ピジョン エトフェ【フランス産 鳩中抜き 窒息タイプ ハト 小さくても味濃く美味!】

5.00 (24件のレシピ)

投稿者: 東京都 shiki様  [レシピ]
投稿日付:2014/12/07 15:18

前回食べた初めてのピジョンエトフェ(鳩)肉質はとても美味しかったのですが

少し食べにくかったので;(、チキンと同じ要領で解体して、ひよこ豆とトマト煮込みにしてみました。

 

ピジョンとひよこ豆のトマトソース煮込み

 

材料(少なめのの二人前)

 

ピジョン一羽

お好みのトマトソース缶(わが家は今回Campbellsのトマトスープ1/2缶を使用)

ガルバンゾ豆の水煮1/2(ひよこ豆)

ブロッコリー(この季節は大好きなロマネスコ)4個ほど

インゲン10本ほど

オリーブオイルおおさじ3

ニンニクみじん切り適量

塩コショウ適量

乾燥バジル少々

飾り用イタリアンパセリ少々

 

 

作り方

 

まずはしっかり解凍したピジョンの解体から行います。

腿と手羽は骨の関節を探りながら包丁を入れて、関節を折ったところから刃を入れて切り取ります。

胸肉に当たるところは背中の真ん中から骨に沿って両側に包丁を入れて、脇腹で皮と共に切り落とします。

これでモモ肉2本、手羽2本、胸肉2枚とお尻側の骨とガラに分けられました。

これらに塩コショウシタラ、オリーブオイルおおさじ3を中火のフライパンに

ニンニクのみじん切りと共に入れて炒めます。

一通り火が通り旨みを閉じ込めたら、そこにトマトスープ缶1/2、水2カップ

を入れてバジルを振ったら20分ほど煮込みます。

インゲンとロマネスコは水洗いして、お湯でさっと軽くゆでておきます。

20分ほどたった鍋の中に缶詰から出してぬめりを取ったひよこ豆、インゲン、

ロマネスコを入れて軽くなじませます。

お皿に手羽,胸肉、モモの三種類を並べたら、ロマネスコを取り出して飾り

インゲンとひよこ豆はソースと共に上からかけていきます。

イタリアンパセリを飾って出来上がり。

 

感想

 

まずはピジョンから皮が地鶏のようにプリプリで、身が引き締まってます。

肉の味自体がとても濃くてトマトソースに全然負けていません。

そのせいか、ひよこ豆やインゲンの甘みを感じられます。

少し細かい骨がたまに当たりますが、チキンとは全然異なった野性味のある美味しさですね。

オーブンの丸焼きと異なって、分解したおかげでとても食べ易かったですし、もっと研究してみたら

色々なメニューができそうで、さまざまな可能性を秘めたお肉と言えると思います。


材料(インゲン忘れました)


解体は小さいので楽でした


オリーブオイルとニンニクで炒めます


出来上がり!


アップ!

商品の評価:★★★★★
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