和豚もちぶたの骨付きロースチョップ(大)(300~400g)【ふっくら柔らかステーキ! 骨付きポークチョップ】 のレシピのご投稿

5.00 (3件のレビュー)  

投稿者:B  東京ウサコ
812文字 写真3枚 2019/04/22 00:46投稿

もちぶたの塩豚でロースチョップトマトレンズ豆煮込み★


前回グリルで焼いて頂いたロースチョップを、緻密な肉質と脂の旨味に合いそうなトマト煮込みにしました。

解凍したロースチョップに重量の1%の塩を振り、ペーパータオルとビニール袋でしっかり包んで、冷蔵庫で3日寝かせます。
キッチンペーパー2枚がしっとりするほど水気が抜け、綺麗な赤になったロースチョップで、調理開始です。
スジをしっかり切り、温めたフライパンに、脂身を下にして立てて置きます。脂が染み出してきたら、この脂で肉の両面を焼きます。続いてタマネギの粗みじん切りを炒め、薄く色づいたら、ダイスカットのトマト缶1缶、水1カップ、ローリエ、半日水につけたグルメソムリエさんのレンズ豆60グラム、これまたグルメソムリエさんのケバブスパイス大さじ1を加えて、30分ほど弱火で煮込みます。
先にロースチョップを取り出します。残りのトマトソースを塩コショウで味を整え、水分がほとんどなくなるまで10分ほど煮ます。
皿にトマトソースを敷き、骨を外してスライスしたロースチョップを載せ、黒コショウを挽いて頂きます。

豚の美味しい脂で煮込んだコクのあるトマトソースに、歯ざわりを残したレンズ豆が入って、ボリューム感があります。主役のロースチョップは、塩豚にしたことで中まで塩味が染みています。トマトソースは別に味付けしているので、肉とソースの塩分が違うのも、美味しさに繋がりました。ケバブスパイスは塩分がないので、塩気を考えずにスパイスの適量で入れられるのが便利ですね。
ロースチョップは、脂身部分も案外あっさりしていて、赤みの部分の緻密な肉質としっとり感も良く、とても美味しく頂きました。
今回ロースチョップ1枚で作りましたが、ソースの量は2枚分くらいできますので、お肉2枚で作るとちょうど良いバランスかもしれません。または、残りのトマトソースに炒めた野菜を足してラタトゥイユ風にしても美味しそうです。


塩豚にしてから、スジ切りしてフライパンへ。立てて脂身から焼き、脂が溶け出したら両面を焼きます。続いて、タマネギみじん切りを炒めます。


皿にレンズ豆入りトマトソースを敷き、食べやすく切ったもちぶたを並べて、黒胡椒を挽きながらかけます


脂身の部分も案外サラッとしています。レンズ豆入りトマトソースを載せて頂きます。

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 48


投稿者:B 東京都 ミルフィーユ様
1,111文字 写真8枚 2021/09/20 22:47投稿

ロースチョップのガーリック炊き込みごはん

ロースチョップに焼き目をつけて、丸ごと炊き込みました。
旨味がご飯に染み込んで、とても美味しいご飯に。
見た目が豪快なのでおもてなしにもオススメです!
今回はストウブで炊き込みましたが、もちろん炊飯器でもできます。

◎材料 
和豚もちぶたの骨付きロースチョップ(大)1枚
・お米  3合 
・醤油  大さじ1.5
・酒   大さじ1.5
・野菜ブイヨン 小さじ1位
・お水 ☆
・にんにく1かけ位(スライス)
・とうもろこし カップ1(130g位)
・炒め用の油

~肉の漬けだれ~
・玉ねぎ 中サイズの半分位(すりおろす)
・にんにく 1かけ位(すりおろす)
・醤油   大さじ1
・酒    大さじ1
・はちみつ 大さじ1
・塩麹  小さじ1
胡椒

※炊飯前に、☆+漬けだれで合計3カップにします。
 炊飯器の場合は、調味料を先に入れ3合のメモリまで水を入れます。
※ロースチョップ(大)だと炊飯器に入らない場合があります。
 鍋を使うか、別売のロースチョップ(小)でも良いと思います。
※とうもろこしは缶ので味付でないものを使用。

=作り方=
1.ロースチョップは解凍しておきます。
  フォークで穴を開け、骨と肉の境目に切り込みを入れる(両面)
  穴はたくさん開け、胡椒をたくさん振ります。

2.肉の漬けだれを作る
玉ねぎとにんにくをすりおろし、調味料を全て混ぜたら
ポリ袋に入れて、ロースチョップを漬け込み冷蔵庫で寝かす。
最低でも3時間位。前日からの漬け込みがおすすめ)
骨でポリ袋が切れないように注意!

3.ロースチョップに焼き目をつける
フライパンに油を引き、スライスしたにんにくと
漬け込んだロースチョップに焼き色をつける(中まで火が通らなくてOK)
漬け肉は焦げやすいので注意。
ロースチョップを取り出し、コーンに胡椒をふり軽く焼く。
※漬けだれは捨てずに。

4.お鍋にセット(炊飯器でもOK)
お鍋にお米を入れる。
漬けだれ、☆の材料、お水で、合計3カップのスープを作り、鍋にいれる。
お米とスープを軽く軽く混ぜ、とうもろこしを乗せる。
一番上にロースチョップを乗せる。

5.炊き上がり
ロースチョップを取り出し、お米を混ぜる。
お米をお皿にもりつけて完成!

ーポイントー
ロースチョップは薄味なので、物足りない方は漬けだれのレシピでタレを作り、
つけて食べていただくと良いと思います(肉を漬けたものではなく)
ロースチョップを切り分けて盛り付けしても食べやすいですが、
おもてなしの時には豪快に、ご飯の上にドーンと載せると華やかです。

◎感想
骨付き肉はダシが出るので、お米にも旨味が染み込みました。
お焦げとガーリックの風味が和豚もちぶたを引き立てます。

とても美味しいお肉なのので、素材が活きるように調理してみました。     


フォークで穴を開け胡椒を振ります。漬けだれも用意。


漬けだれに入れて冷蔵庫へ。


ニンニク とともに焼き色をつけます。この後コーンも炒めます。


フライパンからおろして、炊飯用のスープも用意。


お米とスープを入れ、コーン→ロースチョップの順に載せます。


炊き上がるまでのビール♪


おいしそうにできました!お焦げもあります。


肉はカット、クレソンも添えていただきます!

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 30


投稿者:B 東京都 ツンさん
405文字 写真5枚 2019/06/05 12:33投稿

和豚もちぶたもすっかりファンになっています。
ロースチョップも食卓が華やかになって嬉しい素材ですね。

淡泊なお味のようでいて実はそうではなく、甘みや旨みがあってどんな味付けにもマッチするところが気に入っています。
今回はうちでは何かと定番の味付けなのですが、甜面醤やコチュジャンなどのお味噌類を混ぜたものを塗って、グリルで焼きました。
食卓に出すまえにカットしておいて、お箸でいただきました。
ほどよい噛み応えがまたいいですね!

うちの定番タレ焼き

チョップ1枚分

・甜面醤 大1
・コチュジャン 大1
・オイスターソース 小1
・蜂蜜 小2
・醤油 小1/2
・砂糖 小1
・ニンニク チューブ1センチくらい

1.骨のそばもふくめ全体にフォークで穴をぶすぶすと空ける
2.混ぜておいた↑の味噌類を両面塗る(時間があれば30分くらいは寝かす)
3.温まったグリルの弱~中火で両面焼いていく
  脂が出て自脂で表面がくつくつとこんがりしてくるので食べごろかと思います




これくらいでも焦げ味ではないです。ジューシーな仕上がり



商品の評価:★★★★★
 いいねの数 47


投稿者:G 兵庫県 TOMMY 15
660文字 写真5枚 2018/08/05 19:36投稿

スペアリブの和ぶたもち豚もとても気に入りましたが、今回は、骨付きロースチョップ大を頂きました。

しつこくない、旨味の固まりである脂の美味しい部位なので、期待が膨らみますね。

連日の酷暑で、本日も37℃。 オーブン使いが好きな私ですが、さすがに、なるべく熱のこもらない料理法にチェンジです。

耐熱皿の中でマリネしてそのまま、レンジで加熱。 仕上げは、グリルで2分だけ焼いて焦げ目をつけました。 手軽なトンテキです。

★ 材料、作り方

骨付きロースチョップ 2本 各約330g

完全に解凍し、筋切りする。 軽く塩、胡椒する。

ニンニク     1片 スライス

ウスターソース   大さじ1.5

醤油        大さじ1

トマトケチャップ  大さじ2

オイスターソース  小さじ1

ベイリーフ     1枚

以上を耐熱皿に入れ混ぜる。

ロースチョップを入れて、マリネ液をまんべんなくつけて暫くおく。

ゆるくラップをして、竹串で2箇所くらい穴をあける。

 *ラップ調理するとき、竹串で穴を開けておくと、はずす時、怖くありません。

レンジで10分加熱。

ラップ取って、さらに2分加熱。

食べる前に、グリルで2分加熱して、食欲そそる焦げ目を付けて出来上がり。

お皿に千切りキャベツと一緒に盛り合わせて、頂きます❗

肉質は、しっとり仕上がり、グリルで、焦げ目がついた上、余分な脂が落ちて香ばしくなりました。

甘口で、ソースのスパイシーさがアクセントになり、さらに 醤油がしっかり味つけし、和ぶたもち豚の脂身の美味しさとマッチします。

大きめですが、ひとり1本ずつ無理なく完食しました❗

骨付きなので、見た目も迫力あり、夏バテ解消の一品になりました。


マリネ液を作り


ロースチョップは筋切りして


良くまぶして


レンジで加熱


グリルで仕上げて食卓へ

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 53


投稿者:S 愛知県 パイコー様
852文字 写真5枚 2018/07/09 01:26投稿

日本ではなかなかお目にかかれない骨付きのロース肉が新発売となっていたので早速頂くことにしました。

まずはシンプルにグリルしようと思っていましたが、届いたお肉は3㎝越えの立派な厚みのものです。豚肉なのでしっかり中まで熱を通したいので、まずは低温でローストした後、グリルすることにします。

 

骨付き豚ロースのプロヴァンス風グリル

  1. 解凍したお肉の表面に塩とエルブドプロヴァンスを振る。
  2. 耐熱皿に網を乗せ、その上に肉を並べる。
  3. 110℃のオーブンで40分ローストした後、オーブンの中で更に20分ほど休ませる。
  4. その間に付け合わせのラタトゥイユを仕込む。
  5. 1時間後、肉を取り出し、表面に油をスプレーしてから中火のグリルで両面を3-4分ずつ焼き、好みの状態まで焼き色を付ける。
  6. 付け合わせとともに供する。

 

感想:

始めに低温のオーブンでじっくりとローストすることで中心温度をしっかりと上げていくので、骨の近くもきちんと熱が通り、ジューシーに仕上がります。ロースト後にしばらく休ませる工程を経ることで更に余熱で火が通っていくため、最後のグリルはあくまでも仕上げの火入れです。その為、表面に油をスプレーして焼き色を素早くつけるとともに、水分の蒸発を防ぎます。この時期は雑菌が繁殖しやすいため、室温に戻すよりも低温ローストでの火入れを選びました。こうすることで冷蔵庫から出したてのお肉も固くならずに焼き上げられます。

ナイフを通してみると、中まできれいに火が通っているのがわかります。このお肉は繊維のキメが細かく、癖がないのでシンプルなハーブとお塩だけでもとても美味しく頂けました。脂身もくどくないさっぱりとした味わいで、ほのかな甘みも感じられました。一切れ当たり350グラムぐらいのボリュームでしたが、意外に食べやすく、付け合わせのラタトゥイユがさっぱりとしていたこともあってか一度に食べきることができました。日本人好みのあっさりとした味わいは、様々な味付けや調理法に合いそうだと思います。お値段も手ごろですし、定番のお肉の一つとなりそうです。


網に乗せてローストします


1時間後


表面に焼き色を付けます


いただきます


お肉の断面

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 55


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