《在庫限りの販売です》激ウマ羊肉内モモブロック【赤身塊肉の美味さは格別!】 のレシピのご投稿

4.67 (3件のレビュー)  

投稿者:B 神奈川県 duck
1,002文字 写真5枚 2015/02/16 23:51投稿

 ワインの香り豊かなチーズと羊もも肉をサラダにしてみました!! 赤ワインに漬けた食品(チーズとお肉)同士、相性抜群でした!     我が家は2人家族。 当日温かさか残るお肉をいただき、 冷蔵庫で保存。 後日、野菜と羊チーズをプラスして・・・・・・・。     前日にローストしたお肉は、 お肉が落ち着いてしっとりし、 焼き立てのお肉とは違った味わいが楽しめました。   脂身が少なめで赤身のさっぱりとしたお肉に、 羊チーズのコクと赤ワインの香りがプラスされ、 さっぱりしているのだけど、 ボリュームある味の1皿になりました。     お肉は、 しっとりとして、 一般的なマトン肉と違って臭くなく、 香りが優しく食べやすく、 羊肉の観念が変わりました。   羊ミルク赤ワイン風味のチーズは、 スライスしていただいてましたが、 羊のお肉とトマトとルッコラにちりばめて、 調味料(味と香りのアクセント)として使うこともできると思います。   実は、 最後の1切れの為、 薄くスライスすることができず、 手で崩していたいただく予定でした。   ドレッシングには、 ※ 仔羊用ステーキスパイスをベースに 塩、胡椒、オリーブオイルとさらし玉ねぎを加え、 オリジナルの味付けにしてみました。   ※仔羊用ステーキスパイス 岩塩とハーブ(パセリ、オニオン、バジル、マジョラム、ベイリーフ、タイム)が香り良く、少量で使い切りのため、必要なときに必要な分だけ使ってます。      ◇◇◇羊もも肉のローストサラダ羊ミルク赤ワインチーズ風味◇◇◇   【材料】   ◆羊内もも肉のロースト・・・・・・適量 ◆羊ミルク赤ワインチーズ・・・・・・適量 ◆トマト・・・・・・1個 ◆ルッコラ・・・・・・1束 ◆さらし玉葱・・・・・・適量 ◆子羊用ステーキスパイス・・・・・・1袋 ◆塩・・・・・・小1/2~小1/3 ◆オリーブオイル・・・・・・大2 ◆コショウ・・・・・・少々 ◆ワインビネガー・・・・・・小1 ◆ブラックオリーブ・・・・・・適量   【作り方】 さらし玉葱にステーキスパイスと塩と胡椒とオイルとビネガーを混ぜ、 切ったルッコラと薄くスライスした羊肉とブラックオリーブを混ぜ、 お皿に盛り、ちぎった羊チーズを盛り付けて出来上がりです。   ロースト 中火で温めた鍋に、マリネしたお肉を入れ、弱中火にして10分、裏返して10分、火を消して余熱で10分、 アルミホイルで包んで落ち着かせて出来上がりです。 お肉は火を通しすぎないほうが、しっとりと仕上がります。

赤ワインでしっかりとマリネ


きつね色にロースト


おもな材料


仔羊用ステーキスパイスを混ぜて


出来上がり!

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 78


投稿者:S 大阪府 TOMMY15
889文字 写真4枚 2021/06/28 10:17投稿

すっかり、グルメソムリエさんのマトンファンです。

最近は、ついつい、ラムよりマトンを買ってしまいます。

ラムは飼育期間も短く、それこそフレッシュなラムの香りとみずみずしさが楽しめますが、

マトンは、しっかりとした歯ごたえ、噛めば肉汁があふれ、お肉を食べている~という実感が

味わえます。

しかも羊の香りがとてもまろやかで、全く気になりません。

今回は、厚切りにして、ステーキとして、たっぷり頂きました

生のミントの葉が手に入ったので、そう、久々に英国のミントソースを思い出しました。

記憶をたどれば、瓶詰めのトロっとした、かなり甘くて、細かく砕かれたミントの葉のプリザーブのような…

材料は、ミントの葉、砂糖、水としか思い当たりません。

調べてみると、ニュージーランドでは、酢の酸味も効かせるようで。

ソースというよりドレッシングのようになりましたが、マトンにミントは相性抜群でした。

 

★ 材料と作り方

劇ウマ羊肉内モモ     1個 538g

冷蔵庫でゆっくりと完全解凍。ほとんどドリップも出ません。

調理の1時間前に冷蔵庫から取り出しておく。

軽く表面をペーパータオルでふき取り、2枚分の厚切りステーキに切り分ける。

端の部分も一緒に焼いて、後日活用。

 

フライパンにオリーブオイルを入れて温め、マトンを入れる。

片面3分焼き、裏返す。

さらに2分加熱したら、塩、胡椒をふりかけ、さらに白ワイン大匙1をかけて、

蓋をして、でも少しずらしておいて、軽く1分蒸し焼きにする。

 

ミントソース

 ミントの葉     カップ1

 砂糖        大匙1

 米酢        大匙2

 塩         小匙1/3

 胡椒        適宜

食べる直前にミルサーにかける。

 

ステーキをお皿盛り付けて、ミントソースをかけて頂きます。

 

マトンステーキの焼き加減はミディアムレア。

表面はしっかりと焼き上げられ、中はジューシー。

ほとんど脂身無しなので、赤身をがっつり食べてる実感。

私は、牛も好きだけれど、マトン一押しです

酸味も効かせた、ミントソースの爽やかさがマトンに良く合います。

本場のソースのようにドロッとしていないし甘味も控え目だけれど、

ミントの香りがはじけて、さっぱりとしたステーキになりました。

暫くマトンとミントのコラボにはまりそうです:)


ほぼ脂身無しです


ステーキ用にカット


焼き上がり


鮮やかなグリーンのソース!

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 32


投稿者:B 愛知県 パイコー様
904文字 写真2枚 2018/12/10 01:23投稿

久々に入手したこのマトンのモモ肉。脂身が少ない部位なのでいろいろな食べ方ができますが、今回は煮込みにしてみました。少しだけ北アフリカ風に、シンプルな味付けでじっくり煮ます。

 

マトン肉のオニオンソース

1. 玉ねぎ3個分を粗みじん切りにする。

2. 肉には軽く塩を刷り込んでおく。

3. ココット鍋に玉ねぎの半分を入れ、肉を乗せ、更に残りの玉ねぎをかぶせる。

4. クローブを5本ほど散らし、ターメリックパウダーを大匙1振りかける。

5. 水を2カップほど注ぐ。(肉の下ぐらいまで)

6. 蓋をして、弱めの火加減で2時間ほどコトコト煮込む。

7. 途中、40分おきぐらいに肉を返し、鍋底をかき混ぜて焦げつかないように注意する。

8. 肉がしっかり柔らかくなり、玉ねぎもほとんど煮崩れて汁気が少なくなってきたら火を止め、そのまま冷めるまで休ませる。

9. 味見をして必要があればソースに塩を足し、味を調えてから温めなおし、肉をカットしてサーブする。

10. 好みのハーブを散らして供する。付け合わせに、クスクスやライスなどを好みで添える。

 

感想:

モロッコ人の友人が以前作ってくれたチキンの煮込みが玉ねぎとターメリックのみだったのを思い出し、そのレシピをベースに少しだけ甘みのあるクローブを加えることでマトン肉との相性をよくする香り付けをしてみました。

お肉を塊のまま煮込んでいくのは旨味を逃さないため。じっくり煮込んだ玉ねぎは甘みと旨味が増してとても美味しくなっています。ターメリックの金色と、クローブの甘い香りがふわりと漂う仕上がりは、少しだけ癖のある羊肉によく合うと感じます。カレーのように多種のスパイスが組み合わさった複雑な香りではない故に、そしてお肉も頂く寸前にカットするので中までソースの香りが染み込んでいるということもなく、お肉の味わいが良くわかります。ゼラチン質の筋膜の部分はとろりと、筋繊維の部分はほろりと、それぞれ異なる感触と共に口の中でほどけていくお肉は、きめが細かく、密で、濃厚な味わいです。個人的には、控えめながらも少しだけスパイスを使う方が、このお肉の旨みが引き立つように感じられます。そこが牛肉と羊肉との一番の違いかもしれません。


お肉と玉ねぎをじっくり煮込みます


いただきます

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 52


投稿者: 愛知県 パイコー様
886文字 写真3枚 2017/09/26 15:39投稿

知り合いから南瓜を頂いたので、マトンと合わせてタジンにしてみました。南瓜は意外にスパイスとの相性が良いと思います。

 

マトンと南瓜のタジン

  1. マトン肉は2㎝厚ぐらいに輪切りにし、薄切りにした玉ねぎ1個分とにんにく2かけと一緒に、ケバブ風スパイスミックスとコリアンダーパウダー各大1、塩小1、レモン汁1/2個分でマリネする。
  2. 南瓜500グラムは5㎝角ぐらいに切る。
  3. ナス2個は乱切りにする。
  4. タジン鍋にたっぷりとオリーブオイルを入れ(3㎜厚ぐらい)、じっくりと肉に火を通していく。
  5. 肉の色が変わったらいったん取り出し、マリネに使った玉ねぎを加え、軽く炒める。
  6. ナスと南瓜も加え、更に炒める。
  7. 全体に油を絡めたら、ターメリックパウダー大1、ジンジャーパウダー小1、カイエンヌペッパー一つまみ、シナモンパウダー3振りを加え、炒めながら香りを出す。
  8. 全体がなじんだら肉を戻し、底が湿るぐらいの水を入れる(半カップぐらい)
  9. 火を弱火に落とし、蓋をして30分ほど蒸し煮にする。
  10. 火を止めてそのまま粗熱が取れるまで1時間以上放置し、余熱でさらに調理を続ける。
  11. 全体を馴染ませ、塩で味を調える。
  12. 温めなおしてサーブする。

 

感想:

このモモ肉はには筋がないので、さっと煮込んでも固くならずにおいしく頂けます。焼いた時とも煮た時とも違う、適度な噛み応えと弾力を保ちつつもちゃんと噛み切れる、お肉を頂いている感がしっかりある歯ごたえは、タジン調理ならではといったところでしょうか。マトンらしい濃い味わいが、スパイスとよく合います。少し煮崩れたナスと南瓜の野菜の旨味がソースに奥行きを与え、適度なとろみも加わることで肉との絡みも良くしてくれます。ホクホクになった南瓜はスパイスとの相性が絶妙で、もしかしたら一番好きな南瓜の食べ方かもしれないと真剣に思ったぐらいです。クミンが利いたインド風のスパイスとはまた異なる、コリアンダーとシナモンを中心とした北アフリカらしいスパイスの組み合わせは、羊肉のフレーバーをよく引き立てていると感じました。今回はタジンなのでそのまま頂きましたが、好みでライスやクスクスと絡めてもおいしいと思います。


お肉をマリネして


野菜にスパイスを絡めます


いただきます

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 59


投稿者:B 神奈川県 duck
621文字 写真5枚 2015/10/12 22:26投稿

 羊肉羊のチーズは相性抜群ですね!!


お肉をローストした後日は、サラダ仕立てでいただきました!
 
温かさが残るお肉をいただいた翌日は、
羊チーズと野菜をプラスして、
色とりどりの一皿になりました。
 
さっぱりとした赤身のお肉なので、
ホロホロと崩れ しっとりとした
チーズと、
ハードに固まったバターのような
フレッシュなチーズは、
赤身のお肉にコクと旨みをプラスするようです。
 
羊チーズは香りを、
コラソンテ・デ・アマンテは甘みを感じ、
オリーブオイルと塩をかけていただきました。
 
お肉、乳製品、野菜の盛り合わせは、
メインの肉料理ではないけど、
お肉がちょっとサラダにあるだけで、
ボリューム感がありました。
 
2種のチーズは、
塩辛くないので、
素材(肉、野菜)の味が楽しめました。
 
 
 
◇◇◇2種類の羊チーズのローストマトンサラダ◇◇◇
 
【材料】
 
◆激ウマ羊肉内モモ・・・・・・600gの塊
◆塩・・・・・・小2
◆コショウ・・・・・・少々
コラソンテ・デ・アマンテ・・・・・・適量
羊チーズ・・・・・・適量
◆アイコトマト・・・・・・4個
◆ルッコラ・・・・・・1束
◆アーティチョーク・・・・・・4蕾
 
焼いた当日より、お肉がしっとりとしてます。
薄切りにしたお肉とチーズと野菜をお皿に盛りつけて、オリーブオイルと塩をかけて出来上がりです。
 
【ロースト】
解凍後、1~2日、冷蔵庫で休ませ、常温にもどし、中火の鍋に入れ、弱中火で10分づつ焼き、蓋をして20分後、アルミホイルで包みお肉を落ち着かせます。

材料


600gのボリュームあるお肉


焼き上がり


ピラーで薄くスライスして


お肉が入っているサラダって、ちょっとリッチ!

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 73


投稿者:S 愛知県 パイコー様
869文字 写真3枚 2015/03/20 20:01投稿

初めて買ってみたマトンのモモ肉、非常に脂肪の少ない赤いお肉で、見るからに食欲をそそります。

ローストも良いのですが、今回は、何となく、昔パリで食べたギリシャ風の羊の串焼きが食べたくなりました。

 

スブラキ(ギリシャ風串焼き)

  1. 解凍した肉を4㎝角ぐらいの大きめの角切りにする。
  2. オレガノたっぷり、塩、ミント少々、オリーブオイル、おろしにんにく、ヨーグルトのホエイを入れて混ぜ、肉をマリネする。(1時間ぐらい漬け込む) 常温にしておく。
  3. その間に、スライスしたオニオンに刻んだパセリを合わせて、塩、柑橘の搾り汁、オリーブオイルで和えたものを作る。
  4. さらに余裕があれば、ヨーグルトの水けをきり、おろしにんにくを混ぜておく。(ソースになる。ただのプレーンヨーグルトでも可)
  5. マッシュルームと一緒に串に刺す。
  6. 炭火で焼くか、なければ魚焼きグリルの強火でさっと炙る。
  7. 皿に乗せ、玉ねぎソースとヨーグルトソースを添える。
  8. 好みで、チリパウダーを振りかける。

 

感想:

噛みしめると、じゅわっと肉の味が口いっぱいに広がります。赤身の肉ですが、外国産のビーフよりもよほどジューシーです。和牛のような柔らかさは全くなく、適度な噛みごたえはありますが、硬いという感じではありません。マリネするときに投入するオリーブオイルも、肉を柔らかく、ジューシーに保つのに一役買っているようです。肉と肉の間に口にするマッシュルームは、良い口直しになってくれます。生の玉ねぎのさっぱりした感じと、ヨーグルトのさわやかな酸味もあり、非常にヘルシーな一品です。

オレガノの草の香りが羊のフレーバーとよく合って、草食獣には草の香りが合うのだな、と感心させられます。いろいろなスパイスを使わない、あえてオレガノとミントだけのシンプルな潔さが、羊の香りと味わいを引き立てつつ、さっぱりと食べさせてくれます。このあたりが、ギリシャとトルコの違いでしょう。限りなく似た料理ながら、スパイスやハーブへの姿勢が違うので、味わいが全く異なってくるのです。

脂肪が少なく旨みに富んだ、非常に私好みのお肉でした。リピート確定です。


ハーブでマリネ


串に刺します


いただきます

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 79


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