ピンチョス用のスペイン産爪楊枝が我が家に届きました！

これで作るのは勿論スペインのバルの味ピンチョス。

材料：１人前

フランス・パン8/1

生ハム3枚

ピンチョウス用爪楊枝。

黒オリーブの実１個

カッテージ・チーズ大さじ4

パプリカ4/１個

タマネギ4/1

レモン8/1

茹でウズラの卵１個

グリーン・オリーブ1

ミニトマト1。

飾り用イタリアン・パセリ

バジル入りチーズ１個

塩コショウ、マヨネーズ大さじ3

作り方

フランスパンを輪切りに1.5ｃｍぐらいに切ります。

オーブン・トースターで2分ほど焼きます。

タマネギをみじん切りにして、水にさらします。

タオルやキッチン・ペーパーで水気を切ったカッテージチーズと混ぜ合わせます。

（少しマヨネーズを足すと後でパンに乗せやすいです）次にパプリカを油を敷かないフライパンに乗せて

弱火でじっくり焦がしながら蒸し焼きにして8ｍｍぐらいの千切りにします。

輪切りのフランスパンに先ほどの焼けたパンにお好みの具を好きに乗せて出来上がりです！

感想

今回は生ハムは勿論すべての組合わせに入っていますが、録り合わせによって全然印象が

異なるのが興味深いです。まずは写真奥の物は焦がし蒸し焼きのパプリカの甘みに生ハムの塩見が

抜群の相性です。

左の物は先ほどのカッテージチーズと玉ねぎの食感に生ハムの少し硬いところで食感を変えたのが

良かったです。最後の右の物は出来合いのバジル入りチーズとウズラの卵でしたが卵の甘みと

生ハムも良く合います。

最後にたまにこのスペイン爪楊枝が少し食べにくいという話を日本で聞きますが、スペインでは

パンの上に食材を留めておく役目だけでなく、刺さった食材を左手に持ち、右手に抜いたパンを

持って、かじりながら合間に爪楊枝側の食材を食べるやり方が一般的です。

ですから、箸休めを持ちながらおつまみを手でつまんでいる感じといえば良いでしょうか。

このピンチョスのおかげで、我が家でもこの手のおつまみがいつでも作れるようになりました。

（中央部が膨らんでいるので少し深くは刺しにくいですが、素材が抜けにくくてやはり扱いやすいです）

また色々な組み合わせを試してみます！