、皿に4のトマトソースを敷き、その上に6のピカタをのせ、茹でブロッコリーを添えます。

トマト缶は1缶使いますが、肉の分量には多すぎるかもしれません。お好みで1/2缶でもいいですね。残りのトマトソースは、翌日のランチでパンにトマトソースとスライスチーズを載せ、ピザ風でいただきました。塩分の少ないチーズですから、肉にはしっかり塩をしてもいいと思います。ハーブソルトを使いましたが、お好みの塩でどうぞ・・・・イベリコ豚には「ごえんの塩」が一番ですね!!




商品の評価:★★★★★
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投稿者: 神奈川県 パンジー様
541文字 写真2枚 2009/09/19 23:35投稿

蒸し暑い日が続いた時に作った料理です。
そうゆう時には少しさっぱり目のおかずが欲しくなりますね。
カリッと焼き上げたお肉も美味しいのですが今回は茹でて脂を落としさっぱりして頂く事にしました。
作り方はとっても簡単。でもすっごく美味しい!
香味野菜でじっくり茹でて薬味たっぷりのソースを掛けて頂きます。
熱々でも冷たくしてもどちらもとっても美味しいのでお好みで。
材料
イベリコ肉 1パック
ネギの青い部分、たまねぎ、しょうがで茹でます。
ソース用
生姜 1かけ
みょうが 3個
ネギ 1本
醤油、みりん、ごま油適宜

お肉を1時間チョイゆっくり茹でます。
その間にソース用の薬味をみじん切りにして合わせます。これだけ^^

お肉がとろ~んとしていますが所々ブリンッ!とコラーゲンの塊の様な所も!
脂の部分は余分な脂が抜けて口に入れるととろける様でふんわりした感じです。
写真でも分かる様に結構、厚めにカットしているのですが全然厚さを感じない!
お肉もホロリと柔らかくしっとり仕上がりコラーゲンのブリンとした食感すべてが合わさります。
女子には明日の朝が凄く楽しみになっちゃいますよね。
薬味がさっぱり香り豊かでお肉がどんどんいけちゃい夏の疲れにぴったりな一品になりました。
シンプルな料理にはやはりお肉の素材が大事だと感じたお料理です。
 



商品の評価:★★★★★
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投稿者: 愛知県 yoko様
887文字 写真3枚 2009/08/15 16:02投稿

お試しセットで購入した プルマとタピージャ。どんな違いがあるものかと、同じ調理法をして 食べ比べようと思ったのですが・・・ なんと、塩と胡椒をふり終わった時に、 家族の一人が 「今日は夕食いらないから…」  と。 困っちゃいますよねぇ。(こんなごちそうなのに食べないなんてかわいそう!)  しかも、その後 数日はいろいろと予定があり しばらく使えない状態だったのです。 
量的に 食べきるのは無理なので、 食べ比べはあきらめて その日はタピージャだけをいただくことにて、プルマは 塩を少し足し、しっかりとラップをして 冷蔵庫でしばらく寝かせておくことにしました。
ちょうど、4日後に スモークをする予定だったので その時に使えそうだな~。と思ったのです。

4日後、軽く洗ってはじっこを食べてみると、 いい感じに熟成されて 塩加減もちょうどよかったので、予定通りスモークしてみることにしました。

ビニール袋に入れて、 口の部分を残して ボウルに張ったお水に漬けてから 口を縛ります。 こうすると空気が抜けるので 真空、とまではいきませんが 近い状態になるそうです。
その後、70度程度のお湯で 30~40分茹でます。
茹であがったら 表面が乾くまで 風乾させておきます。 
タコ糸で縛ってつりさげ、 2時間ほどスモーク。 
スモークはよくある 段ボールのタイプでしました。
*スモークは初心者なので、あまり参考にならないかも知れません。

出来上がったスモークをスライスしてみると 空気に触れてなかった部分が鮮やかな赤。火が通ってないのかと思うほどでした。 食べてみると まず柔らかさにびっくり! ほどよくスモークの香りが付き、 食欲をそそります。 水分が多少 抜けてると思うのですが、 とても瑞々しく、 しっとりとして 焼いたお肉とはまた違ったおいしさです。 しばらく落ち着かせてから食べてみたら 柔らか~い生ハムのようで、口中に旨みが広がる感じがしてとってもおいしかったです。

本当は、この日の主役は グルメミートさんで購入した「シャラン鴨の骨付きもも肉」だったのですが…隣に写ってるやつです。 思わぬところで もう一つの主役ができちゃいました。 もちろん鴨のスモークもとっておいしかったですよ!

 




商品の評価:★★★★★
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投稿者: 栃木県 あーちゃん様
1,152文字 写真3枚 2009/07/15 21:16投稿

イベリコ豚ベジョータプルマ、商品コメントに一頭のイベリコ豚から僅かの量しか取れない貴重な部位・柔らかくジューシーと・・・ 解凍して一瞬驚きました・・それはとてもコメントとかけ離れている・・? 今までに見たことも無い筋っぽく硬そう・・・煮込み料理でカレー風味夏野菜シチューにしてみました。ヤッパリ商品コメントには間違いありませんでした。筋ではなく赤身に脂が入り込んでいたのですね・・・グルメミートさん疑ってゴメンナサイ!! 煮込む時間も短時間で、調味料も塩・コショウでブイヨンスープも要らない、プルマの旨さ、煮込んでも肉は柔らかくジューシー、このような美味しい部位が有るのですね!! 驚きの連続です~

材料:
ベジョータ プルマ 1パック
カレー粉 大匙 4
玉ねぎ 大1と1/2個
トマト 大2個
赤ワイン 100cc
ナス 3本
ズッキーニ 1本
アスパラ 4本(太め)
マッシュルーム 1パック
ゴーヤ 15cm
オリーブオイル 適量
水 400cc
塩・コショウ・小麦粉 適量
ローリエ 2枚

下準備:
ナス・ズッキーニ: 1.5cmの輪切り、オリーブオイルで両面焼き色をつけておきます。アスパラ: 4~5cmにカット、マッシュルーム: いし付きを取って半分にカット、ゴーヤ: 縦半分に切り種をスプーンでしっかりと取り1cm巾の半月切りにしておきます。玉ねぎ: みじん切り、トマト: 皮をむき乱切りにしておきます。

レシピ:
1、ベジョータプルマを一口大にカットし、塩・黒コショウをふり、小麦粉をまぶし余分な粉は落とし、深めのフライパンにオリーブオイルを熱し両面強火でこんがり焼き、とりだしておきます。
2、肉を焼いたフライパンに少しオリーブオイルを加え、玉ねぎをあめ色になるまで炒めます。その中にカレー粉を入れ中火で香りが出るまで炒め、さらにトマトを入れて炒めます。
3、2、の中に赤ワインを入れアルコール分をとばします。
4、肉、ローリエを入れ混ぜあわせます。水を加え中火で25~30分煮ます。途中水分が少なくなったら水を足します。
5、25分程煮込んだところで、下準備しておいた野菜を入れ4~5分さらに煮込みます。強めの塩で味を整え出来上がりです。

私は炊き立てのご飯にバターを少々、あく抜きしたみじん切りのパセリを混ぜて、即席バターライスで、夫は白いご飯にシチューをのせながらカレーライスもどきで・・・頂きました、野菜はインゲン・彩に赤パプリカもいいですね。玉ねぎをみじん切りにしましたが、薄切りの方がベターですね・・ シチュー全体のほのかな甘みとカレーのパンチのきいた辛さ、そしてゴーヤの苦味、一足早い土用丑の日のスタミナ料理になりました。息子家族に半分おすそわけ、お肉大好きな孫娘 「とってもお肉美味しいの~ もっとある・・・」子供の口にも美味しいものは分かりますね!! 有難うございました。
 




商品の評価:★★★★★
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投稿者: 神奈川県 duck
1,091文字 写真3枚 2009/06/28 22:06投稿

 コメント通り 『やわらか~い』 、口の中に入れると 「とろけ~てしまう」 部位があったのですね!! 鮮やかな赤身からは想像できない程、ふんわりと柔らかいお肉でした。(硬い部分まったくありませんでした)

 解凍後、スライスして塩、コショウだけで、簡単に美味しく(+柔らかく)いただけるお肉です。

 一口大に削ぎ切りして、500万年前の塩、コショウをしてフライパンで焼いてみました。肉から ‘じわっ~’ と、にじみ出る脂の量の多さにびっくりしました。そして台所に漂うイベリコの匂いも普段より濃厚に思われました。

 見ての通り、霜降りではありませんが、ついている白い脂がおいしいんです。(←こってりとした肉がお好きな方には是非お薦めします)脂が ‘さらっとしている’ ので、脂分が多くても意外に量をいただけるんですね。。

 次は柑橘系果物(ルビーのグレープフルーツ)と、バルセート ラウデンセ、はちみつで “さっと煮” を作ってみました。

 お肉は焼いた後、煮て完全に火を通したのですが、硬くならず、やわらかいままなんですよ。

 そして、焼いただけのと比べるとお酢 (バルセート ラウデンセ) と フルーツ を使っていることでさっぱり味になり、こってりとした脂系が苦手な方でもいただけるかと思います。



◇◇◇イベリコ豚ベジョータ プルマのソテー◇◇◇

【作り方】

解凍後5mm位のそぎきりにして、500万年前の塩、こしょうで味をつけ中弱火であたためたフライパンので4~5分焼きます。

◇◇◇イベリコ豚ベジョータプルマとグレープフルーツのさっぱり煮◇◇◇


【材料】

◆イベリコ豚ベジョータプルマ・・・・・・150g位
◆500万年前の塩・・・・・・少々
◆コショウ・・・・・・少々
◆グレープフルーツ(ルビー)絞って果汁にしたもの・・・・・・1/2個
◆グレープフルーツ(ルビー)皮を剥いて身だけにし、カットしたもの・・・・・・1/2個
◆バルセート ラウデンセ・・・・・・20cc
◆はちみつ・・・・・・大1
◆タイム・・・・・・適量

【作り方】

1.解凍したイベリコ豚ベジョータプルマを6~7mm位の厚さのそぎきりにし、500万年前の塩、コショウを軽く振ります。
2.中火であたためたフライパンのできつね色の焼き色がつくまで焼きます。
3.お肉を取り出し、バルセート ラウデンセを入れて沸騰させ、酸味をとばします。
4.グレープフルーツの果汁、はちみつを加え煮立ったら取り出したお肉をもどし、カットした果肉と一緒に3~4分煮てお皿に盛り付けタイムを飾ります。

◎こんなにやわらかいイベリコ豚のお肉は初めてです。プレゼントでいただいて良かったです。
グルメミートさん、ありがとうございました!




商品の評価:★★★★★
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