“50g ”ぶんのファグラを主役に自宅で気軽に楽しみました。（50g ぶんと言っても食べ応え充分ありました。）

　弱中火で表面を‘カリッ’ときつね色に焼けば、自宅でレストラン気分に。そうそう、“金箔フレーク”もちょこっとかけて、一段と豪華に。１．短時間、２．簡単、３．大満足と、我が家ではフォアグラ丼は評判が良いです。

　大人２人の家族なので、少量の使い切りパックは重宝しますし、フォアグラに“初トライ”方にするは良いのではと思います。

　グルメミートさんの“フォアグラ ド カナール ポーションカット”を知る前は家でフォアグラを食べたことがありませんでした。

　外でいただくフォアグラは、メイン料理としてでなく、お肉にちょっと添えてあったり、パイの中にちょこっと見えていたりと、サブ役としてでした。

　初回はこちらのHPのレシピをお手本に作りました。（写真下）　簡単においしく作れましたので、リピし、みそ味に挑戦！　ソースを違える事だけですが、醤油ソースよりさっぱりとして出来上がりました。　フォアグラ丼はソースの数分、味わい方があるように思えます。

　【作り方】

１．もち米は炊く１時間前にといで炊飯器で普通に炊きます。（保温）
２．解凍したフォアグラ（２枚）に500何年前の塩、コショウを軽く振り、小麦粉をまぶし、はたきます。
３．型に炊いたもち米をつめ、お皿に抜きます。
４．弱中火にしたフライいパンにオリーブオイルをひき、２．のフォアグラをきつね色になるまで焼きます。（両面）
５．フォアグラをフライパンから出し、赤みそ大１、みりん大１、バルセートラウデンセ小さじ1 を加え一煮立ちして火を止めます。
６．３．の上に盛り、ソースをかけたら、クレソンを盛り合わせ金箔フレークを最後にトッピングして出来上がりです。

◇◇◇　ポイント（気がついたこと）◇◇◇
☆小麦粉をはたく方が‘カリッ’と焼けます。
☆ソテー時間が多いとフォアグラが小さくなります。（←脂が溶け出し脂液が多くなります）
☆うるち米→もち米に変える方がお米の食感がフォアグラの食感に近くなります。