ラムフレンチラック(2枚入り・ラムチョップ用 仔羊骨付ロース整形済)【柔らかジューシーNZ産】4.82 (28件のレシピ) |
投稿者: 東京都 shiki様 投稿日付:2016/10/12 23:26 | ||
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急に秋風が吹いて寒くなって来ました!ここで食べたいのはやはり秋の味覚の物。 まずはカナダ産ですが松茸を2本入手して、他にはデパ地下で買った京都の焼き甘栗や 蓮根やサツマイモにパプリカ、銀杏など。これらをフレンチラックのラムをオーブンで焼いて すべて盛り合わせて、最に後庭のカボスをかけて頂きました。 名付けて 「仔羊骨付きロースのロースト・秋の恵みと共に」材料:5~6人前
子羊骨付きロース・フレンチラック成形ずみ2枚 松茸(カナダ産)2本 サツマイモ1/4本 銀杏1パック(調理済み) 赤黄パプリカ、中2個 塩コショウ 生姜すりおろし、適量 カボス大1個 蓮根大1/3本
作り方
子羊骨付きロースは氷水解凍から塩コショウとすりおろし生姜を手で揉みこんで 完全に室温にしておきます。 松茸は汚れを濡らした紙ナプキンで取ってからスライスしておきます。 先に火の通りにくい蓮根を8mmほどの厚さにカット。 パプリカは小さいので8つほどの櫛切りにします。 銀杏はパックを開けてほぐして常温にしておきます。 オーブンに予熱を入れたら180度で20分間焼きます。 温度計で中心温度を計って50度超えていたらOKです。 この間にサツマイモ、レンコンに軽く塩を振ってフライパンで火を通しながら焼き目を付けます。 途中からパプリカも投入して焼き上げます。 ここでオーブンを開けて、松茸、焼き栗や根菜類と銀杏を投入。 最後に200度で3分焼いたら、焼き上がりです。 ラムは必ず冷ましてから切らないと肉汁が出てしまうので、さきに肉を取りだして粗熱を取って 置きます。 粗熱取れたらカットして大皿に盛りつけて、オーブンから肉以外のものを取りだして 盛りつけます。 カボスを切って出来上がりです。
感想
まず今回のポイントはラムの臭さが元々少ないので、ニンニクなど使わずに 生姜と塩コショウでマリネして焼いている事です。 これでぐっと和風になりますし、カボスにも良く合いました。 松茸の香りと香ばしさと一緒にラムを味わいましたが、抜群の相性です。 松茸はやはりオーブン焼きなので少々乾燥気味でしたが、そこに中印が赤いラム肉を合わせると 松茸の香りとラム肉の美味しさが引き立ちます。 他にも食感の異なる蓮根や少し甘いさつまいも、ねっとりと甘い京都の焼きグリなど ラムと少しずつ食べるとお肉が決め細かく、実にさっぱりと感じられて新しい美味しさの発見が多かったです。(さっぱり系のお肉だから出来る事ですね) それでいてしっかり赤ワインにも良く合いました。 秋らしさを満喫して幸せでした。ご馳走様でした! 豪華な材料です! いきなり出来上がり 秋らしい色合いですね! 取り分けて頂きま~す! | ||
商品の評価:★★★★★ | ||
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