![]() | ラム骨付きシャンク(スネ肉)【煮込みで格段の美味さ】 のレシピのご投稿(1件のQ&A) |
投稿者: ![]() 1,059文字 写真2枚 2014/08/14 17:46投稿 | |
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骨付き肉が大好きです。特にラムは、独特の香りもさることながら、骨付きを煮込むと骨からもおいしいだしが出て、また煮込んだ肉も牛のような繊維の荒い感じにならないところが好きです。 今は夏なので、羊食の本場(?)北アフリカ風のタジンにしてみました。 ラム骨付きすね肉のタジン
感想: ヨーロッパの煮込みのように肉がほろほろになるまで長時間火を通したお肉もおいしいですが、今回のようにかみごたえが残り、肉の味もスープに溶け出しすぎない状態に仕上げた煮込みも乙なものです。羊肉独特の香りと、控えめなスパイスがよく合います。煮込んだ後の柔らかくなった塩レモンと、ハリッサを添えてお肉と一緒に口に入れると、柑橘の皮特有のさわやかな香りと、鮮烈なハリッサの味わいがまたお肉のおいしさを引き立ててくれます。比較的クリアでさっぱりしたスープであっさりと野菜を煮込んでいるので、それぞれの野菜の味わいが残っています。最後に残ったスープをクスクスに吸わせて頂くと、また肉と骨から出たダシのおいしさが良く味わえます。取り出しにくいですが、骨の中の髄もとろりとした食感の中に羊の香りがよく立って、中々のものです。残った骨を野菜くずと一緒に数時間煮込んだら、スープも取れます。 使いやすい大きさと量のパックなので、常備しておくと何かと重宝しそうだと思いました。コスパも最高です。 割りとインパクト(?)のあるお肉ですから、おもてなしに使ってもよいかもしれません。 ![]() オーブンから出した肉 ![]() 出来上がり | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 84 |
投稿者: ![]() 857文字 写真3枚 2023/02/09 17:00投稿 | |
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今更ながら、最近あらためて赤ワイン煮の ![]() 焼き色を付けて ![]() 沸かして ![]() いただきます! | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 22 |
投稿者: 北海道 ニャンコ先生様 194文字 写真1枚 2021/01/06 19:33投稿 | |
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前から気になっていたラムシャンク。定番のポットローストにしました。 ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 36 |
投稿者: ![]() 836文字 写真7枚 2017/05/06 00:10投稿 | |
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豚肉で作る“シュークルート”をラム骨付きシャンクで作ってみました!! 日中の気温が20度以上になり、 さっぱり味の料理が多くなりました。 お肉も、 どっしりの豚肉バラ肉→ラム骨付きシャンクに代えて、 味も、 酸味が利いたザワークラウトと煮込んでみました。 ![]() “弱火で1時間煮込むだけ” ![]() 柔らか~く、 簡単に骨から剥がれ、 色が濃い部分のお肉は、 味わいも濃く、 スジ?と思われるところは、 ゼリー状になり、 いろんな味が楽しめるお肉です。 ![]() そして、 塩漬けすることで、 ラムフレーバーが増すようです。 煮込むことで、 骨からの出汁が出て、 美味しい出汁でお肉を煮込んでと、 ラムの美味しさが(肉と骨から)十分に味わえ、 煮込み料理に最適な部位だと思います。 ボリュームのあるお肉は、 脂肪分が少なく、 ザワークラウトの酸味で、 一段とさっぱりとして、 1人1本、 いただけました。 ラムスネ肉のシュークルートって、 豚肉で作るより、 さっぱり(脂肪分が少ないせいか?)としていて、 クセがないラム肉は、 ほかの香辛料を使わなくても、 十分にいただけました。 1時間の煮込み時間がかかりますが、 弱火にしてタイマーをかけて煮込むだけの、 手間いらず料理です。 ◇◇◇ラム骨付きスネ肉のシュークルート風◇◇◇ 【材料】 ◆ラム骨付きシャンク(2本入り)・・・・・・1袋 ◆ザワークラウト(810g)・・・・・・1瓶 ◆水・・・・・・5C ◆白ワイン・・・・・・2C ◆オリーブオイル・・・・・・大1 ◆大蒜・・・・・・1片(薄切り) ◆玉葱・・・・・・1個(薄切り) ◆ローリエ・・・・・・2枚 ◆茹でたジャガイモ・・・・・・適量 塩漬け ラム骨付肉の重量を計り、1%の塩をすりこみ、ビニール袋に入れて空気を抜き、 密閉して1日冷蔵庫に入れておきます。 【作り方】
![]() 深みを増した塩着け肉と材料 ![]() 沸騰した鍋にお肉を入れて ![]() 1時間煮込んで ![]() フォークで楽に剥がれるお肉 ![]() 味が濃いスネ肉 ![]() ゼリー状のところ(白、透明なところ) ![]() ボリュームある一皿! | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 66 |
投稿者: ![]() 1,579文字 写真4枚 2016/10/21 17:10投稿 | |
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骨付きの羊肉の塊を、モンゴル風に塩だけで茹でて食べてみたいと思っていました。この骨付きラムシャンクはボリューム的に夫婦二人でモンゴル料理を試してみるのにちょうど良さそうな部位だと思い、先日思い切って作ってみました。
モンゴル風羊の塩茹で (チャンサン・マハ)
頂くときには、ナイフで肉を削り取りながら食べていくようです。
感想: 遊牧生活を続けるモンゴル人は、羊を茹でるときには本当に塩しか使わないようです。香味野菜も胡椒もなにも入れないでただ茹でただけの肉、というのは最初ちょっと不安に思っていたのですが、よく考えたら美味しい生ハムも、牛肉のステーキも、炭火で炙る地鶏の焼き鳥も、良い肉を素材にした料理には塩しか使われていないと気づきました。 実際に切り取ったお肉をいただいてみると、茹でていた時に立ち上ったラムの強い香りとは対照的に、口に入れた肉にはほとんど羊の匂いは感じられません。匂いの成分はほとんど水に溶け出してしまったのでしょう。 あちらの流儀ではフォークを使わず、ナイフだけで肉を解体して口に入れていくと聞いていましたが、実際のところ2時間も茹でれば子羊の肉などはしっかりと柔らかくなっており、ナイフを入れれば素直に筋繊維の塊ごとにほぐれていきました。適度な塩分と、じっくり火を通した故に溶けだしたゼラチン質がもたらすねっとりしっとりとした肉の食感は、出来立てのコンビーフを彷彿とさせ、塩漬け熟成された肉を頂いているように旨味が凝縮されていました。骨付きのお肉を使うことで、骨や髄からの旨味も加熱中に肉に浸透していくようです。とろりとした髄も、骨からすすっていただきました。 日本のモンゴル料理屋ではタレなどと一緒に供されるらしいと聞いたこの茹で羊ですが、特に味に飽きるということもなく、あっという間に完食してしまいました。焼いた(炙った)肉の香ばしさも、野菜や香辛料がもたらす香りや味も、本当に肉の味を堪能するためには余計な飾りの一つにすぎず、塩だけだからこそしっかりと肉の味に集中できるのだと感じられます。おかげで、ラムシャンクは非常に新鮮で良質なお肉だと改めて実感できました。 茹で汁にはもちろん羊の旨味がたっぷりと溶け込んでいますから、翌日に野菜とお豆を沢山入れ、トマトとアウマードスイートパプリカも投入してグラーシュ風のスープにしました。元の茹で汁は塩辛いので、それを中和すべくかなりの野菜が投入され、大鍋いっぱいのスープが出来上がりました。こちらは2日に亘って堪能しました。 ラム肉の匂いが苦手な方も、このモンゴル風茹でラムはぜひ試していただきたいと思います。ラムに対する概念が変わります。シンプルで素朴な調理法に思えますが、この調理ステップ(塩分濃度を変えていく、火加減の調節等)には、羊肉を知り尽くしているモンゴル人の知恵が詰まっている気がします。 ![]() ただひたすら塩水で茹でます ![]() 茹で上がり ![]() おいしそうな断面 ![]() 翌日のスープ | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 79 |
投稿者: ![]() 665文字 写真4枚 2016/10/10 22:21投稿 | |
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りんごの季節になり、ラムとりんごのカレーを作ってみました!! スーパーで紅玉を見つけ、 作ったのが、 “りんごのカレー”です。 紅玉のパンチが効いた酸味、 果物の甘さ、 まろやかなカレーに、 ラム(骨付きシャンク)、 すごく合います!! ![]() ![]()
![]() 骨からは美味しい出汁もでて、 カレールーに、 一段と味わいが加わるようです。 ![]() お肉は、 骨から簡単に剥がれ、 とても食べやすいです。 ![]() 一年中ありますが、 紅玉の季節が限られている為、 今から2~3ヶ月の季節限定カレーです。 ![]() 果実のカレールーのソースに、 ラム肉によく合いました。 ![]() ◇◇◇ラム骨付きシャンクとりんごのカレー◇◇◇ 【材料】 ◆ラム骨付きシャンク・・・・・・2本 ◆塩・・・・・・小3 ◆胡椒・・・・・・少々 ◆カレーフレーク・・・・・・適量 ◆紅玉(すりおろして)・・・・・・1+1/2個 ◆バター・・・・・・大2 ◆紅玉(ソテー用)・・・・・・1+1/2個 ◆レーズン入りターメリックライス・・・・・・適量 【作り方】
![]() 材料 ![]() きつね色に、焼き色を着けて ![]() 簡単に骨から剥がれました。 ![]() 季節限定のカレー | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 67 |
投稿者: ![]() 706文字 写真3枚 2016/10/10 12:44投稿 | |
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★ モロッコ風ラム ★ スパイシーなのにフルーツの甘味もある煮込み、 「モロッカンラム」が食べたくなって、久しぶりに作りました!
ラムシャンクなら、骨付きでいいお出汁も出るはず。 文字通り、骨の髄まで、食べつくしました。 懐かしいオッソブコの味わい。骨の中もかきだして、最後は吸って・・・お行儀悪いですが、やらずには済みません。 1人1本、楽勝です < 材料、作り方 > 2人分 ラム骨付きシャンク 2本 デーツ 10個
* 本来は、ドライドアプリコットを使用します。アプリコットなら煮込む最初から入れて下さい。 ニンニク つぶして 1個 玉ねぎ 12等分 1個 にんじん 厚めスライス 1/3本
パプリカ(粉末) 大匙1 シナモン 小匙2 カイエンペッパー 小匙2 * 辛さはお好みで
ハチミツ 大匙1 レモン汁 1個分 アーモンド 40g 水 * 甘めお好みなら、林檎ジュースで
塩、胡椒 あれば、香菜!!! * ぐっと引き締まります
ラムは、完全に解凍しておく。 フライパンを温め、ラムの表面に焦げ目をつける。
深鍋に、ラム、その他の材料、デーツと香菜は除いて、入れる。 水をひたひたまで入れて沸かし、灰汁を取る。 蓋をして、弱火にして、約2時間煮る。 最後、出来上がり5分前に、デーツを入れる。 * デーツは、すぐに外皮がはがれて、見た目が美しくなくなるので、最後に * 塩は小匙1と1/2入れました。お好みで。
出来上がったら、お皿に盛り付け、香菜を散らして頂きます。 ホロッと骨から身がはずれ、スパイスの香りと、ハチミツやデーツの軽やかな甘味をまとって、美味しい
スネ肉なので脂も少なく、さっぱり食べやすいです。 脂が少ないから、ラム特有の香りも控え目で、ラムにあまり馴染みのない方にもお勧めですね。
これからな季節、大活躍の素材と思います。
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商品の評価:★★★★★ いいねの数 67 |
投稿者: ![]() 1,586文字 写真5枚 2015/04/13 18:38投稿 | |
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骨付きのラムすね肉を見ると思いだすのがセネガルで食べた羊ごはん、通称チェブヤップです。あちらのウォロフ語で、チェブが米、ヤップが肉を意味します。 人が集まるとよく供されていたソレは、直径1メートルはあるかというような大きなお盆のようなお皿に羊のダシで炊いたご飯が敷き詰められ、その中央に骨付きの肉の塊がどーん、と載せられた豪快なものでした。 お皿の周囲を囲むように5-8人で陣取り、一つのお皿から皆で食べ進めていくというのがあちらの流儀。お互いに助けながら肉をばらして分け合っていただきます。 このシャンクなら、ちょっと小規模だけれどそれが再現できるのではないかと思いました。
以下がその作り方になります:
Thiebou Yapp (セネガル風羊ごはん)
感想: シンプルなのですが、非常においしいです。お米は骨付きの肉から出た旨みを余すところなく吸い込んでいます。焼いた後に煮込んだ肉はほろりとほどけます。羊肉は米によく合うと思います。特に煮込んだ肉のゼラチン質を含んだシルキーな感じが。あまりスパイシーではないのですが、適度に胡椒が利いているのと、隠し味程度に入っているトマトのせいでさっぱりとした感じになります。 食べ続けると少しくどくなってきますが、その時にはオリーブやピクルスを口にするとさっぱりとリフレッシュされてまた食べ進むことができます。よく考えられています。 都会では生のきゅうりが乗っていることが多かったのですが、乾季の田舎で生野菜が手に入らない時には、瓶詰のオリーブやピクルスを使っているようでした。瓶詰の小さな玉ねぎのピクルスをあしらっているのも見たことがあります。 シャンク2本分で大体お米3-4合分ぐらいになりました。さすがに何日かに分けて食べ進めましたが、途中で残ったお米を炒飯のように炒めたりしてみましたがそれもおいしかったです。 時々思い出すと懐かしくなる味だったので、今回何年かぶりに口にできてうれしくなりました。これからはいつでも、このシャンクを買えば作れます。一度に仕込む量がそこそこ多いので、パーティーメニューとして出しても、まず見た目のインパクトがある上、アフリカ料理という話題性もあって面白いかもしれません。 ![]() 肉はしっかり焼く ![]() 煮込んでいく ![]() お米を足します ![]() これ位になったら火を弱めて蓋をする ![]() 出来上がり | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 79 |
投稿者: ![]() 852文字 写真6枚 2015/03/16 20:23投稿 | |
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上品なラム フレーバーの香りにスモークをかけ、煮込んでみました。 ローストすると独特の香りがする“ラム 肉骨付きシャンク”に、ひと手間(燻煙)をプラス! フォークでほぐれる程煮込んで、 お肉とスープをいただきました!! ![]() 煮込んで柔かく、 フォークでほぐせる位まで柔かくすると、 筋部分は、 とろーりとしたゼラチン質(白っぽい肉)に変わり、 骨を挟んで、 赤身の味が濃いところと、 ゼラチン質の味わいのところの、 2つのお肉の味が楽しめました。 ![]() スモークの香りのラム味のお肉は、 優しい味わいになり、 牛肉や豚肉より、 クセがないように思えました。 脂肪がほとんどない部分のお肉なので、 思った以上になんなく、 1本いただいてしまいました。 赤身のステーキで、 ガッツリいただくのも良いですが、 ![]() “しっかり”といただくのもいいですね! ![]() スープの素では作れない味です! 骨からの出汁にスモークの香りが加わり、 濃いエキスなのに、 まろやかな味わいのスープでした。 翌日、鍋に残ったスープは、 ゼリー状に固まってました。 最後に、 優しい味のお肉とスープで、飽きのこない味でした。 ◇◇◇スモークラムシャンクの煮込み◇◇◇ 【材料】 ◆スモークラム肉骨付きシャンク・・・・・・・・・・・・2本 ◆お水・・・・・・5~6C ◆ローリエ・・・・・・1枚◆塩・・・・・・少々 ◆セルフィーユ・・・・・・少々 ◆ピンクペッパー・・・・・・少々 ◆スナップエンドウ・・・・・・適量 【作り方】
スモーク ◆ラム肉骨付きシャンク・・・・・・2本 ◆塩・・・・・・小2 ◆胡椒・・・・・・少々
![]() 燻煙したラムシャンク ![]() 簡易スモーク ![]() ライトな脂が表面に光って ![]() 手作りならではの、ラムスープ ![]() 簡単に骨から剥がれるお肉 ![]() フォークで簡単にいただけます。 | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 79 |
投稿者: ![]() 1,439文字 写真3枚 2014/11/25 08:13投稿 | |
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結婚記念日のお祝いディナーのメインに、このラムすね肉煮込みを選びました。 もともと夫は肉料理、とりわけラムが大好き。 「これならビックリ喜んでくれるはず」 ただし最初にびっくりしたのは私のほうでした・・・(^^) 袋から開けてみて、思った以上のボリューム感だったので。今回のは2本で0・95kg、ほぼ1kg、普段の食卓ならこれで4人前でOKかもしれません。 今回はあっさりとプロヴァンス風のトマト煮込みに。 ************ <材料> ・ラム骨つきシャンク(スネ肉) 2本 ・塩、こしょう 適量 ・エルヴ・ド・プロバンス(プロバンス風ミックスハーブ) 大さじ4杯くらい ・オリーブオイル 大さじ3 プラス大さじ2 ・にんにく 3かけ ・煮込み用の野菜 == 玉ねぎ 中2個/にんじん 中1本/セロリ 2~3本 ・トマトの水煮缶 2缶 ※ホールトマトなら適当に切りつぶして ・パセリ みじん切り 大さじ1杯ぶんくらい ・付け合わせ マッシュポテト、クスクスなどお好みで <作り方> ・ラム肉は解凍し、軽く水洗いして水気を拭き、全体にしっかりと塩、こしょうをすり込みます。時間に余裕があれば一日、余裕がなければ30~1時間でも良いので、寝かせます。 ・煮込み用の野菜はすべて、6~7mmの小さな角切りにします。にんにくは皮をむいて縦半分に切り、中の芯を取り除きます。 ・鍋(ふたつき、できるだけ大きめで厚手が好ましい)にオリーブオイル大さじ3を温め、にんにくを煮るようにして炒めます。良い香りがついたら、ラム肉を入れてゆっくり転がしながら焦げ目をつけます。この時、にんにくが焦げそうなら取り出したほうが無難。 ・ラム肉をいったん取り出し、その鍋(洗わない)に、オリーブオイル大さじ2を入れ、煮込み用の野菜をすべて入れて中弱火でよく炒めます。玉ねぎに透明感が出て、野菜から余計な水分がとんだ感じになったら、ラム肉を中に戻します。 ・ラム肉がすっかりかぶるくらいの水を注ぎ、エルヴ・ド・プロヴァンスを加えて、鍋にフタをします。水が沸騰したら火を弱めて煮ます。フツフツ静かに沸いている火加減で。 ・ときどきフタを開けてみて、アクを取り除きつつ、ラム肉がほぼ煮汁に浸かりながら煮られているかどうかを確かめます。少なくとも、竹串を刺してみてすっと通り、肉から骨がにょっきり顔を出して、肉が離れそうになるくらいまではこの状態を続けます。1時間~1時間30分くらい。 ・よし!となったらトマトの水煮缶2つを潰しながら一気に加え、今度はフタを半分開けたままで、汁を煮詰めながらラム肉となじませるような気持ちで煮ます。30分~45分見当。トマトを加えてからあまり長々と煮ているとトマトの酸味や酸味が出過ぎてケチャップのような味になってしまいます。 ・最後に味見して、味が決まらないようなら塩などで調整を。 ・大皿にラムを盛りつけ、上から煮汁をかけ、パセリを散らします。付け合わせを別皿に添えてできあがり! ************ いたってシンプルな煮込みですが、ラム肉本来の美味しさが味わえます。 ラム肉が骨から簡単にほろほろと外れて、とても柔らかい口当たりで旨みがあります。ラム好きにはこたえられない味です。 このラム骨付シャンク、見るからに「いい色の良質な肉だなー」と思いましたが、その期待を裏切らないものでした。 大勢が集まるおもてなし料理やお祝い料理~~クリスマスにも!~~にぴったりで、きっと歓声があがるでしょう。ぜひ色々なバリエーションでまた作ってみたい食材のひとつです。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 83 |
投稿者: ![]() 714文字 写真2枚 2014/01/06 23:07投稿 | |
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お久しぶりに購入したラム骨付きシャンク。
実は購入した理由はラム肉の煮こごりをとりたかったのだけど いつも購入している煮込み用スネ肉やスジ肉が売り切れだったから
煮こごり用にはもったいなさ過ぎるスネ肉は御節料理に飽きてきた頃合いで スパイスと共にじっくり煮込んで豪華なカレーになっちゃいました。
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②翌日、塩こしょうとスパイスパウダー(クミン、コリアンダー、チリ、カルダモン)と 刻んだローズマリーを肉の表面に擦り付けて強火のフライパンで表面を焼きます。
③しょうがとニンニクをクミンシードと共に炒めて香りを出し刻んだトマトも入れ炒めます。 マリネに使った野菜はミキサーにかけてピューレ状にしフライパンに加えます。
④深めのお鍋に②を移し、白ワインも加えてコトコト。お肉が柔らかくなったら③を加え煮込み、 最後にターメリックとガラムマサラを加えて出来上がりです。 *******************************************
本当は煮こごり用だったスネ肉、、、しかもこの日のカレーのテーマは 「スパイスと野菜で体調スッキリ女子会
完全にスネ肉が主役級です!凄い見た目のインパクトに 野菜のカレーは「家でもつくりたーい★」とレシピを聞いてきた料理好きの友人からも 「こんなの出されたら本格的過ぎて(!?)レシピ教えてもらおうって気も起こらない!」 とのコメントでした。
どちらかって言うとレシピより素材勝ちなんですよね〜。このカレーはっっ ![]() ![]() スネ肉アップです。 | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 89 |
投稿者: ![]() 1,232文字 写真3枚 2013/08/03 02:24投稿 | |
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グリルできつね色に焼いたスネ肉は、とってもよい香り! 香草野菜とトマトで煮込んでみました!! キリッと冷えた白ワインに、あっさりとしたお肉の煮込みをガッツリいただきました。 ![]() お肉は、 ラムチョップのように焼いただけでは 硬いのですが、 柔らかく煮込んでいただくお肉は、 焼いただけの美味しさとは、違う美味しさがありました。 ![]() あっという間に、骨付き約450gのお肉を完食!! (焼肉もよいけど、煮込みもよいですね!) ![]() 煮込むことで赤身の中にあるスジ(コラーゲン)が “トロッ” と 、 パサつかずしっとりと柔らかくなり、 ナイフで簡単に骨とお肉が分けれます。 骨からの出汁は、野菜を美味しくするようです。 そして、 きつね色に焼けたことで、お肉の香ばしさが加わりました。 円すい状のお肉なので、 鍋で焼き付けると鍋と接っしている部分のみ焼けますが、 グリルでローストすれば、 ほとんど均一に色がつきました。 ◎脂分が少ないスネ肉ですが、 ロースト後、ほんの少し脂がでてきます。 ![]() と思います。 ◎ソースを、 素焼きにした野菜にかけたり、 薄切りのトーストにつけても美味しかったです。 ◎豚や牛のスネ肉より、 癖がなく、さっぱりとした食べやすいお肉だと思いました。 (脂が軽いです) ※夏なので、隠し味にカレー粉を入れて、スパイシーにしてみました。 ◇◇◇ラム骨付きシャンクのトマト煮こみ◇◇◇2人分 【材料】 漬け込み 、ロースト ◆ラム骨付きシャンク・・・・・・1袋 ◆ごえんの塩・・・・・・小3 ◆コショウ・・・・・・少々 ◆ローリエ・・・・・・2枚 お肉に塩コショウをまぶし、ローリエも入れてビニール袋で多い、 1日冷蔵庫におき、中火で温めたグリルで20分位ローストします。 ソース ◆グースファット・・・・・・大2 ◆にんにく、生姜の微塵きり・・・・・・大1づつ ◆セロリ・・・・・・1本 ◆玉葱・・・・・・中1個 ◆にんじん・・・・・・1/3本 ◆カレー粉・・・・・・大1 ◆白ワイン・・・・・・50CC ◆トマト缶・・・・・・2缶 ◆ローストしたスネ肉・・・・・・2本 お肉から出た脂とグースファットを圧力鍋に入れてにんにくと生姜を 中弱火で炒め、香りがでてきたら、薄くスライスした野菜を入れて炒め カレー粉を入れて炒め、トマト缶、白ワインを入れてトマト缶2杯分のお湯と ローストしたスネ肉を入れて、沸騰したら灰汁をとり、 蓋をして圧力を5分かけ、自然放置します。 お肉を取り出し、中強火にして半分の水分をとばし、 塩(分量外)で味を調え、お肉を鍋に戻します。 付け合せの、 なす、エリンギ、かぼちゃ、オクラ、ズッキーニ、をグリルで焼き、 クレソンを飾り、お肉を盛り付けソースをかけて出来上がりです。 最後に 寒い季節の煮込みと違い、あっさりとした煮込みを、 冷えたワインと供にいただくのもよいものです。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 129 |
投稿者: ![]() 1,184文字 写真3枚 2013/07/03 21:12投稿 | |
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商品の評価:★★★★★ いいねの数 120 |
投稿者: 東京都 shiki様 822文字 写真3枚 2013/04/30 09:40投稿 | |
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ラムのすね肉のトマトソース煮込み、サフランとひよこ豆添え
連休中に時間が取れたので念願のラム料理を作りました。 このラムのすね肉は都内某レストランで食べてから、一度自分でも作ってみたいと思っていました。そして、 グルメミートさんで発見! 早速取り寄せて作ってみました。
作り方
すね肉はグルメさん推奨の氷水で解凍してから、たっぷりのお湯で一度煮こぼしました。 そこから、水を変えて月桂樹とブーケ・ガルニ、コンソメ一粒を入れて煮込み始めます。 2時間ほど煮込むと出汁が半分くらいになるので、添い合わせのサフランライス用の出汁を半分ほど取り置いてから、トマトペースト(缶でも瓶でも余っていたパスタのトマトソースなどを投入。 (この後しっかり煮込むのであまり気にせず色々なトマトソース系をどんどん入れました) これをさらに煮込んでいる間に、缶詰のガルバンソ(ひよこ豆ですが私は前の晩から乾し豆を水につけて戻しました)を開けて水を切っておき、先ほどの取っておいた出汁と合わせて1000mlにしたスープにサフラン (サフランライス用で十分です。ホールのサフランなら1分電子レンジにかけて水分を飛ばしてから粉状に轢いてからに出すと色も香りも良くなります)を投入してしっかり色を出します。 火にかけたフライパンにオリーブオイルをたっぷりとひき600gのお米(私は外米のタイのジャスミンライスと国産米を半々にしました)を弱火で透明になるまでじっくり炒めます。 透明になったら先ほど作った出汁とひよこ豆を入れて硬めに炊き上げて蒸らしておきます。
トマトソースの中のすね肉がホロホロになったら、サフランライスをお皿に盛りつけて 軽くほぐしたすね肉をソーソと共にサフランライスにかけて頂きます。
感想
ラムの癖はほとんどなく、肉質はしっかりと濃い味が特徴です。 私には本当に牛や豚より好きかもしれません。 トマトソースの酸味と濃い肉の香りが良く合った一品になり、定期的に食べたくなりそうです! ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 149 |
投稿者: 東京都 kurukuru様 543文字 写真3枚 2011/08/29 22:56投稿 | |
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ラム肉が大好きなので骨付きシャンクの到着を楽しみにしていました。 材料 シャンク 2本 たまねぎ1個 にんじん一本 セロリ半分 野菜の量は適当でOKです。すべて薄切り。 トマト缶半分 にんにく一片 タイム適量 ローリエ一枚 白ワイン400cc コンソメの素 オリーブオイル
作り方 ①シャンクに塩コショウして、フライパンで両面の焼き色をつける。 ②シャンクを170度のオーブンで1時間焼く。 ③シャンクをオーブンで焼いている間に、オリーブオイルでにんにくの香りを出し、たまねぎにんじんセロリローリエを炒める。たまねぎが薄いあめ色になるまで炒める。 ④深鍋に②のシャンクと③の野菜とトマト缶を加え、タイムをふり入れ、白ワインを加える。シャンクが隠れるくらいまで水を加えて1時間くらい煮込む。底がこげるといけないので時々かき回してね。 ⑤肉が柔らかくなったらコンソメと塩で味を調整する。
ラム肉の美味しさと骨付き肉の醍醐味を味わえました。 また購入して、赤ワインに煮込みや香草を効かせたローストもつくってみたいと思います。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 226 |
投稿者: ![]() 1,460文字 写真3枚 2011/04/18 23:51投稿 | |
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ラムの骨付きシャンクは、時々無性に食べたくなる食材です。
【お肉を茹でる】 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 210 |
投稿者: ![]() 1,572文字 写真3枚 2010/04/11 23:51投稿 | |
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タマネギ、ニンジン、セロリ、ニンニク、エシャロット、ポワロー、じゃがいも。材料はすべてフードプロセッサーにかけました。 火を通すにつれて棍棒のようになる形状と、ラム好きには堪らない香りを持った骨付きシャンク。これまでにも白ワイン煮やギネスビール煮を試したことがありますが、今回は野菜が甘く溶けたソースを身にまとって、春らしい味に仕上がりました。 煮込んでから煮汁をミキサーにかけるのではなく、先に野菜をフードプロセッサーでごくごく細かいみじん切りにしておくと、ソースの口当たりがなめらかになりすぎず、お肉との絡みがよいです。と同時に、ざやざやとした野菜の粒子の口触りが心地よく、いっそうの甘みを感じさせます。 ソースのとろみは、やはりフードプロセッサーにかけたじゃがいもでつけたもの。小麦粉でつけるより軽いとろみです。 我が家では、香り豊かなラムのことを「ラムしい」と言っています。「ラム」×「おいしい」の造語です。下らなくてすみませんが、料理の最中にラムの香りが立ってきたときなどには、「お、ラムしそう〜」と形容詞活用をさせたりするわけです。 ラム骨付きシャンクは「ラムしい」お肉の代表。煮込んでいるときには羊の匂いが漂います。匂いに加え、脂肪が少なくてしっかり締まったいかにも筋肉な肉付きも、見た目で厭う人がいるものかもしれません。 が、匂いがおいしさに変わり、かたそうだった筋肉がふっくらほろほろに変わってゆく過程が楽しく、お料理する甲斐のある「ラムしい」お肉。リピートする度に、食べ手としての満足とともに、作り手としての満足感も味わっています。 ◎作り方 【お肉を茹でる】 好みのハーブ類を入れた湯で、お肉を30分くらい茹でます。今回はごく普通にローリエとセロリの葉とパセリの軸を、お茶用の小袋に入れて使用。 アクをできるだけ出してしまうべく、強火と弱火を繰り返したり、少量の水を注いでお湯の温度をいったん下げたり。ごく丁寧に取り除きます。 【野菜を炒め蒸し】 バターとグレープシードオイルを同量ずつ入れた厚手の鍋で、フードプロセッサーにかけたタマネギ1個を炒めます。やや色づいてくるまで水分をとばしつつしっかりと。 ニンジン半本・セロリ半本・ニンニク1〜2片・エシャロット半個・ポワロー6〜7センチを、適当な大きさに切ってからフードプロセッサーにかけます(1種類ずつフードプロセッサーにかけましたが、考えてみれば一度に投入して差し支えないです…)。エシャロットとポワローは、たまたま残っていたものを使っただけなのでなしでもOK。タマネギの鍋に入れて炒めて香りが出たら、蓋をぴったりと閉めて5分程度蒸します。 ホールトマト3分の2缶くらいをフードプロセッサーにかけてから、鍋に加えてざっと混ぜ合わせ、再び蓋を閉めて7〜8分蒸し煮にします。 【煮込む】 野菜の鍋にお肉を入れます(写真下)。お肉の茹で汁は沸騰させてアクを取り切ります。かなりアクが出たので、ここでも少量の水を注ぎつつ、湯に混じったアクを取り切りました。その茹で汁をお肉の上に注ぎ、30分ほど煮込みます。もし茹で汁の量が多いようでしたら、煮詰めるか、あるいは煮込み中に水分が蒸発したときに使うかします。 フードプロセッサーにかけたじゃがいも1個を入れ(写真中)、だまにならないようによくほぐします。塩コショウで薄めに調味し、お肉が好みの柔らかさになるまで、2時間ほど煮込みます。 【サーブ】 お肉を皿に盛ります。煮汁はやや煮詰めてソースに。お肉にあらかじめかけるほか、別容器に入れてテーブルに置き、好きなだけかけられるよにします。そーすで和えた茹でたペンネを添え、パセリを振って供します。
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商品の評価:★★★★★ いいねの数 250 |
投稿者: ![]() 1,310文字 写真3枚 2010/03/14 01:40投稿 | |
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一度 購入して 「おいしいな~ また注文しよ。」 と思っても 次から次へとおいしいお肉に出会うので、なかなか リピートまで たどり着かない グルメミートさんのお肉たち・・・ 2~3年ぶりになるでしょうか。 前回は確か 赤ワイン煮にしたような? ブイヨン煮だったかな?いや、トマト? ・・記憶は定かではありませんが お肉自体は ものすごくインパクトがありました。 今回 届いたお肉も (骨つきとはいえ) 一本で500g超え!! 来客用に作りましたので、2日前から用意をはじめ、 解凍→白ワイン&香味野菜でマリネ→塩、こしょうをすりこむ→全体を焼き固める→タップリの白ワインとお水で煮込む、というところまで済ましておきました。 当日、お肉をいったん取り出して 野菜が残った煮汁をハンドミキサーにかけてから お肉を鍋に戻し、スパイス(コリアンダー、ターメリック、ジンジャーパウダー、チリパウダー、カルダモン等) を投入。 塩、こしょうで味を調えます。 フライパンに サラダ油と クミンシード、マスタードシードを入れ、弱火にかけます。 これで 「ラム骨付きスネ肉 のナヴァラン」 の出来上がり♪ 別に用意したクスクスと一緒に 鍋ごとテーブルに出し、フタを外せば 骨が突き出た大きなお肉が ごろんっと。 同時に ほわ~っと ラムと スパイスの混じった香りも立ち上ってホントに すごいインパクト。
合計 4時間くらい 煮込んだでしょうか。 お肉は するっと骨から外れ、ほろほろ。 スネ肉の良いところですね。 まずは 深めのお皿に お肉だけをのせて ナイフとフォークでいただき、お肉自体のおいしさを味わって。次は スープをかけて スパイスとの 相性を楽しんで。 最終的に クスクスを加えて スープやシャキシャキ野菜ともに・・・と3段階で 味わっていただきました。 骨からの旨味と 野菜の甘みが溶けだし、 スパイスでキリッと仕上げたこのスープも絶品です。 こうして 段階的にいただくことで、 大きな塊のお肉も 最後まで飽きずにおいしくいただけるのでは?という 思惑はバッチリだったようで、 お客様は あっという間に 完食でした。(私は 翌日のランチにしようと 半分とっておきましたが ^^; )記憶通り、 よく煮込んだお肉ならではのおいしさと、ラムの風味豊かな 大満足なお肉でした。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 223 |
投稿者: 東京都 りら様 1,246文字 写真3枚 2009/10/04 18:48投稿 | |
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脂肪燃焼成分のカルニチンと、美肌の素のコラーゲンがたっぷりの骨付きラムを、ギネスビールで煮込みました。粗くつぶしたマッシュポテトにからめながら、成分の溶け込んだスープも余さず体におさめます。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 237 |
投稿者: 東京都 りら様 1,859文字 写真2枚 2009/02/04 19:10投稿 | |
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赤ワインでこっくり煮込んだらおいしそうだな~と注文したのですが、お肉の現物を見て白ワイン煮に変更。こんな大きな骨のついたラム、レストランでも未体験です。初めて食べるお肉をおうちで調理するなら、素材の個性明らかなあっさり味が、今後のお食事人生(?)におそらくプラス。 ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 283 |
投稿者: 愛知県 青い猫様 517文字 写真1枚 2009/01/30 13:28投稿 | |
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久しぶりにシンガポール料理の肉骨茶(バークーテー)が食べたくなり、作ってみました。 ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 253 |
投稿者: 愛知県 青い猫様 413文字 2008/08/18 00:00投稿 | |
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シンガポール料理の肉骨茶(バークーテー)を骨付きラム肉で作ってみました。 | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 282 |
投稿者: 東京都 eimi様 973文字 写真3枚 2008/05/19 10:46投稿 | |
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今頃になって発見したラムシャンク!早速の購入です。 ![]() ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 274 |
投稿者: 東京都 マンボともぞう様 880文字 写真2枚 2007/07/10 21:57投稿 | |
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たまには煮込んだ羊も食べたいなあ…と、何気なく注文した羊のすね。「骨付き」とはあったけどまさか長いまんまのがごろんごろんと2つ出てくるとは思いませんでした(汗)。羊の脚って意外と細いんですね。しかし考えてみればあの体格ですから、このくらいの太さで当たり前といえば当たり前か。 というわけで、予想外の形態のすねを前にして、どんな煮込みが合うのだろうかとちょっと考えてしまいましたが、濃度のあるソースで煮込んで1人1本づけにすると何か格好良さそうな気がして、季節外れの気もしましたが、ビール煮にしてみました。以下レシピです。 【材料】 羊すね 2本 タマネギ 大1 ビール 350ml 塩、コショウ、小麦粉、グレープシードオイル、ローリエ 食パン 1枚(もしくはバケット2切れ) マスタード ワインビネガー 大さじ2 【作り方】 1 すね肉に塩コショウをキツ目にして強力粉をはたき、油を熱したフライパンで全面にいい焦げ目をつけ。皿に取っておきます。 2 タマネギは薄切りにし、アメ色になるまで炒めます。肉と一緒に厚手の鍋に入れ、ビールでフライパンを洗って肉汁をこそげ、鍋に加えてローリエとビネガーを加えたら1時間半、じっくり弱火で煮込みます。 3 パンにマスタードを塗ったものを加え、塩で味を整えたら、パンがとろけるまで30分くらい煮込みます。パンを加えると焦げ付きやすくなるので注意です。 4 皿に盛ったら、粉ふき芋をたっぷり添えてどうぞ。 とろんととろけた肉、骨にまとわりつくスジの美味しさ。パンのとろみでほろ苦いビールの味がそれらに絡みつき、タマネギの甘味がコクを添え…。それぞれが引き立て合い、今までつくったビール煮で一番の出来となりました。すね1本というダイナミックな形態も、料理してしまえばかえって見栄えも良く、今まではいまひとつビール煮特有の苦味が苦手だった娘も「こいつは美味い!」と大満足。 コク、風味、色味とも、もちろん黒ビールが一番だと思いますが、私はそこらのコンビニや酒屋で手に入る普通の生ビールで充分だと思います。その場合、濃いめにカッセしたカラメルを適量加えると、コク、色味が補えますよ。 ![]() ![]() | |
商品の評価:★★★★★ いいねの数 349 |