エキストラバージン オリーブオイル デラデマンダ 酸度0.2%【コールドプレス 一番搾り アルベキーナ ピクアル コロネイキ 早摘み 熟成ブレンド ミシュラン 三ツ星御用達 大容量 1リットル】5.00 (13件のレシピ) |
投稿者: 東京都 shiki様 投稿日付:2013/05/16 17:19 | ||
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生ハムのオリーブオイル漬け&生ハムとイタリアン・パセリのペペロンチーノ
フエンク・ビエルタのオリーブオイル、是非一度試してみたかったのです! 我が家に着いたところを常温に戻して、早速封を開けてパンにつけて試してみました。 香りがまず鼻に抜けて、さっぱりしているのに口に良質の旨みが残ります。うーん美味しい! さて、このエクストラ・バージン・オイルで何を作ろう? という訳でまずはカサルバ生ハム原木のお掃除から(笑) 透明感が出て少し乾燥した骨周りの肉を厚めに切り取ります。 櫛状にカットしたら、人肌くらいにじっくり温めたオリーブオイルの中に浸します。 そうです、一度生ハムのオリーブオイル漬けを作ってみたかったのです。 熱を加えた訳はラルドが溶けるぐらいで漬け込み、3時間ほどしてから常温でまた生ハムを 足してその2種類の変化を味わってみたかったのです(ですから他には何も入れておりません) これは一日ぐらいしてから味見するのでその日は我慢。 ついでなのでこの美味しいオリーブオイルでいつも作るムール貝バージョンも作りました。 作り方 生でもよいのですがサイズが縮んで小さくなってしまうので、私はあえて冷凍の大粒の物を使用します (正確には今回はニュージーランド産のパーナ貝) 殻ごと冷凍のまま蒸し器に入れて完全に火が通るまで蒸します。 下のドリップを一度取りおき、殻を取ったらドリップを適量戻して少量のオリーブオイルで炒めながら貝に絡めていきます(ここでごく少量の牡蠣ソースも足すと美味しい) ドリップがなくなったら、大量のオイルと月桂樹、にんにくのみじん切り、鷹の爪の輪切りコショウを投入して 火を止めます。冷めたら瓶に移して冷蔵庫で10日間ほど楽しめます。
さて、次の日いよいよ生ハムオイルを試してみると、さすがに旨みまでは染み込んでいませんが、 香りが少し移った感じです。ここでいよいよこのオイルを使ってパスタを作りました。
生ハムとイタリアン・パセリのペペロンチーノ
作り方パスタをゆでる前に生ハムを準備します。スライスしてあるパックのものは開けて空気を馴染ませてから 千切りに。原木の方は硬めのところを細かくみじん切りに上に乗せるものは良い場所のところを 千切りにします。イタリアン・パセリも茎と葉に分けて、茎をみじん切りにしておきます。
たっぷりの沸騰したお湯に塩を多めに入れてパスタを茹でます。 パスタがアルデンテで茹で上がる前にフライパンにオリーブオイル(今回私は勿論生ハムを付けたオイルを使用)をたっぷりと入れてすぐにニンニクのみじん切り、鷹の爪の輪切り、ハムのみじん切り、イタリアン・パセリの茎のみじん切りを入れて香りをオイルに移します。 パスタをフライパンに入れたら、さっとあえて上に生ハムとパセリの葉を飾ります。 塩、コショウはお好みですが我が家は上の二種類のオイル漬けと一緒に食べたので要りませんでした。 感想 オリーブオイルの豊かな香り、生ハムの絶妙な旨みと塩気、そしてパセリの爽やかな香りが初夏を 感じさせる一品になりました。この組み合わせ最高です! オイル漬けの生ハムも独特の食感になり新発見! これからも生ハムのオイル漬けの味の変化を見届けたいですし、
フレーバーオイルとしても重宝しそうです! | ||
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1缶 5,880円
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