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2008年02月05日

週末のごちそう♪イベリコ豚・ビゴール豚・桜肉のステーキ

日本人ってステーキ大好き民族ですよね~。
一般的には牛のステーキでしょうか。。。
filet2.JPG
肉の繊維内に肉汁がちゃんとあって、
口中でじゅわ~とあふれる。。。ステーキの醍醐味です。
ステーキは焼き加減も個人的に好みがあり奥深いところですね。
例えばビーフステーキですが、レアが好きな方が、肉の表面だけ焼いて食べちゃえっ!
ってことがあるようですが、それはタタキです。ステーキではありません。
中は生のように見えてもちゃんと温かく、が基本です。

基本的におどんなお肉でもシンプルに塩と胡椒でステーキにして食べてると
お肉の持ち味がよくわかります。


そこでごちそう感のあるステーキのお肉をチョイスしてみましたよ。

例えば イベリコ豚ベジョータのロースステーキ。 イベリコ豚の特徴として脂の美味しさが揚げられますね。 ベジョータはどんぐりを食べて育っっているので その脂はサラリとしてナッツ系のオリーブオイルに似た味わい。 中までゆっくりと火を通し、通ったら脂身だけを切り離して フライパンに残しカリッとするまで焼いても美味しい! 口中でじゅわじゅわと香ばしい美味しさがあふれます。 335-9-t2.jpg イベリコ豚のソテー トマトジャム添え


イベリコ豚の魅力が濃厚で力強いコクだとすると、
フランス産のビゴール豚は濃厚ながら繊細なコクが魅力♪
イベリコ豚より脂は多めです。
そしてイベリコ豚同様に、脂の美味しさがすごい!
というか、一度食べたら忘れられません。

中はちょっとピンク色に仕上げたミディアムレアのビゴール豚のステーキ。 R00118185.jpg美味しそうでしょ? ビゴール豚の骨付きロースステーキのイベリコとは又違った次元の旨さ♪
ステーキにする時に切り取った「脂」を、辛味噌と塩漬にしちゃったお客様もいます。 ラルドのように岩塩とブラックペッパーをまぶして冷蔵庫で数日置いただけの なんちゃってラルドだそうですが 何とも言えない良い香りと質感だったそうで ピッツァにのせたら美味しかった!ですって。 松永さまから美味しい食べ方いただきました! 200706080122792_s.jpg 熱々ピッツァにのせて~


脂身はちょっと苦手なのよね。。。そんな方なら
あっさりとしたヘルシーな美味しさのステーキ!
桜肉でしょうか。。
HM1003F_200.jpg

桜肉ヒレステーキはしっとりとした赤身のお肉なので周りを焼き固めたら 中までソフトに火をいれて。 ミディアムレアのロゼ状態がベストですね。 シンプルに塩と胡椒もよいのですが、 コクはあっても以外にあっさりとしたお肉なので こんなソースで頂いても美味しいですよ。

ゴルゴンゾーラチーズを使ったソースです。
男性が好みそうなステーキですね。
472-9-t2.jpg
バレンタインメニューにもいいかも♪『桜肉でステーキ ゴルゴンゾーラ・ソース』

週末は、ちょっと手をかけてごちそうステーキ♪
じぶんへのご褒美にも、大好きな方との美味しい週末メニューにも!
美味しくステーキを焼くポイントを参考までに

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