【送料無料】ミネラルハーヴェスト塩 【ミネラル バランスの良い 天日塩 自然塩】フロッシー(粗塩)25kg5.00 (1件のレシピ) |
投稿者: 神奈川県 duck様 投稿日付:2011/11/30 23:53 | ||
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艶やかな脂は、焼いても、(普通に)蒸しても、見たことのない光を放っていました。 大量の塩で包まれ、蒸し焼きにされる“イベリコ豚ベジョータ ロースブロック”は、
脂分と水分が塩に吸収され、
肉と脂身の旨みと香りが肉の中に封じ込められ、美味しさが一段と濃厚に感じられました。
塊のままローストしたものとは全く違い、
焼けた時の香ばしい香りは無いものの、
肉そのものの香りや味を堪能できるようです。
脂身は、
さっぱりとした脂身は上品な甘さがあり、
肉の味は濃いものの、特に、色が濃い部分(右下)は、
ほんの少し頂いただけで肉の香りが口いっぱいに広がり、 イベリコならでは?と思います。
凄くワインと合い、
お肉をいただくと、赤ワインが飲みたくなり、 赤ワインを飲むと、お肉を食べたくなる・・・・・ 重口ワイン1本とお肉の1/3強をいただきました。
塩で包んで蒸し焼きにして塩辛くならないか?と思われがちですが、
塊のお肉(約1㎏)なので、丁度よい塩味になりました。
手の込んだ料理に思われがちですが、
お肉にコショウして塩のペーストで包み、焼くだけです。 焼いている時間と余熱時間は、オーブンまかせなので手がかかりません。 また、脂が飛び散ることもないので、オーブンの掃除もしなくてよいです。
◎人が集まったとき、塩の塊を割ったパフォーマンスがあれば、その場が盛り上がり、
目の前でカット→サーブすれば、美味しさもひとしおです。
◎ミネラルハーヴェスト塩・フロッシーを使い、
しょっぱくなく、カドがとれたまろやかな塩味になり、肉全体にじんわりと塩味がつきました。
(←以前、訳あり品を購入「少々保管臭がございますので」とありましたが、塩釜に使うには影響なかった
です)
◎普通の豚肉使用の時は、豚肉臭さがあるため、ローズマリー、セージのハーブを使いますが、
イベリコ豚ベジョータ でしたら、塩とコショウのみの方が、肉の旨みがダイレクトに味わえると思います。
◇◇◇イベリコ豚ベジョータ ロースブロックの塩釜焼き◇◇◇
【材料】 ◆イベリコ豚ベジョータ ロースブロック・・・・・・約1キロ ◆コショウ・・・・・・少々 ◆卵白・・・・・・2個 ◆ミネラルハーヴェスト塩・フロッシー・・・・・・700~800g(白身の分量で加減してください) ◆ジャガイモ・・・・・・適量 ◆イタリアンパセリ・・・・・・適量 【作り方】
1.ボールに卵白と塩をいれて混ぜあわせます。
2.クッキングシートの上に、肉の大きさより少し大きめに1.を2cm位の厚さに塗ります。3.肉にコショウをし、2.の上に置き、残った1.を肉に空洞ができないように2cm位の厚さに塗っていきます。
(クリスマスを意識し、ブッシュ・ド・ノエル風にしてみました)
4.温めた200℃のオーブンで45分焼き、火を消して余熱を利用して30分そのまま置いてから取り出し、あれば木槌、無ければ麺棒でたたいて割ってお肉を取り出します。 5.5mm位にスライスして、アルミ箔で包んで一緒に焼いたジャガイモとイタリアンパセリを盛りつけて出来上がりです。 | ||
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