![]() | 生キャビア(シベリアチョウザメ)【フレッシュ・キャビア】 のレシピのご投稿 |
投稿者: ![]() 1,047文字 写真3枚 2013/07/19 10:09投稿 | |
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いよいよ大事なお客様が来る前に、一度キャビアを食べてみることになりました。 二つのやり方を試してみることに。 一つは王道そば粉のクレープ(ブリニ)を焼いて、サワークリーム、刻み玉ねぎ、刻み茹で卵、 レモン、生ハーブのディルで決定。 もう一つはホタテと生サーモンをコブ〆にして身を引き締めた後、薄くそぎ切りで ミルフィーユのように重ねた上にキャビア乗せ。 よし作ってみよう! 作り方ブリニは(直径5cmで15枚以上)、 そば粉80g小麦粉50g、こさじ塩4/1ずつをよく混ぜる。 100ccの40度に温めた牛乳を用意して、ドライ・イースト2g、こさじ砂糖4/1を入れて 上の材料と混ぜ合わせて30分ほど発酵させる。卵一個卵黄と、とかしバター30gを入れて さらに混ぜて、最後に卵白を固めに泡立ててこれに加える。
細かい刻み玉ねぎ4/1を水煮さららしてから、ペーパー・ナプキンで絞り辛みを取る。 堅茹で卵一個を黄身と白身に分けて網目を通して細かくする。 ホタテと生サーモンを数時間前からコブ〆にして身を引きしませたら、薄切りにする。 サイズを合わせた器でかたどり丸く切って交互に重ねる。 お皿にすべてを乗せて、ブリニにサワークリームを少しつけて、ディルを飾り、 玉ねぎやゆで卵をちらして黒コショウとレモをかけて完成!
感想 レモンを絞りブリニに乗せたものを、口に入れたら、、、、 20歳そこそこでマドリードから行った初めての貧乏学生のパリ旅行。 伊丹十三のエッセイであこがれていたマドレーヌ広場のキャビア・カスピアという 超高級キャビア専門店の前に行き、店にも入れず3万円のトラベラーズ・チェック(時代を感じます)を 握りしめて、30分ほど行ったり来たり(笑)、 結局入らずに本業関係の楽譜屋さんに走った記憶が蘇りました。 あの時に食べていたら、こんな味だったのか! 塩気と一緒に口に広がる海のコク。ブリニも一層甘く感じられてデイルの香りが鼻に抜けます。 今日はシャンペンが用意できなかったので高級白ワイン(マシス2011)を開けましたが やはり、素晴らしく良く合います。サーモンとホタテはコブ〆したおかげで、すっきりと水気が抜けて キャビアの味も引き立ち、こちらも中々の出来でした。 一つの食べ物で食べれなかった30年前の記憶が蘇る事がある、 これを体験させて貰っただけで大感激です。(流石に何度かパーティなどで食べましたが、 ここまでの印象は今まで一度もなかったです) 今回色々な意味で、このキャビアは本当に特別な食材になりました。 ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 147 |
投稿者: 東京都 ツンさん様 507文字 写真3枚 2015/06/27 16:58投稿 | |
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シャンパンを飲む日、出番がやってきたこのキャビア。光る黒い粒の美しさとプチプチ感はテンションがあがります。 ![]() ![]() キャビアをつぶさないようそっと混ぜる ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 77 |
投稿者: ![]() 689文字 写真5枚 2014/12/30 12:35投稿 | |
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キャビアはレモンをかけてそのままスプーンでパクリと食べるのが、私にとっての最高の贅沢で大好きですが、つぶつぶ食感とキャビアの塩分を生かすようなお料理ももちろん美味しいです。 ※お好みで1.の時点で塩を入れてください。 ![]() ![]() ![]() ![]() 固まるのが楽しみです ![]() 出来上がり | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 83 |
投稿者: ![]() 543文字 写真3枚 2014/06/23 23:10投稿 | |
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特別の日には、普段 いただかないキャビアを豪快に使って・・・・・・。 ![]() シンプルなパスタの味ともよくあい、 ウニとの相性も抜群! ![]() レストランで食べると思えば、 数分の1の値段でおうちでいただけますし、 冷やしたパスタにのせるだけの料理です。 残り、3/5あるので、まだまだ使えます。 マシスは、 ウニの濃厚な味のパスタと良く合い、 さっぱりとしたワインなのに力強く、 雑味のない フレッシュな味は、 この暑い夏にこそ、美味しくいただけるワイン!? だと、思いました。 ※オリーブオイルをかけると、 ウニの臭みが消え、 濃厚な美味しさが味わえました。 ◇◇◇ウニとキャビアの冷製パスタ◇◇◇2皿分 【材料】 ◆ウニ・・・・・・6枚 ◆キャビア・・・・・・2/5瓶 ◆カッペリーニ・・・・・・35g位 ◆塩・・・・・・小1強(お湯500ccに対して) ◆オリーブオイル・・・・・・適量 ◆金箔・・・・・・少量 【作り方】
![]() アップ! ![]() 上品に盛り付けて ![]() 冷えたマシスと共に | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 83 |
投稿者: ![]() 817文字 写真5枚 2014/04/30 14:02投稿 | |
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以前に、ヘラチョウザメのキャビアをレビュープレゼントで頂いて食べていたので、今度はこちらを食べてみたいと思いました。ワケアリ販売の際にいいタイミングで購入できラッキーでした。 ![]() ![]() この野菜出汁パック愛用者なので手抜きですみません ![]() すぐに固まります ![]() お好きな崩れ具合までフォークでかき回しましょう ![]() ゆるめのペーストになりました | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 88 |
投稿者: ![]() 692文字 写真4枚 2014/01/20 22:47投稿 | |
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【シロチョウザメ】と、【ヘラチョウザメ】キャビアの食べ比べとなりました♪[写真1枚目] 見た目の違いは、知れるとおり粒の大きさと色の明るさ。ですが、 【ヘラチョウザメ】はシロチョウザメよりやや粒が小さい。木の実の風味がシロチョウザメよりもややリッチに感じるから味が濃いといった印象でした。 【キャビア】をどれにしようか迷ったら、食感や味の濃さで選ぶのも選択肢の一つですね。どちらも繊細で上品なナッツの風味とまったりとコクがあります。 今回は年越し~お正月で作ったものです。 [写真2枚目] 祝膳に。半熟の鶉の目玉焼きに”あしらい”。 [写真3枚目] グルメレシピ.COMで紹介されているゆで卵のシャンパンバターソース(ゆるすぎたのでパスタソースに)の カッペリーニ。 [写真4枚目]レモンの効いた寿司飯とキャビアで軍艦巻きに金箔をあしらい。
お酒もシャンパン、白ワイン、ヴォッカとの相性が◎でした。 手の込んだ料理にも、手間暇かけない料理にも添えるだけでリッチになるのはキャビアの優れた点ですね。 気になる1瓶の量ですが・・・量にもよりますがしっかり存在感あるくらいにのせて ★カナッペなら10~12枚くらい出来ます。★軍艦巻きには1缶にTS1杯のせて6貫~くらい出来ましたよ! ![]() ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 91 |
投稿者: ![]() 621文字 写真2枚 2013/03/18 22:54投稿 | |
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≪昆布〆鯛のカルパッチョのキャビア添え≫ 【材料】 鯛 昆布茶 酢飯 ホウレン草(湯がいて適当な大きさに切っておく) キャビアオシェトラ オリーブオイル(フエンクビエルタ) 柚子胡椒 塩 マヨネーズ 牛乳 バジルソース 【作り方】 1.鯛の柵に昆布茶を振り掛けキッチンペパーに包んでラップをし一晩冷蔵庫で〆る。 2.ボールにオリーブオイルと柚子胡椒を入れて角切りにした1を入れて混ぜ合わせる。 3.セルクルを皿に乗せ酢飯・ホウレン草・酢飯・2の順番に重ねてそっとセルクルを外す。 4.3の上にキャビアを添える。 5.マヨネーズ、オリーブオイル、牛乳を適量合わせ皿に模様を描きバジルソースで彩る。 (写真1枚目) 【感想】 まずは蓋を外して驚いたのはキャビアが瓶にこんもりときれいに盛り付けられているところでした。 (写真2枚目) そしてスプーンに少量とって一口パクリ・・・ しかっりしたツブツブから上品な塩気とマッタリしたコクが広がりました。 今までキャビアは塩辛いだけの様な感じがしていましたが、 風味豊かな食材だと気付かされました。 昆布茶を使って昆布〆にした鯛をカルパッチョ仕立てにして酢飯の上に盛り付けて、 キャビアを添えてみました。 鯛にほのかな塩味とマッタリとしたコクを与えてくれ、 酢飯とも相性が良かったです。 お値段が高めですので、しょっちゅうと言う訳には行きませんが、 ここぞという時には奮発しては如何でしょうか? それだけの価値は十分にあるとは思いますよ。 ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 127 |
投稿者: 神奈川県 duck様 718文字 写真3枚 2012/12/24 20:25投稿 | |
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まろやかな塩分、卵独特のコク、何ともいえない油脂類の芳しい香り、キャビア~。 ほんの少量をトッピング!! 黒い小さな粒は、 少し添えるだけで、 色のアクセントも出て、 見た目に料理のメリハリがつきました。 年末年始は、普段よりちょっぴりグレードアップ。 新年の縁起も、かついで、金箔もプラスしてみました。 ![]() 塩分控えめで、 一緒にいただく素材の味を殺さず、 まろやかな口当たりの塩味でした。 いままで購入は、 ロシア産のものがほとんどでしたが、 アメリカ産のキャビアは、初めていただきました。 今までのキャビアは、 腐敗を防ぐために、塩を多目に使ったと思いますが、 このアメリカ産キャビアは、 低温殺菌していることもあってか? 塩分少な目になっているのかも? しれません。 ☆レモン汁を数滴かけると、レモンの酸味で塩分が強く感じられます。 【スモークサーモン】 軽く脂がのったサーモンに軽い塩味のキャビアは、 違和感なくいただけ、 辛口のスパークリングワインが、良くあいました。 【ほたての貝柱】 ほんの少しの塩味が、ほたての甘さをUP↑し、 黒いキャビアに金箔が一段と輝きました。 【サワークリームのカナッペ】 キャビアは、油脂類とも相性抜群! 犬ともの集まりなので、 食パンを骨の形抜きで抜いて、サワークリームを塗った上に キャビアをのせてみました。 さわやかな酸味のクリームに、 ほのかな塩分のキャビアがアクセントになりました。 ◎いつもいただける品物ではありませんが、 美味しさの記憶をとどめて、 「また、食べるぞー」っと、希望が湧く食品です。 グルメミートさん、プレゼントありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 127 |