シャンパンを飲む日、出番がやってきたこのキャビア。光る黒い粒の美しさとプチプチ感はテンションがあがります。
食欲旺盛な夫婦にも大満足のボリュームの一皿が出来ないかと考え、外食で食べた一品を参考に、ナスとホタテとコラボしてみました。
ソースとしてキャビアを使い、そのキャビアを絶対ころさない程度の隠し味は「ゆず胡椒」です。これがピリッと感が加わる程度となりとっても美味しく出来ました。
ソースのベースはオリーブオイルですが、苦味のある香りの強いものを使ってみたのですが、これも味が濃くて正解、大切なキャビアをころすことはありませんでした。
もちろん、スプーン一匙は「そのまま」食しました!
ホタテと茄子のキャビアソース仕立て(二皿分)
材料
・ホタテ(刺身用) 7粒を薄切り
・ナス 三本を直火焼き
・キャビア ティースプーン2匙分を抜いた残り全部
・オリーブオイル 50cc程度
・ゆず胡椒 少々
1.オリーブオイルに、ゆず胡椒を入れて溶き、キャビアを混ぜる。塩はいれていません。
2.ホタテと焼いたナスを割いたものを並べ、その上にソースをかけて、出来上がり。
簡単なわりに、ナスとホタテの量でボリューム満点に出来、かつゆっくりキャビアを楽しめました。