乳飲み仔牛フレンチラック(ボビーヴィール)<2枚入>【柔らかく品の良い骨付きステーキ】5.00 (14件のレシピ) |
投稿者: 島根県 Toddchiku様 投稿日付:2013/04/18 11:14 | ||
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どう料理しようかあれこれ楽しみに考えていましたが、やっぱりこれ!「コトレッタ・アラ・ミラネーゼ」(ミラノ風カツレツ) さっそくレシピを書いてみます♪ <材料 2人分> ボビーヴィール フレンチラック 1枚 /塩・白こしょう 少々/小麦粉 適宜/卵黄2個&牛乳30cc/パン粉 カップ1 /粉チーズ 大さじ2杯/揚げ油 適宜/ トマトマリネ= ミニトマトもしくはミディトマト 片手に乗るくらい & パセリのみじん切り & 塩こしょう & オリーブオイル /付け合せの野菜(ルッコラ、サラダ菜、レタスなど) /レモン 1/2個 <作り方> 1)ボビーヴィールはリブごとに切り分けていきます(写真参照のこと)。あばら骨とあばら骨の間に関節がありますが、何しろ小さな仔牛、ちょっと力を入れれば普通の包丁でも簡単に断てるので、心配は要りません。 2)切り分けたボビーは、身の部分をそっと手で押さえて1cmぐらいの厚みに形を整えてから、両面に軽く塩こしょうを振っておきます。繊細な味のボビーなので、粗びき胡椒より、白胡椒 もしくは 細かくひいた黒胡椒のほうがおすすめです。 3)パン粉はできるだけ細かいものを選び、できればさらに細かくます。すり鉢でごりごり擂って、文字通り”パンの粉”にする感覚で。そして粉チーズも加えます。ここではパルミジャーノのすりおろしを加えました。 4)付け合せを用意しておきます。ミニトマトなら縦に半割り、ミディトマトなら1/4~1/8に切ります。塩小さじ1、こしょう1振り、オリーブオイルは大さじ1.5杯ぐらい(大胆に)、パセリのみじん切りを入れて、全体をよく混ぜ合わせ、冷蔵庫に入れておきます。 5)ボビーに小麦粉を薄くはたき、卵と牛乳を混ぜたものにくぐらせ、(3)のパン粉を丁寧につけて、しっとりなじませます。 フライパンに2cm強の深さ、つまりボビーがほぼ浸かるぐらいの油をいれて熱します。 6)箸をつけてみて「チチチ・・・」と泡が上がるようになったら、ボビーを入れて揚げます。油がそう多くないので、ボビーが鍋底にくっつかないよう、時々箸で動かしてください。両面をきれいなきつね色に揚げます。この間、3~4分ぐらい。油から引き上げた後に1~2分、余熱で火が柔らかく通ります。 6)皿に付け合せ野菜、トマトマリネを盛り、ボビーを乗せ、レモンを添えます。 ************ 一見小さめに見えるボビーですが、衣をまとい、しかも骨つきとあって、割とボリュームがあります。2人で丁度いいか、ちょっと多めかもしれません(夫はぺろっと平らげましたが(^^)) クセがなくて柔らかく使い勝手のいいお肉です。いじり過ぎは禁物、比較的シンプルな調理法があうと思いますが、乳飲み仔牛とあってか牛乳やチーズの風味とも実に相性がいいです。 トマトのマリネはあらかじめ作ってしばらく置いておくと味がなじんでコトレッタのいいソース代わりになります。 | ||
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