青ラベル3ヶ月熟成 羊乳チーズ カット【スーパーゴールド賞受賞 !とってもミルキーで美味!】 のレシピのご投稿

5.00 (8件のレビュー)  

投稿者:B 兵庫県 モリケイ
691文字 写真1枚 2012/05/21 22:34投稿

≪洋風ナマスにピーラーチーズをトッピング≫
我が家は比較的サラダを良く食べます。

私は若い頃、野菜があまり好きでは無く特にサラダは苦手でした。
 
けれど奥様と知り合って野菜も色々アレンジしてくれて食べれるようになったのです。
 
しかも最近ではサラダを催促するまでになりました。
 
その中でも最近の大ヒットがこれです。
 
【材料】
羊ミルクのチーズ(青ラベル3ヶ月熟成)・・・たっぷり
人参・・・1/2本
大根・・・1/3本
セロリ・・・1/2本
塩・・・小匙1/2
レモン汁・・・大匙1
オリーブオイル・・・大匙1
黒コショー・・・適量
蜂蜜・・・適量
マスタード・・・適量
バルサミコ酢・・・適量
 
【作り方】
1.人参・大根・セロリを5cm程の長さの千切りにする。

2.1をボールに入れ塩をして軽く馴染ませる。
(本当のなますは少し置いて水分を出すと思いますがシャキシャキ感を出すために馴染ます程度でOKです。)

3.2にレモン汁・オリーブオイル・黒コショー・蜂蜜・マスタードを加えて混ぜ合わせる。

4.3をお皿に盛り付けピーラーで羊ミルクのチーズを削ってたっぷりトッピングする。

5.バルサミコ酢をかけて出来上がり。
 
【感想】
さまざまな食べ方でこのチーズを食べましたが、
私は熱を加えるよりも生で食べる方が好きです。
 
癖が無く口から鼻に抜けるミルクの香り、
薄くスライスしているから余計に口の中でホロホロっと崩れていくような食感。
 
少し感じる酸味に羊を思い出させてくれるが、嫌味の無い爽やかな後味。
 
少し甘めのドレッシングにぴっりとマスタードがチーズが持つミルクの香をより一層際立たせてくれます。
 
皆さんも是非一度お試しあれ。
 

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 175


投稿者:S 神奈川県 duck
805文字 写真7枚 2023/01/28 17:31投稿

寒いときは、“鍋!!” 温まりました~。


ホワイトソースを加えて、チーズフォンデュをいただきました!!
 
ミルキィな上品な香りの、
3ヶ月熟成羊乳チーズを溶かして鍋に、
グルメさんの
・イベリコ豚入り あらびきウインナー
・モッツァレラチーズ(スライス)と生ハム
 
アツアツのフォンデュ鍋、
ふうふうしながら、
厳寒の草津でいただくと、
寒いことが、
鍋を一段と美味しく味わえました。
 
イベリコ豚入り あらびきウインナーは、
ミルキィなソースとお肉の美味しさが合い、
 
生ハムに、
トロっとしたモッツァレラチーズを、
巻いていただけば、
熱くなったチーズの熱で生ハムの香りが漂いました。
(モッツアレラを鍋に入れて軽く溶かして、生ハムを上に置き巻いてから絡めます)
 
ホワイトソースを加えて作るチーズフォンデュは、
チーズを溶かして作るチーズフォンデュより、
ライト感覚でいただくことが出来ました。
 
 
 
◇◇◇ホワイトソース入りのチーズフォンデュ◇◇◇(1人分)
 
【材料】
 
◆青ラベル3ヶ月熟成羊乳チーズ カット・・・・・・70g
◆イベリコ豚入り あらびきウインナー・・・・・・2本
◆モッツァレラチーズ(スライス)・・・・・・4枚
◆18ヶ月熟成 お徳用プロシュート200g・・・・・・1枚
◆バター・・・・・・15g
◆小麦粉・・・・・・15g
◆牛乳・・・・・・150~165cc
◆塩・・・・・・少々
◆ジャガイモ・・・・・・小さいもの1個
◆ブロッコリー・・・・・・4切れ
 
【作り方】
 
1.鍋にバターを溶かし、小麦粉を入れてクリーム状にし、火を止めて牛乳を入れて、満遍なく混ぜ、
2.中火にして、鍋底が一瞬見える位にトロミがついたら、少量の塩を入れて火を止め、卸した羊チーズを混ぜ、
3.弱火にかけて、ソース状にし、保温モードにします。
4. 青ラベル3ヶ月熟成羊乳チーズ カット、イベリコ豚入り あらびきウインナー、モッツァレラチーズ(スライス)、湯がいたジャガイモ、ブロッコリーを絡めていただきます。

簡単におろせます


ゆるめのホワイトソース


羊チーズを加えて


余熱でソーセージを温め


美味! 生ハム+モッツァレラ


チーズフォンデュのテッパン!


ライト感覚のチーズフォンデュ

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 21


投稿者:B 大阪府 TOMMY15
727文字 写真2枚 2021/08/05 13:26投稿

家飲み・おつまみセットに入っていた青ラベル3ヶ月熟成羊乳チーズカット

グルメソムリエさんのスペイン羊乳チーズの中でも大好きなアイテム。

羊乳チーズは癖がなく、濃いミルク感があり、ほろほろした食感が好きです。

グルメソムリエさんのモークターキーの続きで、ガラを使用したストックでホワイトソースを作り、

骨からこそげ取ったスモークターキーに身をハム代わりにして、

<クロックマダム>を作りました!

 

 

★ 材料と作り方 2人分

10枚切りのパン4枚

ホワイトソース 適宜 ミルクは少量でストックでのばしたもの

青ラベルチーズ  薄切り

目玉焼き   2個分

胡椒、パルメザンチーズ

 

オーブンは220度に温める。

パン2枚をオーブントレイに並べホワイトソースを塗る。

スモークターキーミートをその上に敷き詰める。

さらに薄切りにした青ラベルチーズを並べる。各4枚ずつくらい。

その上にもう1枚のパンをのせ、上にホワイトソースを塗る。

上から、削ったパルメザンチーズをふりかけ、オーブンで12~13分加熱。

パンの周りが空っと焼き上がり焦げ目がつくくらいまでしかり目に焼いたほうが

良いかと。

その間に目玉焼きを作り、出来上がったクロックムッシュにのせて、

胡椒を振ってクロックマダムの出来上がり。

 

クロックマダムの類は軽食の範疇と思いますが、

今日の食材だと立派な夕食になります:)

ターキーは火を入れることで、ゼラチン質が解けて、しっとり柔らか、

溶けた青ラベル3ヶ月熟成羊乳チーズがパンとすべてを一体化して、

そしてそして、スモークターキーのガラで取ったスープのホワイトソースが旨すぎるのです・・・

サンドイッチなんかもそうだけど、今回たまたま役者が揃って作ってみると、

一つ一つ丁寧に工程を進めるのって大切と、改めて気づかされました。


順に重ねて


こんがり焼いて

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 31


投稿者:S 愛知県 パイコー様
805文字 写真4枚 2018/05/27 21:02投稿

新玉ネギの季節になりました。新鮮な玉ねぎと香り高い羊ミルクのチーズを使って作ってみたのは、以前フランスの市場で食べたことがある玉ねぎのガレットです。じっくりと焼いて甘みを出した玉ねぎとチーズの香りが一体となって、素朴ながらも忘れられない美味しさでした。シンプルな材料で作るからこそ、チーズの質が大切になります。休日のブランチや軽めのランチにおすすめです。

 

玉ネギのガレット

  1. グレーターの荒いところでチーズをおろす。同じ穴を使い、玉ねぎもおろす。包丁で作る場合は、粗みじんにした後、一部をすりおろすなどして玉ねぎの繊維をつぶして水けを出し、大きさを不ぞろいにする。
  2. 玉ねぎ2に対してチーズ1の割合で混ぜ、塩一つまみを入れて水分を出し、つなぎとして少量(スポーン2杯程度)の小麦粉も加える。
  3. フライパンをできるだけ小さい火にかけ、薄く油を引いたらタネをスプーンですくって入れる。
  4. そのままじっくりと片面を20分ほど焼く。(焦げないように限界まで弱い火加減で焼く)
  5. 20分後、返してもう片方も同様に15分ほど焼く。
  6. 玉ねぎが透明になり、甘い香りがしているようなら火から下ろして供する。

 

感想:

焼いている最中から、チーズのとても良い香りが漂っていました。玉ねぎは良く火が通って甘味の出ている部分と、しゃっきりとした食感の残っている部分とが混じっており、しゃきしゃきとろりとした食感がたまりません。チーズも表面の香ばしいところと中のとろりとしたところではそれぞれ香りが違いますが、特徴的なミルキーフレーバーが全体をよくまとめている気がします。焼きたて熱々の美味しさは格別でした。たっぷりとチーズを入れることで、チーズ自体もつなぎの役割をしてくれます。目安は、玉ねぎ2個に対してチーズを1/3から半パックほど使用する感じです。とにかく弱火で、ゆっくりじっくりと焼きながら水分を飛ばし、玉ねぎの甘みを引き出すように仕上げていくのがコツです。


チーズをおろします


玉ねぎもたっぷりと


じっくり焼きます


いただきます

商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 東京都 shiki
1,249文字 写真11枚 2015/11/11 01:19投稿

スペイン語関係の友人から立派なカリン(マルメロ)を頂きました。
彼女もスペイン料理が好きなのでメンブリージョ(カリンのジャムですが
その風貌からスペイン風カリンの羊羹と呼ぶ方も多いです)を作って持ってきてくれました。

これは私も作るしかない!

そしてグルメさん自慢の羊ミルクのチーズ(青ラベル3ヶ月熟成)
と一緒にワインを飲もうという事に相成りました。
本場スペインは勿論、都内のスペイン料理屋さんでもチーズを頼むと、
このジャムが添えられてくることも多いです。 

○羊ミルクのチーズ(青ラベル3ヶ月熟成)と自家製カリンジャム(メンブリージョ)

※チーズは切るだけなのでレシピはカリンのジャムがメインになります。

 

材料

カリンは大きいものを3個も頂き、約1kgでした。

砂糖の量は人さまざまで、我が家ではチーズの味を生かすために甘さ控えめで約40%程度。

つまり400g使いました。(保存を長期希望する方はもっと増やした方が良いです)

レモン果汁1個分。

ミックスナッツ適量

 

作り方

 

スペイン式に皮も一緒に煮るのですが、まずは鍋に入るほどにカット。

これがまず大変で、かぼちゃなんてものではありません。もっと硬いです(笑)

手を切らないように気を付けましょう。3個を20分ほど下茹でしていて

気が付いたことがありました。3個の熟成の度合いが異なり、簡単にクシが通るものと

全然通らないものもあります。

地道に種を取り除きながらもう20分に煮ました。

種と硬い芯の部分を取って、本当ならフードミキサーにかけるのですが、我が家は

バーミックスで粉々に。この後舌触りを滑らかに擦るために網で濾したのですが

この作業が2時間もかかり、大変でしたが昔知り合いのスペイン人も濾していたので

頑張ります。

最後に網には繊維質のようなものが残り出来上がり。

これに砂糖とレモン汁を入れて、焦がさないように煮詰めていくのです。

この煮詰め作業がまた大変で、私は今回2時間以上かけました。

綺麗な色に仕上がって欲しかったのです。

出来上がると、驚くようなスピードで固まっていくので、すぐに型に入れていきます。

これを粗熱を取ってから、冷蔵庫で丸一日冷やして出来上がりです。

出来上がったものは、羊羹というより見た目は味噌そのものです(笑)

さあ、ここでやっと青ラベルの羊ミルクチーズを切って上に乗せて出来上がりです!

周りにナッツも色々乗せて、お皿の色ともピッタリ。

今回はマシソを開けて一緒に頂きました。

一口かじって口に入れると、、そのカリンのほのかな渋味と鼻に抜ける清々しい香り。

そしてその後の咀嚼と共に来るミルキーでコクのあるチーズの旨み。

家族で切り足してあっという間にチーズ半分とマシソが無くなりました;(

スペインでは同じ羊でもマンチェゴで食べる機会が多かったのですが、あの癖が

好き嫌いがありますので、やはりこのチーズは癖がない上に旨みとコクの塊のようですね。

次はドン・マヌエルと合わせてみるとか、いっそうの事ヤギのチーズとも面白いのではと

思案しています。

苦労して作った買いがありました!


シンプルな材料


下茹で


茹であがり


大変だった濾し作業


焦がさないように煮詰めます


2時間で良い色合いになりました


パットに入れるとすぐに固まり始めます


次の日


チーズの切りこみ


ナッツをちりばめて完成


おいしそうなアップ

商品の評価:★★★★★
 いいねの数 77


投稿者:G 神奈川県 duck
1,005文字 写真3枚 2013/08/17 01:37投稿

 まろやかな風味を生かして・・・・・・。  チーズスフレを作ってみました!! あっさりとした癖がない羊チーズで作るスフレは 軽くいただけ、 “きりっ”と冷えた白ワイン(マシス2011)を美味しくいただきました。 (そのままスライスしてマシス2011といただいても です。)     スライスしていただく羊ミルクのチーズの、 内側は、 柔らかく、ほろほろっと手でちぎって 生のままそのままいただき、  b 外側のやや硬い部分は、 FP(フードプロセッサー)にかけて粉砕し、 細かくして パン生地に混ぜたり、 パン粉の風味つけに使ったり、 ソースに混ぜて、 チーズの香りと味を楽しんでます。     熱を加えると香り豊かになりますので、       温かくしていただくと、       得した気分になります。   ◎塩分がきついチーズがありますが、     この羊ミルクのチーズは、     塩辛くないので、多く使っても大丈夫!   ◎ミルキーな味の青ラベル3ヶ月と、香り豊かなドンマヌエル36ヶ月を使い、     味と香りの奥行きがでたようです。   ◎スフレの柔らかいふわふわの生地からチーズの香りが・・・・、     “ふくらませた”チーズもよいものです。   ※スフレ・・・・フランス語でふくらませたという意味だそうです。     ◇◇◇羊ミルクのチーズスフレ◇◇◇ 【材料】   ◆羊ミルクのチーズ(青ラベル3ヶ月熟成)カット・・・・・・25g ◆羊ミルクのチーズ(ドンマヌエル36ヶ月熟成)カット・・・・・・5g ◆無塩バター・・・・・・20g ◆薄力粉・・・・・・25g ◆牛乳・・・・・・150cc ◆卵・・・・・・2個 ◆砂糖・・・・・・20g ◆ごえんの塩・・・・・・ひとつまみ   【作り方】 準備 耐熱の型に薄くバターを塗っておきます。 粉は粉ふるいにかけておきます。 チーズはFPにかけて粉砕しておきます。   1.鍋にバターをいれて弱火にかけ、    溶けたら小麦粉をいれて木じゃくしで混ぜ、火を止めます。 2.牛乳を3回にわけて加え、均等に混ざったら中火にかけてかき混ぜ、    クリーム状になったら、火を止め、やや冷めたところに塩と卵黄、    チーズを加えて混ぜ合わせます。 3.ボールに卵白を入れて泡立て、砂糖を加え、硬めに泡立てて、    2.に1/3づつ混ぜていき、型の9分目位まで入れて、    湯煎をはった170度のオーブンで25分位焼いて出来上がりです。   注意! 冷めるとしぼんでしまいますので、膨らんだあつあつのところをおあがりください。



商品の評価:★★★★★
 いいねの数 110


投稿者:G 愛知県 ちゃいむ様
644文字 写真2枚 2013/07/31 23:42投稿

ほろほろと柔らかな中心部はそのまま、ワインと一緒にゆっくりと味わっています。

少し硬い部分は熱を加えるお料理に使うことが多いです。

今回は畑で採れたばかりの完熟トマトと瑞々しい水ナス、香りのよいバジルと重ねてオーブン焼きにしてみました。まぁよくあるレシピですが・・・

羊チーズを使うことでミルキーさが加わり味にボリューム感も出て、普通のとろけるチーズを使った場合と格段に差が出ますね。

野菜の間に挟み込んだチーズは完全には溶けずに形のまま残り、とろりと柔らかくて野菜に絡みます。

一番上にトッピングしたものはこんがり焼けて香ばしい。さくっとした歯触りがよく、全く違った印象になり楽しめました。

 

【トマトと水ナス、羊チーズの重ね焼き】

材料1人分:水ナス、トマト、チーズをスライスしたもの2枚ずつ、バジルの葉適量、トマトソース、オリーブオイル

  1. 水ナスは皮を縞に剥いて1センチ強にスライスします。フライパンにオリーブオイルを多めに熱して塩胡椒を少々振り、軽く焼き色がつくまで焼きます。
  2. トマトは1センチにスライスします。
  3. 羊チーズはお好みの厚さにスライスします。もちろんたっぷりめがおいしいです!
  4. 耐熱皿にトマトソース少々を敷き、水ナス、トマト、バジル、チーズの順に2回重ねます。
  5. オリーブオイルを回しかけ、200度に予熱したオーブンで12分~15分ほど焼きます。上のチーズがこんがりしてトマトが柔らかくなれば出来上がり。

マヨ好きな家族はチーズの上にマヨネーズ をのせて焼いていました。それもおいしそうでしたよ! 



商品の評価:★★★★★
 いいねの数 112


投稿者:G 神奈川県 duck
908文字 写真3枚 2013/03/31 23:22投稿

そのまま食べる “羊ミルクのチーズ” を使い、和風チーズパンを焼いてみました!!


トッピング      →きつね色に焼き目をつけて、香ばしい香りを、

パンの生地に散りばめて→クリーム状になったチーズの濃厚なミルク味を

熱の加え方で、違った<味、香り、食感>を味わいました
 
 
“ロゼワイン” というと、甘いワインを想像しますが、
ラ・テルセラ・エスタシオンロゼ2010は、
まろやかな塩味のチーズ、みそ風味のパン、桜の塩漬けと、
良く合いました。(穀物系(パン、お米)と良く合うようです。)
 

夜桜を眺めながら、
桜の花の香り(桜の塩漬け)が加わってたチーズパンを摘みながら、
ワインをいただけば、
『日本の春』っていいなあ~。って感じました。:D
 
チーズとパンとワインは舶来で、
季節感が無く一年中いただけるけど、
桜の花見は、今だけだし、
日本の桜、桜の塩漬け、味噌は、日本を象徴する1つかと思います。
 
発酵食品のチーズ、味噌、パン、
そして、ワイン(発酵食品)との相性もバッチリ!

桜の花の塩漬けが、
チーズの甘みにピリッと効いてチーズが、より一層引き立ちました。
 
◎さっぱりとしたチーズなので、チーズが苦手な方もいただけるかな?
 
と、思います。(食べやすいチーズです。)
 
 
◇◇◇和風チーズパン◇◇◇(写真6個分)
 
【材料】
 
◆強力粉・・・・・・300g
◆ドライイースト・・・・・・小1
◆砂糖・・・・・・10~15g(お好みで)
◆味噌・・・・・・15g(塩辛い時は加減してください)
◆ぬるま湯・・・・・・180cc
◆オリーブオイル・・・・・・大1
◆羊ミルクのチーズ・・・・・・中に入れる分とトッピング合わせて30~40g
◆桜の塩漬け(水に浸けて塩抜きして水を切っておきます)・・・・・・適量
 
 
【作り方】
 
1.小麦粉、イースト、味噌、ぬるま湯を混ぜあわせ、オリーブオイルを加えて、
   耳たぶ位の柔らかさになるまでこ ねあげ、1cm位の大きさのチーズを、
   混ぜあわせ1次発酵させ(2倍に膨らむ)ます。
2.
6等分にし軽く丸め平たく伸ばし、薄きりのチーズと桜の花の塩漬けをのせ、
   2次発酵(2倍に膨らむ)させ、
   170℃のオーブンで20分位焼いて出来上がりです。



商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 神奈川県 makomam
803文字 写真3枚 2012/07/06 13:23投稿

少し前の話で恐縮なのですが、、、

6月初め頃、花火大会に合わせ来客。

その時に作った1品です。

 

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新ジャガの木の芽焼き


★材料★

新ジャガ(小粒のもの)〜人数分

木の芽〜たっぷり(この時はひとつかみくらい)

羊ミルクのチーズ〜たっぷり

赤みそ、または白みそ

芋焼酎〜お味噌のばし用

 

①新ジャガは良く洗い皮付きのまま蒸し器で蒸す。

木の芽はすり鉢で潰し味噌と焼酎を入れて良く擦っておく。

オーブンは200度で予熱。

②ジャガイモに竹串をさしてスッと通ったらオイルをひいた耐熱容器に

うつし箸などを1回刺して粗く割る。

木の芽味噌を上に乗せ、羊ミルクのチーズ(青ラベル3ヶ月熟成)を

たっぷりと摺り下ろしたらオーブンへ。

少し焦げ目がついたら出来上がりです。

(写真が見苦しすぎますが下の部分にあるのがソレですw)

********************************

 

季節の食材を使ったご飯が作りたくて今年は最後かな?な

木の芽を使ったのですが、ゲストの中に高校生が1人まじっており、

ゴリゴリの和食より食べやすく+木の芽の味を活かせれる食材

として羊ミルクのチーズ(青ラベル3ヶ月熟成)を選びました。

 

ミルキーでクセがなく他の食材を十分に引き立てる、

名脇役なようでいてチーズ自体の美味しさも凄く感じるんです。

なんていいコでしょうか。働き者です。

、、、仮に羊ミルクのチーズ3ヶ月熟成が女の子だとすると、、、

合コンでモテモテです。

 

実はコラソン.デ.アマンテ(ハートのチーズ)とどちらにするか

結構迷ったのですが、、、

残った部分でど定番のジェノバソースを作りたかったので

羊ミルクのチーズ(3ヶ月熟成)に。


こちらのチーズでジェノバペーストを作る時は私は

あえて松の実は入れません。

シンプルにオイル、バジル、チーズだけ。十二分に美味しいです。

 

セミハードタイプのチーズは使い勝手が良いですね




商品の評価:★★★★★
 いいねの数 237


投稿者:B 愛知県 ちゃいむ様
606文字 写真3枚 2012/05/07 23:19投稿

とってもフレッシュでミルキーな青ラベル。みなさんのレビュー通りクセがなくて食べやすいです。かといって物足りないわけでもなく、あきのこない味です。

柔らかめな食感もよいので大部分はそのまま食べるつもりですが、まずは端の比較的かための部分をフープロにかけ、お料理に活用したり サラダにかけたりして楽しみました。

 

なかでもおいしかったのが焼きニョッキ

実はこれ、夫の得意(?)料理なんです。 カリッとした外側と中のモチモチ感がよく、ワインのおつまみや付け合わせにぴったりなんです。 (今回はボビーヴィールの香草バター焼きの付け合わせ)

今までは手軽な粉チーズを使ってましたが、羊チーズで作るようリクエストしました。ミルクっぽい風味がうんと増して優しい味に仕上がっていつもよりおいしい!また作ってもらおうと思います。

【焼きニョッキ】

羊チーズ(青ラベル) 90g

じゃがいも 3個

強力粉  80g

溶かしバター 大さじ2

全卵  1個

塩、薄力粉、バター

  1. 羊チーズはフードプロセッサにかけます。
  2. じゃがいもは皮ごと茹で、柔らかくなったら皮をむいて裏ごしします。
  3. 2に ふるった強力粉、羊チーズ、溶かしバター、卵、塩を加えて混ぜ、まとめます。
  4. 直径2センチ程度の棒状に伸ばし、1センチ幅にカットして薄力粉を薄くまぶします。
  5. 熱湯でゆで、浮いてきたら冷水に取って冷まし、水分をきります。
  6. たっぷりめのバターをフライパンに熱し、こんがりとした焼き色がつくまで両面を焼きます。



商品の評価:★★★★★
 いいねの数 158


投稿者:B 神奈川県 duck
1,060文字 写真3枚 2012/03/19 23:32投稿

“ミルキー” という言葉がぴったりのチーズです。 

‘ミルクの塊’ と言ってしまいたいほど、ぴゅあなチーズです。

 

そのままで、溶かしてと、
常温でも熱々でも
異なった美味しさが味わえる羊ミルクのチーズです。
 

◎火を加えて(イカおこわにかけて)
チーズの香りがまろやかでは香ばしく、
塩分もまろやかなので、
たっぷりの量を使っても塩辛くなく、
乳脂肪がチーズから溶け出して
艷やかな光を放ち、
脂分がおこわの味を、
ミルクの甘さがイカの甘さを、
引き立ててくれるようです。
 
甘い醤油味と相性も良いようです。
 
味や香りは穏やかですが
一緒に使うことで味の美味しさを深めてくれる羊チーズだと思います:D
 
この春先、子持ちやりいかで作るおこわのドリア風は、今年が最高の出来になりました。
 
和食のいかおこわに、羊ミルクチーズをプラスしただけなのですが、
プレディカドール・ティント との相性が良く、びっくりしております。
 
 
 
◎生でそのまま(カットして)
酸味はなく、
塩気とチーズの香りが抑えられている分、
ミルクの香りがあり、
熟成期間が短いせいか、
少し弾力も残ってました。

癖がなく、チーズの観念が変わりました。
(上:9ヶ月熟成羊チーズ)
(下:3ヶ月熟成羊チーズ)

チーズが苦手な方にお勧めしたいです。
 
 

◇◇◇いかおこわのドリア風◇◇◇
 
 
【材料】
 
◆ヤリイカ・・・・・・中2尾
◆もち米・・・・・・1.5C
◆醤油・・・・・・大2
◆みりん・・・・・・大2
◆三温糖・・・・・・大1
◆水・・・・・・大5
◆黒米・・・・・・大2
◆松の実・・・・・・大3
◆イタリアンパセリ・・・・・・適量
◆羊ミルクのチーズ(青ラベル3ヶ月熟成)・・・・・・1皿50g位
 
 
【作り方】
 
もち米は、磨いで黒米を加え1時間以上浸水させておきます。
いかは、水洗いし、足を外し墨ふくろをとり、背骨を外しておきます。
 
1.醤油とみりん三温糖と水を鍋に入れ沸騰させ、いかを入れて、
   ぷっうっと膨らみ、火が通ったら、火を消し冷まします。
2.もち米をザルにあけて水を切り、いかの煮汁に水を足して1.8Cにし、松の実を加え普通に炊きます。
3.炊き上がったおこわと和切りにしたいかを耐熱皿に盛り、拍子切りにした羊ミルクのチーズをのせ、
   グリルできつね色になるまで焼き、イタリアンパセリを散らして出来上がりです。
 
◯体に良い、黒米と松の実を使うと、柔らかいもち米の中にプチッとアクセントがつきます。
◯煮付けの煮汁が、プレディカドール・ティント の色に似ていて、思わず開けてしまいましたが、
   正解でした。(笑)
 



商品の評価:★★★★★
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投稿者: 神奈川県 comcom様
599文字 写真1枚 2012/03/14 16:05投稿

 香も味も若々しい、パルミジャーノレッジャーノのような味印象的短期熟成のおかげでしょうか、臭みも、酸味もほとんどないので~洋食に限らず~繊細な味付けの和食にも使えます

 加熱すると乳脂のコクと旨味が増し、深い味わいになるので、朝ごはん、お弁当には、チーズと相性のいい卵を使って羊乳のチーズオムレツ卵焼きに。塩分が少し強いので、他の調味料も必要なく、定番のおかずワンランクUP。

 我が家では、パン派&ごはん派が混在する食卓ですが、どちらにもあうので気に入っています。とはいえ、そのままでも美味しくて、料理する人の特権でもある“味見”グラス片手につまみ食い(・・・もう1枚・・・と続きお酒もチーズも進んでしまう)

呑みながらでも簡単にできる羊乳チーズと卵と相性のいい海鮮を使った和食の定番【茶碗蒸し】です。

♦♦♦【羊乳チーズの雲丹茶わん蒸し】♦♦♦

〈材料〉4人分

  • 卵2個
  • 白だし汁 1cup
  • 豆乳 1cup
  • みりん 大さじ1
  • 羊ミルクのチーズ(青ラベル3ヶ月熟成)すりおろし…大さじ2
  • 雲丹…大さじ1杯

仕上げ

※海老4尾、雲丹、羊ミルクのチーズ(青ラベル3ヶ月熟成)すりおろし各適量

〈作り方〉

  1. 海老は背ワタと殻をとり、酒をふる。
  2. ボウルに白だし汁、豆乳、みりん、雲丹を加えよく混ぜ、器に濾し入れる。
  3. 上記の上がった蒸し器で12分程蒸したら、海老、雲丹をのせ2~3分蒸す。羊ミルクのチーズ(青ラベル3ヶ月熟成)すりおろしを添える。

商品の評価:★★★★★
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投稿者:B 兵庫県 TOMMY15
758文字 写真3枚 2012/03/12 09:32投稿

余分なもののない、純粋なお味!ほんの少しの酸味も感じられて、それがさっぱりした後味を

形つくります。

3ヶ月の短期熟成ならではの、新鮮で、且つ、ミルクの味の生きた仕上がり。

クセはまったくないと思いますが、それでいて、牛乳とは違ったコクがあります。

そのままで、もちろん食べ切ってしまう美味しさ なのですが、

淵の固めの所を中心に削って、パスタにかけて頂きました!

 

削るひと手間で、パスタソースとのからみも良くなり、

ソースの熱で溶けかかった所を頂くと、ほんと幸せ:D

極上のパスタ料理になりました。

 

しかも、今日のミートソースは、いのししひき肉(ミンチ)を使用。

牛挽肉、合挽きと刻んだ野菜、鴨モモ肉と赤ワイン・・・。

色々お気に入りのバリエーションはありますが、今回新たに仲間入り決定!

仕上がりのお味は、牛挽肉と鴨の中間くらい。

癖がなく、細かく挽かれた猪は舌触り滑らかで、しかもコクがあります。

羊ミルクチーズとの相性にばっちりでした

 

► 材料 ・ 作り方 ( 3人分 )

 

いのししひき肉(ミンチ) ・・・ 300g 1パック

にんにく ・・・ 半片 つぶして

オりーヴオイル ・・・ 大匙2

トマト缶 ・・・ 1缶

ベイリーフ ・・・ 1枚

塩 ・・・ 小さじ1 、 胡椒 ・・・ たくさん

パスタ ・・・ お好みで 適量

羊ミルクチーズ ・・・ 削って 適量

パセリ ・・・ 少々


作り方はシンプル。

鍋にオリーヴオイル、にんにく、ミンチを入れて、火にかけ、ミンチが色が変わるまで炒め、

トマト缶、ベイリーフ、塩と胡椒を加えて、弱火で30分くらい煮込みます。

茹でたパスタ、ソース、チーズにパセリを盛り付けて出来上がり。


もう、いつまででも食べていたい美味しさでした!

 

ところで、今日使用した、いのしし挽肉

とっても気に入ってしまいました!次回はハンバーグかな~、上にチーズかけたり・・・。

妄想は際限なく、広がります・・・。




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投稿者:S 神奈川県 comcom様
651文字 写真3枚 2012/03/10 15:37投稿

香も、味も若々しい、パルミジャーノレッジャーノのような味印象的

短期熟成のおかげでしょうか、臭みも、酸味もほとんどなく

羊乳チーズが苦手な方や 日本人が初めて食べる羊乳のチーズは

このチーズがいいと思います。

羊のミルクのチーズは、以前食べた「長期熟成羊乳チーズ」が癖があり過ぎて、

まるで”牧場で食べているような””牧草の香りのある濃いチーズ”で、まだお酒を飲めない頃で、味の良さがわからないころでしたので、「一口で・・・;(」正直苦手でした。

以来羊のチーズは避けていたのですが、この青ラベルの羊乳のチーズをそのまま食べたところ、

熟成チーズの特徴でもある~「ホロホロ食感」。

後味に感じる~羊乳のチーズの特徴でもある「爽やかな酸味」はわづかに感じます。

そのまま食べるも宜し。加熱して食べると更に美味しく、香ばしさと、乳脂の旨味が加わり、深い味わいが楽しめます。

塩分が少し強いので、パンにのせてオードブルにしたり。

週末のブランチには、夜のおつまみには「ラクレット風にしていただきました。

この時期お勧めな食べ方は、

 

  【羊乳チーズのラクレット風】  

【主な材料】

・羊ミルクのチーズ(青ラベル3ヶ月熟成)…各適量

・茹でたジャガイモorハード系のパン

【作り方】

温めたホットプレートでチーズの1面を溶かしながら、でてきた脂をパンやじゃがいもに吸わせるように、軽く焼き、お皿にのせて溶けたチーズをかけるだけ。

小さな子供も抵抗なく食べていた 羊ミルクのチーズ(青ラベル3ヶ月熟成)は、パルミジャーノ同様使い勝手の良いチーズでした。




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