ラム内モモ肉ブロック【自由にカットしてステーキを楽しめます】《NZ産熟成ラム肉》 のレシピのご投稿

4.75 (4件のレビュー)  

投稿者:G 東京都 ミルフィーユ様
673文字 写真8枚 2023/08/30 20:26投稿

ラムローストのミントソース ラム肉はマリネや下味など下準備が必要なイメージですが

ラムローストのミントソース

ラム肉はマリネや下味など下準備が必要なイメージですが、

もっと気軽に料理しようと思い立ち、ハーブと一緒に焼いてみました。

臭みがなく美味しく仕上がりましたので、レシピをご紹介します。

しかしラム肉特有の風味はあるので、決めてはミントソースです。

ニンニクも丸ごと焼いておいて、お肉に塗っていただきました!

お肉は赤身で、とてもさっぱり。さらにミントソースの爽やさでぱくぱく食べられます。

ラムチョップも好きだけど、この日はさっぱり赤身に重めの赤ワインを楽しみました!

2人では多いかと思いましたが、ちょうど良い。端が2切れ残る位でほぼ完食。

残りのお肉は、翌日にパンに挟んで美味しく頂きました。

 

◯ 作り方 

お肉は常温に戻し、塩胡椒をしてしばらく置いておきます。

待ち時間に野菜も切っておきます。  

 

フライパンにオリーブオイルをひき、ニンニクスライスをこんがりさせた後に

お肉全体の表面をサッと焼きます。

そしてたくさんのハーブと共にオーブンへ!野菜を周りに置きます。

ニンニクは予めレンジで加熱、耐熱皿に入れて一緒にオーブンへ。

ニンニクにもオリーブオイルをたくさんかけています。

お肉がオーブンに入っている間にミントソース作り。

全ての材料をフードプロセッサーに入れるだけで完成です!


 
◯材料 2人分 

ラムロースト
ラムモモ肉ブロック 1つ
ニンニク 1かけ スライス
お好きなハーブ / ローズマリー、タイム
お好きな野菜 / じゃがいも、ミニトマト、  茹でいんげん
塩、胡椒
ニンニク1株

ミントソース
ミント 適量
ニンニク 1かけ
アーモンド、クルミなど 大さじ2
オリーブオイル 大さじ2
塩、胡椒

  

 


材料


塩胡椒をすり込みしばらく置いておきます。


オリーブオイルをひき、ニンニクがきつね色になったらお肉全体に焼き目をつけます、。1面1分くらい。


耐熱皿にニンニクを置き、塩胡椒、ハーブ、オリーブオイルを回しかけます。ホイルでも代用できます。


180度、20分位でミディアムレアを目指します。


ミントソースの材料。ミキサーに入れます。今回、ナッツが多めで出来上がりが茶色くなってしまいました。ミント多めがおすすめです!


焼き上がりましたー!


盛り付けて完成です

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 16


投稿者:S  meg様
494文字 写真3枚 2020/03/30 11:06投稿

あまり手間をかけたくはないけど美味しく食べたい!
そんな時に選んだのは『串焼き』です。サイコロ状にカットして味付けしてグリルで焼くだけなのでとってもラクちん♪
 
 
<材料:金串8本分出来ました>
・ラム内モモ肉ブロック 1P(今回は424g)
・塩 適宜
 
a、にんにく(すりおろし) 1片
a、クミンパウダー
a、クミンシード
a、韓国唐辛子粉
 
 
<作り方>
1、解凍したラム肉を串に刺しやすいサイズにカットする。
2、カットしたラム肉、a をポリ袋に入れ全体を馴染ませたらそのまま常温に30分ほど置いておく。
3、ラム肉を串に刺し、塩をしてグリルで焼く(今回は計13分、途中で上下を返します)。
 
 
クミンが効いたラム串♪
せっかくの塊肉をサイコロにカットしてしまうのは何だかもったいない気もしましたが赤身の旨さは変わりませんね。香りづけに入れた唐辛子粉も深みと旨味を増してくれて◎です。
13分焼いてわりとしっかり火が入ったのですがお肉が硬くなることもありませんでした。お肉の焼き具合は毎度手探りでモノに出来ておりません。。。
串に刺さっているだけでいつもと違ってちょっとワクワク感もあり、味付けを変えればいろいろ楽しめていいですね。



商品の評価:★★★★★
 いいねの数 43


投稿者:B  らんこ様
397文字 写真2枚 2019/02/14 23:22投稿

いつもラム肉だとソテーにするのですが、今回はひよこ豆と煮てトマト味のモロッコ風にしました。煮込んでも固くならず、旨味はそのまま。クスクスととても合いました。

作り方は

1)ひよこ豆を下ゆでしておく(水煮の缶詰でもいいですが、煮崩れないよう硬めの下ゆでにしました。)

2)肉を一口大に切り、塩コショウを揉み込んでおく

3)フライパンでこんがり焼き色をつけて取り出す。

4)フライパンに残った油に玉ねぎのざく切りを入れてよく炒める

5)鍋に玉ねぎ、ラム肉、ひよこ豆を入れかぶる程度にスープを入れる

6)トマトの水煮カップ1程度、クミン、コリアンダー、生姜、サフラン、レーズンを入れ弱火で1時間ほど煮込む。最後に塩胡椒で味を調えて出来上がり。

7)バターで炒めたクスクスを添えてテーブルへ。

**スパイスの配合は好みがあると思いますので、ひとつまみのサフラン以外の他の風味は小さじ1ずつからでバランスを取ってください。



商品の評価:★★★★★
 いいねの数 51


投稿者:G  meg様
420文字 写真4枚 2019/01/22 10:41投稿

赤身肉が好きなわが家にはもってこいの内モモ肉。400g超えの塊肉はやはり丸ごと贅沢に焼きたくなってしまいます。
今回はマリネしてオーブンで焼きました。
 
 
<材料>
・ラム内モモブロック 1P
・にんにく 2片(みじん切り)
・タイム 数本
・白ワイン 
・オリーブオイル
・塩
 
 
<作り方>
・解凍した内モモブロックに塩をふり、にんにく・タイム・白ワイン・オリーブオイルでマリネし一晩おく。
・マリネしたお肉を常温に戻しタコ糸を巻く。
・予熱したオーブンで焼く(時間・温度は失念しました)。今回はレンコンも肉の周りに入れ焼きました。
・焼きあがったらお肉をアルミで包んで休ませ、カットする。
 
 
まず、ちょっと焼きすぎかな~?レア好きな私には少し火が入り過ぎた感じですがキレイな断面ですね。赤身の締まった感じの質感が◎
 
HPに詳しくカットの方法(直角か垂直か)が書かれていたにも関わらず何も考えずにカットしてしまいましたが問題なく美味しい!
「お肉を食べてる!」って満足感の高い部位です。




商品の評価:★★★★★
 いいねの数 50


投稿者:G 愛知県 パイコー様
1,048文字 写真2枚 2018/05/14 02:09投稿

子羊のモモ肉といえばフランスではごちそうの一つで、ラム骨付きモモ肉のロースト(ジゴダニョー)は一族での集まりなどに供されるとっておきの一皿です。ただ、日本の一般的なオーブンでは大きすぎてたぶん調理ができない上、きっと食べきれません。でも、夫婦二人でも食べたい。そう思って、小さめのラムブロック肉をローストしていただくことにしました。今回は、フランスで頂いたことのあるちょっとエキゾチックな味付けです。

 

ジゴダニョ―(ラムもも肉のハニーロースト)

  1. 解凍して休ませたお肉に塩を刷り込んだら、ナイフで適当に切れ目を入れ、小さく切ったにんにくを差し込む。五香粉を振り、ハチミツをかける。
  2. オーブン皿に小さく切ったバターを散らし、その上に肉を置き、肉の上にもバターを乗せる。
  3. 140℃で30分ほどローストしたら、火をグリルに変えて10分焼く。
  4. 肉を別の入れ物に移し、休ませる。
  5. その間にカリフラワーを茹でておく。
  6. 肉をローストした皿に残っている溶かしバターの上に適当な幅にカットしたホウレン草を入れ、全体を和えてから軽く塩を振り、生クリームを流す。
  7. 160℃のオーブンで20分ほど焼く。
  8. 皿の中央にほうれん草のクリーム煮を盛り、その上にスライスしたラム肉を乗せる。
  9. 周囲にカリフラワーを置き、ハニーマスタードも添える。

 

感想:

ラムのモモ肉は割とピンクな感じでいただき、お肉のキメを楽しむのが好きです。中央のレアなところと、周囲の焼けた部分との味わいの違いが楽しく、飽きません。このお肉は脂肪が少ないので、焼くときにバターを乗せることで表面の焼き色が付きやすくなります。ハチミツと五香粉の甘い香りがモモ肉のミルキーなフレーバーとよく合います。

個人的にはジゴといえばインゲンが付け合わせの定番なのですが、今回は五香粉とハチミツいうちょっとアジアンなフレーバーに合わせて、葉物野菜(ホウレン草)を付け合わせに選びました。ただし、調理法はフランス風にクリーム煮にします。

このほうれん草とクリームのまったり感が、むっちりとしたラム肉にとても良く合いました。付け合わせのハニーマスタードも、普通のディジョンマスタードよりも今回の味付けにはあっているように思います。

約400グラムの小さなブロックでしたので、夫婦二人のディナーにはちょうど良い分量でした。骨付きのジゴであれば焼くのに時間がかかるところですが、小ぶりなお肉はすぐにローストできます。火が通りすぎないように温度管理に気を使いましたが、おかげできれいなピンクの仕上がりになりました。


お肉を準備します


いただきます

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 57


投稿者:S 兵庫県 Tommy15
545文字 写真3枚 2017/10/25 12:11投稿

 ❮ラムカツレツ❯

厚切りラムもも肉でカツレツを作りました❗

ラムもも肉なら、脂肪分も少なく、しかも柔らかい、きっと、しつこくないカツレツが出来るはず。

しっかり解凍したラム塊を用意します。

✡️材料、作り方

①ラムもも肉    塊 約500g

 (端も切り落として3当分に、端っこも小さなカツレツに)

 肉叩きで、少しスライスを広げ、軽く塩、胡椒する。

②ディジョンマスタードを小さじ1ずつ、各スライスに塗り、パン粉をつける糊代わりにする。

③パセリの微塵切りを大さじ4くらいたっぷり加えたパン粉をスライスにまぶし付ける。

④オリーブオイルを回しかける。

⑤オーブン230度で15分加熱する。

 

✡️ 盛り付け

今日は、子牛のカツレツ風に、茹で卵、、ケーパース、グルメソムリエさんのセミドライトマトを添えます。

そのままでももちろん美味しい、ご飯のお供なら少し醤油をかけたり、ウスターソースも良し、ディナーなら、デミグラスソースを添えて。

茹で卵のコク、ケーパースの酸味と香り、セミドライトマトのじゅわっとジューシーな旨みが加わって美味しい❗

もしかして、子牛より好きかも。

ラムもも肉は、しっとり仕上がって、肉汁たくさん、くせもなくって、本当に美味しいお肉。

さっとステーキも良いけど、たまには、カツレツおすすめです

使い勝手の優れた素材ですね


まずは、出来上がり


ラムスライスにディジョンマスタードをぬって


パセリ入りパン粉をまぶして

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 61


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