HOME >> 時間に余裕のある時に >> 豚肉 >> ■今週のおすすめ品 >>材料として使うイベリコ豚♪

2006年09月12日

材料として使うイベリコ豚♪

毎日食べるお惣菜。
だいそれた一品でなくてもいいんです。
いつものメニューの食材を、ちょっとこだわり一品に変えるだけで
美味しい逸品に変身しちゃうのです!(^^)

例えば、豚肉をイベリコ豚に変えるだけで
超!うまっ!!に変身しちゃいます。

お料理好きの大好きな食材の“挽肉(ミンチ)”。
代表的なお料理として
『しゅうまい』と『餃子』などは
老若男女を問わず、お好きな方も多いかと思います。
しゅうまい.jpg

分でも、簡単に作れますが、なんとなくものたりない。。。

そんな風に感じているとしたら
豚肉を“イベリコ豚”の挽肉に変えてみましょう。
200_minchi_koma2.jpg
中華レストランに負けない、本格的ジューシーな一品になります。


その他にも、
『肉野菜炒め』など日常的に、ご飯のおかずとして
食卓に上る回数も多い一品かと思います。
イベリコドンブリ.jpg

こちらも“イベリコ豚切り落とし”で作ってみると、
おどろくほど、うまっ!
の一品になります。

どうして、そんなに美味しくなっちゃうのかなぁ。。。
そう考えちゃいますけど。。。

秘密は“イベリコ豚の脂”にあるのです。
イベリコ豚の美味しさは脂にあり!
と、行っても過言ではないほど。。。

ステーキやハモンイベリコなどを召し上がった方は、
もうご存知かと思います。
脂と言っても、しつこくなくオリーブオイルのような爽やかさがあるのが特徴。

ですから、ステーキなどは
あえてイベリコ豚の脂肪をあまりカットせずに作ってあります。
200premium.jpg
↑イベリコ豚骨付きロースステーキ(プレミアム)


また挽肉類も美味しい脂身を味わっていただくよう
脂肪分が40~50パーセントとなってます。
ちょっと、普通の挽肉より脂肪分が多めです。

ですから、ここで、ちょっとした裏技を!
ご近所のスーパー等で赤身の挽肉を買います。
それに、脂分としてイベリコ豚の挽肉を混ぜてお使いになるのもグルメな裏技♪

いつもの『ピーマンの肉詰め』

060906_1938~0001.jpg

コクのある美味しい逸品に変身しちゃいます!


お試しあれ!

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.gourmet-world.co.jp/cgi/mt3/mt-tb.cgi/84

コメントを投稿

(初めてのコメントの際は、承認後の表示となりますので、しばらくお待ち下さい。)


Copyright©2006 Gourmet Meat World, All rights reserved